乾徳山
- GPS
- 07:30
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 685m
- 下り
- 704m
コースタイム
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 6:00
天候 | うす曇り時々晴れ、午後から霰・霙 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
国道140号から林道に入り、大平高原から |
コース状況/ 危険箇所等 |
林道は落石、倒木あり。一部を除いて交互通行不可。 登山道はわかりやすいが、途中、鎖場・階段・岩場など危険な箇所あり 22日の時点でアイゼン使用無し(黒金山方面へは他のレコなど要確認) 高原ヒュッテのトイレは冬期閉鎖中(その他このコースにはトイレ無し) |
その他周辺情報 | 下山後は、R140沿い「みとみ笛吹の湯」営業時間/10時より20時 電話/0553-39-2610 市外510円(JAFカードで100円引)市内200円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ポール
|
---|---|
共同装備 |
救急セット ガスカートリッジ コンロ コッヘル
|
感想
同級生ハイク2017年第2弾は、乾徳山。
以前から気にはなっていたけれど最後の鎖場が登れる気がしなくて避けていましたが、自分にむち打って(?)行く決心をしました。
移動は、途中まで電車でアクセスしてからレンタカー。
足回りのよさと終ってからの宴会の両方を可能にする欲張りプランとなりました。
当日は私の地元の電車が遅れた(線路に人が立入)ので大月の集合時間に約30分遅刻したのですが、さらに東名で火災事故とのこと。
しかし直前に察知でき、東名には乗らずに下道でアクセスしたことが幸いして、到着時刻はさほど遅れませんでした。
歩き始めてここのところ睡眠不足が続いていた私は、最初からペースがつかめず。
大平高原からのスタートにしておいて良かった〜と胸をなでおろしました。
その後もなんとなくふらふらしていて、最後の鳳岩は登れるはずないからまき道で行こうと心に決めていたのですが、いざ行ってみたらアドレナリンが出てきて、登る事ができてよかった。
頂上ではガスにつつまれていて眺望は楽しめませんでしたが、高度感はとても気持ちがよく、ストレス解消にもなりました。
帰りに立ち寄った大月駅のお店のご夫婦との会話も楽しく、盛り沢山の一日でした。
名前からしてしっかりした感じの山のイメージだったが、その名の通り、しっかりで、険しい所も沢山ある山だった。その分、充実感が大きかった。
車でかなり上まで上がって来れたので、正味の高低差が600mくらい、歩行距離も7kmほどで、ほどよい歩きとなった。
天候にはもうひとつ恵まれなかったが、眺望はところどころで開けた場所もあり、気持ちよかった。
帰ってから、「グレートトラバース2」で田中陽希さんが上っていく「乾徳山」を見た。(日本二百名山) こんな険しい所に行って来たのかと、自分でも驚き。
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