木々の芽吹きを求めて小女郎ヶ池、ホッケ山、権現山

2017年04月24日(月) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 10.8km
• 登り: 994m
• 下り: 919m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:30

8:25 坂下バス停
10:50 10:53 小女郎ヶ池
10:58 11:02 小女郎峠
11:22 11:27 ホッケ山
11:51 12:44 権現山
13:10 13:13 アラキ峠
13:55 平バス停

権現山でゆっくりとお弁当

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平の登山口に折り畳み自転車をデポ。下山後は下り坂を、この自転車で坂下登山口まで車を取りに行く。
坂下の登山届ポストの先の道端に駐車。

コース状況／危険箇所等

坂下登山口に登山届ポスト、届け出用紙、鉛筆あり。

写真

4/24 8:24

登山届ポストから南へ。

4/24 8:25

すぐ左に降りる道があり、”蕎麦とCafe Le seul 杢”の先の橋を渡ったところが小女郎ヶ池への登山口。

4/24 8:26

”蕎麦とCafe Le seul 杢”

4/24 8:26

4/24 8:26

4/24 8:27

4/24 8:27

4/24 8:32

倒木を、またぎまたぎ登ります。

4/24 8:33

このピンクテープのところで渡渉。

4/24 8:33

4/24 8:42

4/24 8:44

4/24 8:57

広い沢は新芽が気持ちいい！

4/24 9:03

4/24 9:05

4/24 9:07

4/24 9:23

4/24 9:23

4/24 9:33

杉林をジグザグ進みます。

4/24 9:56

タムシバ

4/24 9:59

4/24 10:30

4/24 10:30

4/24 10:31

4/24 10:44

4/24 10:45

馬酔木

4/24 10:46

4/24 10:47

小女郎ヶ池がやっと見えました。

4/24 10:47

4/24 10:48

4/24 10:49

4/24 10:50

ちょっと水が少ないようです。

4/24 10:51

4/24 10:54

4/24 10:54

4/24 10:56

小女郎峠へ。
雪のときも、クマザサが茂っているときも、ここはお気に入りです。

4/24 10:57

4/24 10:58

振り返る。

4/24 10:58

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遭難の碑

4/24 10:59

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小女郎峠

4/24 10:59

4/24 11:00

ホッケ山へ

4/24 11:00

4/24 11:02

この辺りはお地蔵さんが沢山。
お地蔵さん巡りも楽しい。

4/24 11:02

振り返って、蓬莱山。
この冬もスノーボードで大変お世話になりました。

4/24 11:02

4/24 11:02

小女郎峠〜ホッケ山〜権現山のパノラマは素晴らしいです。

4/24 11:03

4/24 11:04

4/24 11:06

蓬莱山方面

4/24 11:07

4/24 11:07

4/24 11:08

4/24 11:10

4/24 11:12

4/24 11:12

4/24 11:15

4/24 11:17

4/24 11:18

4/24 11:21

ホッケ山

4/24 11:26

4/24 11:31

4/24 11:49

4/24 11:51

権現山
ここでお弁当を食べながら、栗原から登ってこられた方と山の話をゆっくりと。

4/24 12:49

4/24 12:59

下りはかなり急でした。

4/24 13:11

4/24 13:25

4/24 13:38

4/24 13:41

4/24 13:42

4/24 13:49

4/24 13:50

平登山口

4/24 13:52

デポした折り畳み自転車。久々の活躍です。
車のある坂下登山口まで、ほとんど漕がなくてラクチンでした。

撮影機器：

DMC-TZ30 Panasonic

装備

個人装備

ウィンドブレーカー ヘッドランプ

共同装備

ツエルト バーナー ロープ

感想

mocco

　久々の比良山です。

　木々の芽吹きを求めて、登りは二人とも初めてのコース、坂下から小女郎ヶ池へ。

　坂下登山口が分かりにくいということで、妻が事前にしっかりと調べてくれたお陰で取り付きへはスムーズに。ただ、車で坂下トンネル手前（京都から）左を降りて、ぐるぐる回って来たのと、葛川が大きく蛇行しているので、取り付きが小女郎ヶ池と正反対の方向のような錯覚を起こします。

　砂防ダムをいくつか超えて、一回渡渉して、倒木をまたぎ、テープを目印に登ります。　P964まではほとんどが杉林でやや急坂ですが、いくつか通る雑木林の広い沢でのいっぷくが気持ちいい。

　ようやく着いた小女郎ヶ池、今の時期は水も緑も少なく、ちょっと寂しいかな。

　小女郎ヶ池から小女郎峠へはクマザサの道。稜線もなだらかで、わたしのお気に入りの道です。雪景色のスノーシューハイクでもお気に入りのところです。

　小女郎峠からホッケ山、権現山までの尾根歩きは、本当に、前、後ろ、右、左、どこを見ても素晴らしく、アルペン気分を堪能できました。

　権現山でお弁当。栗原から登ってこられた方と山の話やスマホの話をして、ゆっくりとしました。

　権現山からアラキ峠、平へはかなりの急坂でした。平から坂下まではデポした折り畳み自転車で、歩けば30分以上かかるところを7分で到着。らくちんしました。

　また、比良山の魅力が増えました。年に何回かは色々なルートを制覇していきたいと思っています。