桐生黒保根の神戸山と小中山を周回

2017年05月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 11.9km
• 登り: 951m
• 下り: 948m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:39

9:21 スタート地点
15:00 ゴール地点

9:21路肩-9:27山道-9:47作業道終点-10:25神戸山-
11:28(912mP)-12:01展望岩-12:06分岐-12:12降雨計-
12:22小中山-12:26小中山北峰12:49-12:56小中山-
13:08分岐-13:23林道交差-14:09舗装路-
14:18沢-14:43舗装路-14:49ショートカット-
14:58神戸簡易水道-15:00路肩

総山行時間：5時間39分

天候

晴れときどき曇り

涼しい風が吹き、長袖だけで十分でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

路肩

スペースは1台分しかありません。R122から入るところが要注意。

コース状況／危険箇所等

地形図には破線が書き込まれており踏跡や作業道もあることはありますが、踏跡の全く無い藪を歩くことが多いです。最低限は地図とコンパス、できればGPS利用をお勧めします。
今回は時計回りで登りは尾根で上を目指すだけでしたが、反時計回りは作業道を多く使うため目指す尾根を見つけづらいので、周回するなら時計回りをお勧めします。

写真

5/7 9:19

車を停めてすぐ横のモミジイチゴ

5/7 9:21

右にいきます

5/7 9:21

ムラサキケマン

5/7 9:22

ムラサキサギゴケ

5/7 9:23

左に行きましたが、尾根通しは右の道もしくは正面の角から登り始めるのが良いようです

5/7 9:25

民家があります

5/7 9:26

真っ赤なツツジ

5/7 9:26

右に入ります

5/7 9:27

ここから作業道

5/7 9:28

こんな景色を見たあとはザレザレの作業道

5/7 9:29

スミレ

5/7 9:30

フイリフモトスミレ

5/7 9:33

ケルン建立

5/7 9:37

正面を右に上がるのが尾根への近道

5/7 9:39

左にいっちゃいました

5/7 9:42

こんなところを通過し

5/7 9:44

いつでも尾根に上がればいいかと思いつつ

5/7 9:47

作業道の終点まで来たので右を駆け上がります（間違い、ずりずり這い上がりました）

5/7 9:51

尾根到着

5/7 9:57

最初は快適

5/7 10:00

ケルン2

5/7 10:04

岩は正面突破

5/7 10:20

モニュメント

5/7 10:24

ツツジが咲いてました

5/7 10:26

さっくり神戸山に到着。三等三角点：神戸：857.44 m

5/7 10:27

力作の山名標

5/7 10:27

RKさんのは鉄板に茶色地白文字

5/7 10:31

ツツジ

5/7 10:36

下ります

5/7 10:36

たしか登り返したところ

5/7 10:45

藪っぽくなってきました

5/7 10:46

斑が無いのでフモトスミレ

5/7 10:50

ぼんやりとした道はまっすぐの方向に

5/7 10:52

尾根到着

5/7 10:58

枝が二股に挟まって動けないの図

5/7 10:59

巻かずに尾根を行きます

5/7 11:02

まっすぐ

5/7 11:04

ピークには最近誰かが歩いた痕跡が。ゴミはちゃんと持ち帰れよな

5/7 11:05

ツツジ

5/7 11:12

石標が出てきたのでなにかの境界になった

5/7 11:16

地形図の尾根を離れているところ

5/7 11:22

地形図をよく見たら等高線が破線になってる

5/7 11:29

尾根

5/7 11:38

藪が始まりました

5/7 11:38

フイリフモトスミレを見つけたので小休止

5/7 11:40

1年前に賞味期限が切れてた

5/7 11:43

変わった石標

5/7 11:49

ぐいぐい登ります

5/7 11:58

藪

5/7 12:01

展望岩がポツンと

5/7 12:01

このコースで唯一まともに景色が見えるところから赤城山

5/7 12:06

分岐に到着

5/7 12:06

群馬の山標

5/7 12:10

平坦な尾根になりました

5/7 12:12

雨量計の向こうが今日の最終地点の小中山

5/7 12:13

作業道には行かないように

5/7 12:17

このテープは作業道から来いってことなんだろうか

5/7 12:22

小中山到着。RKさんの山標は鉄板の白地でした

5/7 12:24

ハエが多かったので北峰へ

5/7 12:26

小中山北峰。この方向にあと1時間ほど歩けば、袈裟丸山の折場登山口に到着できます

5/7 12:33

少し下がったところで昼食

5/7 12:49

さて帰りますか

5/7 12:56

小中山。二等三角点：小中山：1116.18m

5/7 13:00

この岩のところを右へ下ります

5/7 13:01

雨量計を左に見て作業道を歩いてみました

5/7 13:03

終点だったので左の尾根に戻ります

5/7 13:08

帰りは分岐を左へ

5/7 13:10

岩の上にアカヤシオがあるぞ

5/7 13:11

本日唯一のアカヤシオ

5/7 13:12

正面は小丸山の尾根。右奥に男体山が見えてます

5/7 13:14

ケルンとアカヤシオと小中山

5/7 13:16

なんだろうと思ったら正解。左の巻道を行きます

5/7 13:18

結構太い踏跡です

5/7 13:23

作業道が左に下っており林道へはここが最短。でもまっすぐ行きます

5/7 13:28

藪です

5/7 13:32

右に白いのが見えました。尾根じゃないのでシロヤシオじゃなく桜だと思います

5/7 13:33

ここは平坦

5/7 13:35

林道をクロスします

5/7 13:37

ぼんやりとした尾根

5/7 13:40

作業道を何度かクロスします

5/7 13:41

ぐいぐい下ります

5/7 13:44

また作業道が来ましたが尾根を通します

5/7 13:46

作業道をクロスしましたが

5/7 13:48

ここから尾根は若い杉になり

5/7 13:51

崖のようなところを下ると

5/7 13:52

登りでは絶対にトライしないところから降りてきました

5/7 13:52

作業道がいっぱいで、反対から来たら迷うだろうな

5/7 13:53

歩きにくい作業道

5/7 13:54

気が付けば周囲はヒトリシズカだらけ

5/7 13:58

タチツボスミレもちらほらと

5/7 13:58

倒木はそれなりにクリアします

5/7 14:02

左に道があるぞ

5/7 14:03

古い登山道かな

5/7 14:06

行くのが詰まったところで左を見たら

5/7 14:06

昔かけられた橋がありました

5/7 14:08

この標識のところで作業道に戻り

5/7 14:09

舗装路に出ました

5/7 14:09

コンロンソウかな

5/7 14:10

これは珍しい、トキワハゼだな

5/7 14:11

右の沢か尾根を歩けば破線の登山道に行けそうです

5/7 14:14

ゲートがありました

5/7 14:15

スミレ

5/7 14:17

舗装路は面白くなかったので、左下に道っぽいのが見えたので降りました

5/7 14:18

古い登山道かな

5/7 14:19

ヒトリシズカ

5/7 14:20

こういうのは左の岩を登るといいんだよな（右岸に渡ったほうが早かった）

5/7 14:23

何度か渡渉します

5/7 14:24

これは何ネコノメソウだろう

5/7 14:26

ニリンソウかな、が一輪だけ咲いてました。第二花が全く見えないので、もしかしたらイチリンソウかもしれない

5/7 14:27

右の崖を歩いた形跡があったので行きました。かなり怖かった

5/7 14:29

滝があったんですね

5/7 14:31

こんな道をぐりぐりと

5/7 14:35

左に上がったけど違ったみたい

5/7 14:37

GPSを見たら正面の斜面を上がるのが林道への近道みたい

5/7 14:42

えげつない坂を這いずりあがると、古いワイヤーがありました

5/7 14:43

昔は林道はここまでで、沢に降りるのが登山道だったのかもしれません

5/7 14:46

もうハラハラドキドキは要りません

5/7 14:50

ショートカット

5/7 14:58

ヤマブキ

5/7 14:59

そうこうするうちに駐車地点に戻りました

5/7 15:09

この看板のところを北に行くと駐車地点です

撮影機器：

IXY 150 CANON

iPhone 6s Apple

感想

tancro

GW最終日、前回に引き続き桐生地域百山に登りに来ました。

マイナーながら地形図には登山道が書き込まれているので楽な道だとばかり思ってましたが、なかなかハードな道が多かったです。下りでは舗装路は面白くないので沢を歩きましたが、かつての登山道らしい道も自然に溶け込んでいるところが多く、「ちょっと上がれば舗装路」の気持ちが無ければとても行けないところでした。

さて、そろそろ標高の高い山に花が咲き始めます。今年はどこに行こうかな。その前に平日限定の早朝バス・鳴神山・ワタ鉄を片づけなきゃ。