竜ヶ岳 シロヤシオはもう終わり？

2017年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,076m
• 下り: 1,062m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:37
• 合計: 3:59

距離 12.4km 登り 1,076m 下り 1,081m

6:10 宇賀渓キャンプ場駐車場
6:20 自由テント村
6:24 遠足尾根登山口
6:28 白滝 (二筋の滝)
6:34 6:36 魚止滝
6:39 6:40 金山尾根入口
6:54 6:55 P587 (No.172)
6:57 6:58 蛇谷分岐 (金山尾根)
7:21 7:28 金山尾根展望台(No.160)
7:45 金山尾根降り口
7:50 治田峠分岐
7:54 P1053
8:02 8:11 竜ヶ岳
8:21 8:22 P1053
8:24 治田峠分岐
8:29 8:32 金山尾根降り口
8:34 8:35 遠足尾根・裏道分岐
8:48 8:49 遠足尾根展望良好
8:54 8:55 ヤセ尾根ガレ
9:01 遠足尾根・大鉢山分岐
9:08 遠足尾根・新道(大日向)分岐
9:17 9:22 岩山展望台
9:48 9:50 遠足尾根登山口
10:01 10:02 自由テント村
10:07 10:08 宇賀渓キャンプ場駐車場
10:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓キャンプ場の有料駐車場に駐車。1日500円。
朝6時の段階では、ガラガラでした。帰り（10時）には満車になってました。

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はありませんが、急傾斜部分は下りはスリップに注意が必要です。

写真

5/27 6:05

朝6時に到着、駐車場はまだガラガラ。

5/27 6:06

案内板

5/27 6:13

最初はこんな林道を行きます。

5/27 6:25

橋がこわれていて、こんな仮設の丸木橋がかかっていました。

5/27 6:27

金山尾根から登ります。最初はこんな感じ。

5/27 6:27

魚止橋

5/27 6:32

岩登りの場所もいくつかあります。

5/27 6:51

稜線が見えてきた。

5/27 7:06

最初の激登りが終わるといったん平らな場所にでてきました。
この後は比較的なだらかな登りです。

5/27 7:27

新緑と青い空。

5/27 7:28

山頂が見えてきた。

5/27 7:37

シロヤシオの花が散っています。

5/27 7:40

少しだけ咲いている木がありました。

5/27 7:44

遠足尾根からの合流点。

5/27 7:45

山頂へつながる稜線。最高！

5/27 7:45

まるで、四国の剣山みたい。

5/27 7:47

この木は満開でした。

5/27 7:52

この稜線を見たくて、一生懸命登ったのです。

5/27 7:57

5/27 8:00

5/27 8:00

5/27 8:01

山頂到着

5/27 8:01

三角点タッチ

5/27 8:01

5/27 8:08

5/27 8:08

御在所岳方面

5/27 8:12

ヒツジは数匹しかいませんでした。

5/27 8:12

ヒツジアップ

5/27 8:12

四日市の市街

5/27 8:34

赤山ツツジ

5/27 8:42

遠山尾根から振り返って山頂方面。

5/27 8:52

5/27 10:11

無事下山しました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX700 HS Canon

感想

hiro75398

初めての鈴鹿山系は、シロヤシオで有名な竜ヶ岳へ。

シロヤシオも楽しみだけど、写真で見た山頂付近の笹原に覆われたなだらかな山容が見たくて登ることに。

人気の季節なので駐車場が一杯になるかもしれないと思い、気合の早起きで宇賀渓キャンプ場の駐車場に午前6時に到着。
ガラガラでした・・

登りは金山尾根から、下りは遠足尾根からというルートを選んで、いざ出発。

最初は15分ほど林道を進み、金山尾根の取り付きへ。いきなりの急登で息が上がる。
しかし、稜線に出てくればそれまでのしんどさが一気に吹き飛ぶ絶景！
なだらかにひろがる笹原が山頂まで続き、青い空に、鈴鹿山系の山々。
この景色、まるで四国の剣山みたいだ。最高！

楽しみにしていたシロヤシオは、花が散っているのも多く、ヒツジの放牧と言われる景観も、ヒツジが数匹程度。今年は裏年らしいが、満開だったらきれいだろうなぁ。

山頂まで、気持ちの良い稜線を満喫して山頂でおにぎりタイム。
しか〜し、ものすごい強風で寒い寒い。
もっとゆっくりしたかったけど、早々に下山することに。
下りは遠足尾根を進む。こちらのほうが傾斜がゆるやかなので進みやすい。
この頃になって、続々と人が登ってきた。やっぱり人気の山なんだね。

自宅から少々遠いのが難だけど、とっても満足の山行になりました。
また来よう！