剣岳から白馬岳
- GPS
- 104:00
- 距離
- 55.5km
- 登り
- 5,171m
- 下り
- 6,357m
コースタイム
- 山行
- 0:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:40
- 山行
- 9:10
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 10:05
- 山行
- 10:20
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 10:20
- 山行
- 11:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 11:30
- 山行
- 0:45
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:45
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
---|---|
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
(昔の記録より)
8/9 野洲駅を一番電車に乗る、久しぶりに重い荷物になった。富山駅から立山へ向かう、昼の時間なのでもう登山客はいない、美女平から室堂までは前回と同じガスの中、標高が上がると夏の午後は雲の中。時折ガスの切れ目から室堂平が遠望できる。今日は室堂ターミナルから地獄谷を通って雷鳥沢でテントを張る。
8/10 夜は星が空いっぱいに広がっていたので晴るのを期待していたが起きると立山は雲に覆われていた、雨が降りそうだったが剣沢まで入っておきたかったので出発した、少し登りだしたら雨になった。剣沢の野営場にテントを張る、雨はほとんど降っていないので強くなったら引き返すつもりで荷物を置いて剣岳に向かう、ずっとガスの中の登り今日は人が少ない鎖場はガスの中で高度感はない、昼に野営場に戻れたので剣沢を下ることにした。雪渓は一部氷結していたので息子にアイゼンを着ける。長次郎谷、平蔵谷にはまだたくさん雪渓が残っていて真砂沢まで続いていた。先を急ぎ二股まで来たら雨になったここでいい場所があったのでテントを張る。
8/11 昨日の雨で草の葉に雨が残り来ている物がびしょびしょになった、三の窓、小窓には雪渓がきれいに上部までつながっている。山頂部は相変わらず今日もガスに覆われて見えない。仙人池を経て阿曾原温泉に向かう、谷にはまだたくさん雪渓が残って歩くときは涼しい風が降りてくる。阿曽原で昼、高度感のある水平道を欅平を目指す、素掘りのトンネルの中の水がおいしかった。欅平の下りで夕立になった、欅平で少し休み祖母谷温泉に向かう、今日はここで野営し温泉に入る。唐松岳から下ってきた二人とこれから登る二人のテントが三つ。
8/12 朝歩き出したら再び雨が降ってきた少しづつ回復することを期待していたがその気配なし、不帰岳の避難小屋まで四時間かかる、もう天気の回復は期待しない汗と雨で身体はぼとぼとになった、息子は良く歩く。清水岳の手前はお花畑がきれいだった、雷鳥の親子にも今日はよく合う。白馬岳になかなかつかない。雨の中白馬岳村営小屋に入りラーメンを食べる、雪渓を下り白馬尻でテントを張る、今回の山は雨が多かった、よく頑張って歩いた。
8/13 猿倉まで歩きお土産を買って今回の山あっるきは終了。
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