鋸山(車力道コースから房州低名山へ)

2017年04月25日(火) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 7.4km
• 登り: 860m
• 下り: 842m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 1:58
• 合計: 4:08

9:13 金谷海浜公園駐車場
9:24 9:24 自然歩道・車力道分岐 下部
9:33 9:33 車力道入口
9:37 9:37 車力道上り口
10:01 10:09 東京湾を望む展望台
10:25 10:42 鋸山
10:58 11:28 東京湾を望む展望台
11:31 11:44 石切場跡
11:50 12:34 地獄のぞき
12:54 12:59 観月台
13:08 13:09 自然歩道・車力道分岐 下部
13:16 13:16 浜金谷駅
13:21 金谷海浜公園駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金谷海浜公園駐車場利用(無料、10台程度、トイレあり、18:00〜8:00閉鎖)

コース状況／危険箇所等

危険箇所等なし。
標識や案内板が多く、よく整備されている。
車力道は石の敷かれた道で歩きやすい。
急な石段は手すりが付いて安全。

写真

4/25 8:59

金谷海浜公園からの鋸山

4/25 9:00

金谷海浜公園駐車場の後ろが、すぐ海です。

4/25 9:13

9:13 スタート

4/25 9:15

関東ふれあいの道の標識です。

4/25 9:26

観月台を通る関東ふれあいの道(↑)と車力道コース(←)の分岐。
どちらのコースから登ろうか迷いましたが、きょうは左から行きます。

4/25 9:26

案内板があれば、迷いません。
でも、山頂付近は複雑でした。

4/25 9:29

藤の花と

4/25 9:30

八重桜も

4/25 9:39

歩きやすい

4/25 9:39

こんな道も。
石を運んだ轍の跡が、えぐれています。

4/25 9:54

4/25 10:07

急な石段。
地獄のぞきへ行く前に、階段地獄がありました。

4/25 10:10

4/25 10:16

アップダウンがいくつかあります。
暑かったけど、稜線は風が気持ちいいです。

4/25 10:27

鋸山(329m)山頂です。
手前のコンクリート柱は、物を置く台でもなく、登って景色を見るためのものでもなく、菱形基線測点という地形の歪みを計測する測点だそうです。

4/25 10:27

一等三角点

4/25 10:27

房州低名山でした。

4/25 10:28

山頂は、北側だけ眺望があります。

4/25 10:28

鹿野山

4/25 10:30

いつものです。
お昼は、パンとおにぎりだけで済ませます。
暑いので、汁ものは無しです。

4/25 10:59

東京湾を望む展望台から

4/25 11:00

保田から館山までの内房の海岸線

4/25 11:00

伊豆大島がうっすらと

4/25 11:00

富山

4/25 11:02

金谷方面

4/25 11:03

富士山が微かに見えました。

4/25 11:08

対岸に三浦半島がよく見える。

4/25 11:26

新緑がまぶしい

4/25 11:30

石切り場

4/25 11:33

どうやって、こんな形に切ったのでしょうか。

4/25 11:37

地獄のぞきが、上の方に見えます。

4/25 11:58

日本寺
地獄のぞきまで行くのに、拝観料として￥600です。

4/25 12:00

百尺観音

4/25 12:06

地獄のぞき

4/25 12:09

手すりがあるので、思ったほど怖くない。

4/25 12:09

先端から地獄を見下ろす。

4/25 12:10

先にも、展望台があります。

4/25 12:18

伊予ヶ岳と御殿山

4/25 12:28

ヤマブキ

4/25 12:56

あじさい広場付近からノコギリの歯を確認してみる。

4/25 12:57

4/25 12:59

観月台から金谷方面

4/25 13:07

階段が続きます。
膝が・・・

4/25 13:09

最初の分岐点に戻ってきました。

4/25 13:21

13:21 ゴール

4/25 13:22

振り返って
反省・・・じゃなく。
いま歩いてきた山を見て、満足に浸る。

撮影機器：

PowerShot G12 CANON

感想

popo7557

関東百名山＆房州低名山＆一等三角点の山です。
天気がよかったので、富士山がよく見えるかと思って行きましたが、残念ながら、うっすらと霞んで見えました。

地獄のぞき付近では、ロープウェイで来る観光客がたくさんいて、ハイカーは少数派でした。なんかちょっと肩身が狭い感じがする。

東京湾を望む展望台や地獄のぞきの先の展望台では、人気のある山だけあって、すばらしい眺望が堪能できました。

下山に使った観月台を通る関東ふれあいの道のコースの方が急坂で階段も多いので、膝のためには登りで使った方が良かったと思いました。
次は、冬の晴れた日に逆コースか保田まで縦走しようかと思います。