富士山（お鉢巡り＆小御岳流し）

2017年05月28日(日) [日帰り]

• GPS: 09:48
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,560m
• 下り: 1,547m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:01
• 休憩: 1:48
• 合計: 9:49

距離 10.9km 登り 1,560m 下り 1,557m

4:44 スタート地点
5:00 5:01 泉が滝
5:18 5:19 吉田口六合目・富士山安全指導センター
6:48 7:01 吉田口七合目
7:16 7:18 吉田口八合
8:02 8:05 須走口登山道 八合目
8:24 8:27 須走口・吉田口登山道 本八合目
8:45 8:50 須走口・吉田口登山道 八合五勺
9:38 須走口・吉田口登山道 九合目
10:02 10:23 久須志岳
10:32 金明水
10:53 10:57 西安河原
11:20 11:31 富士山
12:17 12:20 成就岳
12:29 12:30 久須志岳
12:35 12:56 吉田大沢のコル
13:24 13:40 滑走終了点
14:29 14:32 富士スバルライン五合目(河口湖口)
14:33 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

スバルライン通行は朝3時から。

コース状況／危険箇所等

この日は9合目でトレランシューズから兼用靴＋アイゼンに換装

写真

5/28 4:40

吉田口5合目駐車場から富士山。正面に小御岳流しがみえる。

5/28 4:45

雲海に八ヶ岳？

5/28 5:33

5/28 6:02

5/28 7:18

5/28 8:03

本八合目

5/28 8:49

5/28 8:50

5/28 9:17

5/28 9:17

5/28 10:02

吉田口頂上

5/28 10:27

剣ヶ峰。吉田口頂上で話しかけたスキーヤーに10時じゃまだ早いなんて言われたので、初のお鉢巡りへ。

5/28 10:37

剣ヶ峰

5/28 10:39

火口縁、伊豆ヶ岳

5/28 10:40

剣ヶ峰

5/28 10:40

5/28 10:40

5/28 10:53

5/28 11:30

剣ヶ峰に着きました

5/28 11:30

山頂の標柱

5/28 11:33

山頂から三島岳
この日の富士山は終日、雲海の上。

5/28 11:39

5/28 11:44

銀明水

5/28 12:12

成就岳

5/28 12:21

須走口下山道

5/28 12:21

5/28 12:34

コルから吉田大沢
ここで声をかけていただき、急遽予定変更。

5/28 13:00

左へトラバース気味にすべり、小御岳流しへ

5/28 13:08

誘っていただいた方。自分には予定外のルートだったので地図のコピーをいただきました。

他にも写真や動画がありますが、連絡先を聞かず仕舞いでお別れしてしまいました。連絡いただければ画像ファイル送ります。

5/28 13:39

滑降終了点

5/28 13:41

ザレを下る

5/28 14:33

戻ってきました
この後、持参の水5Lでスキー靴と板をあらいます

5/28 14:41

ガスが晴れました。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

Neuron

ゴールデンウィーク後、土日も仕事や研修会が続き久々のお休み。5年振りですが、富士山へ行ってきました。
スバルライン入り口で、3時開門まで待機するつもりが寝過ごす。それでも5時前にスタート。ゴアテックスのトレランシューズで、登山道を登る。ランニングシューズの外人部隊が苦労しているのが見えたので9合目で兼用靴とアイゼンに変更。途端に足が重くなる。それでも、山頂の一角に早く着いたので、お鉢巡りをした。
剣ヶ峰手前が一部氷化していやらしかった。銀明水側から噴火口側をトラバースしてお鉢巡りの夏道が付いているので、夏道通りにトラバースするのが正解だったのだろう。
久須志岳に戻ると、12時半。まだまだ登ってくる登山者がいる。白山岳とのコルに移動。全く下調べをしていなかったもののコルで滑降準備中に声をかけていただいたペアの方に付いて、小御岳流しをはじめて滑降。こちらは吉田大沢から途中で左手に分かれ2750mまで滑降。吉田大沢上部はやや硬めの快適斜面。小御岳流しの方は標高を下げているのに、はじめはアイスバーンでジャンプターン。中盤ザラメ快適。最後はコブコブ斜面。
雪がなくなった後は、ザレを下降し最後、登山道に合流し、5合目駐車場に戻りました。