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Yamareco

記録ID: 1105590
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

高川山&九鬼山(秀麗富嶽十二景 11番山頂&10番山頂)

2017年04月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:59
距離
13.2km
登り
1,180m
下り
1,242m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
0:37
合計
4:59
距離 13.2km 登り 1,180m 下り 1,247m
8:24
66
9:30
9:43
63
10:46
10:53
9
11:02
11:06
10
11:16
22
11:38
11:41
25
12:06
12:09
9
12:18
12:19
4
12:23
12:28
3
12:31
9
12:46
12:47
17
13:04
9
13:13
10
13:23
田野倉駅
天候 快晴!微風!
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
<駐車場>
タイムズ大月第3駐車場
・35台駐車可能
・1時間200円
・駐車後24時間 最大料金800円

<公共交通機関>
JR初狩駅(大月駅から1駅)
大月駅の時刻表:http://www.jreast-timetable.jp/timetable/list0331.html

富士急行線 田野倉駅
時刻表:http://www.fujikyu-railway.jp/station/timetable.php?no=3
※基本的に1時間に2本程度しか運行されていません。1本の時間帯もあるので、到着のタイミングが悪いとかなり待つことになります。
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特にありません。
積雪、凍結箇所も皆無です。
その他周辺情報 吉田屋手打うどん店

タイムズ大月第3駐車場のすぐ近くにある手打ちうどんのお店です。
大月駅から中央本線で1駅、初狩駅にやってきました。
ここで降りたのは初めてかも。
2017年04月15日 08:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 8:30
大月駅から中央本線で1駅、初狩駅にやってきました。
ここで降りたのは初めてかも。
駅を出てすぐに道標があります。
高川山方面へ出発。
2017年04月15日 08:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 8:31
駅を出てすぐに道標があります。
高川山方面へ出発。
正面に見えるあの山が高川山?
2017年04月15日 08:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 8:31
正面に見えるあの山が高川山?
中央本線の線路下を通ります。
2017年04月15日 08:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 8:33
中央本線の線路下を通ります。
車も通れるみたいですが、すれ違いは無理です。
2017年04月15日 08:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 8:33
車も通れるみたいですが、すれ違いは無理です。
ガード下を出たら、左へ。
2017年04月15日 08:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 8:33
ガード下を出たら、左へ。
高川山周辺案内板。
2017年04月15日 08:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 8:33
高川山周辺案内板。
「高」の字が、旧漢字だったり、新漢字だったり統一性がないですね。
2017年04月15日 08:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 8:35
「高」の字が、旧漢字だったり、新漢字だったり統一性がないですね。
あの山は滝子山ですね。
2017年04月15日 08:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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あの山は滝子山ですね。
ホトケノザ。
2017年04月15日 08:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ホトケノザ。
春ですね〜。
そこらじゅうに、にょきにょき生えてました。
2017年04月15日 08:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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春ですね〜。
そこらじゅうに、にょきにょき生えてました。
オオイヌフグリ。
2017年04月15日 08:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 8:40
オオイヌフグリ。
ここからは林道です。
車でも進めますが、すれ違いは困難です。
2017年04月15日 08:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 8:42
ここからは林道です。
車でも進めますが、すれ違いは困難です。
スイセン。
2017年04月15日 08:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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スイセン。
マムシグサと良く似ていますが、これはミミガタテンナンショウでしょう。
2017年04月15日 08:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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4/15 8:43
マムシグサと良く似ていますが、これはミミガタテンナンショウでしょう。
スイセン。
2017年04月15日 08:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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スイセン。
林道をずんずんと進みます。
2017年04月15日 08:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 8:45
林道をずんずんと進みます。
ここからは砂利道です。
2017年04月15日 08:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 8:49
ここからは砂利道です。
登山口前の駐車スペースに到着。
簡易トイレもあります。
中はとても綺麗でした。
2017年04月15日 08:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 8:50
登山口前の駐車スペースに到着。
簡易トイレもあります。
中はとても綺麗でした。
岩殿山にもあった登山者カウンターがここにも。
2017年04月15日 08:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 8:51
岩殿山にもあった登山者カウンターがここにも。
カチッ、2341人目。
今年に入ってからカウントされた人数かな?
2017年04月15日 08:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 8:51
カチッ、2341人目。
今年に入ってからカウントされた人数かな?
タマゴ石には行きませんでした。
2017年04月15日 08:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 8:53
タマゴ石には行きませんでした。
年季が入った道標。
文字が消えかかっています。
2017年04月15日 08:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 8:53
年季が入った道標。
文字が消えかかっています。
登山口に到着。
新ルートで行きます。
2017年04月15日 08:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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登山口に到着。
新ルートで行きます。
だんだんと傾斜がキツくなります。
2017年04月15日 08:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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だんだんと傾斜がキツくなります。
岩肌が露出した砕石場が見えます。
2017年04月15日 09:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 9:06
岩肌が露出した砕石場が見えます。
男坂女坂の分岐前の急登。
2017年04月15日 09:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 9:08
男坂女坂の分岐前の急登。
もちろん男坂で!
2017年04月15日 09:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 9:09
もちろん男坂で!
急登はキツいけど、一気に高さを稼げるので割と好き。
2017年04月15日 09:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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4/15 9:09
急登はキツいけど、一気に高さを稼げるので割と好き。
変な生え方をしている木がありました。
顔文字の口によく使われるあの文字みたい。
→あの文字 ( ;´Д`)
2017年04月15日 09:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 9:11
変な生え方をしている木がありました。
顔文字の口によく使われるあの文字みたい。
→あの文字 ( ;´Д`)
傾斜はこんな感じ。
2017年04月15日 09:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 9:12
傾斜はこんな感じ。
正面も道のようになっていますが、ここは左へ。
2017年04月15日 09:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 9:16
正面も道のようになっていますが、ここは左へ。
この辺りから岩が増えてきます。
2017年04月15日 09:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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この辺りから岩が増えてきます。
男坂と女坂はここで合流します。
2017年04月15日 09:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 9:26
男坂と女坂はここで合流します。
山頂まであと少し。
2017年04月15日 09:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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山頂まであと少し。
山頂に到着しましたが、標柱より先にまず富士山をパチリ。
山頂付近に雲が発生してました。
2017年04月15日 09:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/15 9:35
山頂に到着しましたが、標柱より先にまず富士山をパチリ。
山頂付近に雲が発生してました。
これもお馴染みの三ツ峠山。
2017年04月15日 09:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/15 9:35
これもお馴染みの三ツ峠山。
下には、リニア実験線が見えます。
2017年04月15日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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下には、リニア実験線が見えます。
秀麗富嶽十二景の案内板。
2017年04月15日 09:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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秀麗富嶽十二景の案内板。
山梨百名山の標柱です。
2017年04月15日 09:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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山梨百名山の標柱です。
秀麗富嶽十二景の山頂標と富士山。
2017年04月15日 09:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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秀麗富嶽十二景の山頂標と富士山。
高川山のご褒美画像のQRコード。
2017年04月15日 09:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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高川山のご褒美画像のQRコード。
方位盤です。
2017年04月15日 09:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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方位盤です。
富士山方面と逆側は、木が多くて展望はイマイチ。
2017年04月15日 09:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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富士山方面と逆側は、木が多くて展望はイマイチ。
山名が刻まれた石碑。
2017年04月15日 09:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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山名が刻まれた石碑。
山頂に住み着いていた犬、ビッキーの記録が納められた木製の祠です。
2017年04月15日 09:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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山頂に住み着いていた犬、ビッキーの記録が納められた木製の祠です。
中にはプラケースに入ったビッキーの記録がありました。
2017年04月15日 09:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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中にはプラケースに入ったビッキーの記録がありました。
山頂が混んできたので、長居せずに下山します。
下りはシラノサワコースで禾生駅方面へ。
2017年04月15日 09:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 9:48
山頂が混んできたので、長居せずに下山します。
下りはシラノサワコースで禾生駅方面へ。
初っ端からほぼ垂直な岩場です。
ロープを使わないと下りられません。
2017年04月15日 09:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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4/15 9:51
初っ端からほぼ垂直な岩場です。
ロープを使わないと下りられません。
アブラチャンか、サンシュユだと思います。
2017年04月15日 10:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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4/15 10:00
アブラチャンか、サンシュユだと思います。
帽子の落とし物が。
2017年04月15日 10:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 10:04
帽子の落とし物が。
道標にかけておきました。
2017年04月15日 10:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 10:04
道標にかけておきました。
斜面を九十九折りに下っていきます。
2017年04月15日 10:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 10:05
斜面を九十九折りに下っていきます。
さっきまでいた高川山を振り返って。
2017年04月15日 10:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 10:06
さっきまでいた高川山を振り返って。
木が倒れています。
2017年04月15日 10:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 10:06
木が倒れています。
下に沢が見えました。
あれがシラノサワかな?
2017年04月15日 10:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 10:09
下に沢が見えました。
あれがシラノサワかな?
ここからは道幅の広い林道になります。
2017年04月15日 10:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 10:09
ここからは道幅の広い林道になります。
フデリンドウ。
2017年04月15日 10:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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4/15 10:16
フデリンドウ。
う〜ん、雲が出てきてますね。
2017年04月15日 10:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 10:19
う〜ん、雲が出てきてますね。
この花は、みんな下を向いて咲いています。
クサイチゴかな?
2017年04月15日 10:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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4/15 10:20
この花は、みんな下を向いて咲いています。
クサイチゴかな?
桜。
2017年04月15日 10:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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桜。
ニワゼキショウ。
2017年04月15日 10:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 10:26
ニワゼキショウ。
自分的に嫌いな車道歩きですが、道端に咲く花を探す楽しみもあるので、いつもより苦になりません。
2017年04月15日 10:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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4/15 10:26
自分的に嫌いな車道歩きですが、道端に咲く花を探す楽しみもあるので、いつもより苦になりません。
沢はまだ続いているみたいです。
2017年04月15日 10:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 10:27
沢はまだ続いているみたいです。
タチツボスミレ。
2017年04月15日 10:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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4/15 10:30
タチツボスミレ。
キブシ。
2017年04月15日 10:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 10:31
キブシ。
禾生駅方面は、ここは右です。
2017年04月15日 10:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 10:35
禾生駅方面は、ここは右です。
この辺りは古宿というみたいですね。
周辺案内図です。
2017年04月15日 10:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 10:35
この辺りは古宿というみたいですね。
周辺案内図です。
見渡すと、いろんな場所に咲いている桜が見えました。
2017年04月15日 10:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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4/15 10:43
見渡すと、いろんな場所に咲いている桜が見えました。
適度な間隔で道標があるので、安心です。
2017年04月15日 10:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 10:46
適度な間隔で道標があるので、安心です。
橋から何かが紐で吊り下げられていました。電灯かな?
2017年04月15日 10:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 10:49
橋から何かが紐で吊り下げられていました。電灯かな?
橋の上から。
2017年04月15日 10:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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4/15 10:49
橋の上から。
下は河原になっています。
2017年04月15日 10:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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4/15 10:50
下は河原になっています。
富士急行線の禾生駅に到着。
2017年04月15日 10:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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4/15 10:53
富士急行線の禾生駅に到着。
駅前の線路を渡ったところに道標がありました。
2017年04月15日 10:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 10:54
駅前の線路を渡ったところに道標がありました。
後ろに見えるのが九鬼山かな?
2017年04月15日 11:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 11:02
後ろに見えるのが九鬼山かな?
22℃だとぅ!
道理で暑いわけだ。
2017年04月15日 11:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 11:07
22℃だとぅ!
道理で暑いわけだ。
右を見ると、趣きのある橋が見えました。
2017年04月15日 11:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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4/15 11:08
右を見ると、趣きのある橋が見えました。
九鬼山周辺の案内図がありました。
山頂まで1時間50分だそうです。
2017年04月15日 11:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 11:10
九鬼山周辺の案内図がありました。
山頂まで1時間50分だそうです。
リニア実験線。
この写真を撮ってカメラをしまった数秒後にリニアモーターカーが通過しました。
惜しい。
2017年04月15日 11:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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4/15 11:10
リニア実験線。
この写真を撮ってカメラをしまった数秒後にリニアモーターカーが通過しました。
惜しい。
この赤レンガ造りの橋は、東京電力落合水路橋というそうです。
国登録文化財に指定されています。
2017年04月15日 11:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 11:11
この赤レンガ造りの橋は、東京電力落合水路橋というそうです。
国登録文化財に指定されています。
水路橋の下を通ります。
2017年04月15日 11:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 11:11
水路橋の下を通ります。
ここを左へ。
2017年04月15日 11:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 11:12
ここを左へ。
菜の花。
2017年04月15日 11:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 11:13
菜の花。
愛宕神社コースか杉山新道コースかで迷いましたが、今回は愛宕神社コースで登ることにしました。
2017年04月15日 11:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 11:14
愛宕神社コースか杉山新道コースかで迷いましたが、今回は愛宕神社コースで登ることにしました。
愛宕神社に到着。
2017年04月15日 11:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 11:21
愛宕神社に到着。
愛宕神社の脇から登山道が始まります。
2017年04月15日 11:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 11:21
愛宕神社の脇から登山道が始まります。
山頂までは終始こんな感じの登山道です。
最初は落ち葉が多いです。
2017年04月15日 11:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 11:22
山頂までは終始こんな感じの登山道です。
最初は落ち葉が多いです。
腕まくりしないと暑くてかないません。
2017年04月15日 11:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 11:27
腕まくりしないと暑くてかないません。
九十九折りでぐんぐん登ります。
2017年04月15日 11:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 11:32
九十九折りでぐんぐん登ります。
木が倒れています。
右側を通れば、くぐる必要はありません。
2017年04月15日 11:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 11:41
木が倒れています。
右側を通れば、くぐる必要はありません。
道標がたくさん。
田野倉駅方面からの池の山コースとの分岐点です。
2017年04月15日 11:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 11:48
道標がたくさん。
田野倉駅方面からの池の山コースとの分岐点です。
九鬼山山頂へはあと50分。
2017年04月15日 11:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 11:49
九鬼山山頂へはあと50分。
暑くて汗が吹き出します。
2017年04月15日 11:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 11:51
暑くて汗が吹き出します。
たまに吹いてくれる風が気持ちいいです。
2017年04月15日 11:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 11:53
たまに吹いてくれる風が気持ちいいです。
急坂開始。
2017年04月15日 11:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 11:54
急坂開始。
道は見る限り一本しかないので、この道標の意味がよくわかりませんでした。
2017年04月15日 11:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 11:58
道は見る限り一本しかないので、この道標の意味がよくわかりませんでした。
それほどキツい急登ではないような。
2017年04月15日 12:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 12:01
それほどキツい急登ではないような。
一旦傾斜が緩やかになります。
2017年04月15日 12:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 12:09
一旦傾斜が緩やかになります。
天狗岩へ寄ってみることにしました。
歩いて3分だそうです。
2017年04月15日 12:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 12:10
天狗岩へ寄ってみることにしました。
歩いて3分だそうです。
斜面の細い道を進みます。
2017年04月15日 12:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 12:11
斜面の細い道を進みます。
天狗岩に到着。
この隣には、少し小さな岩がありました。
(子天狗岩?)
2017年04月15日 12:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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天狗岩に到着。
この隣には、少し小さな岩がありました。
(子天狗岩?)
天狗岩の先から下を撮ってみました。
切れ落ちているわけではないみたいですね。
このあと、後からやってきた年配の男性登山者3人としばし談笑しました。
九鬼山の山頂への登山道は、かなりの急登だそう。
2017年04月15日 12:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 12:11
天狗岩の先から下を撮ってみました。
切れ落ちているわけではないみたいですね。
このあと、後からやってきた年配の男性登山者3人としばし談笑しました。
九鬼山の山頂への登山道は、かなりの急登だそう。
残念ながら、富士山は雲の中でした。
2017年04月15日 12:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 12:12
残念ながら、富士山は雲の中でした。
下には、都留市とその真ん中を横断する中央自動車道が見えました。
2017年04月15日 12:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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4/15 12:12
下には、都留市とその真ん中を横断する中央自動車道が見えました。
確かに急登ですが、思ったほどではないかな。
2017年04月15日 12:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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確かに急登ですが、思ったほどではないかな。
サルノコシカケ見っけ。
2017年04月15日 12:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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4/15 12:22
サルノコシカケ見っけ。
急登を登った先が山頂かと思いきや、まだ続きます。
ただし、急登はここで終わりです。
2017年04月15日 12:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 12:25
急登を登った先が山頂かと思いきや、まだ続きます。
ただし、急登はここで終わりです。
山頂へは、緩やかな登りで向かいます。
2017年04月15日 12:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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山頂へは、緩やかな登りで向かいます。
山頂が見えました。
2017年04月15日 12:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 12:26
山頂が見えました。
登山記録のポストがありました。
2017年04月15日 12:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 12:28
登山記録のポストがありました。
ポストの中身。
2017年04月15日 12:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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4/15 12:28
ポストの中身。
??
これは何でしょう。
中にはお賽銭が見えますが・・・。
2017年04月15日 12:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 12:28
??
これは何でしょう。
中にはお賽銭が見えますが・・・。
秀麗富嶽十二景の山頂標です。
ただし、富士山はこの山頂標の正面側に見えます。
2017年04月15日 12:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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秀麗富嶽十二景の山頂標です。
ただし、富士山はこの山頂標の正面側に見えます。
九鬼山のご褒美画像のQRコード。
2017年04月15日 12:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 12:29
九鬼山のご褒美画像のQRコード。
山梨百名山の標柱。
九鬼山、標高970.3m。
2017年04月15日 12:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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山梨百名山の標柱。
九鬼山、標高970.3m。
三角点タッチ。
2017年04月15日 12:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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三角点タッチ。
山頂のスペースは、縦(横)長な感じです。
2017年04月15日 12:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 12:30
山頂のスペースは、縦(横)長な感じです。
富士山には雲がかかっていて、山頂は見えません。
2017年04月15日 12:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 12:31
富士山には雲がかかっていて、山頂は見えません。
先程通った、分岐点まで戻ってきました。
天狗岩で会ったお三方にここで追いつきました。
ここでもしばし談笑。
2017年04月15日 12:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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先程通った、分岐点まで戻ってきました。
天狗岩で会ったお三方にここで追いつきました。
ここでもしばし談笑。
お三方に挨拶して、田野倉駅方面へ出発します。
2017年04月15日 12:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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お三方に挨拶して、田野倉駅方面へ出発します。
池の山を通過。
2017年04月15日 12:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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池の山を通過。
下にはリニア実験線と中央自動車道が見えます。
2017年04月15日 12:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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下にはリニア実験線と中央自動車道が見えます。
富士山の雲は取れず。
2017年04月15日 12:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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富士山の雲は取れず。
うねうね下ります。
2017年04月15日 13:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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うねうね下ります。
沢を渡ります。
2017年04月15日 13:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 13:07
沢を渡ります。
ここからは車道歩きです。
2017年04月15日 13:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ここからは車道歩きです。
あの上から下りてきました。
2017年04月15日 13:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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あの上から下りてきました。
富士急行線の田野倉駅に到着。
2017年04月15日 13:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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富士急行線の田野倉駅に到着。
なんてこった。
次の大月行きは、40分後・・・。
2017年04月15日 13:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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なんてこった。
次の大月行きは、40分後・・・。
禾生駅にもあった「都留市二十一秀麗」の案内板です。
2017年04月15日 13:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 13:31
禾生駅にもあった「都留市二十一秀麗」の案内板です。
今まで登ったことがあるのは、九鬼山、倉見山、杓子山、清八山、高川山、本社ヶ丸、三ッ峠山ですね。
2017年04月15日 13:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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今まで登ったことがあるのは、九鬼山、倉見山、杓子山、清八山、高川山、本社ヶ丸、三ッ峠山ですね。
駅に自動券売機はなく、窓口で購入します。
2017年04月15日 13:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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駅に自動券売機はなく、窓口で購入します。
大月駅に到着後、駐車場への道すがら、吉田屋手打うどん店で遅めの昼食。
月見うどんを食べました。
コシのあるうどんでおいしかったです。
2017年04月15日 14:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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大月駅に到着後、駐車場への道すがら、吉田屋手打うどん店で遅めの昼食。
月見うどんを食べました。
コシのあるうどんでおいしかったです。
帰りに、「道の駅 つる」に寄りました。
2017年04月15日 15:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 15:39
帰りに、「道の駅 つる」に寄りました。
道の駅 つるは、リニア実験線の高架のすぐ脇にあります。
2017年04月15日 15:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/15 15:40
道の駅 つるは、リニア実験線の高架のすぐ脇にあります。
道の駅 つるの駐車場から。
左手に見えるのは、今日登った高川山です。
2017年04月15日 15:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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4/15 15:41
道の駅 つるの駐車場から。
左手に見えるのは、今日登った高川山です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

本日の山行第二弾、高川山と九鬼山です。

まず大月駅から初狩駅まで中央本線で移動しました。
(このために大月駅近くのコインパーキングに停めたのでした。)

行程としては、初狩駅〜高川山〜禾生駅〜九鬼山〜田野倉駅の約13Km、高低差は、初狩駅→Up525m→高川山→Down552m→禾生駅→Up547m→九鬼山→Down578m→田野倉駅となります。
尾根伝いに縦走するのと違い、2つの山にガッツリ登る感じです。

初狩駅からは、車道を約1.5Kmほど歩き、登山口へ。
(高川山だけを登るのであれば、車で登山口前の駐車スペースまで行けるので、そのようにしたと思います。)

駐車スペースにあった簡易トイレ(中はとても綺麗でした)で用を足し、新ルートで登りました。
キツかったのは、男坂/女坂分岐前と、男坂の急登くらいでした。
山頂に着くまでに会った登山者は4名(うち一人は小学生くらいの男の子で、親子で登山をしていた様子。)でした。
山頂で写真を撮っていると、続々と4、5人くらいの団体さんが登ってきて、山頂は結構な賑わいでした。

山頂の石碑の裏には、ここに住んでいた犬、ビッキーに関する記録が納められた木の祠がありました。

ここでビッキーに関する逸話を少し。
2001年頃から山頂に一匹の雌の野犬が住み着いていました。(首輪をつけているので、元々飼い犬だったのが、何らかの事情で半野生化したのではないかとのこと。)
おとなしい犬で人に危害を加えるようなことはなく、登山者からは「ビッキー」という名で親しまれ、テレビで取り上げられたこともあったそうです。
そんなビッキーですが、2010年10月6日に山頂で亡くなっているのを登山者に発見され、現在は麓にある自徳寺霊園内の銀杏の木の下に埋葬されています。

次の目的地である九鬼山には、一旦下まで下りて禾生駅を通り、再び車道を歩き九鬼山方面に向かいます。

禾生駅から九鬼山を登る場合、杉山新道コースか愛宕神社コースの2通りがありますが、今回は後者で登ることにしました。

愛宕神社に向かう際に通る国道139号線に設置されていた気温の電光掲示板を見ると、何と22℃と表示されていました。
なるほど、道理で暑いわけだ・・・。
今日は半袖Tシャツ一枚でもちょうどいいくらいです。

禾生駅から愛宕神社までは、だいたい1.2kmくらい歩きました。
愛宕神社からは、登山道を九十九折りにどんどん登り、50分ほどで天狗岩に到着。
ここで、後ほど何度も会うことになる年配の登山者3人と最初に会ったのでした。

話を聞くと、自分とは逆で先に山頂に登ってから天狗岩に寄ったようで、山頂への登山道はすごい急登だと言われました。
お三方と別れ、山頂に向かいました。
山頂への登山道は確かに急登でしたが、言われたほどすごくはなかったかな。

山頂へは15分ほどで到着。
誰もいませんでしたが、風が出てきていたので、ここで昼食を食べるのはやめてすぐに下山することにしました。

下山途中、禾生駅方面と田野倉駅方面の分岐点まで下ると、天狗岩で会った3人に追いつきました。
「え!?、もう山頂に行ってきたの?」と聞かれたので、そうですと答え、この山が今日3座目であることを伝えると、「すごいねぇ〜、田中陽希より早いんじゃないの?」と誉められ、ちょっとうれしかったです。
が、自分など、あの人の足元にも及ばないので、恐れ多いです。
4人で少し話した後、挨拶して田野倉駅方面に向かいました。

田野倉駅に着くと、ちょうど大月方面の電車が出た後で、次の電車までは40分も待つことに・・・。
車道を歩いている時、スマホで駅時刻表を確認して、もっとペースを早くしとくんだったとちょっと反省。
駅で待っていると、またもや例のお三方と会うことになりました。
自分と同じく、大月方面の電車に乗るとのこと。

電車を待っている最中、通り雨があったりしたので、午後から天気が崩れるという予報はどうやら当たったようですね。

14:04、やっと電車が到着し、大月駅に向かいました。
駐車場に向かう途中にあった吉田屋手打ちうどん店で遅めの昼食をとり、車で「道の駅 つる」に寄ってお土産を買って帰りました。

<秀麗富嶽十二景制覇 進捗状況>
  1番山頂 雁ヶ腹摺山
      姥子山
済 2番山頂 牛奥ノ雁ケ腹摺山
済     小金沢山
  3番山頂 大蔵高丸
      ハマイバ
済 4番山頂 滝子山
済     笹子雁ヶ腹摺山
  5番山頂 奈良倉山
済 6番山頂 扇山
済 7番山頂 百蔵山
済 8番山頂 岩殿山
      お伊勢山
  9番山頂 高畑山
      倉岳山
済10番山頂 九鬼山
済11番山頂 高川山
済12番山頂 本社ケ丸
済      清八山
※今日の山行で、全19座のうち11座に登ったことになり、半分を超えました。

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