八経ヶ岳

2017年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,122m
• 下り: 1,103m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:08

距離 10.9km 登り 1,122m 下り 1,122m

7:22 行者還トンネル西口
8:21 8:27 奥駈道出合
8:50 弁天ノ森
9:15 9:17 聖宝ノ宿跡
10:12 10:19 弥山小屋
10:24 弥山
10:28 10:29 弥山小屋
10:58 11:07 大峰山
11:31 11:32 国見八方覗
11:36 12:04 弥山小屋
12:46 12:48 聖宝ノ宿跡
13:13 13:20 弁天ノ森
13:38 13:39 奥駈道出合
14:30 行者還トンネル西口

天候

晴れのち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東名阪自動車道・名阪国道・国道309号線を経て
弥山登山口駐車場（行者還トンネル西口の駐車場、有料1000円）へ
【自宅(愛知県)3:30出発、7:00到着】

コース状況／危険箇所等

・トイレは弥山登山口駐車場、弥山小屋にありました。
・コースはよく踏まれており、わかり易いと思います。
　（一部登山道の泥濘を避ける為に発生した並行ルートがあります）
　道標や階段等、よく整備されています。
・一部でルート上に残雪があります。
・前日の雨のためか泥濘があり、滑り易い箇所がありました。

その他周辺情報

・下山後のお風呂は天の川温泉を利用しました(600円)。

写真

5/5 7:10

弥山登山口駐車場（行者還トンネル西口）
7時到着で登山口付近は満車、ひとつ下の駐車場に駐めることができました

5/5 7:22

登山口
登山届の提出箱があります

5/5 7:24

登山口近く
最初はなだらかです

5/5 7:27

よくレコで見る橋
このあと徐々に傾斜が厳しくなっていきます

5/5 7:39

ヤマツツジ？

5/5 8:05

こんな梯子があったり
かなりの急登

5/5 8:27

奥駈道出合
ここからしばらく緩やかにアップダウンとなります

5/5 8:36

雪が残っていました

5/5 8:47

苔がいっぱい！

5/5 8:50

弁天の森
標高1600mの三角点があります

5/5 8:55

バイケイソウ
あちらこちらに生えていて中には踏みつけられて千切れてしまっているものも

5/5 8:59

目の前に弥山
まずはあの頂を目指します

5/5 9:17

聖宝ノ宿跡
このあと急登が始まります

5/5 9:47

梯子というか木道
リズミカルに登っていけます

5/5 10:01

ガスが出てきました

5/5 10:08

山頂直下はまだ雪が残っていました
無理に過重をかけなければ踏み抜きはしない位固まってます

5/5 10:11

弥山小屋到着

5/5 10:20

弥山
「みせん」でちゃんと漢字変換されますね

5/5 10:23

山頂の神社
弥山小屋からすぐ着きます

5/5 10:25

神社から八経ヶ岳（手前）と明星ヶ岳（奥）

5/5 10:30

弥山小屋の前から八経ヶ岳に向かいます

5/5 10:41

オオヤマレンゲの保護柵の中を通ります

5/5 10:58

八経ヶ岳到着
錫杖が立っています

5/5 10:59

レコでよく見る山頂標

5/5 11:00

明星ヶ岳方面（パノラマ）
写っている方角以外はガスで覆われていました

5/5 11:01

明星ヶ岳まで近そうですがコースタイムでは往復1時間位かかるらしい

5/5 11:04

八経ヶ岳から弥山
小屋が見えます

5/5 12:42

このあたりはコースが錯綜している

5/5 13:27

ここまで降りてきて雲行きが怪しくなってきました

5/5 14:27

ようやく急登の下りが終わってホッとしたところ

5/5 14:30

登山口が見えてきました
おつかれさまでした

5/5 14:53

（おまけ）
行者還トンネル
トンネル東側から来るほうが近いし、大台ヶ原にも行け便利だが通行時刻の制限があるらしい

5/5 15:51

（おまけ）
天の川温泉
とても混んでいました

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

norih

日本百名山の八経ヶ岳に行ってきました。
とにかくアクセスが悪いので早朝出発＆帰りの渋滞を覚悟した山行となりました。
アプローチの国道309号線、酷道とのことでかなり心配していましたが噂ほど酷い道でなく、走行するには支障ないなと感じました（疲れているとつらいかもしれません）。
山はさすがに百名山とされるだけあって低山とは違う辛さがありましたが、親しみやすい感じがする山でした。また連休ということもあってか多くの登山者で賑わっていました。
アクセスの悪さから日帰りよりも弥山で一泊して2日間行程だとよいかもしれないと思いました。