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Yamareco

記録ID: 1120008
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲山 石切道〜紅葉谷道〜白石谷

2017年04月28日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:05
距離
20.9km
登り
1,470m
下り
1,451m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:41
休憩
0:25
合計
9:06
距離 20.9km 登り 1,470m 下り 1,467m
10:03
6
JR住道駅
10:09
5
10:32
10:34
72
11:46
4
11:54
11
12:21
12:23
31
12:54
3
12:57
6
13:03
2
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47
13:52
13:54
40
14:34
14:43
64
15:47
33
16:20
29
16:49
12
17:03
0
17:03
17:08
56
18:04
42
18:46
23
19:09
JR住道駅
※白石谷付近はコース探索や道迷いがあるためコースタイムは参考になりません。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
最寄り駅:JR神戸線 住吉駅
行きのみ「くるくるバス」使用:JR住吉→住吉台(エクセル東)210円
コース状況/
危険箇所等
石切道:危険個所特になし。
紅葉谷道:炭屋道出会⇔有馬温泉区間は通行止め。
     それ以外はう回路が設けられており通行可能。
白石谷:踏み跡あり。所々目印テープあり。
JR住吉駅からスタート。
くるくるバスで登山道取付へ。
JR住吉駅からスタート。
くるくるバスで登山道取付へ。
住吉台バス停より徒歩2分程で登山道取付き。
住吉台バス停より徒歩2分程で登山道取付き。
良い天気です!ヽ(^。^)ノ
良い天気です!ヽ(^。^)ノ
分岐は石切道方面へ。
分岐は石切道方面へ。
石切道は石がごろごろ
石切道は石がごろごろ
コンクリート舗装の道に出て・・・
コンクリート舗装の道に出て・・・
また山道に入ります。
また山道に入ります。
コバノミツバツツジの季節だなぁ。
コバノミツバツツジの季節だなぁ。
タチツボスミレかな?
たくさん咲いてた。
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タチツボスミレかな?
たくさん咲いてた。
石切道後半は、やや急登。
石切道後半は、やや急登。
馬酔木も盛り♪
ショウジョウバカマは咲き終わり、緑の花をつけていた。
ショウジョウバカマは咲き終わり、緑の花をつけていた。
タムシバも盛りです♪
可憐だなぁ(*^。^*)
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タムシバも盛りです♪
可憐だなぁ(*^。^*)
極楽茶屋跡から紅葉谷道へ。
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極楽茶屋跡から紅葉谷道へ。
広葉樹の新緑がきれいだ♪
広葉樹の新緑がきれいだ♪
紅葉谷道を外れ、百間滝方面へ。
紅葉谷道を外れ、百間滝方面へ。
百間滝。落差約20m。
岩肌を伝って流れ落ちる趣ある滝だ。
1
百間滝。落差約20m。
岩肌を伝って流れ落ちる趣ある滝だ。
滝口の切れ込んだ岩間から光が差し込む。
魅せられるなぁ。
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滝口の切れ込んだ岩間から光が差し込む。
魅せられるなぁ。
以位滝。百間滝の少し上流に位置する。
こちらは2段構成だ。
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以位滝。百間滝の少し上流に位置する。
こちらは2段構成だ。
沢を降って白石谷に出ようを思ったが、へつりで行くにはちょっと厳しいV字型の谷・・・あえなく撤退。
また今度行ってみようヽ(^。^)ノ
沢を降って白石谷に出ようを思ったが、へつりで行くにはちょっと厳しいV字型の谷・・・あえなく撤退。
また今度行ってみようヽ(^。^)ノ
紅葉谷道からの分岐で白石谷へ入る。
紅葉谷道からの分岐で白石谷へ入る。
一つ目の堰堤を巻いて、沢が二股に分かれた左側(白石滝側)がルート。右側は百間滝方面。
一つ目の堰堤を巻いて、沢が二股に分かれた左側(白石滝側)がルート。右側は百間滝方面。
白石滝。ルートではないが滝筋を登ってみた。三段構成の滝。
注)滝を登ると巨大堰堤が立ち塞がり先へ進めません。
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白石滝。ルートではないが滝筋を登ってみた。三段構成の滝。
注)滝を登ると巨大堰堤が立ち塞がり先へ進めません。
調子に乗って登ったはいいが降りるのに難儀した(^^;;
調子に乗って登ったはいいが降りるのに難儀した(^^;;
白石滝の手前右にある巻道の目印ペイント。
白石滝の手前右にある巻道の目印ペイント。
小滝もガンガン登って行きます♪
小滝もガンガン登って行きます♪
時折ロープもある。降りでは助かるだろうな。
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時折ロープもある。降りでは助かるだろうな。
木の根のアーチもくぐってみた♪
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木の根のアーチもくぐってみた♪
荒々しい岩肌を横目にひたすら遡上。
荒々しい岩肌を横目にひたすら遡上。
沢が二俣に分かれ、左側に「白竜滝」現る(≧∇≦)2段構成のゴウゴウたる流れだ♪
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沢が二俣に分かれ、左側に「白竜滝」現る(≧∇≦)2段構成のゴウゴウたる流れだ♪
滝筋付近は巻けそうになかったので、右側(直進)を進む。
少し登るとロープが掛かった岩場が現れる。ここを登ると左に踏み跡がついており結果、白竜滝を巻き左側の沢筋を進むことになる。
滝筋付近は巻けそうになかったので、右側(直進)を進む。
少し登るとロープが掛かった岩場が現れる。ここを登ると左に踏み跡がついており結果、白竜滝を巻き左側の沢筋を進むことになる。
ゲコゲコ発見。うまく隠れたつもりのようだがバレバレなんだよ君。(*^。^*)
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ゲコゲコ発見。うまく隠れたつもりのようだがバレバレなんだよ君。(*^。^*)
沢の巻き道を歩いていると、「大安相滝」の看板発見!再び沢筋に出たところで折り返し、滝筋を降りてみることにした。(ロープあり)
沢の巻き道を歩いていると、「大安相滝」の看板発見!再び沢筋に出たところで折り返し、滝筋を降りてみることにした。(ロープあり)
どーん!大安相滝!(≧∇≦)
どーん!大安相滝!(≧∇≦)
しばらく登ると前方に堰堤。
しばらく登ると前方に堰堤。
そして右にも堰堤。前方の堰堤を巻く方がルートっぽいのだが、まずは右の堰堤から調査〜右手に巻道発見。方向的に悪くないので進んでみる。
そして右にも堰堤。前方の堰堤を巻く方がルートっぽいのだが、まずは右の堰堤から調査〜右手に巻道発見。方向的に悪くないので進んでみる。
細くなってきた沢が二股に分かれていた。さぁどっちだ(+_+)
細くなってきた沢が二股に分かれていた。さぁどっちだ(+_+)
と、真ん中にこの看板が。指示に従います。
と、真ん中にこの看板が。指示に従います。
六甲山頂に到着ヽ(^。^)ノ
六甲山頂に到着ヽ(^。^)ノ
なんか元気が出ないと思ったら昼食を食べてなかった・・・もう16時だ(^_^;)
なんか元気が出ないと思ったら昼食を食べてなかった・・・もう16時だ(^_^;)
紅葉谷道付近の通行状況情報です。
紅葉谷道付近の通行状況情報です。
スリルあふれる六甲ハイクでした。ヽ(^。^)ノ
スリルあふれる六甲ハイクでした。ヽ(^。^)ノ

感想

気になっていた六甲の白石谷を登ってみた。
初めてのルート、しかも沢筋だから降りは不安があったので、まずは登りからアプローチしてみることにした。
ところどころ踏み跡もついており、間隔は広いが目印もある。
道も変化に富んでおり面白かった。(≧∇≦)

電車で帰るので靴は濡らさないようにしようと思っていたが、登り始めたらどうでもよくなって、結局しょっぱなから水没。どうせ濡れるのなら百間滝から沢を降ればよかったと思った。

今回いくつか滝があったが、一番印象に残ったのは百間滝。
予想外にスケールの大きな滝だった。
ごづごつした岩肌を伝って流れる様は力強くも優雅。滝口の岩の上には立派な木が根付いており、その葉が光を受けてなんとも美しかった。
また季節を変えて眺めてみたい。

六甲の南側からだと取り付きまで遠いのが難点だか、また訪れてみたいルートの1つとなった。( ´ ▽ ` )

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コメント

紅葉谷
早速行かれましたか〜。
地獄谷の沢登りより難易度が高そうに感じられます。
道筋も六甲南側の登山に比べると、少し不明瞭な感じでしょうか。
でも未経験の道を勘を頼りに進むのは楽しさの一つですね。
もしかするとこれで東六甲の登山道はすべて制覇されたのでは?
東六甲の「主」となる日もそう遠くなさそう。。
次回ご一緒する際に足手まといにならぬよう、低山で修行を詰んでおきます!
2017/5/3 0:57
Re: 紅葉谷
早速行ってきましたぁ!
初ルート で少し緊張しましたが、おっしゃる通り探索しながら登るのは
やはり楽しいです!
地獄谷より少し難易度は上がるかもしれませんが、大きな難所はありませんでした。
不明瞭さは南側とどっこいどっこいといった感じです。

白石谷付近は今回断念したルートがあるので、近々リベンジしようと思ってます。
このまま行けば、イノシンを差し置いて「東六甲の主」となれる日も近いかもしれません。

また、ご一緒できるのを楽しみにしておりますよ〜
2017/5/3 22:34
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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