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Yamareco

記録ID: 1098204
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ハイキング
奥武蔵

【奥武蔵】吾野駅<秩父御岳神社&子の権現&竹寺>仁田山峠

2017年04月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:19
距離
15.1km
登り
1,081m
下り
1,014m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:34
休憩
0:45
合計
6:19
9:06
36
9:42
9:53
35
10:28
10:29
28
10:57
66
12:03
12:18
41
12:59
21
13:20
13:30
18
13:48
13:53
10
14:03
20
14:23
14:25
20
14:45
14:46
23
15:09
16
15:25
さわらびの湯
■距離:15.07
■累積標高差:+872m/-787m
■行動時間:5時間43分+45分=6時間19分
天候 曇り時々晴れ。気温は低めでした。
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■往路:成瀬駅(7:05-9:00)吾野駅
■復路:さわらびの湯BS乗車(16:59-)飯能駅
コース状況/
危険箇所等
■全般的に特に危険に感じるところはありませんでした。

■秩父御岳神社‐子の権現:この区間は、山と高原地図では破線になっていますが、良く踏まれた道でした。多分仕事道です。
■子の権現‐子殿BS分岐:この区間は標識もしっかりとありますが、単調な道が続きます。
■子殿BS分岐‐仁田山峠:子殿BS分岐から先は標識はありません。ピンクテープも見当たりませんでした。仁田山峠への下り地点を見過ごしてしばらく進んでおかしいと気が付き戻りました。鉄塔から南に下るルートがありましたが、それが正しかったようですが、分岐のマークがあったか否かは不明です。いつか確かめに行きたいものです。
■仁田山峠からは、舗装された道路です。
その他周辺情報 ■日帰り湯:さわらびの湯・食堂はありません。
http://sawarabino-yu.jp/
今日のスタート地点は、吾野駅。
2017年04月02日 09:04撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 9:04
今日のスタート地点は、吾野駅。
地下道を通って線路の反対側に出ます。
2017年04月02日 09:07撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 9:07
地下道を通って線路の反対側に出ます。
所々にある標識を頼りに進むと線路沿いの道に出ますが、道なりに進みます。
2017年04月02日 09:18撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 9:18
所々にある標識を頼りに進むと線路沿いの道に出ますが、道なりに進みます。
しばらくすると秩父御嶽神社の石柱が見えて来ますので、そこを進んでいきます。
2017年04月02日 09:26撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 9:26
しばらくすると秩父御嶽神社の石柱が見えて来ますので、そこを進んでいきます。
この中には東郷神社もあり東郷さんの銅像が建っています。
2017年04月02日 09:42撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 9:42
この中には東郷神社もあり東郷さんの銅像が建っています。
386段だったかな?急な石段を登って行くと、
2017年04月02日 09:54撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 9:54
386段だったかな?急な石段を登って行くと、
本殿に着きます。落ち着いた雰囲気の建物です。この本殿の右奥から子の権現に通じるバリエーションルートが始まります。
2017年04月02日 10:05撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 10:05
本殿に着きます。落ち着いた雰囲気の建物です。この本殿の右奥から子の権現に通じるバリエーションルートが始まります。
ところどころにテープが巻かれておりそこに地名が掛かれています。
2017年04月02日 10:11撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 10:11
ところどころにテープが巻かれておりそこに地名が掛かれています。
吉田山なるところに着きました。
2017年04月02日 10:26撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 10:26
吉田山なるところに着きました。
この表示が所々にありますので、間違うことはありません。
2017年04月02日 10:44撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 10:44
この表示が所々にありますので、間違うことはありません。
小床峠に着きましたが、ここでは林道を合わせます。ここにも手製の標識がありました。
2017年04月02日 10:53撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 10:53
小床峠に着きましたが、ここでは林道を合わせます。ここにも手製の標識がありました。
向こうに山が見えますが、その山頂近くに集落が見えます。どこなんだろうか?気になります。
2017年04月02日 11:11撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 11:11
向こうに山が見えますが、その山頂近くに集落が見えます。どこなんだろうか?気になります。
子の権現への車道に出て来ました。
2017年04月02日 11:45撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 11:45
子の権現への車道に出て来ました。
二本杉を過ぎて、
2017年04月02日 12:00撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 12:00
二本杉を過ぎて、
子の権現天龍寺は、神仏習合のお寺ですが、そのために神社の鳥居があります。
2017年04月02日 12:00撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 12:00
子の権現天龍寺は、神仏習合のお寺ですが、そのために神社の鳥居があります。
その先には、お寺の山門があります。
2017年04月02日 12:01撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 12:01
その先には、お寺の山門があります。
本坊。藁ぶき屋根です。しばし参拝をし竹寺に向かいます。
2017年04月02日 12:03撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 12:03
本坊。藁ぶき屋根です。しばし参拝をし竹寺に向かいます。
なんの意味なんでしょうか?
2017年04月02日 12:19撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 12:19
なんの意味なんでしょうか?
伊豆ヶ岳の道を分けて竹寺方面に進みます。
2017年04月02日 12:20撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 12:20
伊豆ヶ岳の道を分けて竹寺方面に進みます。
この先は、標識は所々に設置されています。
2017年04月02日 12:27撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 12:27
この先は、標識は所々に設置されています。
豆口峠。
2017年04月02日 12:54撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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豆口峠。
竹寺に着きましたが、ミツマタが咲いていました。
2017年04月02日 13:19撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 13:19
竹寺に着きましたが、ミツマタが咲いていました。
茅の輪(ちのわ)。この上に本殿があります。
2017年04月02日 13:33撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 13:33
茅の輪(ちのわ)。この上に本殿があります。
茅葺の本殿です。このお寺は、神仏習合が残っているお寺です。
2017年04月02日 13:35撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 13:35
茅葺の本殿です。このお寺は、神仏習合が残っているお寺です。
裏側からの本殿ですが、大丈夫かな?
2017年04月02日 13:40撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 13:40
裏側からの本殿ですが、大丈夫かな?
竹寺から仁田山峠に向かいますが、先ずは、小殿バス停への分岐に向かいます。
2017年04月02日 13:40撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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竹寺から仁田山峠に向かいますが、先ずは、小殿バス停への分岐に向かいます。
小殿バス停への分岐ですが、仁田山峠への案内は、左手にある木製の手書きのものです。この先目印らしきものはありません。
2017年04月02日 13:49撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 13:49
小殿バス停への分岐ですが、仁田山峠への案内は、左手にある木製の手書きのものです。この先目印らしきものはありません。
一旦木が伐採されているところに出ました。その先、鉄塔が所々で出て来ます。
2017年04月02日 13:58撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 13:58
一旦木が伐採されているところに出ました。その先、鉄塔が所々で出て来ます。
人家も見えています。
2017年04月02日 13:58撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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人家も見えています。
この黄色のテープが至る所にありましたが、この先にもあります。これに惑わされて進みましたが、本当は、この鉄塔の右側から下る道がありました。
2017年04月02日 14:21撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 14:21
この黄色のテープが至る所にありましたが、この先にもあります。これに惑わされて進みましたが、本当は、この鉄塔の右側から下る道がありました。
先ほどの鉄塔は46号と思います。
2017年04月02日 14:33撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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先ほどの鉄塔は46号と思います。
下って行くと舗装道路が見えて来ますが、そこに仁田山峠の標識がありました。
2017年04月02日 14:43撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 14:43
下って行くと舗装道路が見えて来ますが、そこに仁田山峠の標識がありました。
ようやく林道に出て来ました。ここからは舗装道路です。
2017年04月02日 14:45撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 14:45
ようやく林道に出て来ました。ここからは舗装道路です。
途中には桜並木があります。
2017年04月02日 14:58撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 14:58
途中には桜並木があります。
鍛治屋橋バス停に着きましたが、さわらびの湯まで歩きます。
2017年04月02日 15:08撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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鍛治屋橋バス停に着きましたが、さわらびの湯まで歩きます。
今日のゴールに着きました。十数年ぶりの訪問ですが、少し面影は残っていました。今日もお疲れ様でした。
2017年04月02日 16:51撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 16:51
今日のゴールに着きました。十数年ぶりの訪問ですが、少し面影は残っていました。今日もお疲れ様でした。
撮影機器:

感想

この日は、標高の高い山の登山道は雪が残っていて、少し標高が下がると泥濘になっていることと思い、奥武蔵の低山を歩くことにしました。

二週間ほど前に、伊豆ヶ岳から子の権現を結んで歩きましたが、その際には、西吾野駅に下りましたので、今回は吾野駅から歩き始めて、秩父御岳神社ー子の権現―竹寺を結んで歩き仁田山峠に下り、最後はさわらびの湯で汗を流して帰る計画です。

秩父御岳神社から子の権現までは、バリエーションルートを歩きましたが、踏み跡もしっかりと付いている一本道でした。子の権現から竹寺までは、アップダウンも無い単調な道が続きます。竹寺は、車で入れますので参拝客がちらほら見かけました。

竹寺からは子殿バス停に下るのが普通の様で標識もありましたが、仁田山峠に向かう標識は無く、姿勢の私製の小さな木の板があるだけでした。但し、道自体は踏み跡もあり尾根上についていますので、迷いそうなところはありませんでした。

ハプニングは最後にありました。548m付近から仁田山峠に下るようになっていますが、その分岐が分からずにかなり先まで進んでしまいました。今回は、ヤマレコMAPを持参していましたので、それで確認できました。このソフトの便利さを痛感した瞬間です。分岐地点(鉄塔が建っていました)まで戻り仁田山峠まで下ることが出来て難を逃れることが出来ました。

今回歩いていて目についたのが、「TW 5/20-5/21」と書いてある黄色のテープです。いたるところにありましたが、5月20日に開催されるトレランの大会のルート表示の様でした。仁田山峠への分岐を行き過ぎたのも、このテープに引きずられたのが要因です。548m地点から先のルートは、山と高原地図には載っていませんが、踏み跡はしっかりとありました。

今回は色々と反省点のあるハイキングでしたが、これで、今年の山行履歴は以下の通りになりました。奥武蔵、なかなか面白いところです。
https://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-135039

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