西丹沢山開きの垂幕。西丹沢ビジターセンター。
今回ヤマレコ担当はkurimemfです。
山開きを祝う目的とは言え、ここ最近山行は「山行を楽しむことを忘れない」ということで山頂宴会などユルい感じでしたが、山の本来の良さを感じるために、そろそろ厳しい企画も!というnaotomo-pさんの思いを感じるコース設定。5:20スタート、でも人がちらほら。
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西丹沢山開きの垂幕。西丹沢ビジターセンター。
今回ヤマレコ担当はkurimemfです。
山開きを祝う目的とは言え、ここ最近山行は「山行を楽しむことを忘れない」ということで山頂宴会などユルい感じでしたが、山の本来の良さを感じるために、そろそろ厳しい企画も!というnaotomo-pさんの思いを感じるコース設定。5:20スタート、でも人がちらほら。
ッ!!!!
出発前のトイレから戻ると、隣に置いてあるnaotomo-pさんのザックが、巨大!ヤバい、今日はテント泊だったか!?緊張が走る。
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ッ!!!!
出発前のトイレから戻ると、隣に置いてあるnaotomo-pさんのザックが、巨大!ヤバい、今日はテント泊だったか!?緊張が走る。
いや待て。今日は日曜、明日はみんな出勤で今回のコースは水場がないからと、背負う水分量の調整もした。テント泊のはずがない。他メンバーも20〜30L程度のザック…微妙に距離を置いて様子をうかかうメンバー達。
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いや待て。今日は日曜、明日はみんな出勤で今回のコースは水場がないからと、背負う水分量の調整もした。テント泊のはずがない。他メンバーも20〜30L程度のザック…微妙に距離を置いて様子をうかかうメンバー達。
用木沢出合から山に入る。
過去には一升瓶サプライズ、テント泊勘違い疑惑など、ザック関連では話題に事欠かない我々。サプライズを準備しているとしたら、簡単に聞いていいものなのか。
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用木沢出合から山に入る。
過去には一升瓶サプライズ、テント泊勘違い疑惑など、ザック関連では話題に事欠かない我々。サプライズを準備しているとしたら、簡単に聞いていいものなのか。
沢の滝が美しい。
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沢の滝が美しい。
木の橋で沢を渡って進む。
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木の橋で沢を渡って進む。
開けた場所。水のない川?から山へ入る。
ここでnozawakiraさんが「そのザックは…?」重苦しい空気を切り裂いた。「子供が小さい頃に使ってた昔のやつで、そろそろメルカリで売ろうかと…」ん!?ザックの中身はナニ????
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開けた場所。水のない川?から山へ入る。
ここでnozawakiraさんが「そのザックは…?」重苦しい空気を切り裂いた。「子供が小さい頃に使ってた昔のやつで、そろそろメルカリで売ろうかと…」ん!?ザックの中身はナニ????
出発から2.1km、登山開始。
ザックの中身が不明のまま登山開始。もしかして、ザックの話題は触れてはいけないのだろうか、触れてはならない、全員がそんな空気に飲まれながら序盤の急登。息が切れて会話もまばらに。
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出発から2.1km、登山開始。
ザックの中身が不明のまま登山開始。もしかして、ザックの話題は触れてはいけないのだろうか、触れてはならない、全員がそんな空気に飲まれながら序盤の急登。息が切れて会話もまばらに。
土砂が流れて、道が狭い箇所もあり。
先頭はnozawakiraさん。一時、アスリートのoktさんを先頭にするも、超速ペースになってしまい、取り止め。
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土砂が流れて、道が狭い箇所もあり。
先頭はnozawakiraさん。一時、アスリートのoktさんを先頭にするも、超速ペースになってしまい、取り止め。
犬越路避難小屋付近で休憩。
普段は隊列の先頭をズンズン進むnaotomo-pさんも、過積載のため苦しそう。声を掛け、気遣うメンバーたち。(ただし、ザックの中身には触れない)
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犬越路避難小屋付近で休憩。
普段は隊列の先頭をズンズン進むnaotomo-pさんも、過積載のため苦しそう。声を掛け、気遣うメンバーたち。(ただし、ザックの中身には触れない)
大室山まで、まだまだ急登。
普段は緊急時用として下りでもほとんどポールを使わないnaotomo-pさんも、序盤からポール使用。ただし、ペースはいつも通り速い、さすが。
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大室山まで、まだまだ急登。
普段は緊急時用として下りでもほとんどポールを使わないnaotomo-pさんも、序盤からポール使用。ただし、ペースはいつも通り速い、さすが。
天気は完全に晴れてきて、きれいな富士山。
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天気は完全に晴れてきて、きれいな富士山。
開けた場所で一息。
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開けた場所で一息。
緩急を入り交ぜたような坂は、なかなか苦しい。
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緩急を入り交ぜたような坂は、なかなか苦しい。
開けてきたので頂上が近いか?
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開けてきたので頂上が近いか?
大室山頂上までまだまだありそう。この中途半端な段差の階段はみんな苦手。
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大室山頂上までまだまだありそう。この中途半端な段差の階段はみんな苦手。
頂上まであと少し!
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頂上まであと少し!
大室山で記念撮影。ザックが大きい…
おわかりいただけただろうか。
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大室山で記念撮影。ザックが大きい…
おわかりいただけただろうか。
大室山からは下りメインの楽チンな道だろう、と思っていた自分が懐かしい。次の目標、畦ヶ丸山に向かう。まだ朝だ。
この道は尾瀬みたいで楽しかった!
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大室山からは下りメインの楽チンな道だろう、と思っていた自分が懐かしい。次の目標、畦ヶ丸山に向かう。まだ朝だ。
この道は尾瀬みたいで楽しかった!
眺望ポイント。
アスリートのoktさんは他メンバーとは体力が別格のため、いつでも余裕。
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眺望ポイント。
アスリートのoktさんは他メンバーとは体力が別格のため、いつでも余裕。
下りメインでまだまだ表情が明るい。
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下りメインでまだまだ表情が明るい。
朝食が早朝の牛丼だったため、お腹が減らないが、後々のため行動食をとる。
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朝食が早朝の牛丼だったため、お腹が減らないが、後々のため行動食をとる。
モロクボ沢ノ頭を目指すが、看板が多い割にはなかなか到着しない。気温も上がってきて、苦しい。
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モロクボ沢ノ頭を目指すが、看板が多い割にはなかなか到着しない。気温も上がってきて、苦しい。
倒木の林?が現れ、山道を一瞬見失う。ピンクのリボン目印を見つけて先に進む。
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倒木の林?が現れ、山道を一瞬見失う。ピンクのリボン目印を見つけて先に進む。
気温上昇、無風。
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気温上昇、無風。
腐りかけた木の橋を渡るoktさん。
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腐りかけた木の橋を渡るoktさん。
残り距離の不明な看板多数。まだまだ着かない。
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残り距離の不明な看板多数。まだまだ着かない。
手ごわい急登に、ついに怒り出すnaotomo-pさん。ザック重そう…
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手ごわい急登に、ついに怒り出すnaotomo-pさん。ザック重そう…
小休止。畦ヶ丸山まであと0.7km!
頂上での昼食となれば、巨大ザックの中身も見れるはず!急げ!
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小休止。畦ヶ丸山まであと0.7km!
頂上での昼食となれば、巨大ザックの中身も見れるはず!急げ!
土砂が崩れて、木の根がむき出し。今にも倒れそう。今回一番怖かった場所かも。
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土砂が崩れて、木の根がむき出し。今にも倒れそう。今回一番怖かった場所かも。
畦ヶ丸山頂上まであと少し!白いツツジが出迎えてくれる。
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畦ヶ丸山頂上まであと少し!白いツツジが出迎えてくれる。
重いザックでもペースが落ちない。大きな岩を超えてラストスパート!
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重いザックでもペースが落ちない。大きな岩を超えてラストスパート!
畦ヶ丸山!天気が良く、人も多い。
ここはハエやブヨなど虫がブンブン唸っているので苦手な人は厳しいかも。
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畦ヶ丸山!天気が良く、人も多い。
ここはハエやブヨなど虫がブンブン唸っているので苦手な人は厳しいかも。
ノンアルコールで乾杯。
フフフ。ここでザックの中身が公開されてしまうハズ!
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ノンアルコールで乾杯。
フフフ。ここでザックの中身が公開されてしまうハズ!
しまった!横一直線に座ってしまい、巨大ザックの中身どころか、naotomo-pさんの昼食も見えない!!
自分自身の疲労も激しく、食事が終わるまで立ち上がれなかった…
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しまった!横一直線に座ってしまい、巨大ザックの中身どころか、naotomo-pさんの昼食も見えない!!
自分自身の疲労も激しく、食事が終わるまで立ち上がれなかった…
この後は下るのみ!と思った瞬間の登り。
結局、昼食時、巨大ザックの中身は誰も見ていなかった…食事に使うモノではないらしい。
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この後は下るのみ!と思った瞬間の登り。
結局、昼食時、巨大ザックの中身は誰も見ていなかった…食事に使うモノではないらしい。
土砂が流れてスカスカの木橋。少し怖い。
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土砂が流れてスカスカの木橋。少し怖い。
naotomo-pさんは下りでポールを後気味に突くスタイルを試行中とのこと、後ろに転ぶことを防げるとか。膝の衝撃を守ろうとついつい前気味についてしまう自分だが、今度試してみよう。
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naotomo-pさんは下りでポールを後気味に突くスタイルを試行中とのこと、後ろに転ぶことを防げるとか。膝の衝撃を守ろうとついつい前気味についてしまう自分だが、今度試してみよう。
沢に降りてきてからも距離は長く感じた。慎重に進めば危険箇所はなし。
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沢に降りてきてからも距離は長く感じた。慎重に進めば危険箇所はなし。
沢から平地に出て、西沢出合へ。お疲れ様でした!
で、気になる巨大ザックの中身は、共同装備の欄にある通り…
総重量15kg、テント泊トレーニングのために本物のテント(4人用)なんて、昼食時に見ることができなかったのも納得、naotomo-pさんのアツさに脱帽です。。。
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沢から平地に出て、西沢出合へ。お疲れ様でした!
で、気になる巨大ザックの中身は、共同装備の欄にある通り…
総重量15kg、テント泊トレーニングのために本物のテント(4人用)なんて、昼食時に見ることができなかったのも納得、naotomo-pさんのアツさに脱帽です。。。
kurimemfさん、みなさん、こんにちは。Nobu00です。
かなり今回は、山頂でのアルコールのサプライズはなくて、真面目?の山行だったみたいですね。
このルート、一昨年の秋に歩きましたが、なかなかハードな山行だった記憶があります。
こういう真面目な山行も、みなさん楽しそうでいいですね〜。
(^^;;
naotomo-pさんの巨大ザック、なんだろうとワクワクしましたが、テントでしたか。総重量15kgとは恐れいりました。私にはかつげそうにありません。
みなさんのレコ、これからも楽しみにしてます。
(^○^)
Nobuさんこんにちは、コメントありがとうございます。今回は真面目な?巨大ザックサプライズでした。
そうですね、確かに今回のルートはハードに感じました。地図ではみえない小さいアップダウンが多いのか、頑張って歩いててもゴール近づいてこない印象でした。
巨大ザックは、どれくらい重いのかと思ったら、片手では持ち上がらないくらい!!naotomo-pさん、さすがでした!!
kurimemfさん皆さま
おはようございます〜
今回もレコも楽しかったです(^^)
2番目の写真をの巨大ザックびっくりしました。
流石にこのハードなコースにお酒飲んなどはなかなか下山を考えると難しいですね〜
それでもお昼に何が出てくるのか楽しみだったりですが
テント4人用だったんですね〜
流石に日曜日なのでお泊まりも
テントも見る事が出来なかったですね。
namtomo-pさん重たい荷物お疲れ様でした。
日々お山に登る為のトレーニングですね〜〜
今回もレコ楽しませて頂きました(^^)
babo2000より
Babo2000さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
今回は、自宅からの出発が午前3時過ぎということもあり、ハードに感じました。お酒があったら危なかったです笑。今夏はテント泊予定しているので、トレーニング必須なのですが、naotomo -p さんのようにはなかなか…
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