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Yamareco

記録ID: 1143391
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

蓼科山

2017年05月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:42
距離
10.7km
登り
1,016m
下り
760m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
0:55
合計
4:35
7:00
30
スタート地点
7:50
7:50
10
8:00
8:00
50
8:50
9:00
0
9:00
9:05
25
9:30
9:30
0
9:30
9:40
0
9:40
9:45
5
9:50
9:50
10
10:00
10:15
0
10:15
10:15
35
10:50
10:50
10
11:00
11:00
10
11:10
11:15
10
11:25
11:25
10
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白樺高原スキー場まで自家用車で移動
コース状況/
危険箇所等
標高2,000m位から雪が出てきます。
一部アイスバーンなので、注意が必要です。
スタートは白樺高原国際スキー場から
目的の蓼科山と
2
スタートは白樺高原国際スキー場から
目的の蓼科山と
ここを登っていきます
ここを登っていきます
夏は蓼科牧場
ジャージー牛?の子牛
1
夏は蓼科牧場
ジャージー牛?の子牛
こっちはホルスタイン
2
こっちはホルスタイン
結構きつい斜面
40分ほどでゴンドラ駅へ
40分ほどでゴンドラ駅へ
ゴンドラ駅から
やっと、7合目の登山口
やっと、7合目の登山口
やっぱ、八ヶ岳って感じの道
2
やっぱ、八ヶ岳って感じの道
雪が出てきますが、ここは少しだけ
1
雪が出てきますが、ここは少しだけ
アイスバーン箇所も
1
アイスバーン箇所も
カリッカリのツルッツル
2
カリッカリのツルッツル
天狗の路地
頂上もずいぶん近くに
1
頂上もずいぶん近くに
本当にいい天気
蓼科山荘手前から雪が
ただ、ここからはグリップします
1
蓼科山荘手前から雪が
ただ、ここからはグリップします
ここで、ピッケルとゲイターを準備
ただ、雪が腐っているのでノーアイゼンで
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ここで、ピッケルとゲイターを準備
ただ、雪が腐っているのでノーアイゼンで
餌箱があるようで、ウソが来てました
3
餌箱があるようで、ウソが来てました
もう一枚
結構急斜面
頂上まで直登します
2
頂上まで直登します
一通り登ったら、横移動で山頂ヒュッテまで
1
一通り登ったら、横移動で山頂ヒュッテまで
意外と登ってるのに、あまり疲れない
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意外と登ってるのに、あまり疲れない
蓼科山頂ヒュッテに
写っちゃった人、スミマセン!
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蓼科山頂ヒュッテに
写っちゃった人、スミマセン!
頂上に到着!
すごく広い頂上
南八ヶ岳と南アルプス
3
南八ヶ岳と南アルプス
蓼科神社奥宮
高原地帯と北アルプス
2
高原地帯と北アルプス
下山の方が怖い登山道
かなりの急斜面
2017年05月21日 17:06撮影
2
5/21 17:06
下山の方が怖い登山道
かなりの急斜面
アイスバーンで偶にある枝
グリップになります
アイスバーンで偶にある枝
グリップになります
七合目辺りはまだ春
1
七合目辺りはまだ春
ミツバツツジ
ちょっと自然園に寄ってみます
1
ちょっと自然園に寄ってみます
ミヤマカタバミ
ヒメイチゲ
ミツバオウレン
帰りはゴンドラで
帰りはゴンドラで
楽ちんです!
近所の花
ツボスミレ
2
近所の花
ツボスミレ
近所の花
マイヅルソウ
2
近所の花
マイヅルソウ
一部では満開に
近所の花
アギスミレ
花だけではツボスミレとの区別は難しいかも
2
近所の花
アギスミレ
花だけではツボスミレとの区別は難しいかも
近所の花
ウマノアシガタ
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近所の花
ウマノアシガタ
こちらも満開
近所の植物園で
オダマキ(ミヤマオダマキの園芸種?)
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近所の植物園で
オダマキ(ミヤマオダマキの園芸種?)
近所の植物園で
ヤマオダマキ
2
近所の植物園で
ヤマオダマキ
近所の植物園で
八重咲のヤマブキ
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近所の植物園で
八重咲のヤマブキ
近所の植物園で
ミヤマエンレイソウ
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近所の植物園で
ミヤマエンレイソウ
近所の植物園で
チゴユリ
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近所の植物園で
チゴユリ

装備

個人装備
D700(1) AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(1) AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II(1) カメラ備品(1) レインウェア(上下)(1) 防寒着(1) スパッツ(1) タオル(2) 帽子(1) 時計(1) 携帯電話(1) 財布(1) 昼食(1) おやつ(1) 水筒(2) シュラフ(1) GPS

感想

今年初めの2,500m以上の山は、蓼科山に。
ゴンドラ駅からだと物足りないので、
白樺高原国際スキー場の駐車場からスタートです。

最初はスキー場を直登。
毎度のことですが、スキー場が一番疲れます。
歩き始めてから、40分ほどかかってゴンドラ終点駅に到着です。

そこからは、七合目登山口まで緩い上り坂です、
比較的楽に登れました。
七合目からは本格的な上りになり、
しばらく歩くと雪が出てくるようになり、2,000mを超えるあたりで雪道になります。
最初のうちはアイスバーンになっていて、
しかも表面が解けていて、すごく滑ります。
なので、登山道わきギリギリの雪がないところを選んで、登りました。
そして、七合目から1時間ほどで蓼科山荘に。

ここでは、小休憩しつつ、小屋に集まってくる鳥の写真を。
子の小屋にはウソがよく来るようで、望遠レンズを用意して島市の撮影タイム。
そしてここから先は、山頂までずっと雪なのと、
傾斜が急になるので、ピッケルとゲイターを用意しました。

ここから先の雪はもう腐っていたので、つま先で蹴るように上り、
30分ほどで山頂ヒュッテに。
ただし、トレースを外すと踏み抜いてしまうので、注意が必要です。
そして、山頂ヒュッテから十分ほどで山頂に!
話には聞いていましたが、とても広い山頂でビックリ!
そのあとは蓼科神社奥宮まで行き、山頂の方位盤?へ
そこからは360度の形式を楽しみました。

そして山頂に20分ほど滞在して、下山開始です。
登りの時はたいして感じなかった勾配も、
下りの時にはまるで崖・・・
踵に体重を乗せて、滑らないように慎重に下ります。
上りに比べて、下りの方が疲れました。

そして、蓼科山荘では限定バッジを購入!
山荘の方ともお話をさせて頂いて、下山を再開します。
そして一気にゴンドラ駅まで下りました。
その後は自然園を少し回って、最後はゴンドラで下山しました。

今年最初の2,500m級の登山は、調子よく登れました。
来週は出来たら、燕岳に登ろうな〜と。

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利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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