奥武蔵 (白谷沢〜棒ノ折山〜日向沢ノ峰)★ピストン
- GPS
- 09:58
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 1,779m
- 下り
- 1,787m
コースタイム
- 山行
- 8:59
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 9:50
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※バス停近くの売店に、公衆トイレと自販機があります |
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
長袖アンダーシャツ
ズボン
スポーツタイツ
登山用靴下
メッシュグローブ
日よけ帽子
ソフトシェル
ゲイター
レインウェア
レイングローブ
レインハット
登山靴
ザック(40L)
昼食
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ガイド地図(ブック)
温度計
笛
十徳ナイフ
ヘッドランプ
モバイルバッテリー
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
保険証
携帯電話
時計
タオル
ウェットティッシュ
ティッシュペーパー
ビニール袋
携帯トイレ
カイロ
ライター
ストック
カメラ
|
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感想
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■『棒ノ折山』山頂の桜を見に行きたい!(≧∀≦)
ということで、今年はギリギリのタイミングで間に合いそうだったので・・・
「白谷沢」の新緑も楽しみがてらに行って来ました!(・∀・)
GWも第2ラウンドの初日ということで、駐車場に到着した7時頃には
既に中々の人出となってました!流石は人気ルートですね(笑)
●「白谷沢」
前に訪れた時は、山影に薄っすらと雪も見えた頃だったので
新緑真っ只中の時に大岩の間を抜けて行く沢登りは
全く違った雰囲気だった為、とても清々しい中を楽しく歩けました!
というのも、登山口まではそれなりの混雑を思わせる感じでしたが
数グループに前を譲って貰ってからは、その後のタイミングが良かったのか
ゴルジュ帯に入る際に、先行者との距離をとってからアプローチしたものの
ゆっくり写真を撮りながらでも、後続に追い付かれることなく歩けたので
十分堪能する事が出来たのは、何とも有り難かったです♪(≧∀≦)
●『棒ノ折山(棒ノ嶺)』
ということで、2回目の「白谷沢」を心行くまで楽しんだら
林道脇にある休憩場所でカロリー補給の小休止♪(・∀・)
その後は「岩茸石」と「権次入峠」を経由して『棒ノ折山』へ向かい・・・
桜の咲く山頂に到着!その山頂は思った通りの良い景色でした!!(≧∀≦)
着いたのは9時半という時刻でしたが、既に多くの登山者が休憩していた為
目当ての景色と眺望をカメラに納めたら、先に向かいます(笑)
●『日向沢ノ峰』
ここまで、おおよその目標タイム通りには進んで来れていたのですが
体調面としてはベストではなく、足の疲れが少し残っている感じだった為
一応の最終目的地を『日向沢ノ峰』としつつ、体調と時間の様子を見ながら
行けるところまで行ってみようという方針で先へ!(゜∀゜)
そんなこんなで『槇ノ尾山』と『長尾丸山』までは、問題なくクリア出来た・・・けども
問題なのはそこから先(笑)
そこまでは、ほとんど標高差の無い中の尾根道ルートだったわけですが・・・
『日向沢ノ峰』は、終盤の2劼婆400m程登る感じ・・・う〜ん、迷う(゜∀゜)~°
で、思ったのが・・・”道を間違えて『長尾丸山』を巻いて来ちゃったな”という点
ここでUターンして、復路で『長尾丸山』を登るのもありとも思いましたが
少し進んだ先の急登を降るのが楽しそうだったという理由もあって、先へGO!(笑)
その後・・・後半に何度も現れる急登を前にして、その度に心が折れそうになる(笑)
長めの急登は三度程あり、踏み跡の判り易いルートであっても
整備された道というわけではない為、土道の斜面登りは足場も中々に曖昧(,,゜∀゜)
何て言うか・・・『榛名山』で云うところの『烏帽子ヶ岳』〜『鬢櫛山』ルートの
斜面登りを、三度登らされている感じみたいな?(例えがローカル過ぎて申し訳ない)
それでも何とか乗り越えた先で・・・『日向沢ノ峰』に到着!(≧∀≦)
そこから望む景色は、辿り着いた苦労もすっかり吹き飛ばしてくれるような
とても素晴らしい眺めでした!!(´д`*)
ということで、『日向沢ノ峰』で『富士山』を望みつつの昼休憩♪(≧∀≦)
『棒ノ折山』から先では、それまでとは打って変わり殆ど人と会わなかったのに
ここでの休憩中に続々と到着!予想外に多くの登山者と挨拶を交せました(笑)
■楽しい昼休憩の後は、いよいよ帰りますよ!(゜∀゜)
足の不安は、主に疲労感でしたが、体そのものの体力的には問題は無かったので
ペースを調整して無理しないように復路を戻ります
そう・・・復路です(,,゜∀゜)
当然のように『日向沢ノ峰』で登って来た、あの道を降るわけです(笑)
そういうことで、滑らないように気を付けながら降ります!
しかしそれは、『棒ノ折山』から先の長い降りも同じで
今回も「岩茸石」から先の降りルートは「滝ノ平尾根」とした為
終盤は延々と降りになったので・・・久しぶりに感じる足への重い疲労感(´Д`;
ストックが無かったら相当キツかったであろう下りを
何とか降り終わって・・・ゴール!(≧∀≦)
いやー、本当に足の疲れた山行でしたが、無事に帰還できて良かったです(笑)
しかし、今回の成果は「名栗湖」一周の目標に向けた、とても良い結果となりました!
お疲れ様でした!(・∀・)/
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