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Yamareco

記録ID: 1131814
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

九重連山:牧ノ戸峠→扇ヶ鼻→星生山(デポ)→久住分かれ→天狗ヶ城→中岳→白口岳→稲星山→久住山→久住分かれ→坊がつる(テン泊)→三俣山→坊がつる→長者原登山口

2017年05月01日(月) ~ 2017年05月02日(火)
 - 拍手
whitebear その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
16:43
距離
24.3km
登り
1,780m
下り
2,070m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:31
休憩
1:11
合計
8:42
7:07
9
7:16
7:16
17
7:33
7:33
25
7:58
7:58
19
8:17
8:18
14
8:32
8:35
17
8:52
8:54
9
9:03
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21
9:24
9:25
24
9:49
9:50
40
10:30
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25
10:55
11:00
18
11:18
11:21
18
11:39
11:46
10
11:56
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13
12:09
12:32
14
12:46
12:46
15
13:01
13:06
14
13:20
13:20
26
13:46
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19
14:05
14:23
33
14:56
14:56
5
15:01
15:02
36
15:38
15:39
10
15:49
2日目
山行
5:39
休憩
1:55
合計
7:34
6:14
14
6:28
6:37
44
7:21
7:22
7
7:29
7:29
43
8:12
8:13
17
8:30
8:31
3
8:34
8:39
6
8:45
8:46
14
9:00
9:13
88
10:41
12:05
36
12:41
12:41
67
13:48
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
牧ノ戸峠駐車場はam6:00頃でまだ駐車出来ました。
長者原から牧ノ戸峠駐車場までは立派なコミュニティバスを利用しました。1日3便です。
コース状況/
危険箇所等
天候が良ければ登山道は解りやすい。
九重連山登山の為、九州に向かう。
本州を離れ九州上陸。
九重連山登山の為、九州に向かう。
本州を離れ九州上陸。
登山前日に水族館の”うみたまご”に行きました。
ショーの腹筋が最高です。
登山前日に水族館の”うみたまご”に行きました。
ショーの腹筋が最高です。
此処で温泉に入り地獄蒸しを楽しんで、車中泊もしました。
此処で温泉に入り地獄蒸しを楽しんで、車中泊もしました。
牧ノ戸峠駐車場着。
よかった、まだ駐車できる。
牧ノ戸峠駐車場着。
よかった、まだ駐車できる。
行ってきます。
天気良いです。
行ってきます。
天気良いです。
元気に進みます。
空が綺麗。
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元気に進みます。
空が綺麗。
扇ヶ鼻への分岐。
此処でデポします。
扇ヶ鼻への分岐。
此処でデポします。
扇ヶ鼻着。
景色が良い。
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扇ヶ鼻着。
景色が良い。
チョット歩いて、またデポ。
星生山 山頂を目指す。
チョット歩いて、またデポ。
星生山 山頂を目指す。
星生山 登頂。
デポ地点まで戻りました。
デポ地点まで戻りました。
久住分かれまで歩きます。
平地で歩きやすい。
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久住分かれまで歩きます。
平地で歩きやすい。
久住分かれ避難小屋が見えて来た。
久住分かれ避難小屋が見えて来た。
避難小屋にデポして天狗ヶ城経由の中岳を目指す。
ほとんどの人が久住山に向かっています。
避難小屋にデポして天狗ヶ城経由の中岳を目指す。
ほとんどの人が久住山に向かっています。
途中池が見えます。
1
途中池が見えます。
天狗ヶ城登頂。
中岳が見えて来た。
中岳が見えて来た。
中岳登頂。
次は白口岳に向かいます。
サクサク行かないと時間が無くなる。
次は白口岳に向かいます。
サクサク行かないと時間が無くなる。
分岐着。
ここ迄登りは無いが、藪で進みずらい。
分岐着。
ここ迄登りは無いが、藪で進みずらい。
白口岳登頂。
此処に来る人は少ないですね。
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白口岳登頂。
此処に来る人は少ないですね。
稲星山登頂。
本日最後の山頂、久住山へ向かいます。
疲れて来た。
本日最後の山頂、久住山へ向かいます。
疲れて来た。
久住山登頂。
避難小屋まで戻りました。
デポした荷物は無事です。
避難小屋まで戻りました。
デポした荷物は無事です。
そーだ、そーだ。
そーだ、そーだ。
北千里を通り法華院温泉へ向かいます。
回りを山々が囲み景色が良いです。
しかも歩きやすい。
北千里を通り法華院温泉へ向かいます。
回りを山々が囲み景色が良いです。
しかも歩きやすい。
法華院温泉が見えて来ました。
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法華院温泉が見えて来ました。
法華院温泉山荘着。
大勢の人が居ます。
法華院温泉山荘着。
大勢の人が居ます。
今日のテント場、坊がつるに向かいます。
今日のテント場、坊がつるに向かいます。
俺の家。
初テン泊でドキドキ。
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俺の家。
初テン泊でドキドキ。
お約束の温泉を頂戴しました。
登山後の温泉は最高ですね。
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お約束の温泉を頂戴しました。
登山後の温泉は最高ですね。
今日の晩御飯は手抜きです。
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今日の晩御飯は手抜きです。
日が落ちたので寝ます。
テントサイトは静かな夜です。
最高の時間です。
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日が落ちたので寝ます。
テントサイトは静かな夜です。
最高の時間です。
夜、寒くて起きてしまった。
防寒が甘かったと反省。
朝、テントに霜が降りていた。
寒い訳だ。
夜、寒くて起きてしまった。
防寒が甘かったと反省。
朝、テントに霜が降りていた。
寒い訳だ。
今日も天気は良いね。
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今日も天気は良いね。
朝食を準備します。
食べて出発。
今日は三俣山を目指す。
朝食を準備します。
食べて出発。
今日は三俣山を目指す。
法華院温泉山荘裏の登りです。
法華院温泉山荘裏の登りです。
・・・・・
朝の北千里、気持ち良い。
朝の北千里、気持ち良い。
こんな自然がずっと残って欲しい。
こんな自然がずっと残って欲しい。
三俣山の元まで来ました。
三俣山の元まで来ました。
朝から急登だよ。
朝から急登だよ。
下の方は霧の中かな。
下の方は霧の中かな。
三俣山西峰登頂。
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三俣山西峰登頂。
三俣山登頂。
天気が悪くなってきた。
三俣山登頂。
天気が悪くなってきた。
南峰に向かったつもりが、間違えた。
南峰に向かったつもりが、間違えた。
三俣山南峰登頂。
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三俣山南峰登頂。
由布岳が見える。
ツインピークが解りやすい。
前に登りました。
由布岳が見える。
ツインピークが解りやすい。
前に登りました。
さて、下山しますか。
若者ではないので無理ですね(;´д`)
さて、下山しますか。
若者ではないので無理ですね(;´д`)
凄い急な下り。
登山道も厳しい。
凄い急な下り。
登山道も厳しい。
まだですか。
三俣山又来ます。
三俣山又来ます。
坊がつるに戻りました。
坊がつるに戻りました。
我が家も無事でした。
我が家も無事でした。
長者原登山口に向かいます。
結構遠いですね。
長者原登山口に向かいます。
結構遠いですね。
長者原登山口に到着。
長者原登山口に到着。
牧ノ戸峠駐車場へはコミュニティバスで戻ります。
1日3本です。
徒歩は厳しい距離です。
牧ノ戸峠駐車場へはコミュニティバスで戻ります。
1日3本です。
徒歩は厳しい距離です。
ヤマレコで読んだ温泉に行きます。
とっても良い湯でした。
ヤマレコで読んだ温泉に行きます。
とっても良い湯でした。
温泉で阿蘇牛も頂きます。
温泉と食事のセットでお得でした。
温泉と肉で元気が出ました。
温泉で阿蘇牛も頂きます。
温泉と食事のセットでお得でした。
温泉と肉で元気が出ました。

感想

GWなので遠くの山に行けると思い、自動車もフリード+に新調したので思いっきり遠い九重連山を登ることに決めた。
それで、どうせ行くなら有名な”坊がつる”にテン泊して楽しもうと初の山岳テントも新調しました。

九州は自走4度目なので距離感はある。
走で14時間位は掛かるがドライバー2名の交替運転である事と新車の機能である”ホンダセンシング”が有るので苦痛のドライブではないと思っていた。

実際、ホンダセンシングの機能は素晴らしく疲労軽減に大いに役立つ。

登山前日は観光などで楽しみ、5/1 AM6:00 牧ノ戸峠駐車場に到着。
天気は晴だが風は強い。
7:00から登山開始。
まずは扇ヶ鼻を目指す。
テントとシュラフがズッシリだが気持ち良い朝で足取りは軽い。

九重の景色は荒涼していて好きですが、寒々しい。
分岐でデポして扇ヶ鼻登頂。
他に誰も登りに来ない。不人気か?

景色はすでに申し分ないので満足です。

チョット歩を進めデポし、星生山を登る。
途中振り返るとデポしたマイザックが見える。
星生山の登りは傾斜がチョットキツイ。
ザックをデポしたので楽は出来た。
星生山登頂。九重の山並みが綺麗です。

下山して、久住分かれで避難小屋にデポする。
ぐるっと一周する予定です。

まず天狗ヶ城に向かう。
ほとんどに人は久住山を目指している。

天狗ヶ城登頂下り本日最高峰の中岳も登頂する。
天気が良いのでテンション上がり快調だが風が強く注意は必要です。

次は白口岳へ向かう。

分岐までは下りだが藪が登山道に出ていて歩き難い。

分岐から登りになり白口岳登頂。
此処で昼食のカップ麺を食べようとするがデポ地点にカップ麺を忘れてしまいおにぎりのみ頬張る。

稲星山に登るがこの辺で疲れてきて一番辛かった。
稲星山登頂。
そして本日最後のピーク、久住山登頂できた。

デポしているがアップダウンはやはり体力に厳しいですね。

デポした久住分かれで荷物をピックして北千里浜を通る。
北千里浜は九重の山々がぐるっと囲み、山頂ではないが壮大な風景です。

法華院温泉に到着する。
大勢の登山者が居て温泉に入ったり食事用意をしたりで楽しそう。

本日の宿泊地”坊がつる”到着。
遠くて疲れた。

早速テントを張ってみる。さすが、アッサリ建てられた。

そして、当然ですが法華院の温泉を頂く。
登山後の温泉は気持ちが良い。最高です。
明日も登山があるのでビールは止めました。

テントに戻り晩御飯準備をする。
お湯を沸かしてカップ麺とフリーズドライで済ませました。

疲れてPM8:00頃には寝てしまった。
夜は寒くて何度も目が覚めチョット寝不足になる。

*************************************

5/2
テントに霜が張っている。
寒い。シュラフの中でゴロゴロしていると太陽が上がり暖かくなって来る。
今日は三俣山を登るので、朝食と登山の準備を始める。
回りのテントは余り活動していない。
登山せずにゆっくりコーヒーでも飲んでも良いかなと思う。

三俣山に向けて出発。
法華院温泉山荘裏の坂が急で朝から息が切れる。

北千里浜は朝で気持ちが良い。

諏蛾守越下着。
三俣山を見上げる。高いなー。
ゆっくり登り高度を上げる。
途中の景色を見て休みながら三俣山西峰登頂。
地図に西峰は無いがピークなんでしょう。
本峰に向かう。
更に登り三俣山本峰登頂。
お!由布岳が見える。
その後、チョット間違え別の峰に行ってしまったが三俣山南峰登頂。

曇と風が出て来たのでパンを食べて下山開始。
急な下りですね。
足場が無く危険な箇所も有る。
鎖とかロープとか欲しいです。
何とか事故無く坊がつるまで下山が出来た。

テントは無事であった。当たり前なのかな?

此処で昼食を取り、長者原登山口に向かう。

長者原登山口からはコミュニティバスで牧ノ戸峠駐車場まで戻る予定なのでバスの時間が心配になる。
ザックがテントとシュラフでズッシリと重いが、長者原登山口に無事到着する。
バスの時間も間に合いました。

食事に課題が残った。栄養のバランスが悪いと思う。

2日間天気も崩れず良かった。
遠いが又登りに来そうだ。

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