記録ID: 1128488
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ハイキング
大峰山脈
八経ヶ岳はガスの中
2017年05月03日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,189m
- 下り
- 1,185m
コースタイム
天候 | 曇/がす |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
GWだけあって7時過ぎでほぼ満車。最下段残り10台でした。 駐車場へのアクセスは渓谷沿の狭い道が続きある意味この山行の核心部かもしれません |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースを通じて危険箇所はありませんが雪渓が残っている箇所あり、雪解けで泥濘んでおりやや滑りやすかったです。雪渓はよく踏み固められており、アイゼンなどは不要。 |
その他周辺情報 | 天川村近辺に天の川温泉などがありますが、この日は他に用があったため寄れませんでした。残念 |
写真
撮影機器:
感想
関東在住者にはなかなか行く機会がない大峰山。GWを機会に三重県にある妻の実家をベースに行ってきました。熊渡からのコースと悩みましたが時間との兼ね合いで行者還トンネル西口からのメジャーなコースに。結果、コースは短縮されたものの、登山口までの国道309号は渓谷沿いの、その殆どはすれ違いは出来ないほどの狭隘な道で、落石と落盤と対向車に怯えながら予想以上の時間をかけてようやく駐車場に辿り着いた時刻は既に7時を廻っており、駐車スペースも残り数えるほど。この国道がある意味今回の山行の核心部といえるほどでした。
登山道は結構な急登でしたがよく整備されており、残雪もアイゼンを要するほどでありませんでした。
八経ヶ岳は関西最高峰であり、エアリアマップにも「大峰山」「百名山」の記載がありますが、歴史的な観点からすると山上ヶ岳=大峰山、或いは山上ヶ岳〜大普賢岳〜行者還岳〜八経ヶ岳の一帯を大峰山と捉えるべきなのかもしれません。とはいえ、八経ヶ岳登頂をもって百名山に数えるのは言うまでもありませんが(笑)
残念ながら天候はいまいちでずっとガスの中。展望は皆無に等しかったのですが、いつの日か吉野から熊野本宮まで歩いてみたい・・・と思います。時間的にも体力的にも厳しいですが。
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