新花の百名山・猿投山・・・ギンリョウソウを探しに
- GPS
- 04:56
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 683m
- 下り
- 682m
コースタイム
- 山行
- 4:12
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 4:56
0757 猿投神社奥の登山者駐車場着
0802 駐車場スタート
0824 登山口、御門杉
0849 休憩所
0855 武田道登山口方面分岐
0901 大岩展望台
0905 東の宮・西の宮分岐
0908 公衆トイレ、東の宮入口鳥居
0927 自然観察路分岐
0933 東の宮
0940 中央アルプス展望箇所
0942 カエル石
0951 猿投山頂上(629.0m)、1005 発
1017 中央アルプス展望ポイント
1045 赤猿峠、小休止、1051 発
1127 西の宮入口鳥居
1144 エネルギー補給、武田道登山口方面分岐
1225 城ヶ峰
1258 駐車場ゴール
1308 駐車場発
1339 刈谷ハイウェイオアシス、小休止
1430頃? 実家着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ザレて滑り易い所はあるが、注意すれば特に問題ない |
その他周辺情報 | 駐車場とルートの途中に1箇所(東の宮入口鳥居前)公衆トイレがある |
写真
装備
個人装備 |
長袖Tシャツ
(Tシャツ)
網チョッキ
ズボン
靴下
グローブ
(ウインドブレーカー)
(カッパ)
(折りたたみ傘)
日よけ帽子
靴
ザック
(非常食)
保温水筒[800cc]
エネルギー補給用ゼリー
レジャーシート・マット
(笛)
(ヘッドランプ)
(予備電池)
スマホGPS[FieldAccess]
タブレットGPS[ヤマレコMAP]
熊鈴
(スパッツ)
(筆記用具)
(ファーストエイドキット)
(常備薬)
(保険証)
携帯
(タオル)
腕時計
カメラ
( )内は今回不使用
|
---|
感想
所用で愛知県の実家に帰省、折角なので空いた時間に新花の百名山の一つ・猿投山に行ってみる。以前登った時、ギンリョウソウが見られたので、もしかするとまだ見られるかもと期待する。実家から伊勢湾岸道に入り、中部縦貫道経由で猿投神社奥の登山者駐車場に向かう。シーズンには駐車場がすぐ満車になり、路駐の車がずらりと並ぶが、今日はかろうじて駐車場に止めることが出来た。
準備をして早速スタートすると、東海自然歩道と書かれた舗装道路の脇にギンリョウソウの大群?が。スタートして3分でもう目的を達成してしまった(^_^;)。ここで帰る訳にも行かないので、後は歩くだけと割り切ってそのまま進む。
御門杉のある登山口から登り始めるが、先ほどの熊注意の看板に引き続き、ハチ注意の看板も。そういえば、途中であった登山者が何人も防虫ネットのついた帽子をかぶっていた。後で、鉄塔のある場所に出た時、クマバチのような数匹の大きなハチが飛んでおり、そのうちの一匹がこちらをめがけて数回威嚇するように飛んできたので、早々に退散したが、防虫ネットがあれば良かったかも。
ルート上には、アルプスなどのビューポイントが何カ所も有り、それぞれ見られる山が絵などで説明してあるが、今日の天気予報では風や雷雨で一時荒れるかもとのことだったことも有り、どこのポイントもかすんでしまい、真っ白で何も見ることが出来なかった。次来る機会には天気の良さそうな時を選ばないと。
今までは東の宮・西の宮を回るミニ周回コースしか登ってないが、今日は多少時間的に余裕があるので、西の宮に降りずに、頂上から直進し、最後は武田道登山口方面に向かう周回コースとした。ルート上には随所に休憩用のベンチやテーブルが置かれている親切な登山ルートだ。一部でザレた急坂もあるが、概ね歩き易い道だ。途中非常に激しい凹凸のある岩場で、バイクでも無理だと思われるような所に幅の広いタイヤ痕が一杯着いていたが、一体どんな車両で来るのだろうと・・・。
最後はいくつも小さな滝が見られる沢沿いに水音を聞きながら下山したが、どうも猿投七滝というのがあるらしい。城ヶ峰方面の表示もあったのでこちらも立ち寄ってみるが、こちらも真っ白で眺望は望めなかった。
景色を楽しむのは全然だったが、お目当てのギンリョウソウにはあちらこちらでお目にかかり、天候も崩れることなく終えることが出来たのでまあまあ楽しめた山歩きとなった。
いいねした人