10年振りの雲取山 日原からテン泊で周回

2017年05月19日(金) ~ 2017年05月20日(土)

• GPS: 34:00
• 距離: 28.9km
• 登り: 2,731m
• 下り: 2,725m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:25
• 休憩: 1:30
• 合計: 9:55

5:45 東日原駐車場
9:35 9:45 鷹ノ巣山
10:05 10:10 鷹ノ巣山避難小屋
10:45 10:55 日陰名栗峰
11:20 11:30 高丸山
11:55 12:15 千本ツツジ
12:45 13:00 七ツ石山
13:45 13:50 奥多摩小屋
15:00 15:15 雲取山
15:40 雲取山荘

2日目

• 山行: 8:05
• 休憩: 4:05
• 合計: 12:10

3:35 雲取山荘
4:00 5:10 雲取山
5:30 7:05 雲取山荘
8:10 8:25 芋ノ木ドッケ
9:50 10:15 長沢山
11:15 11:35 梯子坂ノクビレ
12:15 12:35 天祖山
14:45 八丁橋
15:45 東日原駐車場

天候

5/19 晴れ ⇒ 曇り
5/20 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：東日原駐車場（無料ですが一日500円の駐車場維持協力金あり）
トイレ：なし　少し先の東日原バス停にあり

コース状況／危険箇所等

ポスト：登山口へ行く途中の交番に提出します
危険箇所：最後の天祖山からの下り最終箇所の急坂は転・滑落注意です

写真

5/19 5:43

東日原駐車場
駐車場維持協力金の箱があります

5/19 5:48

登山届けは200m程歩いたところにの駐在所に提出します。

5/19 5:53

万寿の水

5/19 5:56

これから向かう稲村岩と鷹ノ巣山

5/19 6:03

日原川

5/19 6:19

木漏れ日

5/19 6:33

5/19 6:45

5/19 6:53

稲村岩は不用意に立ち入らないで下さいの注意書きがあったので行くのはやめました。

5/19 7:01

急登です

5/19 7:21

新緑が美しい

5/19 8:04

幼木

5/19 8:16

青空と新緑がたまりません

5/19 8:19

雨宿り出来そうなウロ

5/19 8:52

もう少しで鷹ノ巣山

5/19 9:34

ようやく鷹ノ巣山
足首の前が痛くて時間が掛かりました

5/19 9:35

立派な標識です
さすが東京都

5/19 9:45

大岳山・御前山

5/19 9:46

上空はだんだん曇ってきましたので次に向かいます

5/19 9:48

雲取山への稜線と、その先は大洞山
雲取山はまだまだ遠い

5/19 9:49

スミレ

5/19 9:50

サクラが咲いています

5/19 9:53

すごっ
一輪車で下って行きました

5/19 10:06

鷹ノ巣山避難小屋

5/19 10:07

内部はきれいです

5/19 10:20

蕨

5/19 10:36

蕨取りをしている人がいました

5/19 10:40

奥多摩湖と三頭山かな？

5/19 10:46

日陰名栗峰

5/19 10:53

反対側にもうひとつの標識

5/19 10:54

高丸山・千本ツツジ・七ツ石そして雲取山

5/19 11:14

高丸山へは急登です

5/19 11:22

高丸山頂

5/19 11:25

標識は朽ちています

5/19 11:57

千本ツツジらしい場所

5/19 12:17

桜が満開

5/19 12:43

七ツ石

5/19 12:45

そして七ツ石山
ここにも立派な標識

5/19 13:14

5/19 13:17

定番ですが
しなやかに

5/19 13:39

ヘリポート

5/19 13:40

二色の桜

5/19 13:41

奥多摩小屋のテント場
モンベルが多いですね

5/19 13:43

奥多摩小屋
天候が良ければ、ここでテン泊も考えたのですが富士山も見えないので先へ行くことにしました。

5/19 13:47

右は巻き道ですが、今回はあくまで稜線を歩きます

5/19 13:55

テント場を振り返ります

5/19 14:25

樹間に雲取山避難小屋が見えてきました

5/19 14:49

ようやく雲取山

5/19 14:50

たくさん居ます
そして人慣れしているようです

5/19 15:01

こちらも新しくなっていました。
山梨百名山柱はなぜこちらにあるのでしょうか？

5/19 15:06

重い荷を背負いてやっと雲取山頂

5/19 15:08

10年前の面影はありません
変わらないのは点標だけ

5/19 15:10

西暦年の標柱

5/19 15:38

雲取山荘は平日にもかかわらず賑わっています

5/19 15:39

受付をしてビールを買ってテン場へ向かいます

5/19 15:51

なかなか良い場所がなく一番下の方へ

5/19 16:29

皆さんのテントより少し離れた場所に設置
VL12は10年ほど前のもの、新しいものが欲しいがこれから先どれだけテン泊が出来るか考えると、買い換える気にもなれず・・・

5/19 17:01

筍とふきの土佐煮は旨いが汁が問題
捨てるわけにはいかず飲んでしまったら夜中に喉が渇いて目が覚めてしまった

5/20 4:17

ご来光を待ちます

5/20 4:38

そろそろ

5/20 4:42

感動です

5/20 4:45

5/20 4:48

5/20 4:52

残念ながらあまり紅くなりません

5/20 4:52

北岳・間ノ岳

5/20 4:53

仙丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳

5/20 4:53

赤石岳・悪沢岳

5/20 4:54

美しいです

5/20 4:55

国師ヶ岳

5/20 4:55

中央に甲武信ヶ岳と左奥に八ヶ岳が少し見えます

5/20 5:00

すっかり明るくなりました

5/20 5:01

南アルプス全景

5/20 5:07

戻って朝食とテント撤収

5/20 7:09

ヘリポート跡かな？
その先に芋ノ木ドッケと白岩山

5/20 7:11

崩れそうです

5/20 7:21

大ダワ

5/20 7:54

5/20 8:00

リンドウが咲いていました

5/20 8:13

芋ノ木ドッケ

5/20 8:30

左の丸い山が天祖山、その先は鷹ノ巣山からの石尾根

5/20 8:34

5/20 8:41

雲取山

5/20 9:02

イワウチワ

5/20 9:03

長沢背稜は木の根が多い

5/20 9:13

シャクナゲが咲いていました

5/20 9:29

埼玉県の大血川沿いの小集落と手前に赤い屋根の太陽寺

5/20 9:48

長沢山

5/20 9:49

長沢山頂

5/20 10:14

少しだけ富士山が見え元気が出ました

5/20 10:21

富士山と雲取山
最後の展望かな

5/20 10:31

5/20 10:57

天祖山の東側は採掘場になっています

5/20 12:34

天祖山標識と神社

5/20 12:34

神社の前は広くなっています

5/20 12:38

5/20 13:54

途中の廃社（地図では大日神社）

5/20 14:13

5/20 14:35

最後の急坂は疲労もたまり、道も狭く緊張しました

5/20 14:41

ようやく林道の駐車場が見えてきました

5/20 14:46

ようやく林道に出ました
長い々下りで疲れました。

5/20 14:48

八丁橋

5/20 14:52

辛い道路歩きです

5/20 15:30

やっと稲村岩が見えるところまで来ました

5/20 15:46

到着！！
お疲れ様でした。

撮影機器：

Canon EOS M Canon

COOLPIX P300 NIKON

感想

hiro326

　自宅を出る前にザックの重量を測定したら21kgで、いつもより1〜2kg少ない。何か大事なものを忘れているのか不安になるがチェック表を確認しても忘れ物はない。酒のつまみがすくないのかな？
　話は変わり、今回のコースはハードでした。
　日原から急登で稲村岩分岐、そのあとも尾根登りで日原からの標高差約1100m登りっぱなし。足首の前側が痛くなりペースダウン、やっとの事で鷹ノ巣山到着
　その後もアップダウンを繰り返す稜線歩き。足をかばいながらゆっくり歩き15時に雲取山に到着、天候も重い雲が垂れ込み眺望なしのため15分ほど山頂に居て、雲取山荘のテント場へ向かいました。
　疲れていたためかアルコールが効き17時から21時頃まで爆睡。その後は、寝たり覚めたりの繰り返し。深夜には鹿の鳴き声がうるさくて眠れませんでした。
　翌日は天候に恵まれ、ご来光も富士山もバッチリでした。
が・・・
　帰路は眺望のない林の中を延々と歩くので飽きてしまいました。
　天祖山からの下りは、登りと反対に標高差1000mを下りっぱなしのため、こちらも足に負担がかかります。しかも、最後は急坂の狭いトラバース道が何カ所もあり緊張しました。
　

コメント

marumi

21キロ!!
すごい体力ですね!!実は荷物は相方に持ってもらうのでテン泊でも7キロ程度しか担いだことがありませんよ。それでもバテてます。

hiro326

Re: 21キロ!!
こんばんわー
結構重くなるんですよね
←絶対必要、つまみが多いのでしょうかね 　ザックも２ｋｇあるし〜
どこかでコラボ登山＆宴会でもしましょう