ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1136850
全員に公開
ハイキング
近畿

西床尾山〜東床尾山(兵庫100山)〜鉄鈷山(周回)

2017年05月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:08
距離
12.9km
登り
994m
下り
976m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
0:37
合計
7:07
距離 12.9km 登り 994m 下り 995m
8:13
8:16
88
西床尾山登山口
9:44
9:49
70
10:59
11:22
74
13:18
13:20
32
13:52
13:53
18
P737
14:11
14:12
48
作業道出合
15:00
大カツラへの分岐
10:59〜11:22 東床尾山で食事を取る
天候 晴れ後くもり(12〜15℃、東床尾山頂上21〜23℃、風微風。薄いアンダーウェアのみ)
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R312から和田山の一本柳交差点を経て円山川右岸道路(R104)を北上し、糸井橋交差点で右折して、R10に入り、道なりに進むと林道床尾線に入る。
コース状況/
危険箇所等
鉄鈷山〜作業用林道出合は標識は無く、マーキングテープもほとんど無いので、地図、コンパスが必携。GPSもあったほうがいいかも。

[西床尾山登山口〜西床尾山]…沢道+急な尾根道(登り)
標識やマーキングテープがあり、迷うことは無い。沢は4〜5回渡渉する。急な尾根道は植林の中を登る。

[西床尾山〜東床尾山]…歩きやすい尾根道
標識やマーキングテープがあり、迷うことは無い。なだらかなアップダウンのある歩きやすい尾根道。

[東床尾山〜但東越え(林道床尾線の峠)]…下りの尾根道
標識やマーキングテープがあるが、今回、アセビの多い尾根でマーキングテープを見失い、ルートを外して間違った尾根に入ってしまった。この尾根を登る場合はほとんどルートをはずすことは無いと思われるが、下る場合はアセビの多い尾根でルートをはずしやすいので地図、コンパスで方向をよく見定めて進むこと。GPSもあったほうがいいかも。

[鉄鈷山登山口〜鉄鈷山〜作業用林道出合]…歩きやすい尾根道
鉄鈷山までは標識やマーキングテープがあるが、鉄鈷山〜作業用林道出合までは標識は無く、マーキングテープもほとんど無いので、地図、コンパスで方向をよく見定めて進むこと。GPSもあったほうがいいかも。
その他周辺情報 和田山の9号線の一本柳交差点の近くに「天然温泉・奥香の湯」がある。入浴料金はHPでは700円となっているが、私が行ったときは確か550円だったはずですが……。間違っていたらごめんなさい。http://www.oukanoyu.jp/
図1。GPSの軌跡です。図をクリックして、「元サイズ」をクリックすると拡大します。
3
図1。GPSの軌跡です。図をクリックして、「元サイズ」をクリックすると拡大します。
図2。西床尾山登山口にあった床尾山系の案内パンフレットの裏面です。今日は│、□→あ→→→作業林道使用→┐痢崗家山系縦走路」を歩きます。
1
図2。西床尾山登山口にあった床尾山系の案内パンフレットの裏面です。今日は│、□→あ→→→作業林道使用→┐痢崗家山系縦走路」を歩きます。
図3。西床尾山登山口にあった床尾山系の案内パンフレットの表面です。
図3。西床尾山登山口にあった床尾山系の案内パンフレットの表面です。
図2の┐痢崑腑ツラの分岐」の駐車場に駐車しました。矢印のように林道を進んで西床尾山登山口に向かいます。
2017年05月12日 07:53撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/12 7:53
図2の┐痢崑腑ツラの分岐」の駐車場に駐車しました。矢印のように林道を進んで西床尾山登山口に向かいます。
前の写真の「大カツラの分岐」の駐車場にある案内板です。今日はГ痢崑腑ツラ」は通りません。
2017年05月12日 15:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 15:12
前の写真の「大カツラの分岐」の駐車場にある案内板です。今日はГ痢崑腑ツラ」は通りません。
林道の様子
2017年05月12日 08:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 8:00
林道の様子
西床尾山登山口(らかん口)に到着。
2017年05月12日 08:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 8:10
西床尾山登山口(らかん口)に到着。
西床尾山登山口にある案内図。この下に図1と図2のパンフレットが置いてある。
2017年05月12日 08:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 8:11
西床尾山登山口にある案内図。この下に図1と図2のパンフレットが置いてある。
西床尾山登山口にある説明板
2017年05月12日 08:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 8:11
西床尾山登山口にある説明板
羅漢(らかん)谷のようす
2017年05月12日 08:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/12 8:24
羅漢(らかん)谷のようす
谷道の様子
2017年05月12日 08:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 8:36
谷道の様子
コースにはこのような案内標識もある。
2017年05月12日 08:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 8:38
コースにはこのような案内標識もある。
渡渉箇所にはこのような道標があり、4〜5回渡渉する。
2017年05月12日 08:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 8:41
渡渉箇所にはこのような道標があり、4〜5回渡渉する。
沢にあった小さな穴
2017年05月12日 08:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/12 8:43
沢にあった小さな穴
ダイゼンの滝の案内板。
2017年05月12日 08:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 8:47
ダイゼンの滝の案内板。
ダイゼンの滝の案内板のアップ。ダイゼンの滝には行きませんでした。
2017年05月12日 08:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 8:47
ダイゼンの滝の案内板のアップ。ダイゼンの滝には行きませんでした。
途中にあった大岩
2017年05月12日 09:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 9:00
途中にあった大岩
ここから西床尾山頂上まで急な尾根道が続きます。
2017年05月12日 09:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 9:19
ここから西床尾山頂上まで急な尾根道が続きます。
西床尾山頂上に到着。ここには三角点はありません。
2017年05月12日 09:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/12 9:45
西床尾山頂上に到着。ここには三角点はありません。
北側に東床尾山が見えました。
2017年05月12日 09:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
5/12 9:46
北側に東床尾山が見えました。
標識に従って東床尾山に向かいます。
2017年05月12日 09:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 9:47
標識に従って東床尾山に向かいます。
東床尾山への尾根は歩きやすい尾根道になっている。
2017年05月12日 10:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 10:05
東床尾山への尾根は歩きやすい尾根道になっている。
途中にあった725.4mの金属標の4等三角点(点名・東床尾)。
2017年05月12日 10:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/12 10:19
途中にあった725.4mの金属標の4等三角点(点名・東床尾)。
この道標通り左折して東床尾山へ向かう。右折すると糸井の大カツラ経由の下山道に向かう。
2017年05月12日 10:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 10:41
この道標通り左折して東床尾山へ向かう。右折すると糸井の大カツラ経由の下山道に向かう。
作業小屋に到着。
2017年05月12日 10:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/12 10:51
作業小屋に到着。
作業小屋の中は荒れていて窓のガラスは割れてすべて床に落ちていた。
2017年05月12日 10:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/12 10:52
作業小屋の中は荒れていて窓のガラスは割れてすべて床に落ちていた。
作業小屋の窓から北東方向に頂上にある板が見えた。
2017年05月12日 10:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 10:53
作業小屋の窓から北東方向に頂上にある板が見えた。
もう少しで頂上。
2017年05月12日 10:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/12 10:56
もう少しで頂上。
東床尾山に到着。ここには839.1mの1等三角点(点名・床ノ尾山)がある。先行されていた一人の登山者と出合った。ここで食事を取る。
2017年05月12日 11:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
5/12 11:21
東床尾山に到着。ここには839.1mの1等三角点(点名・床ノ尾山)がある。先行されていた一人の登山者と出合った。ここで食事を取る。
頂上には山頂方位盤があった。
2017年05月12日 10:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 10:59
頂上には山頂方位盤があった。
南方向の展望。中央付近にかすかに粟鹿山が見えている。
2017年05月12日 11:00撮影
1
5/12 11:00
南方向の展望。中央付近にかすかに粟鹿山が見えている。
西〜北方向の展望。氷ノ山や蘇武岳は見えなかった。
2017年05月12日 11:00撮影
1
5/12 11:00
西〜北方向の展望。氷ノ山や蘇武岳は見えなかった。
北〜北東方向の展望。
2017年05月12日 11:00撮影
1
5/12 11:00
北〜北東方向の展望。
北東方向の展望。
2017年05月12日 11:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/12 11:02
北東方向の展望。
東方向にある道標に従って、但東越え(林道床尾線の峠)に下りる。
2017年05月12日 11:02撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/12 11:02
東方向にある道標に従って、但東越え(林道床尾線の峠)に下りる。
頂上付近だけキンシバイで登山道が見えにくくなっているが、キンシバイをかき分けるとすぐ登山道が見える。
2017年05月12日 11:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 11:23
頂上付近だけキンシバイで登山道が見えにくくなっているが、キンシバイをかき分けるとすぐ登山道が見える。
但東越え(林道床尾線の峠)へ下りる尾根の様子、その1。
2017年05月12日 11:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/12 11:34
但東越え(林道床尾線の峠)へ下りる尾根の様子、その1。
但東越え(林道床尾線の峠)へ下りる尾根の様子、その2。
2017年05月12日 11:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 11:54
但東越え(林道床尾線の峠)へ下りる尾根の様子、その2。
但東越え(林道床尾線の峠)へ下りる尾根から北東方向に展望があった。
2017年05月12日 11:57撮影
1
5/12 11:57
但東越え(林道床尾線の峠)へ下りる尾根から北東方向に展望があった。
大きなブナ
2017年05月12日 12:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/12 12:17
大きなブナ
但東越え(林道床尾線の峠)が見えた。
2017年05月12日 12:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 12:33
但東越え(林道床尾線の峠)が見えた。
矢印のように但東越え(林道床尾線の峠)に下りた。
2017年05月12日 12:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 12:35
矢印のように但東越え(林道床尾線の峠)に下りた。
林道床尾線の峠の広場に駐めてある車の後に鉄鈷山の登山口がある。
2017年05月12日 12:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 12:35
林道床尾線の峠の広場に駐めてある車の後に鉄鈷山の登山口がある。
鉄鈷山の登山口から道標に従って矢印のように進む。
2017年05月12日 12:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 12:37
鉄鈷山の登山口から道標に従って矢印のように進む。
途中で鉄鈷山が見えた。
2017年05月12日 12:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/12 12:56
途中で鉄鈷山が見えた。
途中にあった718.2mの3等三角点(点名・西谷)
2017年05月12日 13:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 13:03
途中にあった718.2mの3等三角点(点名・西谷)
鉄鈷山の西側は伐採されているためか、木が無い。
2017年05月12日 13:07撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/12 13:07
鉄鈷山の西側は伐採されているためか、木が無い。
西方向に西床尾山と東床尾山が見えた。
2017年05月12日 13:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/12 13:07
西方向に西床尾山と東床尾山が見えた。
北方向の展望
2017年05月12日 13:12撮影
1
5/12 13:12
北方向の展望
東方向の展望。
2017年05月12日 13:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/12 13:11
東方向の展望。
鉄鈷山の頂上に到着。ここで単独者と出合った。
2017年05月12日 13:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 13:18
鉄鈷山の頂上に到着。ここで単独者と出合った。
鉄鈷山の頂上直下にあった上部が平らな大岩。
2017年05月12日 13:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 13:21
鉄鈷山の頂上直下にあった上部が平らな大岩。
鉄鈷山からP737と続く尾根の様子。
2017年05月12日 13:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 13:25
鉄鈷山からP737と続く尾根の様子。
P737から南に下りる尾根。右側(西側)が植林になっている。
2017年05月12日 13:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 13:58
P737から南に下りる尾根。右側(西側)が植林になっている。
下山尾根の右側(西側)に作業用の林道が見えたのでここで作業用林道を目指して下りる。
2017年05月12日 14:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 14:07
下山尾根の右側(西側)に作業用の林道が見えたのでここで作業用林道を目指して下りる。
矢印のように作業用林道に下りました。
2017年05月12日 14:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/12 14:11
矢印のように作業用林道に下りました。
作業用林道を少し歩いたところにある木材置き場の所に下りたほうが良かった。(図1参照)
2017年05月12日 14:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 14:13
作業用林道を少し歩いたところにある木材置き場の所に下りたほうが良かった。(図1参照)
作業用林道の様子。作業用林道を2ヶ所ショートカットした。
2017年05月12日 14:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 14:48
作業用林道の様子。作業用林道を2ヶ所ショートカットした。
駐車地が見えました。
2017年05月12日 14:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 14:59
駐車地が見えました。
この作業用林道を下りてきました。
2017年05月12日 15:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 15:00
この作業用林道を下りてきました。
登山前に但東越え(林道床尾線の峠)の近くまで行って撮影した雲海。南方向を撮影した。
2017年05月12日 07:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/12 7:18
登山前に但東越え(林道床尾線の峠)の近くまで行って撮影した雲海。南方向を撮影した。
ヒメレンゲ
2017年05月12日 08:08撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/12 8:08
ヒメレンゲ
サワフタギ?
2017年05月12日 08:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/12 8:10
サワフタギ?
マムシグサ
2017年05月12日 08:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 8:37
マムシグサ
リンドウの仲間
2017年05月12日 08:58撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/12 8:58
リンドウの仲間
ミツバツチグリ。西床尾山と東床尾山の間の尾根にあった。
2017年05月12日 10:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/12 10:26
ミツバツチグリ。西床尾山と東床尾山の間の尾根にあった。
ミツバツチグリのアップ
2017年05月12日 10:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/12 10:27
ミツバツチグリのアップ
ピンク色のイワカガミ
2017年05月12日 11:43撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/12 11:43
ピンク色のイワカガミ
チゴユリ
2017年05月12日 12:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/12 12:01
チゴユリ
白色のイワカガミ
2017年05月12日 12:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/12 12:19
白色のイワカガミ
東床尾山と但東越え(林道床尾線の峠)の間の尾根にあったイワカガミの群生。奥に少しだけ花が残っている。
2017年05月12日 12:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/12 12:19
東床尾山と但東越え(林道床尾線の峠)の間の尾根にあったイワカガミの群生。奥に少しだけ花が残っている。
白色のイワカガミ
2017年05月12日 12:22撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
5/12 12:22
白色のイワカガミ
ギンリョウソウ。
2017年05月12日 13:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/12 13:45
ギンリョウソウ。
名前はわかりません。5mmほどの小さな花。尾根にあった。
2017年05月12日 13:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/12 13:50
名前はわかりません。5mmほどの小さな花。尾根にあった。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 手袋 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料(湯500mL+水500mL) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ スパッツ

感想

1.西床尾山と東床尾山は2010.10.11に糸井の大カツラ〜東床尾山〜西床尾山のコースで歩いたので、今回は逆のコースで歩こうと計画し、西床尾山登山口に行ったところ「西床尾山〜東床尾山〜鉄鈷山〜作業用林道のコース」があることを備え付けのパンフレットで知り、急遽予定を変更して、「西床尾山〜東床尾山〜鉄鈷山〜作業用林道のコース」を歩いてみた。鉄鈷山は2回登頂しているが、西床尾山〜東床尾山〜鉄鈷山を通して歩くこのコースは初めてである。

2.2010.10.11に歩いたときよりパンフレットも含め、標識などが充実し、整備も行き届いていると思った。特に東床尾山〜但東越え(林道床尾線の峠)の尾根は2013.11.16に歩いたときは一部藪(ススキの多いところ)もあったが、現在は整備がしてあって歩きやすくなっていた。

3.少し霞んでいたので東床尾山からは遠くの山があまり見えなかったが、東床尾山〜但東越え(林道床尾線の峠)の尾根でイワカガミの花が見られて良かった。また、今回は二人の登山者と出会った。

4.暑くなってきたので、下山後、ダニチェックを行ったところ、ダニがスボンに4〜5匹、スパッツに1匹くっついていたので、コロコロで取った。これからは下山後、ダニチェックが恒例行事となりそうです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2135人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら