ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1113041
全員に公開
ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳 栄枯盛衰の道

2017年04月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
13:59
距離
25.2km
登り
2,365m
下り
2,350m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:00
休憩
2:00
合計
14:00
距離 25.2km 登り 2,365m 下り 2,366m
4:36
29
5:05
5:06
3
5:09
32
5:41
32
6:13
6:14
46
7:00
20
7:20
28
7:48
7:51
15
8:06
8:08
24
8:32
8:38
57
9:35
9:38
17
9:55
9:57
26
10:23
59
11:22
11:26
3
11:34
11:35
4
11:39
11:49
6
11:55
8
12:03
12:06
23
12:29
13:14
68
14:22
14:27
4
14:31
12
14:43
14:46
9
14:55
14:58
11
15:09
15:10
12
15:22
15:23
20
15:43
15:54
7
16:01
16:02
5
16:15
15
16:30
14
16:44
16:46
6
16:52
16:54
21
17:15
34
17:49
17:59
11
18:10
26
18:36
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
湖西線最終電車
比良駅で敗退しかける。寒かったので待合室で待機してました。
2017年04月23日 04:43撮影 by  DSC-TX20, SONY
4/23 4:43
比良駅で敗退しかける。寒かったので待合室で待機してました。
ホオジロ?コンデジの写真判定はいつも泣かされます。
2017年04月23日 05:36撮影 by  DSC-TX20, SONY
4/23 5:36
ホオジロ?コンデジの写真判定はいつも泣かされます。
間髪入れずオオルリがお喋りに来てくれます。大山口に入る前から豪華接待です。
2017年04月23日 05:48撮影 by  DSC-TX20, SONY
2
4/23 5:48
間髪入れずオオルリがお喋りに来てくれます。大山口に入る前から豪華接待です。
トクワカソウ(近畿版イワウチワ)。こんなに暖かいとじっとできませんね。
2017年04月23日 07:29撮影 by  DSC-TX20, SONY
2
4/23 7:29
トクワカソウ(近畿版イワウチワ)。こんなに暖かいとじっとできませんね。
バイカオウレンの黄色は目立ちます。
2017年04月23日 07:43撮影 by  DSC-TX20, SONY
4/23 7:43
バイカオウレンの黄色は目立ちます。
雪シーズンでは絡み絡まれのシャクナゲ。
2017年04月23日 07:59撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
4/23 7:59
雪シーズンでは絡み絡まれのシャクナゲ。
堂満岳より一つピークを戻り南尾根を下ります。
2017年04月23日 08:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
4/23 8:01
堂満岳より一つピークを戻り南尾根を下ります。
烏谷山、摺鉢山の稜線が見え、縦走路からではなく右側、大橋方面から登ってみます。
2017年04月23日 08:04撮影 by  DSC-TX20, SONY
4/23 8:04
烏谷山、摺鉢山の稜線が見え、縦走路からではなく右側、大橋方面から登ってみます。
南比良峠。左奥へ進みます。
2017年04月23日 08:16撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
4/23 8:16
南比良峠。左奥へ進みます。
更に道標があります。
2017年04月23日 08:18撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
4/23 8:18
更に道標があります。
広い谷は気持ち良く歩けます。
2017年04月23日 08:20撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
4/23 8:20
広い谷は気持ち良く歩けます。
二俣の内側にある廃屋。水晶小屋跡ってこれかな。
2017年04月23日 08:29撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
4/23 8:29
二俣の内側にある廃屋。水晶小屋跡ってこれかな。
大橋には橋が架かっており安全に対岸へ通行可能。引き返します。
2017年04月23日 08:48撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
4/23 8:48
大橋には橋が架かっており安全に対岸へ通行可能。引き返します。
烏谷山から流れ落ちる沢の出会いまで戻りました。この尾根の先端は急なので上流に遡ります。
2017年04月23日 09:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
4/23 9:01
烏谷山から流れ落ちる沢の出会いまで戻りました。この尾根の先端は急なので上流に遡ります。
すぐ裏手に登りやすい部分があり、地面は踏ん張りが効くので尾根にスイスイ上がれます。
2017年04月23日 09:06撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
4/23 9:06
すぐ裏手に登りやすい部分があり、地面は踏ん張りが効くので尾根にスイスイ上がれます。
あとは直登。この先でイバラに気付かず長袖を1cmほど破きました。
2017年04月23日 09:09撮影 by  DSC-TX20, SONY
4/23 9:09
あとは直登。この先でイバラに気付かず長袖を1cmほど破きました。
右から大きな尾根が合流したら右斜面をトラバースで進みます。
2017年04月23日 09:23撮影 by  DSC-TX20, SONY
4/23 9:23
右から大きな尾根が合流したら右斜面をトラバースで進みます。
水芭蕉ではなくバイケイソウとkol-yosiokaさんよりご指導くださいました。大変勉強になります。
2017年04月23日 09:26撮影 by  DSC-TX20, SONY
4/23 9:26
水芭蕉ではなくバイケイソウとkol-yosiokaさんよりご指導くださいました。大変勉強になります。
先に二俣が見えます。右の尾根へ乗り換えます。
2017年04月23日 09:27撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
4/23 9:27
先に二俣が見えます。右の尾根へ乗り換えます。
摺鉢山に突き上げました。
2017年04月23日 09:42撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
4/23 9:42
摺鉢山に突き上げました。
烏谷山まで散歩。天気は良く顔が日焼けします。
2017年04月23日 10:07撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
4/23 10:07
烏谷山まで散歩。天気は良く顔が日焼けします。
牛(うし)コバ。三ノ滝まで林道を下ります。
2017年04月23日 11:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
4/23 11:34
牛(うし)コバ。三ノ滝まで林道を下ります。
口ノ深谷、奥ノ深谷、白滝谷を集めて凄まじい水量です。
2017年04月23日 11:55撮影 by  DSC-TX20, SONY
4/23 11:55
口ノ深谷、奥ノ深谷、白滝谷を集めて凄まじい水量です。
食べられたシカ。獣臭い。
2017年04月23日 12:04撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
4/23 12:04
食べられたシカ。獣臭い。
食べられるのはシカだけと限らず明日は我が身なので気を付けます。
2017年04月23日 12:08撮影 by  DSC-TX20, SONY
4/23 12:08
食べられるのはシカだけと限らず明日は我が身なので気を付けます。
シャクシコバの頭取り付き点(口ノ深谷 入口)。この後シラクラヒュッテ、熊檻と続きます。
2017年04月23日 11:41撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
4/23 11:41
シャクシコバの頭取り付き点(口ノ深谷 入口)。この後シラクラヒュッテ、熊檻と続きます。
古道標を左に折れ御殿岩ルートを下ります。
2017年04月23日 12:40撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
4/23 12:40
古道標を左に折れ御殿岩ルートを下ります。
ロープ場(上部)でストックの落とし物。つい最近落とされたようです。
2017年04月23日 12:49撮影 by  DSC-TX20, SONY
4/23 12:49
ロープ場(上部)でストックの落とし物。つい最近落とされたようです。
ロープ場(下部)は小石が不安定。ロープなしで踏ん張ると落石させてしまいました。ヘルメット推奨です。
2017年04月23日 12:52撮影 by  DSC-TX20, SONY
4/23 12:52
ロープ場(下部)は小石が不安定。ロープなしで踏ん張ると落石させてしまいました。ヘルメット推奨です。
川底でズリ落ちてズボンが泥だらけ。このまま電車に乗る訳にはいかないので真後ろの口ノ深谷で洗います。
2017年04月23日 12:59撮影 by  DSC-TX20, SONY
4/23 12:59
川底でズリ落ちてズボンが泥だらけ。このまま電車に乗る訳にはいかないので真後ろの口ノ深谷で洗います。
ミヤマカタバミ。
2017年04月23日 13:25撮影 by  DSC-TX20, SONY
4/23 13:25
ミヤマカタバミ。
上流に遡り手前から中央の白い石に向かって斜めに渡渉。簡単です。
2017年04月23日 13:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
4/23 13:34
上流に遡り手前から中央の白い石に向かって斜めに渡渉。簡単です。
ロープ場を登り返します。斜面の小石は安定してます。
2017年04月23日 13:37撮影 by  DSC-TX20, SONY
4/23 13:37
ロープ場を登り返します。斜面の小石は安定してます。
尾根に乗れば安全地帯です。
2017年04月23日 13:54撮影 by  DSC-TX20, SONY
4/23 13:54
尾根に乗れば安全地帯です。
御殿岩まで尾根を辿ります。
2017年04月23日 14:06撮影 by  DSC-TX20, SONY
4/23 14:06
御殿岩まで尾根を辿ります。
御殿岩からの眺望。正面は下ってきた摺鉢山。
2017年04月23日 14:10撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
4/23 14:10
御殿岩からの眺望。正面は下ってきた摺鉢山。
「この先危険」「この先行き止まり」看板を経て・846手前の道標(RP御殿山2)に合流します。
2017年04月23日 14:32撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
4/23 14:32
「この先危険」「この先行き止まり」看板を経て・846手前の道標(RP御殿山2)に合流します。
御殿山からの西南稜。残雪はGWまで残りそうです。
2017年04月23日 15:21撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
4/23 15:21
御殿山からの西南稜。残雪はGWまで残りそうです。
武奈ヶ岳に到着。ショートカットなのに余計に時間が掛かりました。
2017年04月23日 16:04撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
4/23 16:04
武奈ヶ岳に到着。ショートカットなのに余計に時間が掛かりました。
非常にうっすらですが白山の輪郭が見えます。気合いで見てくださいね。
2017年04月23日 16:02撮影 by  DSC-TX20, SONY
4/23 16:02
非常にうっすらですが白山の輪郭が見えます。気合いで見てくださいね。
寒さ、落石、帰ったら花粉症も酷く反省の多い一日でした。
2017年04月23日 18:48撮影 by  DSC-TX20, SONY
4/23 18:48
寒さ、落石、帰ったら花粉症も酷く反省の多い一日でした。
撮影機器:
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1025人

コメント

Captsubaさんの山行について
相変わらず元気ですね。スーパーマンだ。昭和59年道(女道)は論場から大橋の方へも行ってます。行かれました?ところで蛭は出ませんでしたか?口の深谷付近で以前遭いました。今年はホッケ尾根でも遭いました。
水芭蕉と有りましたが、バイケイソウの新芽かも。captsubaさんの山行はもう一度私もと元気を貰います。ありがとう。これからも頑張って下さい。いや、楽しんで下さい。
2017/4/25 6:14
Re: Captsubaさんの山行について
kol-yosiokaさん
早速のコメントありがとうございます。

元気なように見えて今回もゾンビ山行(山頂からは半分寝ながら歩き)でした。
脚シンドイより眠いパターンが圧倒的に多いです。

偏った知識ですが昭和59年道とは、古道標から奥ノ深谷の右岸(男道?)コースですよね?
高原地図の実線が左岸(女道?)コースです。
レコによればどちらも"ロープが頼り"なので、技術のない人は近寄ってはダメなコースです!
比良のロープに全体重は怖すぎます。

蛭はまだ見かけませんでした。
もし蛭アタックされたら夏はビビって比良封印です。

水芭蕉の箇所、ご指摘ありがとうございます。
確かに新芽の特徴がバイケイソウですね。修正させて頂きました。
これからも比良を楽しみます!
2017/4/25 22:39
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 比良山系 [日帰り]
ぶな岳
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら