記録ID: 1124122
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積雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
至仏山(鳩待峠→至仏山→山ノ鼻→鳩待峠)/待望の残雪至仏山♪GW限定ルートでスノーアトラクション満喫♬
2017年05月05日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:43
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 832m
- 下り
- 845m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 2:19
- 合計
- 7:43
距離 10.8km
登り 842m
下り 845m
ヤマプラ標準CT 4:05+至仏山→山ノ鼻の下り(通常登り専用道の為データなし)
(鳩待峠→至仏山2:45+至仏山→山ノ鼻??+山ノ鼻→鳩待峠1:20)
※ヤマレコの自動計算のペースが0.6〜0.7になってますが、実質は至仏山→山ノ鼻区間以外はほぼ1.0です。
(鳩待峠→至仏山2:45+至仏山→山ノ鼻??+山ノ鼻→鳩待峠1:20)
※ヤマレコの自動計算のペースが0.6〜0.7になってますが、実質は至仏山→山ノ鼻区間以外はほぼ1.0です。
天候 | 5/5(祝金):晴れ (鳩待峠 6:55 約9℃、オヤマ沢田代 8:40 約15℃、昼食 11:55 約13℃、 戸倉 15:30 約23℃) |
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過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
(今回の丸沼高原スキー場から移動の場合=約35km、45分) or 関越自動車道 沼田IC →(約34km、45分)尾瀬第1駐車場(戸倉) ※戸倉スキー場入口〜鳩待峠間は冬季通行止め・適期マイカー規制あり 2017年冬季解除は4/21 10:00→4/28 10:00に変更 2017年は、落雪等のおそれがあるため当分の間、夜間全面通行止め(18時〜翌朝6時) ※至仏山は植生保護の為、5/7〜6/30(2017年は5/8〜6/30)は入山禁止 〇鳩待峠駐車場:約80台、2,500円/日(2日目以降1,000円/日) 上は業務使用なので下を利用 トイレあり、協力金100円 ※今年は夜間通行止めで、満車の看板見ながらも17:20頃向かいましたが 満車の場合に18時までに引き返せるか不安もあり看板を信じて途中で 諦めてしまいました。 結果戸倉で聞いた話では、満車の看板は常時出してるそうで この時間ならまだ数台は空いてそうだったので、ダメだった場合に 引き返す時間の余裕があれば、チャレンジしてみてもいいと思います。 ●尾瀬第1駐車場(戸倉):280台、1,000円/24時間、自動ゲート バスのチケット売場内にトイレ(女子:洋式水洗3個、暖房便座、 手洗い場あり)・飲料自販機あり、チケットは自動券売機 ※但し夜間はチケット売場閉鎖 (19:30頃〜21時に閉まったようです。 朝は4時には開いてました。) ※戸倉→鳩待峠バス、大人片道930円、 人数集まれば時刻以外でもジャンボタクシー発車 (今回は鳩待峠ゲート開門の6時に合わせて 5:30頃〜発車開始) 〇尾瀬第1駐車場(臨時):250台、1,000円/24時間、自動ゲート、トイレあり ※尾瀬国立公園:http://www.oze-info.com/info/oze/index.html ※関越交通株式会社−戸倉〜鳩待峠乗合バス:http://kan-etsu.net/publics/index/43/ ※尾瀬保護財団−お知らせ:https://www.oze-fnd.or.jp/archives/category/news/info/ ※尾瀬保護財団−平成29年シーズン「至仏山利用ルール」のお知らせ :https://www.oze-fnd.or.jp/wp4/wp-content/uploads/2016/05/H29-H290420-version3-1.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山届ポスト】 〇鳩待峠登山口にあり (ヤマレコ経由のコンパスでweb申請しました) 【携帯電波】(docomo利用) 〇登山道:場所によると思いますがメール受信はしてました 【トイレ】 〇鳩待峠休憩所:チップ制?(だとしたら見落としてしまいました、ごめんなさい(>_<)) 水洗、女子−洋式13、和式2、手洗い場あり 〇山ノ鼻:100円(女子内部は未確認) 【登山道】 ※2017.5.5現在 最初から最後までたっぷり雪あり(至仏山直下の木道は一部出てますが避けて通れました) (終始10本と12本爪アイゼン使用、小至仏山のトラバースと登りは 念の為ピッケル使用) ※あっ、照り返しによる日焼け要注意です!! 私 山でよく鼻かむんですが、鼻の頭だけでなく 初めて小鼻と鼻の下もちょび髭のように 真っ赤になりました… 鼻かんだら塗り直し必須です! 耳の内側も焼けて痛いです… 〇鳩待峠−オヤマ沢田代:特に危険個所無し 〇オヤマ沢田代−至仏山:小至仏山のトラバースは雪崩・滑落注意 〇至仏山−山ノ鼻:結構急斜面ですが、私が通った時はシャーベット状で 滑落の危険や怖さはありませんでした。 雪の状態で危険度や感じ方は変わると思います。 〇山ノ鼻−鳩待峠:特に危険個所無し 【山小屋】 〇鳩待山荘:http://www.welcome-to-oze.com/mountain/?page=0005 〇至仏山荘:http://www.welcome-to-oze.com/mountain/?page=0004 〇山の鼻小屋:http://www5a.biglobe.ne.jp/~ymnhnky/ |
その他周辺情報 | 【コンビニ】 〇沼田IC下りてからファミマ、セブンあり 〇丸沼高原スキー場からだと、120号から401号に入ってデイリーヤマザキ、401号との分岐から5kmくらい沼田ICへ戻るとセブン 【温泉】 尾瀬戸倉温泉、片品温泉 〇片品温泉旅館うめや:http://www.oze-umeya.com/onsen.html 500円、24時間?要事前問い合わせ(電話しましたがやはり宿泊客でいっぱいとのこと) アルカリ性単純硫黄泉(無色)、ph9、源泉かけ流し、露天なし 〇道の駅・片品花咲の湯:http://www.hanasakunoyu.com/main/modules/tinyd1/ 650円、4月〜10月は10時〜21時 アルカリ性単純温泉、露天あり 〇幡谷温泉ささの湯:https://www.sasano-yu.jp/ 630円、11時〜21時 アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性温泉)、ph8.6、源泉かけ流し、露天あり ●寄居山温泉ほっこりの湯:http://www.hokkorinoyu.net/#id30 550円、土日祝10時〜21時 アルカリ性単純温泉(無色透明)、露天なし 今回はこちらへ☆ ・女湯:脱衣所の外に貴重品ロッカーあり(無料) カゴ入れ 32個、洗い場8台、 洗面台3台、ドライヤー2台、コンセント空き3口 【観光】 〇越本水芭蕉の森 水芭蕉の見ごろ=4月中旬〜5月上旬 (行きたかったけど疲れててパスしちゃいました…(^^;)) |
写真
装備
個人装備 |
アンダーシャツ
長袖シャツ
タイツ
雪山用ズボン
靴下
グローブ
帽子
手拭い
フリース
ダウン
レインウェア
レイングローブ
インナーグローブ
オーバーグローブ
ゲイター
靴
10本爪アイゼン
ピッケル
ヒップソリ
ストック
ストック用スノーバスケット
時計
サングラス
ザックカバー
地図
筆記用具
計画書
保険証
コンパス
ナイフ類
笛
熊鈴
水取スポンジ
雪落とし用ブラシ
現金(小銭)
日焼け止め
ファンデーション
リップ
目薬
ベープマット
ポケムヒ
虫除けスプレー
虫除けネット
エマージェンシーシート
ライター
ヘッドランプ
予備電池
携帯電話
予備バッテリー
めがね
コンタクトケース
カメラ
カメラバッテリー
ティッシュ
汗拭きシート
お手拭シート
カイロ
簡易トイレ
ロールペーパー
ゴミ袋
ジップロック
ファーストエイドキット
常備薬
サプリ
ハイドレーション
プラティパス
真水
行動食
非常食
マット
ご飯
調理用食材
調味料
バーナー
ガス缶
コッフェル
マグカップ
マドラー
箸
スポーク
コーヒー
砂糖
ミルク
ガムテープ
マジックバンド
ビニールテープ
予備靴ひも
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感想
GW山行2日目は、行ってみたかった残雪の至仏山へ!
2日目なので足が心配でしたが、やっぱりキツかったですが、トラバースも何とか歩け、お天気もよく景色も良く、至仏山からの下りはめっちゃ楽しくてサイコーの山歩きとなりました!!!(≧▽≦)
写真コメントで語りつくしましたので、これ以上はありません(笑)
(3日目の平標、体力的にキャンセルになって良かったわ(;´∀`))
今回の残雪2座で私にとっては いいカンジにステップアップ出来たので、来シーズンはまたちょっと行ける所が増えるかな?
同じくらいの所をもっとつめて練習したいですね☆
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