畦ヶ丸、加入道山、大室山、檜洞丸


- GPS
- 10:53
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 2,290m
- 下り
- 2,274m
コースタイム
- 山行
- 9:26
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 10:52
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝4時頃に着いたので、2台しか停まっていませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道は整備されていました。新しい標識が要所要所にあり、迷うことはありません。 犬越路から檜洞丸への登り、大笄(おおこうげ)辺りまで鎖場が続きます。急登を直登するので注意して登らないと危険です。ずっと急な登りが続くので体力の消耗も半端ないです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
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感想
雪も無くなったようなので、前から行こうと思っていた西丹沢を一回りしてきました。
スタートの西丹沢自然教室(ビジターセンターに改名)までは、電車とバスを使うと、自宅から3時間半もかかるので、車で行くことに。朝の4時頃に駐車場に着くとガラガラでした。
天気は快晴で、日の出とともにスタートしたので、畦ヶ丸、加入道山、大室山、檜洞丸と西丹沢のメジャーな山を縦走することができました。
畦ヶ丸までは新緑の渓流沿いの登り、最後はやや急になりますが、気持ちの良い山道なのでほとんど休まずに楽に登れました。このコースはなかなか楽しめました。
ここから加入道山、大室山へは神奈川と山梨の県境尾根を縦走して行きます。
明るくて富士山や遠くの山々が望める歩き易い道ですが、境界沿いのピーク地点を歩くので、小さなアップダウンが多く、それなりに疲れました。
特に大室山の手間は、木の階段で急登をずっと登って行くので疲れました。
大室山自体は展望はありませんでしたが、300mほど手前の犬越路との分岐点は、広くて展望もあり、ゆっくりできます。
大室山からは一旦犬越路まで下ってから、檜洞丸まで登り返します。
この登りは急登や直登の鎖場がずっと続くのでさすがにバテバテになり、途中で休憩してしまいました。
このルートで降りてくる登山客とはたくさん出会いましたが、同じ方向へ登っていく登山客は皆無でした。
檜洞丸は登山客で賑わっていました。
天気も良く、皆さん食事をしたり、昼寝をしたり、まったりとしています。
蛭ヶ岳方面や西丹沢自然教室方面からも登山客が登ってきては、休んでいました。
ここからはゴールの西丹沢自然教室までずっと下って行きます。
1時過ぎとまだ時間が早いので、これから檜洞丸の頂上に向かう登山客とたくさん出会いました。
西丹沢自然教室には3時半頃に到着、10時間以上の山行で疲れましたが、天気は快晴で新緑の西丹沢を満喫することができ、とても有意義でした。
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