記録ID: 1126277
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
初のテント泊 大菩薩から秀麗富嶽十二景一気にゲット(小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、大蔵高丸、ハマイバ)
2017年05月03日(水) ~
2017年05月04日(木)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 29:47
- 距離
- 28.0km
- 登り
- 1,672m
- 下り
- 2,277m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:40
距離 6.7km
登り 505m
下り 385m
10:08
220分
スタート地点
13:48
宿泊地
2日目
- 山行
- 9:37
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 9:37
距離 21.3km
登り 1,168m
下り 1,883m
6:19
577分
宿泊地
15:56
ゴール地点
10:08 スタート(0.00km) 10:08 - その他(1.11km) 10:37 - 食事(1.11km) 11:45 - 山頂(2.97km) 12:40 - その他(6.62km) 13:48 - 山頂(11.23km) 08:48 - 山頂(12.60km) 09:30 - 山頂(14.93km) 10:54 - 山頂(15.49km) 11:12 - 食事(16.53km) 11:49 - その他(16.53km) 11:49 - 山頂(18.07km) 13:04 - 山頂(19.41km) 13:28 - ゴール(27.53km) 15:56
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:大和天目山温泉から栄和交通のバスで甲斐大和駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
小金沢連嶺は北斜面の樹林帯にまだ凍結土がありました。アイゼンは必要ありませんが注意が必要です。 また、踏み跡薄く、獣道も多々あるため、リボンを先の先まで見るような注意が必要と思いました。ピンク、青、黄色、色々なリボンがありましたが、リボンを探せば大丈夫です。 |
その他周辺情報 | 帰りは大和天目山温泉、臨時のバスもあって助かりました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|---|
備考 | 初のテント泊、外で作業する際のレジャーシートや携帯の椅子は必須と思いました。 また、2日目は約20kmほど歩きましたが、2.5lの水ではぎりぎりでした。天気も良く、暑くなると多めの水が必須と反省しました。 |
感想
初のテント泊、前から準備していて、張る練習したりしていました。
あとは実行あるのみ。場所を色々と悩み、天気や気温を見ながらGWの決行となりました。
秀麗富嶽十二景の全登も目指しているので、2日目は二番と三番の山頂を一気にゲットできるこのコースを選定しました。テン泊して早く出れば、何とか行けそうと思い。
しかし、14,5kgを背負って山を歩いたことがなく、いつもと全くペースが違う、とにかく安全に一歩一歩ステップを確認しながらなので、時間が予想よりもかかりそう。
さらに、眺めが超良いので、写真を撮ってばかりでさらにペースが落ちる。
でも、この小金沢連嶺のコース、大菩薩に比べて人も断然少ないですし、眺めは大菩薩同等以上、富士山を正面に見ながらずーっと進めますし、本当に素晴らしいコースでした。
途中、色々な方とお話しする機会にも恵まれ、山の素晴らしさとコミュニケーションのありがたさを満喫できた初のテント泊山行となりました。
今後はもう少し軽量化というか、効率化を考え、またテント泊を重ねてみたいと思います。
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