両神へ(5/5)会所から辺見岳北峰へ登り両神山へ
- GPS
- 08:22
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,851m
- 下り
- 1,838m
コースタイム
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 8:14
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
会所から両神山手前でコースと合流するまでは、覚悟の要るルートでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
昼食(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
ライト(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
|
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感想
意を決して両神山へ行ってみた・・・みた。。。
道の駅「両神温泉薬師の湯」から両神山までの尾根を5回に分けて歩く。
今日は、その5回目。(最終回)
混んでるだろうゴールデンウィークは避けて、先週は天気が悪かったから違うトコに行って、今日は天気が良さそうなので決行。
前回の4回目が結構厳しかったから、ちょっと心配だったけど・・・案の定、メチャメチャ厳しかった。
日向大谷の駐車場にバイク停めて。
コース通りに会所まで。
会所の下に有るベンチスペースから下を覗き込むと、沢は割と簡単に渡れそう。
濡れることなく沢を渡り、ちょっとよじ登って尾根に出て、登って行きます。
P1089までは枝が覆いかぶさって歩きずらいですが、キツメだけど割と淡々と登れました。。。が、P1089を過ぎると巨大な岩の壁が。大きく右に避けて辛うじて尾根に戻る。
その後も何度か大岩が立ち肌かる所が有り、様子を伺いながら巻いて行く。
やっとこさで辺見岳北峰へ。たいした距離じゃないのに会所から3時間近く掛かってしまった。
で、ここからの尾根道も楽じゃない。
真っすぐ行くと降りれない様な崖になってたり、妙な巻き方をして行かなきゃならないトコや、ちゃんとしたルートになってないから自分で探りながらだから、結構時間が掛かるしチョット怖いトコも有ります。
エビズルの頭から以降は廃道になってる昔道みたいで、所々に石像が有るルートでした。
超スゴイ岩壁を巻きながらのルートで、廃道なんでちゃんとしたルートにはなってないから方向と感頼りで、石像を見つけては大きくずれてないことを確認しながら・・・なかなかキツかった。
登山コースと合流してからは、淡々と。
最終回は、やっぱ一番キツかった。這いつくばって、よじ登るようなトコがいっぱいだった。
もう一回行くか?と聞かれれば、登りがいが有りすぎて・・・もういいかも。
結局、P1313あたりとか、頂上を通れなかった所は何ヶ所かは有ったけど、道の駅「両神温泉薬師の湯」から両神山までの尾根を5回に分けて歩く。は、無事に完了したことにしよう・・・うん。。。
thin_riderさん、こんばんは。
辺見尾根を5分割で両神山まで行くというレコは、こっそり拝見していましたが、最終回が同じこの日だったとはビックリです。
ルートもほぼ同じ。しかもプロフ見ると出身も岩手で年齢もほぼ同じではないですか。気持ち悪いくらいですね。
人がいない山を歩くことは静かなことだけじゃなく、この先どうなってるんだろうとか、ワクワクしますよね。私も止められそうにありませんが、それなりのリスクを負っていることは間違いないでしょう。
お互いその点だけは気を付けて、楽しんで行きましょうね。
今後もレコ楽しみにしています。
<追記>
書き忘れましたが、辺見岳北峰に山名板があったんですか?
あそこは2回目ですが、全く気付きませんでした。
コメントありがとうございます。
確かに、滅多に人が行かない様なルートを同じ日に歩いた人が居たなんてビックリです。
自分は早起きできないんで、だいぶ時間が違ったみたいですが。
ハイクというには、ちょっとキツかったですね。
辺見岳北峰のお印は、登り切った後に北方向を振り返った木の間あたりに有りました。自分も逸見ヶ岳からの戻りに気付いたんですけどね。
両神山は、来年になるだろうけど黒海土から天理岳の尾根を4回で歩いてみようかと思っています。
まぁ、あちこち思い付いた所をうろついてます。(笑)
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