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雪山ハイキング
丹沢
塔ノ岳〜鍋割山は春近し
2017年04月02日(日) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,228m
- 下り
- 1,208m
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に無し |
写真
感想
前日の天気予報山は雪、翌日の晴れ狙いで実行したが惜しいかな、雲の中から一瞬の陽光で終った山行だった。二俣から堀山の家につながるルート、地図上では破線になっているルートは前後に歩いている人はなく静かな山行ルートであった。大倉尾根と合流して賑やかになった。花立山荘でアイゼン装着、本格積雪60センチ以上である。本ルートとあって行き交う人は多い。塔ノ岳山頂も腰を下ろす所を探すほど。踏み跡のない所は膝まで入るので敬遠する。早々にお昼を済まして鍋割山へ、大倉ルートを分けるとこちらが雪が深い。大丸までは鞍部からの返しに筋肉が悲鳴、何回休んだことか。大丸以降はブナ林の静かな尾根道、最後の小丸を越えると鍋割山、この山荘のうどんが有名でこれだけを目的に来る人も多いとか。私は小腹と相談してスルーに決めた。ここから先雪解け道でぬかるみ状態、滑った時の悲惨さを想像し注意深く歩く。後沢乗越分岐から杉林となりやがて沢音が大きくなって林道へ出た。四十八瀬川に添う平坦林道はアブラチャンの芽も優しく、8時間歩行の脚を労わり、回復してくれる道であった。
麗嶺
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