余市岳・朝里岳〜朝里峠から白井右股川林道へ〜

2011年05月18日(水) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 19.1km
• 登り: 998m
• 下り: 1,231m

コースタイム

自宅-JR琴似駅6:18-6:49JR朝里駅-7:15朝里峠7:30-8:10 P928下岩場-8:20札幌国際スキー場リフト脇-9:00朝里岳尾根上1130m付近-9:25朝里岳山頂-10:14 P1263西-10:40下降点-10:45登り返し地点-10:55 1239mコル付近-11:34余市岳山頂・学芸大遭難碑11:47-11:53余市岳山頂・三角点12:15-12:22 1360m付近下降点-12:58 932m標高点-13:20白井小屋分岐-13:32渡渉点-13:42 525m標高点-14:02白井二股-14:15白井川本流・天狗小屋・車道

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー 自家用車

写真

5/19 2:05

朝里駅からタクシーの乗って朝里峠へ。ここで降りる

5/19 2:05

まだ雪があってよかった

5/18 21:27

こんなところを登っていく

5/18 21:38

尾根の上にスキー場の建物が見えてくる。ゴンドラの山頂駅ではなく、P928近くのリフトの終点

5/18 21:48

ここからリフト終点に上がってもつまらないので

5/18 21:34

右の岩場の方へ

5/18 21:47

岩場へ向かい

5/18 21:49

岩場の下を

5/18 21:46

北西へ

5/18 21:47

トラバースし

5/18 21:46

ここを上がる

5/18 21:50

5/18 21:51

春香山が見える

5/18 8:11

P928の上に上がると、奥にゴンドラ山頂駅が見えてくる

5/18 21:30

スキー場のゲレンデに出る。このあたりで蛍光オレンジのテープスリングを拾得

5/18 21:47

ゲレンデを離れて右へ。

5/18 21:45

5/18 21:42

ゴンドラ山頂駅のP1099(エリコ山)は通らずに巻いて

5/18 21:28

朝里岳への尾根へ

5/18 21:26

5/18 21:31

朝里岳までの間で(ということは1239mのコルまでの間で)一番急なところ

5/19 0:45

5/19 0:39

小樽港が見える

5/19 0:51

P1099の方を見る。奥は手稲山

5/19 0:37

白井岳と長白稜。奥に烏帽子岳と百松沢山&南峰。さらに左に迷沢山

5/18 21:28

春香山とP838.5。右のダケカンバの陰に手稲山と奥手稲山。こちらの山はもう黒い

5/19 0:40

朝里岳の頂上が近づく。こんなところでブロック雪崩?

5/19 0:38

やっと余市岳が見えてくる。左には無意根山と中岳

5/19 0:53

飛行場と余市岳。右にニセコ連山

5/19 0:53

余市岳の東南面の様子を見るために、いつもより東のP1263あたりを目指す

5/18 21:42

余市岳が飛行場に沈んでいく

5/18 21:58

定天(定山渓天狗岳・中央)とその左にヒクタ峰。その左奥に神威岳と烏帽子岳。右遠方は札幌岳から狭薄山、漁岳などの山並み

5/19 0:33

烏帽子岳の左に百松沢山の南峰と本峰。その左手前に白井岳も見えてくる

5/19 0:45

白井岳がさらに見えてくる

5/19 0:35

白井岳が全貌を現す

5/19 0:42

左手前がP1263。中央左奥に札幌岳から狭薄山、漁岳などの山並み。右は無意根山

5/19 0:49

P1263の西から見た余市岳。大きな雪崩の跡が黒々。あの斜面を滑ろうと思っていたが...。羊蹄山や尻別岳も見える

5/19 0:47

無意根山と中岳の下、尾根上のどこかが目指す予定だった南岳。余市岳からP1380、P1261、P1134と雪庇の尾根伝いに南岳へ行くのも面白そう

5/19 0:33

頂上からは結局、右の雪崩の跡の手前(右側)の斜面を滑った

5/19 0:43

右端の尾根上から一度左下へ滑って尾根を巻き、陰になっている向こうのコルへ

5/19 0:43

ここを滑った。意外に滑りやすい雪

5/19 0:46

5/18 21:42

1239mのコルへ向かうと、下に人の姿が

5/19 1:25

HYMLのオコタンペさんだった。余市岳の斜面にはトレースが見える

5/19 1:17

1239mのコル付近の尾根に上がる

5/19 1:39

3週間ほど前に行った積丹の山、積丹岳と余別岳が真っ白に見える

5/18 21:37

山頂へ向かって尾根を登る。オコタンペさんを追っかける

5/19 1:32

上部は傾斜が緩くなってくる

5/19 1:27

ここからが結構長い

5/19 1:20

まず学芸大の遭難碑の方へ。右に三角点ピーク、左に羊蹄山。このあたりのハイマツが枯れているのは山火事のためと聞いたことがあるが、いつのことだろう?

5/19 1:33

高くなっているところが三角点ピーク

5/19 1:37

三角点ピーク。左に羊蹄山と尻別岳。右はニセコ連山の目国内岳か雷電山のあたり

5/19 1:42

中央あたりが阿女鱒岳。どこがピークだろう?右に積丹の山、左にニセコの山

5/19 1:26

北東尾根の肩から東面を200mほど滑って、1239コルの方へトラバース

5/19 1:32

南岳へは右へ右へとトラバースしていかなければならない

5/19 1:29

オコタンペさんはこちらへと滑っていった。定天と神威岳、烏帽子岳が見える

5/19 1:22

頂上方向

5/19 1:30

あの雪崩の跡のこちら側を滑った

5/19 1:43

南岳はあきらめて、白井右股方面へ下ることにする。30数年ぶり

5/19 1:31

1239のコルを見上げる

5/19 1:17

頂上方向

5/19 1:43

雪崩の跡の右の緩やかに尾根上になったところを滑った

5/19 1:35

右の尾根から左の沢へ下るように滑っていく

5/19 1:34

5/19 1:25

定天と右遠方に札幌岳

5/18 21:30

こんなところに池が

5/19 1:21

5/19 1:52

余市岳(右)とP1380(左)

5/19 1:54

白井岳

5/19 1:50

余市岳

5/19 1:49

毒矢峰への尾根を外れて左へ下る。このあたりで2人パーティに会う。後から、それがHYMLのおつねんとんぼさんたちだったと知る

5/19 1:46

白井岳

5/19 1:58

先月登ったヒクタ峰も見えてくる

5/19 1:55

飛行場の東端のP1263(左)とP1290(右)か。右は白井岳の西峰(P1240)

5/19 1:59

木の間からヒクタ峰

5/19 1:53

白井小屋の上に聳えるP840。かなりの断崖。白井小屋を見損なった

5/18 13:27

ここを渡らなければならない

5/18 13:28

既にスキーは脱いでいる

5/19 1:56

何とか濡れずにすんだ

5/19 1:57

雪崩のデブリが林道を覆う

5/18 13:43

カタクリ。うちのはもう終わったが

5/19 1:51

白井二股に到着

5/19 1:48

白井右股はちょっとした函になっている

5/19 1:50

白井二股の橋を振り返る。右が右股、左が左股。地形図は逆になっているが...

5/18 14:02

カタクリの群落。とにかくカタクリとエゾエンゴサクがいっぱい咲いていた

5/18 14:28

天狗小屋まで下る。白井川本流(左)との合流点

5/18 21:27

車道を定山渓へ向かって歩くと定天が見えてくる

5/18 21:50

定天I峰(右)とII峰(左)。この後すぐ、オコタンペさんの車に拾ってもらった

撮影機器：

Caplio GX100 VF KIT リコー

iPhone 4 Apple

感想

kenn

【登った山】
余市岳:2年ぶり9回目
朝里岳:1年ぶり9回目