谷川岳リベンジ 西黒尾根〜天神尾根
- GPS
- 06:00
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 1,343m
- 下り
- 805m
コースタイム
- 山行
- 5:28
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 5:54
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
天神平ロープウェイ下山 1230円/人 |
コース状況/ 危険箇所等 |
尾根に登ると標高1300あたりまで夏道がかなり歩けます。標高1700あたりでアイゼン、ピッケル装着しました。 雪庇の崩壊に注意するのに加え、進路をふさぐように現れるクラックにも注意が必要です。融雪が急速に進んでいるので、状況は日々変わると思います。 |
写真
感想
土日共に山に出掛けたかったが先週の教訓を生かし、より天気が確実な日曜日に的を絞りました。
先週は悔しかったのでリベンジできて良かった🎵
西黒尾根からのアクセスは足の調子や雪の状態が不安でした。
雪岩ミックス、雪の割れ目、雪庇。
ちょっとビビりました。
緊張していたからか天気良くてノリノリだったのか?膝痛もなく無事登頂下山できて良かった。
4/29の土曜日は天気が不安定そうなので、翌日曜日に先週悔しい思いをした谷川岳の西黒尾根にリベンジしに行くことにした。
登山指導センターで登山届けを出してスタート。
事前のレコの情報によると登山指導センターのわきから登るようだが、雪がなくなりどう見ても登れそうにない。車止めをくぐって道路を歩いて登山口まで進む。
登山口からはトラバースするように尾根まで進み、しばらく雪の尾根を登っていると右手に夏道が見え、標高1300くらいまで夏道を登る。夏道が雪でうまり、ふたたび雪の尾根を進むと1個目の鎖が出てくる。雪庇の崩壊箇所を避けながら2個目の鎖を通過する。急な登りの手前でアイゼン、ピッケルを装着。まるで進路をふさぐように出てくるクラックを避けながら進む。クラックは落ちると生命の危険はないが怪我はしそうな深さである。
雪庇、クラック地帯を抜け安定した雪面をしばらく進むと天神尾根の道と合流し、谷川主脈群や苗場山方面が目に飛び込んでくる。すぐにトマの耳に着くが、先週行かなかったオキの耳に早々に向かう。オキの耳では360度の素晴らしい眺め。回りの山々と登ってきた西黒尾根をじっくり眺める。先週と比べ充実感がある。帰りはのんびりと天神尾根を下った。
ゴールデンウィーク後半はどこに行こうかな。
相変わらず、お二人の体力は凄いですね。晴天と真っ白な雪山、綺麗ですね!
雪山は、色んなリスクが待ち構えていますが、その分、景色と達成感は格別ですよね!
masacsさん、おはようございます。
薬師岳のレコ拝見しました。
あまりに凄いので、そちらにコメントさせていただきます。
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