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Yamareco

記録ID: 1138975
全員に公開
山滑走
甲信越

32km13時間( ;∀;) 新穂高−三俣蓮華岳

2017年05月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
yama56 その他2人
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
13:00
距離
30.5km
登り
2,512m
下り
2,502m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:02
休憩
0:51
合計
12:53
距離 30.5km 登り 2,512m 下り 2,512m
4:21
16
4:37
20
4:57
4:58
19
5:17
33
5:50
5:51
44
6:35
31
7:06
7:08
25
7:33
57
8:30
8:40
17
8:57
8:58
7
9:05
17
9:22
13
10:04
4
10:08
10:19
53
11:12
11:14
22
11:36
31
12:07
12:20
17
12:37
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12
12:50
38
13:28
13:31
84
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4
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15:02
5
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1
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2
15:10
15
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15:47
16
16:03
19
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14
16:36
14
16:56
ゴール地点
天候 五月晴れ(*^^)v
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蒲田左俣林道入口付近にの空き地入口に大きな岩が置いて有り、駐車困難。
コース状況/
危険箇所等
新穂高登山指導所、蒲田左俣林道入口に登山ポスト。
その他周辺情報 槍見館入口の旧道の橋下に、無料の温泉(ぬるい)
ヘッデンを点けて、出発。
2017年05月14日 04:06撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 4:06
ヘッデンを点けて、出発。
この辺りからシール登高。
2017年05月14日 04:50撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 4:50
この辺りからシール登高。
笠新道登山口、雪切れ。
2017年05月14日 04:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 4:55
笠新道登山口、雪切れ。
ワサビ平小屋手前の大デブリ。
2017年05月14日 05:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 5:00
ワサビ平小屋手前の大デブリ。
雪切れ。
2017年05月14日 05:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 5:04
雪切れ。
ワサビ平小屋。
2017年05月14日 05:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 5:14
ワサビ平小屋。
小屋から先は雪が続く。
2017年05月14日 05:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 5:27
小屋から先は雪が続く。
と思ったら、雪切れ。
2017年05月14日 05:40撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 5:40
と思ったら、雪切れ。
橋からはデブリランドとなっていましたが、で雪切れなしでした。
2017年05月14日 05:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 5:48
橋からはデブリランドとなっていましたが、で雪切れなしでした。
大ノマ乗越を目指す。
2017年05月14日 06:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 6:12
大ノマ乗越を目指す。
槍ヶ岳に陽が差します。
2017年05月14日 06:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 6:14
槍ヶ岳に陽が差します。
クトーを装着。
2017年05月14日 06:18撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 6:18
クトーを装着。
穂高連峰。
2017年05月14日 07:46撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 7:46
穂高連峰。
大ノマ乗越を目指して、ガンバーです。
2017年05月14日 07:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 7:56
大ノマ乗越を目指して、ガンバーです。
大ノマ乗越。
2017年05月14日 08:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 8:28
大ノマ乗越。
双六小屋を目指す。
2017年05月14日 08:40撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 8:40
双六小屋を目指す。
槍ヶ岳を展望しながら、気持ちの良い稜線です。
2017年05月14日 08:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 8:54
槍ヶ岳を展望しながら、気持ちの良い稜線です。
夏道を登る。
2017年05月14日 09:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 9:04
夏道を登る。
絶景かな。
2017年05月14日 09:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 9:11
絶景かな。
夏道で雪切れで数回、スキーを外す。(距離が短かったの余り気にはなりませんでした)
2017年05月14日 09:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 9:25
夏道で雪切れで数回、スキーを外す。(距離が短かったの余り気にはなりませんでした)
双六谷の滑降が楽しみ。
2017年05月14日 09:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 9:31
双六谷の滑降が楽しみ。
北鎌尾根と槍ヶ岳。
2017年05月14日 09:38撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 9:38
北鎌尾根と槍ヶ岳。
双六小屋は近い。
2017年05月14日 09:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 9:48
双六小屋は近い。
双六小屋に到着。
2017年05月14日 10:07撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 10:07
双六小屋に到着。
三俣蓮華岳へ向かいます。
2017年05月14日 10:19撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 10:19
三俣蓮華岳へ向かいます。
三俣蓮華岳。
2017年05月14日 10:49撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 10:49
三俣蓮華岳。
三俣蓮華岳 遠かったです。
(山頂直下で、TLTの踵を回転させる部分のばねが吹っ飛びましたが、何とか修理して山行を再開出来ました。ふ~)
2017年05月14日 12:05撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 12:05
三俣蓮華岳 遠かったです。
(山頂直下で、TLTの踵を回転させる部分のばねが吹っ飛びましたが、何とか修理して山行を再開出来ました。ふ~)
三俣蓮華岳から滑降ですが、しかし、双六岳へは、アップダーンが有る為、シール装着滑降しました。
2017年05月14日 12:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 12:21
三俣蓮華岳から滑降ですが、しかし、双六岳へは、アップダーンが有る為、シール装着滑降しました。
シール装着滑降でしたが、そこそこ滑る事が出来ました。
2017年05月14日 12:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 12:23
シール装着滑降でしたが、そこそこ滑る事が出来ました。
双六岳への登り、シャリ切れでヨレヨレでした。
2017年05月14日 12:57撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 12:57
双六岳への登り、シャリ切れでヨレヨレでした。
双六岳(*^^)v
2017年05月14日 13:10撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 13:10
双六岳(*^^)v
シールを剥がして、双六谷へ滑降。
2017年05月14日 13:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 13:31
シールを剥がして、双六谷へ滑降。
昨日の雨?小さなデブリも柔らかくなっていたので、気持ち良く滑る事が出来ました。
2017年05月14日 13:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 13:33
昨日の雨?小さなデブリも柔らかくなっていたので、気持ち良く滑る事が出来ました。
穂高の景色をの楽しみながらドンドン滑ります。
2017年05月14日 13:36撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 13:36
穂高の景色をの楽しみながらドンドン滑ります。
双六谷の源頭。
2017年05月14日 13:44撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 13:44
双六谷の源頭。
双六谷2200mまで滑降して、大ノマ乗越へ登り返す。
2017年05月14日 14:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 14:00
双六谷2200mまで滑降して、大ノマ乗越へ登り返す。
ヨレヨレで大ノマ乗越、しかし、この景色で元気が出ます。
2017年05月14日 14:42撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 14:42
ヨレヨレで大ノマ乗越、しかし、この景色で元気が出ます。
大ノマ乗越からだいぶと雪面が荒れていました。
2017年05月14日 14:58撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 14:58
大ノマ乗越からだいぶと雪面が荒れていました。
気持ち良く滑れるところも有りました。
2017年05月14日 15:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 15:00
気持ち良く滑れるところも有りました。
デブリランドへ突入。
(ゆきがやわらかったので比較滑れました)
2017年05月14日 15:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 15:16
デブリランドへ突入。
(ゆきがやわらかったので比較滑れました)
ワサビ平小屋まで数回スキーを脱着をするで忙しい。
2017年05月14日 15:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 15:35
ワサビ平小屋まで数回スキーを脱着をするで忙しい。
ワサビ平小屋に戻る。
2017年05月14日 15:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 15:45
ワサビ平小屋に戻る。
ワサビ平小屋から先も、根性で滑ったが、外すしたり装着したりい、煩わしいくなって来たので、大デブリの先で、スキーを担ぎました。
2017年05月14日 16:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 16:00
ワサビ平小屋から先も、根性で滑ったが、外すしたり装着したりい、煩わしいくなって来たので、大デブリの先で、スキーを担ぎました。
ショウジョバカマとふきのとう。
2017年05月14日 16:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 16:23
ショウジョバカマとふきのとう。
蒲田川左俣登山口に戻って来ました。
約13時間行動お疲れ様でした。
2017年05月14日 16:51撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 16:51
蒲田川左俣登山口に戻って来ました。
約13時間行動お疲れ様でした。
山スキー兼用靴「アトミック・バックランド」は非常に歩く易い為プラブーツ登山靴並みに歩けので、歩き用の靴を持って行かなくても良いです(^^)/
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山スキー兼用靴「アトミック・バックランド」は非常に歩く易い為プラブーツ登山靴並みに歩けので、歩き用の靴を持って行かなくても良いです(^^)/

装備

備考 TLTのばねがとび落ちましたが、現地で修理して山行を続けることが出来ました。
自宅で道具のチェックをしておきましょう。
行動時間が長かったため、行動食を殆ど食べつくし、残ったのは、ソセージ1本と
小粒チョコレートのみでした。
行動食の中に入れた。太郎くんミニラーメンが1食130kcl、30ℊ食塩1.9ℊで足を攣る事無く、良かった見たいです。
スポーツドリンクも2Lでは多いと思っていましたが、飲み干してしまいました。

感想

台湾・中央尖山・渓谷の山行で疲れたので
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1135457.html
少し緩い山行(継子岳、中央アルプス)とおもっていまた。しかし、
魔のお誘いが有り、新穂‐三俣蓮華岳への山行、大ノマを超えて、双六小屋を過ぎへ三俣蓮華岳へ往復約32km、日帰り山スキー山行でこんなにも長いのは初めてである。付いて行けなくなったら、途中で待ち合わせば思い参加しました。
双六小屋で、何とか行けそうと思いましたが、三俣蓮華岳の山頂直下でTLTが壊れて、ガーン、最悪一人下山遅れとなるところでしたが。しかし、修理することが出来て、標高差1600mの滑降を楽しんで山行無事おえることができました(*^^)v
双六谷や大ノマ乗越秩父平はまだまだ滑りを楽しむことが出来そうです。


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双六岳
利用交通機関: 車・バイク
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
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