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記録ID: 1124357
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

御在所岳 中道から裏道へ

2017年05月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.1km
登り
956m
下り
941m

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
0:28
合計
5:53
7:47
59
三交湯の山温泉バス停
8:46
8:50
19
中道登山口
9:09
0:00
9
三合目(裏道分岐)
9:18
9:21
9
おばれ石
9:30
0:00
10
五合目
9:40
0:00
5
地蔵岩
9:45
0:00
17
6合目(キレット)
10:02
0:00
14
7合目
10:16
0:00
15
8合目(岩峰)
10:31
0:00
19
富士見岩
10:50
11:11
17
御在所岳 一等三角点
11:28
0:00
13
裏道から下山開始
11:41
0:00
0
裏道8合目
11:41
0:00
9
国見峠
11:50
0:00
19
裏道7合目
12:09
0:00
11
裏道6合目
12:20
0:00
11
藤内壁出会
12:31
0:00
14
兎の耳
12:45
0:00
10
藤内小屋
12:55
0:00
8
中道分岐
13:03
0:00
7
七の渡し
13:10
0:00
17
日向小屋
13:27
0:00
4
蒼滝不動
13:31
0:00
9
裏道1合目
13:40
三交湯の山温泉バス停
 直前になって、以前から登りたかった御在所に行くことに決めた。GW中で厳しいかなと思ったが、意外と空いていて、近鉄四日市駅近くの四日市アーバンホテルを予約することが出来た。
 事前の予報では快晴のはずが、あいにくの曇り空。しかも山頂付近は雨が降りそうな雰囲気。どうなることやらと思ったが、なんとか天気は持ち、逆に暑過ぎず快適な登山をすることが出来た。連休中なので、キレットを含め登山道は大渋滞になるかと危惧してたが、意外と少なく杞憂に終わった。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR京都駅から近鉄四日市まで高速バス(片2550往4100)
近鉄四日市から近鉄湯の山温泉まで電車(340)
近鉄湯の山温泉から三交湯の山温泉までバス(280)
三交湯の山温泉から中道登山口まで徒歩
その他周辺情報 湯の山温泉は日帰り可能な旅館が多い(600~1000円程度)
近鉄湯の山温泉から下に10分ほど歩くと、アクアイグニスの中に片岡温泉がある(600円)
近鉄四日市店内にある、日本一という焼き鳥と唐揚げの専門店
新味覚という餃子専門店も人気があるようだ
JR京都駅から高速バスで四日市へ
JR京都駅から高速バスで四日市へ
近鉄四日市駅近くの四日市アーバンホテルに宿泊
近鉄四日市駅近くの四日市アーバンホテルに宿泊
商店街を散歩してたら、首が伸び縮みする変なろくろっ首のようなものがあった。
商店街を散歩してたら、首が伸び縮みする変なろくろっ首のようなものがあった。
近鉄湯の山温泉駅。ここからバスで三交湯の山温泉まで行くが、タクシーで移動する人も何人かいた。
近鉄湯の山温泉駅。ここからバスで三交湯の山温泉まで行くが、タクシーで移動する人も何人かいた。
三交湯の山温泉バス停にあったマップ。これからの行程を確認する。
三交湯の山温泉バス停にあったマップ。これからの行程を確認する。
中道登山口まで舗装道路を歩いてる時、カモシカがいた。警戒する様子もなくかわいらしい眼でこちらを見ていた。残念ながら撮り損ねたが、一部だけ写っている。
中道登山口まで舗装道路を歩いてる時、カモシカがいた。警戒する様子もなくかわいらしい眼でこちらを見ていた。残念ながら撮り損ねたが、一部だけ写っている。
中道登山口。ここでスニーカーから登山靴に履き替え、汗をかいたので、軽装に着替える。
中道登山口。ここでスニーカーから登山靴に履き替え、汗をかいたので、軽装に着替える。
3合目。ここから裏道へも行けるよう。
3合目。ここから裏道へも行けるよう。
ロープウェイの下をくぐる。
ロープウェイの下をくぐる。
おばれ石。御在所に来たという実感がわく。
1
おばれ石。御在所に来たという実感がわく。
鎌ヶ岳と何かの花
鎌ヶ岳と何かの花
白いロープウェイの支柱があるので御在所を見つけやすい。
白いロープウェイの支柱があるので御在所を見つけやすい。
四日市方面。
キレット。怖いというより楽しい。
キレット。怖いというより楽しい。
鉄はしご、木はしご、どれもしっかりして安定してる。
鉄はしご、木はしご、どれもしっかりして安定してる。
雨の日は注意が必要か。
雨の日は注意が必要か。
やっと山上公演遊歩道に着く。富士見岩は混んでいたのでパス。
やっと山上公演遊歩道に着く。富士見岩は混んでいたのでパス。
第一ケルンは見落としてしまった。
第一ケルンは見落としてしまった。
展望台から鎌ヶ岳
展望台から鎌ヶ岳
一等三角点。この辺で昼食を取る。
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一等三角点。この辺で昼食を取る。
お腹が空いたら食堂で食べようと思い、弁当は持ってこなかった。
お腹が空いたら食堂で食べようと思い、弁当は持ってこなかった。
前日、レンタルサイクルで30分もかけ、わざわざ買いに行ったゼリー飲料
前日、レンタルサイクルで30分もかけ、わざわざ買いに行ったゼリー飲料
コンビニで売ってる普通のどら焼き
コンビニで売ってる普通のどら焼き
コンビニを探し回り見つけた、いろはすマンゴー風味。飲み物は500ml4本持っていったが、2本弱だけ飲んだ。
コンビニを探し回り見つけた、いろはすマンゴー風味。飲み物は500ml4本持っていったが、2本弱だけ飲んだ。
スキー場。ロープウェイで上がれ、山頂はスキー場になってる点は地元滋賀の蓬莱山と似ている。
スキー場。ロープウェイで上がれ、山頂はスキー場になってる点は地元滋賀の蓬莱山と似ている。
山頂にあった自販機。妥当な値段。
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山頂にあった自販機。妥当な値段。
寒かったのでアゼリアでカレーでも食べて暖まろうかと思ったが、昼時でキレット以上に混んでたので諦める。6月20日から休館するようなので、食事を期待して食べ物を持参しないと大変なことになるので注意が必要。
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寒かったのでアゼリアでカレーでも食べて暖まろうかと思ったが、昼時でキレット以上に混んでたので諦める。6月20日から休館するようなので、食事を期待して食べ物を持参しないと大変なことになるので注意が必要。
裏道下山口
国見峠。国見岳へは行かず。
国見峠。国見岳へは行かず。
写真ではわかりづらいが、景色は本当によかった。霞がかってたのが残念。
写真ではわかりづらいが、景色は本当によかった。霞がかってたのが残念。
藤内壁出会
岩山を登ってる人がいた。ショートカットするつもりだろうか。
岩山を登ってる人がいた。ショートカットするつもりだろうか。
兎の耳。上部の耳だけ見ていたが、土台の大岩を含めると、猫の横顔に見えてきた。
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兎の耳。上部の耳だけ見ていたが、土台の大岩を含めると、猫の横顔に見えてきた。
大きな石がごろごろしていて、楽しい下山になった。
大きな石がごろごろしていて、楽しい下山になった。
藤内小屋
中道との分岐
木の橋は、だいたい横板が貼ってあり、安心して渡れる。
木の橋は、だいたい横板が貼ってあり、安心して渡れる。
日向小屋
左からも行けるが、右が正式な裏道のよう。せっかくなので右を行く。
左からも行けるが、右が正式な裏道のよう。せっかくなので右を行く。
壊れそうな鉄橋が続く。
壊れそうな鉄橋が続く。
先ほどの分岐との合流点
1
先ほどの分岐との合流点
車で来た人は、まっすぐ歩いて陸橋を渡ってたが、湯の山温泉まで行きたいので下に降りる。
車で来た人は、まっすぐ歩いて陸橋を渡ってたが、湯の山温泉まで行きたいので下に降りる。
陸橋の下をくぐる。
陸橋の下をくぐる。
崖崩れで通れない箇所は、このような鉄橋がいくつも続く。
崖崩れで通れない箇所は、このような鉄橋がいくつも続く。
蒼滝不動。撮った後で気づいたが、こういう場所を正面から撮るのは不敬。神様が驚くそうだ。斜め正面から撮ればよかった。
蒼滝不動。撮った後で気づいたが、こういう場所を正面から撮るのは不敬。神様が驚くそうだ。斜め正面から撮ればよかった。
裏道1合目
アクアイグニスから御在所と鎌ヶ岳
アクアイグニスから御在所と鎌ヶ岳
片岡温泉。サウナなし。アクアイグニスが人気の施設なので人が多いが、体をやすめることができた。
片岡温泉。サウナなし。アクアイグニスが人気の施設なので人が多いが、体をやすめることができた。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 着替え ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 筆記用具 携帯 タオル
備考 持って行けばよかったもの:地図

感想

 前日は近鉄四日市駅近くのホテルに宿泊。壮大家という居酒屋に行きたかったが、あいにく改装中(5月9日オープン)だったため、開店前から行列ができていた近くのゑびす屋に入る。ここも人気店のようで、値段ははるがおいしかった。2件目は串焼道場1号店、3軒目はガンダムのことを1ミリも知らないのにシャア専用ガンダムバー「シャア・アズナブル」と1人でハシゴした。
 幸い、酒は登山当日まで残らなかったが、相変わらずのハイペースで曇天にもかかわらず汗を大量にかいてしまった。頂上は雲に覆われ、時折風も吹き、寒かったので早々に下山する。近鉄湯の山温泉駅から10分ほど歩いたところにある片岡温泉に入り、汗を流してすっきりして帰宅した。
 人気の山なだけあり、十分楽しめた。コース中標識や印がたくさんあり、迷わずに登山することが出来た。キレットは怖いと聞いていたが、それ程でもく、注意して足場を選べば難なく下りられる。

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