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Yamareco

記録ID: 1123913
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ハイキング
中央アルプス

南木曽岳(蘭登山口から周回)

2017年05月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
kaza_koshi その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:30
距離
6.4km
登り
803m
下り
797m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:07
休憩
0:24
合計
3:31
距離 6.4km 登り 803m 下り 807m
7:24
3
第2駐車場
7:50
60
8:50
8:56
6
9:02
9:12
16
9:28
9:32
52
10:24
10:27
25
10:55
第2駐車場
南木曽岳(なぎそだけ)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道256号線を飯田方面から進むと、キャンプ場、登山道の看板が右手にあり。
キャンプ場を通り過ぎ、林道を進み、林道最終点に駐車場。
登山口横の駐車場は上手に停めて10台、すぐ下の第2駐車場は15台程度
コース状況/
危険箇所等
非常によく整備された登山道です。木の階段が多いので、踏み外しに注意。
登山届ポストは登山口横の避難小屋にあり
その他周辺情報 登山後、国道256号線を飯田側に進むと、昼神温泉郷(車で30分程度)
登山口横の案内看板。ここから林道歩きをスタート
2017年05月03日 07:32撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
5/3 7:32
登山口横の案内看板。ここから林道歩きをスタート
すぐにゲートが見えてきます
2017年05月03日 07:32撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
5/3 7:32
すぐにゲートが見えてきます
右手の登山道近道へ
2017年05月03日 07:33撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
5/3 7:33
右手の登山道近道へ
再び林道へ。2014年の災害の痕跡
2017年05月03日 07:41撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
5/3 7:41
再び林道へ。2014年の災害の痕跡
金時の産湯の池
2017年05月03日 07:44撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
5/3 7:44
金時の産湯の池
林道から左へ分岐し登山道へ
2017年05月03日 07:44撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
5/3 7:44
林道から左へ分岐し登山道へ
大きな堰堤。奥に目指す南木曽岳
2017年05月03日 07:47撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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大きな堰堤。奥に目指す南木曽岳
下山ルートとの分岐点。登りは左手へ
2017年05月03日 07:54撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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下山ルートとの分岐点。登りは左手へ
金時が産まれたという洞窟
2017年05月03日 07:56撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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金時が産まれたという洞窟
喉の滝の案内看板
2017年05月03日 08:02撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
5/3 8:02
喉の滝の案内看板
急登には鎖や階段が整備されています
2017年05月03日 08:18撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
5/3 8:18
急登には鎖や階段が整備されています
鎖場着。手前のベンチで小休止。ルート選択できますが、鎖場迂回ルートへ
2017年05月03日 08:21撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
5/3 8:21
鎖場着。手前のベンチで小休止。ルート選択できますが、鎖場迂回ルートへ
恵那山と蘭地区の街並み
2017年05月03日 08:31撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
5/3 8:31
恵那山と蘭地区の街並み
バイカオウレンの群生
2017年05月03日 08:41撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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バイカオウレンの群生
南アルプスも登場。荒川、赤石、聖はまだ真っ白
2017年05月03日 08:48撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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南アルプスも登場。荒川、赤石、聖はまだ真っ白
ショウジョウバカマが至る所で咲いていました
2017年05月03日 08:50撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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ショウジョウバカマが至る所で咲いていました
山頂三角点着。展望はありません
2017年05月03日 08:56撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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山頂三角点着。展望はありません
少し先の見晴台へ
2017年05月03日 08:57撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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少し先の見晴台へ
御嶽山と木曽の街並み
2017年05月03日 08:58撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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御嶽山と木曽の街並み
御嶽、乗鞍、穂高連峰
2017年05月03日 09:00撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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御嶽、乗鞍、穂高連峰
南木曽岳も山岳信仰の山です
2017年05月03日 09:00撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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南木曽岳も山岳信仰の山です
避難小屋の先に中央アルプスの大パノラマ
2017年05月03日 09:06撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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避難小屋の先に中央アルプスの大パノラマ
新しいトイレが整備されていました
2017年05月03日 09:06撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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新しいトイレが整備されていました
木曽上の原からのルートとの合流点
2017年05月03日 09:07撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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木曽上の原からのルートとの合流点
避難小屋先の展望所の案内看板。御嶽方面と中央アルプス方面の展望が素晴らしいです
2017年05月03日 09:08撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
5/3 9:08
避難小屋先の展望所の案内看板。御嶽方面と中央アルプス方面の展望が素晴らしいです
中央アルプスオールスターズ
2017年05月03日 09:09撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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中央アルプスオールスターズ
中央アルプス南部の奥念丈、安平路、摺古木の山塊
2017年05月03日 09:09撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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中央アルプス南部の奥念丈、安平路、摺古木の山塊
林の中の登山道には雪が残っている箇所もありました
2017年05月03日 09:26撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
5/3 9:26
林の中の登山道には雪が残っている箇所もありました
山頂方面。こちらからは穏やかな山容です
2017年05月03日 09:30撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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山頂方面。こちらからは穏やかな山容です
避難小屋と御嶽
2017年05月03日 09:30撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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避難小屋と御嶽
摩利支天着。高度感があります
2017年05月03日 09:33撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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摩利支天着。高度感があります
摩利支天に参拝
2017年05月03日 09:37撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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摩利支天に参拝
登山道を少し戻り、右手の下山道へ
2017年05月03日 09:38撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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登山道を少し戻り、右手の下山道へ
イワウチワのピンクの花
2017年05月03日 09:39撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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イワウチワのピンクの花
下山道は急登の連続です。ハシゴが整備されていますが、雨天時は怖いと思います(振り返って撮影)
2017年05月03日 10:13撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
5/3 10:13
下山道は急登の連続です。ハシゴが整備されていますが、雨天時は怖いと思います(振り返って撮影)
コブシが白い花を咲かせていました
2017年05月03日 10:21撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
5/3 10:21
コブシが白い花を咲かせていました
真新しい木橋
2017年05月03日 10:31撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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真新しい木橋
登りルートとの分岐点着
2017年05月03日 10:31撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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登りルートとの分岐点着
堰堤前の橋
2017年05月03日 10:38撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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堰堤前の橋
登山口横の避難小屋着
2017年05月03日 10:55撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
5/3 10:55
登山口横の避難小屋着
登山道整備に感謝し、協力してきました
2017年05月03日 10:57撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
5/3 10:57
登山道整備に感謝し、協力してきました
撮影機器:

装備

個人装備
長袖ジャージ アンダーシャツ(ヒート) ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 行動食 非常食 飲料1.5L 地図(地形図) コンパス GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラQ-7

感想

今シーズン最初の山行は、新緑の南木曽岳としました。
大型連休初日、中京方面の方に人気の山ということで、8時登山開始の予定を少し早めて現地着しましたが、上の駐車場はほぼ満杯で100m程下の第2駐車場に駐車しました。
ルートは全線にわたり良く手入れされており、急な箇所には木の階段やハシゴが整備されていて、快適な山歩きとなりました。
山頂の三角点付近は展望がありませんが、山頂付近の見晴台、避難小屋付近の展望所、摩利支天の見晴岩から、中央アルプスや御嶽乗鞍、南アルプスと、いずれも素晴らしい展望に恵まれました。
下山ルートは激下りの連続で、これが登りならきっと心が折れるのではと想像しました。
朝、まだ空きのあった第2駐車場も下山時は満杯で、改めて南木曽岳の人気の高さを感じました。
距離の割りには、鎖場や岩場もあり、ところどころにある展望も素晴らしいので、充実した山歩きが楽しめると思います。
また、5月に入り山の上でもバイカオウレンの白い花やショウジョウバカマのピンクの花が至る所で咲いており、目を楽しませてくれました。
国道256号線はハナモモ街道を謳っていますが、清内路峠を越え昼神温泉付近まで、色とりどりのハナモモを帰路楽しむことができました。
覚え:飯田市内自宅−駐車場 1時間15分

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