志賀山・鉢山 (BC, ボード)

2017年03月20日(月) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 6.9km
• 登り: 513m
• 下り: 503m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:54

距離 6.9km 登り 513m 下り 508m

7:29 池めぐり登山口入口
8:17 8:18 志賀山登山道入口
8:56 9:15 志賀山
10:46 11:06 鉢山
11:13 11:23 横手山方面分岐
12:23 ゴール地点

天候

快晴。無風〜微風。

アクセス

利用交通機関：

バス

夜発日帰りスキーバスツアー。
前日23時新宿発→6時横手山着、16:30現地発→22時新宿戻。リフト券(横手山&渋峠のみ) 込\8,400-

コース状況／危険箇所等

・志賀山西峰を (コルを経ずに) 南側から直登すると、スノーシューでは最後の急登が少し危なっかしい。
・鉢山の北西側からの取り付きの急登、パックされたもなか雪で、これまた苦労しました。(ポール刺しても固めの斜面かと思いきや、シューで踏むと思い切り抜けて下パウダーで、変なラッセル) あくまで最初だけですが。

写真

3/20 7:33

写真のあたりから、滑走コースをたどって登っていきます。快晴。

3/20 7:46

ここまでは滑走コースの模様。

3/20 7:51

右の方に林道っぽい入口があり、踏み跡があるので、たどります。

3/20 7:53

渋池。

3/20 8:06

細いながらも、昨日のらしい踏み跡はしっかり残っていました。

3/20 8:18

少し開けてくると、踏みあと、怪しくなります。

3/20 8:21

いきなり目前に目的地らしき山が登場。

3/20 8:24

志賀山 東峰と西峰らしい。

3/20 8:29

志賀山西峰の南の平原。東・西峰間のコルに上ってから東峰を目指す予定でしたが、東峰直登ルートにしっかり踏み跡あるので、今回はこちらから登ることに。

3/20 8:38

最初は緩やかなんですが、

3/20 8:45

山頂直前は急な登りとなり、スノーシューでは若干不安モード。(アイゼン欲しい)

3/20 8:52

下が空洞になっているとこもあるし。

3/20 8:58

せま〜い志賀山山頂。

3/20 8:59

これが最高標高点。自然の造形美。文字通り"三角点”

3/20 9:00

眺めも非常によろしく。

3/20 9:18

気持ちよく滑走。湿っぽいですが、パウダーです。まず、東峰との間のコルの方に滑ります。

3/20 9:23

東峰。

3/20 9:23

南方に軌道修正して、

3/20 9:26

さらに滑り降ります。

3/20 9:37

雪原で、またシューに履き替え、

3/20 9:45

鉢山の北東側に取りつこうとしますが、結構、雪深い。

3/20 10:18

が、上に行くほど、開けてきて、かつ緩やかになります。

3/20 10:39

こちらは、広い山頂。

3/20 10:42

開けてるとこで、のんびり休憩です。無風状態で暑くも寒くもなく。

3/20 11:10

滑走。気持ちよさそうな斜面に見えたんですが、11時にもなると、ストップ雪になってきてました。

3/20 11:32

鉢山から下りた後は、ボードでは如何ともしがたく、シューに履き替え、8割方歩きました。雪面状態次第では、スキーならもっと行けるかも。

3/20 12:17

ゲレンデに。手前で結構複雑な沢にはまり、めんどかったです。

3/20 12:58

リフト上から見た鉢山。

3/20 13:13

横手山もよい感じ。

3/20 13:25

横手山頂では、名物のパンとボルシチもいただきました。

3/20 14:04

ゲレンデもよい感じでした。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ネックウォーマー 日よけ帽子 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス ストック

感想

ikerina

・全行程ひとり旅でどなたとも会わず。出発〜志賀山山頂までは、昨日以前の先の方々のトレースが残ってて助かりました。
・雪質は、朝、志賀山から下るとき、湿質パウダーだったんですが、昼前に鉢山から降りる際にはストップ雪になってました。
・雪をスノーシューで踏みしめながら歩けるピクニックという感じでした。