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Yamareco

記録ID: 1124501
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ハイキング
四国剣山

剣山(太郎笈 1955m)〜次郎笈(1930m)

2017年05月01日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:27
距離
7.4km
登り
366m
下り
910m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
0:32
合計
4:28
距離 7.4km 登り 368m 下り 915m
7:46
55
8:41
8:51
108
10:39
10:50
13
11:03
11:08
12
11:20
11:21
42
12:03
12:08
2
12:10
ゴール地点
天候 晴れ 風強し
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
今回は風だけだったので大丈夫でしたが、雨も伴うと、稜線歩きが多いので、身の危険が伴いますので、無理はしない方がよいと思います。
夜明けです。次第に山々のシルエットが浮かび上がってきます。
2017年05月01日 04:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 4:53
夜明けです。次第に山々のシルエットが浮かび上がってきます。
低い位置に雲が少しあったので、雲からの日の出となりました。そのため12分遅れ。でもしっかりとした朝日です。
2017年05月01日 05:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 5:25
低い位置に雲が少しあったので、雲からの日の出となりました。そのため12分遅れ。でもしっかりとした朝日です。
2017年05月01日 05:35撮影 by  iPhone 7, Apple
5/1 5:35
朝日に照らされる次郎笈。光の当たり方によってさまざまな雰囲気をもつのが山々ですね。日中はそうでもないですが、朝夕には時々刻々とその色や影を変えていきます。
2017年05月01日 05:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
5/1 5:48
朝日に照らされる次郎笈。光の当たり方によってさまざまな雰囲気をもつのが山々ですね。日中はそうでもないですが、朝夕には時々刻々とその色や影を変えていきます。
宝蔵石の上にもお日様。
2017年05月01日 05:56撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/1 5:56
宝蔵石の上にもお日様。
さあ、それでは次郎笈に向けて出発〜。
2017年05月01日 07:46撮影 by  iPhone 7, Apple
5/1 7:46
さあ、それでは次郎笈に向けて出発〜。
風は強いけれど、眺望はばっちりです。
2017年05月01日 07:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 7:47
風は強いけれど、眺望はばっちりです。
2017年05月01日 07:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 7:48
すでに降りて行っている方々がいます。
2017年05月01日 07:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 7:48
すでに降りて行っている方々がいます。
振り返ると、剣山の堂々たる姿が見られました。
2017年05月01日 08:46撮影 by  iPhone 7, Apple
5/1 8:46
振り返ると、剣山の堂々たる姿が見られました。
次郎笈頂上1950m到着。剣山より1時間くらいです。
とっても風が強いので、レインスーツに身を固めています。
2017年05月01日 08:45撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/1 8:45
次郎笈頂上1950m到着。剣山より1時間くらいです。
とっても風が強いので、レインスーツに身を固めています。
大剱神社の御神体です。建物の屋根と比較するとその大きさがわかります。
2017年05月01日 10:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/1 10:33
大剱神社の御神体です。建物の屋根と比較するとその大きさがわかります。
社の前からは岩の上部のみを見ることができます。
2017年05月01日 10:48撮影 by  iPhone 7, Apple
5/1 10:48
社の前からは岩の上部のみを見ることができます。
刀掛けの松。
2017年05月01日 11:04撮影 by  iPhone 7, Apple
5/1 11:04
刀掛けの松。
野生の鹿をみかけました。
2017年05月01日 11:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/1 11:31
野生の鹿をみかけました。
私の存在に気づいたら、二人並んでつぶらな瞳でじっとこちらを見つめていました。
2017年05月01日 11:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 11:32
私の存在に気づいたら、二人並んでつぶらな瞳でじっとこちらを見つめていました。
祖谷(いや)川 源流の谷。
2017年05月01日 11:45撮影 by  iPhone 7, Apple
5/1 11:45
祖谷(いや)川 源流の谷。
下山後、そばをいただきました。山菜祖谷そば、600円。観光地にしては手ごろな値段ですね。
2017年05月01日 13:08撮影 by  iPhone 7, Apple
5/1 13:08
下山後、そばをいただきました。山菜祖谷そば、600円。観光地にしては手ごろな値段ですね。
標高が高いので桜がまだ咲いていました。
2017年05月01日 13:38撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/1 13:38
標高が高いので桜がまだ咲いていました。
こちらは桜吹雪〜。
2017年05月01日 13:38撮影 by  iPhone 7, Apple
5/1 13:38
こちらは桜吹雪〜。
奥祖谷 二重かずら橋。女橋と男橋があるのですが、男橋の方はかなり高度感がありました。
2017年05月01日 13:45撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/1 13:45
奥祖谷 二重かずら橋。女橋と男橋があるのですが、男橋の方はかなり高度感がありました。
これが野猿という乗り物。自分でロープを引っ張って対岸に渡ります。私も乗ってみました。確か、田中陽希さんも乗ったんじゃなかったかな。
2017年05月01日 13:46撮影 by  iPhone 7, Apple
5/1 13:46
これが野猿という乗り物。自分でロープを引っ張って対岸に渡ります。私も乗ってみました。確か、田中陽希さんも乗ったんじゃなかったかな。
青空に映える花。
2017年05月01日 14:21撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/1 14:21
青空に映える花。
三嶺登山口の名頃駐車場。今日はここで車中泊をして明日三嶺に登ります。
2017年05月01日 14:21撮影 by  iPhone 7, Apple
5/1 14:21
三嶺登山口の名頃駐車場。今日はここで車中泊をして明日三嶺に登ります。
2017年05月01日 14:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 14:34
時間があるので、付近の観光。険しい四国山地の山間には広い土地が少ないので、山の斜面も上へ上へと家が延びていっています。ここは、国指定の歴史的建造物保存地区である落合集落です。
2017年05月01日 15:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/1 15:03
時間があるので、付近の観光。険しい四国山地の山間には広い土地が少ないので、山の斜面も上へ上へと家が延びていっています。ここは、国指定の歴史的建造物保存地区である落合集落です。
ズームとて見ると茅葺屋根の建物が見えました。
ちょっと行ってみましょう。
2017年05月01日 15:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/1 15:03
ズームとて見ると茅葺屋根の建物が見えました。
ちょっと行ってみましょう。
ということで、山道を車で上がってやってきました。
外から写真を撮っているとどこからともなくおぱちゃまが現れ、中の方も丁寧に説明してくださいました。
2017年05月01日 15:30撮影 by  iPhone 7, Apple
5/1 15:30
ということで、山道を車で上がってやってきました。
外から写真を撮っているとどこからともなくおぱちゃまが現れ、中の方も丁寧に説明してくださいました。
いろりも家族用とお客様用と二つありました。
2017年05月01日 15:32撮影 by  iPhone 7, Apple
5/1 15:32
いろりも家族用とお客様用と二つありました。
名頃駐車場に戻る途中にいやしの温泉郷に入って帰りました。500円。ホテルのようできれいでしたよ。
2017年05月01日 16:22撮影 by  iPhone 7, Apple
5/1 16:22
名頃駐車場に戻る途中にいやしの温泉郷に入って帰りました。500円。ホテルのようできれいでしたよ。
はるかかなたにちょっと尖っているのが三嶺1893mです。
5/2にはあそこに登ります。
2017年04月30日 13:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/30 13:50
はるかかなたにちょっと尖っているのが三嶺1893mです。
5/2にはあそこに登ります。
撮影機器:

感想

頂上ヒュッテ泊では、夕食時に他の一人で来られている数名の方ともお話ができました。東京、横浜、神戸等都会からの方で、翌日三嶺に向けて縦走をされる方もいらっしゃいました。
今回、お天気に恵まれ、剣山、次郎笈共にその雄姿を見ることができたし、遠く三嶺も見ることができました。すばらしい山々でした。近ければ何度も来たくなる山ですね。

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