石棚山・同角ノ頭:ブナと花に癒される静寂の道、半袖隊長、でも鎖・梯子・階段・ロープがオンパレード
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- GPS
- 08:42
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 1,887m
- 下り
- 2,087m
コースタイム
- 山行
- 8:16
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 8:42
★EK度数:50.56=23.56+(1737÷100)+(1926÷100÷2)・・・暫定値
→→→判定「●EK50〜60未満 超きつい、止めた方が無難」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
合計距離: 23.56km /最高点の標高: 1456m /最低点の標高: 251m
累積標高(上り): 1737m / 累積標高(下り): 1926m
天候 | ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
![]() ![]() ![]() ![]() 【復路】神縄BS16:58 ![]() ![]() ![]() ![]() (新松田からバスに乗るより、谷峨駅でバスに乗り換えると・・・交通費節約!) ▲新松田駅⇒大滝橋BS:JR200円+バス580円<バスのみ1,100円ぐらい ▲神縄駅⇒新松田駅:バス330円+JR200円<バスのみ800円 但し事前に谷峨駅での乗換時間を確認しましょう、また往路で西丹まで座れないリスクがあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★コース状況 【全般 ![]() ![]() シロヤシオはまだまだです。今回は全行程で7本しか咲いていませんでした。 檜洞丸山頂付近も全く咲いていないとすれ違ったハイカー氏から伺いました。 【大滝橋BS〜箒沢公園橋BS】 ●大滝橋BSで下車し県道76号線を北上・箒杉を見学後、箒沢公園橋BSから登山道に取り付いたもの。 ●赤線繋ぎ目的にて本来は歩く必要なく、箒沢公園橋BSで下車すればよい。 【箒沢公園橋BS〜石棚山】 ●当初の岩小屋沢右岸は崩落箇所があるなど荒れた道だが、ハシゴ・クサリ・階段等などがきっちりと取り付けられているので慎重に歩こう。 ●尾根に乗った後は根っこや岩屑の急坂となって、断続的にやせ尾根を通過するが、概ね道は安定し慎重に歩けば問題ない。 【石棚山稜(石棚山〜同角山稜分岐点)】 ●ブナの大木が林立する石棚山稜歩きは本日のプロムナード。 ●広葉樹に覆われたなだらかな傾斜の尾根道歩きが続く。 【同角山稜(同角山稜分岐点〜ユーシン)】 ●同角ノ頭や大石山などへの登り返しをこなしつつユーシンまで一気に降る痩せた細尾根道。 ●くさり・手すり・はしご・丸太階段などのオンパレードで、ユーシンロッジ手前の東屋に至るまで気が抜けない道が続く。 【玄倉林道(ユーシン〜玄倉BS)】 ●「忍」の一字の長い長い林道歩き。トンネル通過のためヘッ電は必需品。 【玄倉BS〜神縄BS】 ●赤線繋ぎのため道路歩きにて、一般的には玄倉BSで歩き終えて新松田駅行きバスに乗車する。 ★水場 ![]() ★渡渉箇所 ![]() ★泥濘状況 ![]() ★積雪・残雪 ![]() ★蜘蛛の巣 ![]() ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() ★入山者 ![]() 石棚山稜:3組4人(男女ソロ=西丹基点に洞から周回+男女ペア一組) 同角山稜:男性ソロ2人(スーパーランナーに抜かれ、寄→西丹縦走若者とすれ違い) 玄倉林道:観光ハイカーも含め約10人(お一人は熊木沢を往復された男性ソロ) |
その他周辺情報 | ★登山ポスト![]() ★トイレ ![]() ★駐車場 ![]() ★携帯 ![]() ★温泉 ![]() ★飲食店 ![]() ★酒類調達処 ![]() ![]() ★前泊施設 ![]() |
写真
感想
予てから歩いてみたいと思っていた同角山稜に行って来ました。
登りはメジャーなツツジ新道ではなく、マイナーな岩小屋沢沿いの道から石棚山稜を選んで、恐らく出合うハイカーは片手止まりであろう静寂コースにしました。
いやぁ、崩れた道・やせ尾根が連続し、石棚山稜だけはブナ林が続くプロムナードですが、その前後はくさり・ロープ・ハシゴ・木道・丸太橋のお世話になりっ放し。
最後は玄倉林道を延々と歩いて、ついでに神縄バス停まで足を伸ばして赤線繋ぎも完了。
とても疲れましたが、変化ある道で、非常に楽しかったです。
ふだんはバスで通り過ぎてしまう箒杉も真下から見上げたし、少ないながらシロヤシオも観賞したし、可憐な草花も咲き誇っていたし・・・偶にはマイナールートを歩きましょう。
でも・・・拙者はいつもマイナールートかな?
【シロヤシオ】
全行程を通じて咲いていたのは7本だけでした。
石棚山に至るまでで5本、同角山稜の下りで2本。
ヤブ沢ノ頭付近ですれ違った男性ソロ氏に拠ると、ツツジ新道では全く見なかったとのこと。
昨年5/21は犬越路から檜洞丸・石棚山にかけて満開だったので、来週末になればもう少し咲き始めるのだろうか?
昨年が当たり年だったので、今年は裏年(ハズレ年)でなければいいが・・・。
【箒杉】
いつもはバスで通り過ぎてみる機会がない箒杉。
こんな時しか見ることはないので(と言うか、本音は赤線繋ぎですが)、大滝橋BSでバスを降りて立寄ってみた、
1992年時点で「高さ45m、胸周り12m、根回り18m、樹齢約2000年」と巨樹。
昔、この地域では「杉、檜、欅、樅、樛、榧」6種は伐採禁止とされ「宝木沢」と言われていたそうだ。
それが転じて箒杉、あるいは樹形が箒に似ているから取ったとも。
西丹VCから約2kmなので、早く着き過ぎたり、もしくはバスが出たばかりで暇な時間を持て余すぐらいだったら、是非、訪ねてみることをお勧めする。
箒杉の真横に箒杉バス停がありますから。
【丹沢グルリンパッ!】
同角山稜で音もなく背後から近付いて来た青年。
トレラン風情だったので道を譲る際に聞いてみたら
「渋沢駅8時発⇒大倉⇒塔⇒丹⇒蛭⇒檜洞⇒同角⇒ユーシン⇒塔⇒大倉⇒その後はバス次第」
へぇ〜\(◎o◎)/!
いったい全長何キロになるうんだろう?標高差は?
その後にすれ違った青年ハイカーは…
「寄⇒雨山峠⇒雨山橋⇒ユーシン⇒同角⇒檜洞丸⇒(ルート不明)⇒西丹」
トレラン青年コースほどではないが、これもキツイですね。
【ユーシンロッジ】
初めて訪れた。
いつももっとハイカーが多い写真を見ていたので、ひっそりと静まり返った建物を見ていると不思議な気分。
廃墟かと思っていたら、避難小屋代わりに使えるらしいですね。
ここから塔ノ岳、丹沢山や臼ヶ岳にもルートが伸びており、古は多くのハイカーで賑わったのでしょうね。
でも、モータリゼーションが発達して、ロッジの役割を終えたと言うことなのだろうか?
ここに来るだけで大変なので、そうそう簡単にユーシンを起点に主稜線に上がって行くことはできないが、一つ一つ歩いてみたいものだ。
お疲れさんどした<m(__)m>
隊長
隊長 こんにちは
この辺りは空白地帯です
整備された道・ワイルドな道が楽しめて丹沢ならではですね
花も多く良い道ですね
シロヤシオは気品があります
63番はコイワザクラかと思います。
https://blogs.yahoo.co.jp/gkwrj337/4260820.html?__ysp=44Kz44Kk44Ov44K244Kv44OpIOS4ueayog%3D%3D
近場では丹沢付近でしか見られないですよ〜
で、ユーシンからの長い道路歩き・・
なかなかに修行道
トレラン若人の渋沢〜塔丹蛭檜〜再塔〜大倉って!
でもお昼前に同角の頭なら十分可能ですね
まさにYMO-kazuさまの好きそうなドMルートですね(笑)
今度、誘って行ってみようかな?
PS 写真98と99は順番が逆ですかね
●前半のハシゴは道が崩れているため、
●後半のハシゴはやせ尾根が多いから、
主たる要因はこういう風に分別できるかと思います。
23.5万円のロングではありますが、箒杉見学路とユーシンロッジ以降の玄倉林道などで14万円以上ですから、実質は10万円未満とお安いです
ミヤマカタバミ(深山方喰)・・・なるほど。
スミレの一種かと思っていました。
すごいはしごいっぱいのコースですね。丹沢にこんなにあるとはびっくり。
しかも、20万円のロングハイク、お疲れ様でした。
#54は、ミヤマカタバミかなと思います。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%90%E3%83%9F
ではまた
「石棚山稜+同角山稜(=箒沢公園橋〜ユーシンロッジ)」だけだと大した距離はない(約9km)のですが、なかなかに登り応え、いや歩き応えがありますよ。
枝道はないので道を間違える危険性はなく、ただひたすらに丸太階段や梯子を辿ります。
塔や丹にある多数の登山者をさばくための木道や丸太階段とは趣が異なり、「危険だから設置されている」のでアスレチックモードになります。
ただ後半の後半の玄倉林道歩きがあることを考えれば、素直に西丹教室からツツジ新道経由で石棚山稜に向かう方がオーソドックス(距離は著変ないが時間短縮可能)です。
確かに
校正段階では正しい順番になっているのですが、いざ「登録」すると順番が入れ替わっていることが頻発しています。
今回もその2ヶ所だけでなく、他にもかなりのところで後先が乱れていました。
拙者の場合、画像登録時に撮影データを削除している影響かと思われます
拙者もこの辺り(西丹・北丹)は手薄な区域だったのですが、昨秋から、「神奈川県の山」全登作戦の甲斐もあって、随分と赤線が伸びました。
同角山稜はそれなりの難路だとは知っていたのですが、石棚山稜に取付く箒沢公園橋からの岩小屋沢沿いの道がこれほど「ワイルドだろぉ
ヤブ沢ノ頭ですれ違ったハイカー氏(西丹起点で洞Pを踏んで石棚山稜周回)に拠ると、シロヤシオ、一本も咲いていないとそうです。
桜が遅かったように、シロヤシオも今年は遅いだけだとおっしゃっていましたが、昨年が当たり年だっただけに、もしかして今年はハズレ年?なのかと不安になっちゃいますね。
コイワザクラですね
地図にイワカガミとあったので期待してたら、一つも見掛けませんでした。
隊長殿 追伸です
似てる花にワダソウというのがあります
葉っぱの脇から花が出てるのと、花びらの先が丸みを帯びているのでワチガイソウでしょう。
ワダソウは花が大きく(2センチほど)花びらの先は凹んでいます。
マチガイソウなのでお気を付け下さい
早速、花図鑑を見てみました。
「ワダソウもよく似ているが花弁の先端にくぼみがある」。
ふむふむ・・・それ以外はそっくりですね。
確かに「間違い草」です。
今回も、楽しそうなハイキングルートですね
でも、69番の写真の鎖場は、滑りそうで怖いです。
石棚山稜と同角山稜なら、9キロ位なのですね。距離的には、私にも歩けるかも?でも、鎖や梯子はどうかな?
シロヤシオは、例年より遅めという情報ありがとうございます。お花の時期は難しいです。
いつもながらのロングコース、お疲れ様です。
箒沢公園橋からユーシンロッジの間だけだと9km程度です。
足がすくむような絶壁・ナイフリッジがあるわけではないので、慎重に・・・慎重に・・・通過すれば大丈夫ですよ。
石棚山稜(岩小屋沢沿いの道も含む)と同角山稜とも、山と高原地図では実線コースですから。
但しさっさと歩けないので、時間は喰います。
問題はアクセスですね。
箒沢公園橋までは、西丹行きバスに乗れば、橋のすぐ横にバス停があるので問題なし。
問題があるのは、ユーシンロッジから玄倉BSまでは歩くしかない・・・ことでしょうか。
まあ、普通に歩けば2時間、いや2時間半と考えておけば十分だとは思いますが・・・。
でも、
●下ってからまだ2時間も林道歩きか・・・とゲンナリするか?
●ユーシンブルーを見ながら渓谷沿いのハイキング!と考えるか?
そこが問題だ
半袖隊長、こんにちは。
この山行のショート版計画、実はもう作っているんです。でも、逆回り、同角山稜は厳しいので登りたいと思っています。玄倉駐車場に車を停め7時台から逆コースを箒沢まで(檜洞丸ピストン付き)、そしてバスで戻ってくる予定です。
なんとなく様子がわかりました。そして本当に楽しそうなコースだと思いました。ぜひ秋にでも行きたいです。そういえば、この春シーズン、丹沢には1度しか足が向かなかったなあ・・・。
aideieiでした。
実は拙者も箒杉を見ている段階で「同角山稜を登りにする方が好かったかな?」なんて思っていました。
理由は「厳しい下りよりは、厳しい登り」です。
ショート版とは言え、檜洞丸ピストン付きですし、拙者の「玄倉〜神縄」は付録みたいなものですから、実質的にはほぼ同じ内容ですね。
バスが来ないからって、箒沢から玄倉まで歩いちゃったりしませんか?
👚 隊長 お疲れ様でした
距離も半端無いし、るいせきひょうこうも1800m弱って、厳しいですね〜
でも、鎖、はしごフェチとしては、行きたいです
ありがとうございます👏😀
でわ、、また、、
muttyann
長距離でも道路・林道歩きが長いので、かなり割引があります
標高差は・・・ログがチョコチョコ飛んでいるのでもう少し低いような気がします。
でもハシゴ、階段や鎖はたくさんあります
丹沢主脈縦走とは異なる趣きがありました。
ハイカーはとても少ないですし・・・。
本日も 前線で 赤線繋ぎ お疲れさまでした。
以前 西丹沢→檜洞丸経由で ぐるっと回って 丹沢山、塔ノ岳歩いたときに、檜洞丸に行く道で 違う方向から 路と階段があるのが
見えました。どっから 来るのかなーと思っていましたがこちらでしたか
階段と梯子のオンパレードな路だったのですねー。
その後のユーシンロッジまでの路 未踏の地であります。
ぜひ行きたいものであります。
しかしそこ、ユーシンから玄倉までは、結構ありますよねー。
やはり 玄倉→ユーシン→熊木沢経由で 棚沢ノ頭行ったときに、
エーこんなに 林道あるくのー
でも 今回の山歩きは 花がきれーで いいですねー
それにしても 山頂のあのポーズ 真似をしてみましたが うまく決まりませんでした
では、 あの 暗いトンネルで 👻が出るかと思って
怖かった ビビリの tsui
ユーシンにはかって立派なロッジが運営されていたぐらいですから、交通の要衝ですよね。
檜洞丸、臼ヶ岳、棚沢ノ頭、塔ノ岳へ道が通じていますから。
玄倉からユーシンまで2時間ほどはかかります。
そこまで、もし、バスがあったら・・・と思うと魅力的ですね。
ぐ===っと行動範囲が広がると思います。
でも、バスがないからこそ、今の趣を保っているのでしょうが・・・。
玄倉林道を歩く際は、ヘッ電は必須ですね。
思い付きで玄倉林道を歩こうと思うと、まず、トンネル通過で危険信号です。
山頂ポーズ・・・腰をグイッと入れましょう
半袖隊長、こんばんは。
う〜ん、一見して、これはずいぶん玄人好みのコースだよな。
いよいよ半袖隊長、丹沢歩き尽くし作戦ですか。
それにしても、今年はシロヤシオ遅い感じですよね。
西丹への多数の臨時便が走っているのに、拙者が歩いたコースのハイカーは確かに少なかったです。
ツツジ新道は大勢のハイカーが歩いているんだろうな・・・と思いながらでした。
表尾根や主脈縦走コースとは異なる趣きのあるコースですね。
でも、やはりここは丹沢で、ハシゴ・階段・クサリ・・・とビシッと整備されています。
丹沢歩き尽しには・・・時間が足りない
シロヤシオは単に遅いのか、それとも外れ年なのか・・・気になります。
半袖隊長〜。おこんばんは〜🎵
只今、品川〜レインボーブリッジ〜フジテレビのピストンランをこなし、居酒屋で反省会をしていたkazu5000です。
さて、やはり丹沢は山深いですね。しかも自然林が沢山残っている!本当にヒルさえ居なければ最高なのに (T_T)
ユーシン…ヘンテコな地名で気になります。なんでカタカナなんでしょうね。
シロヤシオ、可憐ですね。イメージとしては河合奈保子ちゃんかな❤
スマイルフォーミー🎵
お疲れさまでした〜 (´▽`)ノ
湾岸エリアで
他の方のレコを見ていると、ヒルは出現していますね。
それも西丹沢で・・・歩き終えた時には、足元チェックが必要です。
ウィキペディアに拠れば・・・
「大正時代森林管理小屋の番人であった小宮兵太郎が、「谷深くして、水勢勇まし」という意味より湧津と名付けた」
という説があるそうです。
懐かしいですね・・・少しぽっちゃり目の正統派かわゆい系
Yamabeeryuさん、行きましたね〜丹沢主稜に対峙する核心部の尾根。
同角山稜は、急登降、鎖、ロープ、梯子と、距離だけでは計れない歩きでがありますよね。やせ尾根両側に食い込む急峻な源頭を見下ろしながら登降は、丹沢一般登路では一級の厳しさかと。小生もお気に入り
石棚山稜の主のブナ。開けた場所に枝を広げて鎮座する感じ、つい撮っちゃい
写真
えへん、お答えしましょう
普通のミツバとは、雄蕊の数[トウゴク10本、ミツバ5本]、カールした葉が違います。
(↑単に、昨年愛鷹山に特産のアシタカツツジ見に行く時、この3種のピンクのツツジの見分けを勉強したので・・・・
あと、写真
丹沢の名花、シロヤシオの見頃は今週末あたりですかね?
ただ、シーズンのツツジ新道には絶対行かないと思うodaxでした
昨年のちょうど同じ頃に神ノ川林道から犬越路・檜洞丸・石棚山と越えて玄倉に降りましたが、まさにシロヤシオが満開でした。
しかし今年は遅いのか?ハズレ年なのか?さっぱりですね。
今週末は特に天気予報良好の土曜日は、ツツジ新道に大挙してハイカーが訪れるものと思います。
石棚山稜のドン、素晴らしい雰囲気ですよね。
広々とした空間に枝を広げて・・・遠くからでないと全体像が捉えきれません。
ミツバツツジにトウゴクが付くか付かないか・・・花弁の濃さで見分けるのかと思っていましたが、雄蕊の本数で見分けるのが確実なのですね。
葉っぱもカールおじさんでしたか。
ユーシンロッジから先への道(塔・丹・蛭・臼)にも興味がありますが、拙者ぬとってもアクセスに難ありです。
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