春の花が咲き始めた花の百名山・藤原岳

2017年05月02日(火) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,138m
• 下り: 1,140m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:41

距離 10.8km 登り 1,138m 下り 1,143m

6:31 藤原岳大貝戸休憩所
7:12 藤原岳表登山道五合目
7:46 7:58 藤原岳八合目
8:10 藤原岳九合目
8:41 8:43 藤原山荘
9:04 9:09 藤原岳
9:23 藤原山荘
9:58 10:21 天狗岩
10:44 藤原山荘
11:04 藤原岳九合目
11:14 藤原岳八合目
11:37 11:38 藤原岳表登山道五合目
12:10 12:11 藤原岳大貝戸休憩所
12:12 ゴール地点

0408 自宅発、コンビニで食料調達
0616 大貝戸休憩所駐車場着、130.7km

0629 大貝戸休憩所スタート
0645 二合目
0654 三合目
0704 四合目
0713 五合目
0725 六合目
0736 七合目
0749 八合目、エネルギー補給、0755 発
0809 九合目
0835 藤原山荘、水分補給、0844 発
0904 藤原岳頂上、0909 発
0923 藤原山荘
0953 白瀬峠への分岐点
0958 天狗岩(1165m)、ランチタイム、1019 発
1044 藤原山荘
1114 八合目
1123 七合目
1129 六合目
1137 五合目
1143 四合目
1150 三合目
1158 二合目
1211 大貝戸休憩所ゴール

1218 駐車場発
1412 名阪道・針TRSで小休止
1529 自宅着、総走行距離 263.1km

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大貝戸登山口駐車場利用(無料)

コース状況／危険箇所等

特に危険な所は無い。8合目から藤原山荘までは石ガレの急登が続く。

その他周辺情報

大貝戸休憩所と藤原山荘に公衆トイレ有り

写真

5/2 6:29

0629 大貝戸休憩所の駐車場は埋まりかけている所で、まだ余裕がある

5/2 6:29

0629-2 大貝戸休憩所は休憩室・トイレ・靴洗い場などがあるが自販機は無かったようだ

5/2 6:30

0630 一つ目の神武神社鳥居、この手前に登山ポストがある

5/2 6:32

0632 二つ目の神武神社鳥居、この奥が拝殿なので、お参りしてから登り始める

5/2 6:37

0637 獣害防止柵に突き当たるので矢印方向に右折れする

5/2 6:43

0643 登山道の様子、木の根と木階段と石ガレと落ち葉

5/2 6:45

0645 二合目付近の様子

5/2 6:48

0648 右側が切り落ちており手すりが設置されている

5/2 6:50

0650

5/2 6:54

0654 三合目を通過

5/2 7:04

0704 キランソウ

5/2 7:04

0704-3 四合目を通過

5/2 7:06

0706 この辺りは結構陽が差し込み明るい登山道だ

5/2 7:07

0707 いい風景

5/2 7:13

0713 五合目を通過

5/2 7:19

0719 登山道の様子

5/2 7:21

0721-2 タチツボスミレ

5/2 7:25

0725 六合目を通過

5/2 7:33

0733

5/2 7:36

0736 七合目を通過

5/2 7:37

0737

5/2 7:41

0741 土石流の爪痕

5/2 7:48

0748 八合目の様子、ここで暫く小休止

5/2 7:52

0752 エネルギー補給

5/2 7:55

0755 八合目をスタート

5/2 7:56

0756 バイケイソウの群落が続く

5/2 7:57

0757 裏登山道と合流

5/2 7:58

0758 ヤマザクラが残っている

5/2 7:58

0758-2 この辺りからは石畳というか石ガレというか・・・

5/2 8:01

0801 この辺りが土石流の起点近く

5/2 8:02

0802 数回土石流跡を渡る橋がある

5/2 8:05

0805 この辺りから土石流が始まっているようだ

5/2 8:07

0807 登山道も険しくなってくる

5/2 8:09

0809 九合目

5/2 8:09

0809-2 九合目からの見晴らし

5/2 8:09

0809-3 伊勢湾と木曽三川が見える

5/2 8:13

0813-3 福寿草

5/2 8:15

0815 ネコノメソウ

5/2 8:15

0815-3 ネコノメソウ？？

5/2 8:17

0817 ニリンソウ

5/2 8:22

0822 最後はかなり急登になる

5/2 8:30

0830 濃尾平野方面

5/2 8:30

0830-2 登山道の様子

5/2 8:35

0835 藤原山荘に到着、ここで小休止

5/2 8:35

0835-2 新しく出来た公衆トイレと山頂方面の様子

5/2 8:36

0836 方向を示す石碑がある

5/2 8:43

0843 藤原山荘にて

5/2 8:44

0844 山頂に向けてスタート

5/2 8:49

0849 ショウジョウバカマ

5/2 8:51

0851 山頂に向かう登山道はアセビが満開だ

5/2 8:51

0851-2 満開のアセビと山頂方面

5/2 8:53

0853

5/2 8:55

0855 藤原山荘方面を振り返る

5/2 8:56

0856 ショウジョウバカマ

5/2 9:00

0900 白山がきれいに見える

5/2 9:00

0900-2 白山と御嶽山

5/2 9:02

0902 頂上が見えてきた

5/2 9:04

0904 頂上からは周辺の山並みがきれいに見渡せる

5/2 9:04

0904-2 後で登る天狗岩方面

5/2 9:05

0905 藤原岳頂上にて

5/2 9:06

0906 藤原岳一級基準点にタッチ

5/2 9:08

0908 ●藤原山荘と後方の能郷白山と白山

5/2 9:15

0915 タチツボスミレ

5/2 9:18

0918-2 アマナ

5/2 9:25

0925 山頂方面と藤原山荘を振り返る

5/2 9:27

0927 ニリンソウ

5/2 9:28

0928

5/2 9:28

0928-2 登山道の様子

5/2 9:30

0930

5/2 9:32

0932 登山道の様子、カルスト台地のようだ

5/2 9:33

0933 下に見える湖は中里ダムのダム湖か？

5/2 9:35

0935 ニリンソウ

5/2 9:38

0938 まだ葉が落ちたままになっているので明るい林になっている

5/2 9:42

0942 途中にあった案内表示

5/2 9:43

0943-2 アマナ

5/2 9:44

0944

5/2 9:45

0945 登山道の様子

5/2 9:51

0951 バイケイソウの群落

5/2 9:53

0953 白瀬峠分岐点

5/2 9:53

0953-2 坂本谷への下山を禁止する看板がある

5/2 9:56

0956 アマナ

5/2 9:57

0957 天狗岩を振り返る

5/2 9:58

0958 天狗岩(1165m)に到着

5/2 10:00

1000-2 こちらは藤原岳山頂方面の眺望

5/2 10:01

1001 天狗岩にて

5/2 10:20

1020 タチツボスミレ

5/2 10:27

1027 ニリンソウ

5/2 10:32

1032 アマナ

5/2 10:52

1052 ネコノメソウ

5/2 11:02

1102 福寿草

5/2 11:54

1154-3

5/2 12:11

1211 大貝戸駐車場に到着、ほぼ満車になっている

本日のルート、5時間41分、12.2km、標高差 1005m、今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、15.0km、23931歩

撮影機器：

DSC-HX90V SONY

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

防寒長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ (ウインドブレーカー) (カッパ) (折りたたみ傘) ヘッドランプ付き日よけ帽 靴 ザック ウエストポーチ 昼ご飯 非常食 飲料 (レジャーシート・マット) (笛) (ヘッドランプ) (予備電池) スマホGPS(FieldAccess) タブレットGPS(ヤマレコMAP) (筆記用具) (ファーストエイドキット) (常備薬) (保険証) 携帯 時計 (タオル) カメラ ( )内は今回不使用

感想

nimuchan

春の天気に誘われて、昨日に引き続き、花の山に向かう。大貝戸登山口駐車場は早朝に一杯になる恐れがあるため自宅を出たのは4時過ぎ。東名阪道・四日市ICで降り、R306経由で、6時過ぎに登山口駐車場に到着。意外にも駐車場はまだ充分余裕があったが、おそらく混み始めたらすぐだろう。

まずは神武神社にお参りし、スタートする。今日は天候も良く、非常に暖かなのですぐ汗ばんでくる。花の方はまだこれからという感じで、種類はさほど多くないが、あちこちに群落を作り、目を楽しませてくれる。八合目の広場で小休止しエネルギー補給、これ以降は登りも急になり、岩場になってくる。藤原山荘では水分補給を取り、小休止の後、山頂に向かう。時刻が早いのか登山者もさほど多くはない。頂上からは能郷白山・白山・御嶽山がよく見渡せ、白い頂が非常にきれいだ。ランチタイムを取っているグループもあるが、まだ早いので藤原山荘経由で天狗岩に向かう。こちらは一見カルスト台地を思わせるような地形が暫く続いた後、冬場にはきれいな霧氷になるのではと思われる林を抜け、断崖絶壁状の天狗岩に到着する。ここからも周囲の山並みがはっきり見渡せ多少風もあるので気持ちがいい。まだ10時だが、天狗岩の先端で風景を見ながらランチタイムとする。

下山はただひたすら下ったという感じで、通過時刻確認の写真を撮る以外は花の写真もあまり撮らずに駐車場へ。結局正午過ぎには登山を終了し帰途についた。

絶好の天気に恵まれ、黄砂もあまり感じることなく、風景を楽しむことが出来たいい山歩きになった。恐らくこれから花の種類も増え、更に花の百名山にふさわしい景色が見られるだろう。

なお、花や山の名前は自信がありませんので当てになりません(^_^;)。