倉岳山北東尾根、二十六夜山

2017年05月28日(日) [日帰り]

• GPS: 09:33
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,694m
• 下り: 1,707m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:31
• 休憩: 0:55
• 合計: 9:26

距離 17.6km 登り 1,709m 下り 1,707m

5:49 梁川駅
6:08 6:19 倉岳山登山口
8:22 8:34 倉岳山
9:01 9:02 立野峠
9:48 9:52 浜沢バス停
10:58 10:59 明星平
11:23 11:34 二十六夜山（秋山）
12:37 下尾崎バス停
13:21 13:36 寺下峠
14:42 寺下峠入口
15:15 梁川駅

梁川駅から倉岳山、二十六夜山を周回しました。
・倉岳山北東尾根：時節がら、藪、虫が心配でしたが、特に問題は有りませんでした。急坂、プチ岩場がありますが、通常のコースでもある程度です。テープが要所要所にあり、少なくとも上りでの道迷いの心配はないと思います。歩く尾根も変化があり楽しめました。
歩くにあたっては、katsudonさんの4月23日のレコを参考にさせて頂きました。感謝です。
・二十六夜山：浜沢から山頂へは急坂が数箇所。プチ岩場もあり、変化があり面白いルート。展望がある場所が1箇所だけでした。山頂の展望なし。古い案内板には良い眺望と書いてあるので、少し伐採して眺望を確保して欲しいところです。　下尾崎への下りは後半は沢沿いのコースです。前半は尾根上のコースなのですが、掘りこまれたコースに落ち葉が堆積してぬかるんだような状態になっているところがありました。
・くもりで日差しが弱く、梁川町塩瀬から梁川駅への最後の舗装路歩きは助かりました。それでもバテ気味です。

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR梁川駅から周回

コース状況／危険箇所等

倉岳山北東尾根は、赤テープが要所要所にあり登りでは道迷いの心配なし。藪は、ほんの少しだけ有ったが一般のルートレベル。

その他周辺情報

浜沢にある「王の入りまんじゅう」：今まで食べた酒まんじゅうの中で一番美味しかった。
梁川駅前の酒屋：倉岳山（日本酒）を売っています。

写真

5/28 5:52

高尾駅始発で梁川駅へ。梁川大橋を渡り倉岳山に向かいます。

5/28 6:12

立野峠・倉岳山への登山口

5/28 6:15

登山口から20−30m位にある道標。ここから山側に入ります。

5/28 6:17

直ぐに水道施設があります。ここで北東尾根に乗ります。

5/28 6:19

祠脇に赤テープがあります。

5/28 6:24

この付近が少しだけ藪ぎみ。

5/28 6:30

5/28 6:44

途中数箇所、急坂があります。

5/28 7:15

1箇所？ロープあり。

5/28 7:40

南北の尾根に乗ります。周囲に同化した手作り道標がありました。下りは降りる方向の見定め注意です。

5/28 7:58

東北東の尾根が見えてきました。この付近も急坂です。尾根の幅が広い所が多く、踏み固まっていないのでふかふかで登りにくいです。（贅沢な不満？）

5/28 8:06

東北東尾根を進みます。ガスが流れていました。この先で北西尾根と合流。

5/28 8:23

倉岳山山頂。富士山方向は真っ白でした。。。

5/28 8:35

倉岳山山頂の道標。梁川駅が新しくなっていました。
立野峠に向かいます。

5/28 9:02

立野峠から浜沢へ下ります。

5/28 9:14

一般ルートですが、滑りやすいところもあり注意しながら下ります。

5/28 9:34

浜沢手前に水道施設があります。沢脇を歩く感じです。この石積みは水道施設用？

5/28 9:42

浜沢から二十六夜山

5/28 9:47

王の入りまんじゅうでは多くのチャリダーが休憩していました。
薪を使っているので白い煙がでています。

5/28 9:50

大きい酒まんじゅうが150円。

5/28 9:58

レトロな案内板

5/28 10:10

尾根の中央にある東屋は珍しい？

5/28 10:13

ここで酒まんじゅうを食べました。昔ながらの味わいです。人気があるのも判ります。

5/28 10:37

777m点で石柱探すも見つからず。タッチしたかったのですがね。。。GPSを画面で我慢します。

5/28 10:47

栗が生えているようなキノコ

5/28 10:54

ここが展望台？　

5/28 10:58

5/28 11:05

プチ岩場がありました。

5/28 11:18

二十六夜山付近はなだらか。

5/28 11:24

二十六夜山山頂。残念ながら展望はありません。

5/28 11:41

二十六夜塔を過ぎ、尾根の南側を歩きます。明るくなってきました。

5/28 11:51

昨日雨が降ったのか、尾根道の掘りの落ち葉がかなり濡れていました。ずぶっと足が入るので気持ちがよいものではありません。

5/28 12:13

大きな岩の脇を通ります。

5/28 12:27

下尾崎の集落に出る手前の柵。あまり開閉しないのかくもの巣が。

5/28 12:30

下尾崎から見上げた矢平山。その左の鞍部がこれから向かう寺下峠。

5/28 12:38

廿六夜山が正式なのでしょうか。

5/28 12:48

下尾崎から林道を歩き、寺下峠入口へ。夏草手ごわそうと思ったら最初だけでした。

5/28 13:25

5/28 14:18

5/28 14:42

梁川塩瀬に出てきました。

5/28 15:15

梁川駅前の酒屋さん。北尾根を歩いた後に購入するつもりでしたが、衝動買い。

5/28 18:05

北西尾根、北東尾根に乾杯。次は北尾根ですね。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

グローブ

1

軍手

靴

1

ミドルカット

ザック

1

35L

飲料

700ml消費

GPS

1

eTrex30x

感想

南インド

今日は、フマキラーのスキンベープ持参で歩きました。寄ってくるハエ、蚊などが少なかった気がします。蚊取り線香をぶら下げようとも思ったのですが、全身が蚊取り線香の匂いになってしまいそうだったのでやめておきました。