栗山から酉谷山へ（県境尾根）

2017年06月03日(土) [日帰り]

• GPS: 11:18
• 距離: 21.2km
• 登り: 2,135m
• 下り: 2,124m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:30
• 休憩: 0:49
• 合計: 11:19

距離 21.2km 登り 2,135m 下り 2,135m

6:19 スタート地点
7:30 栗山
9:19 大ドッケ
9:24 9:25 独標
10:23 大平山
10:33 10:46 大クビレ
11:16 11:17 七跳山(犬麦スダレノ峰)
11:57 11:59 坊主山(割谷ノ峰)
12:17 日向谷ノ頭
12:30 酉谷山避難小屋
12:41 12:43 酉谷山
12:47 酉谷峠
12:54 13:12 酉谷山避難小屋
13:46 牛首
14:03 14:05 立橋山
14:39 赤岩ノ頭
14:44 14:45 荒川分岐点
15:15 15:19 矢岳
15:58 デンゴー平
16:10 篠戸山
16:26 16:31 フナイド尾根分岐
17:38 ゴール地点

天候

晴のち曇のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

栗山入口バス停付近の車退避場へ駐車。

コース状況／危険箇所等

ルートロスト
矢岳手前で大久保谷方面へ。途中で気付きトラバースしてルート復帰。

坊主山〜フナイド尾根
落ち葉が堆積していて下が見えず転倒×2
尾根が細いと滑落の危険あり。

ルートは明瞭だがマップ＆コンパスは持ちましょう。
贅沢言えばGPSも。

その他周辺情報

道の駅ちちぶ。そばを食べようと思ったがラストオーダーに間に合わずorz

写真

6/3 6:21

おはようございます。
今日は栗山から前回、訪れた七跳山へ向かい、県境尾根を坊主山まで伸ばす予定です。

6/3 6:24

浦山大橋へ戻り対岸の道へ折れます。

6/3 6:24

通行止なんです。が、大丈夫。車も大久保橋から先へは行けないとの事。

6/3 6:35

栗山までは巡視路を利用します。

6/3 6:36

6/3 6:48

8号鉄塔

6/3 6:49

ここで巡視路は分岐。
66号鉄塔を目指します。

6/3 6:49

復路で利用するフナイド尾根。

6/3 6:49

左から68号、67号、7号鉄塔が見えます。

6/3 6:52

6/3 7:01

66号鉄塔に到着。

6/3 7:03

まだ咲いていました。

6/3 7:09

6/3 7:09

6/3 7:18

踏跡バッチリです。

6/3 7:24

6/3 7:24

6/3 7:24

6/3 7:30

栗山到着。
登山開始から1時間。
まだまだ長い。

6/3 7:30

三角点。

6/3 7:52

しばらく進むと岩出現。
岩はこの先にもあります。

6/3 7:54

手前に巻き道ありますが、先へ進みます。

6/3 7:56

祠あり。

6/3 7:56

山行の安全を祈願。

6/3 7:56

6/3 7:57

6/3 7:57

6/3 7:57

新しそうなピンクテープに誘導される。

6/3 7:58

6/3 7:59

隙間から浦山ダム。
これだけしか進んでいない。

6/3 7:59

矢岳はどこですか？
枝で隠れている。

6/3 8:01

6/3 8:01

6/3 8:03

6/3 8:04

6/3 8:04

6/3 8:09

6/3 8:10

6/3 8:12

6/3 8:13

6/3 8:13

6/3 8:14

6/3 8:22

6/3 8:23

6/3 8:23

6/3 8:29

6/3 9:03

そろそろ前回のルートと合流です。

6/3 9:17

ここから先はおさらい。
大ドッケ

6/3 9:23

6/3 9:25

6/3 9:46

6/3 9:51

たまらん。

6/3 9:55

6/3 10:17

ギンリョウソウ

6/3 10:22

大平山

6/3 10:22

6/3 10:23

落し物がありました。

6/3 10:27

6/3 10:27

おっ！

6/3 10:28

富士！！
今日は良く見れる。

6/3 10:31

新緑鮮やか。

6/3 10:33

大クビレ着

6/3 10:34

6/3 10:47

七跳山はあと少し。

6/3 10:59

6/3 11:02

6/3 11:03

6/3 11:04

6/3 11:16

6/3 11:17

七跳山到着。

6/3 11:18

今日はその先、坊主山。
そこでお昼にしよう。

6/3 11:20

6/3 11:21

6/3 11:21

6/3 11:26

6/3 11:31

6/3 11:37

6/3 11:46

6/3 11:57

坊主山到着。
ここで悩む。酉谷山まで行ってしまおうか？
行ってしまいましょう。

6/3 11:57

6/3 11:59

6/3 12:18

日向谷の頭

6/3 12:18

ここから見ると市街地まで近く感じる。

6/3 12:22

6/3 12:27

6/3 12:30

分岐の裏側から登場！

6/3 12:30

酉谷山頂へ。
少し雲行きが怪しい。

6/3 12:30

ここは登山ルートを県境とした。

6/3 12:42

鳥谷山到着。
山頂には5人くらい昼食をとられていました。
雨の心配があったので避難小屋へ戻ります。

6/3 12:42

見切れてしまった三角点。

6/3 12:49

6/3 12:49

6/3 12:53

酉谷避難小屋。
ここで昼食。時間がないので急いで食べた。

6/3 12:51

水場。

6/3 12:51

ペットボトルに補充。

6/3 12:53

6/3 12:54

キレイです。

6/3 12:54

奥の扉の外にトイレ。

6/3 12:57

小屋の窓から

6/3 13:17

帰りは登山道を戻る。

6/3 13:22

木道。ここの通行は危険ですね。
落ちたらヤバい。

6/3 13:23

先が見えぬ。

6/3 13:27

ここから坊主山へ戻ります。
分岐の道標はありませんので注意。

6/3 13:27

6/3 13:30

さて、矢岳を目指す。

6/3 13:37

左手に巻き道がある

6/3 13:37

が、直進します。

6/3 13:42

イワカガミ。
なかなかピントが合わず苦戦。
カワイイです。

6/3 13:46

6/3 13:46

牛首

6/3 13:50

先へ進む。
気を引き締めます。

6/3 13:51

6/3 13:54

6/3 13:57

石楠花が咲き始めなのでしょうか？

6/3 13:58

ポツリ、ポツリと

6/3 13:59

咲いていました。

6/3 13:58

6/3 14:00

6/3 14:02

6/3 14:11

6/3 14:18

6/3 14:22

6/3 14:31

6/3 14:32

6/3 14:35

6/3 14:37

6/3 14:41

赤岩の頭

6/3 14:44

6/3 14:44

6/3 14:44

6/3 14:59

6/3 14:59

6/3 15:05

岩の間をくぐり抜け、くぐ

6/3 15:05

れませんでしたので上から越えた。

6/3 15:07

6/3 15:07

6/3 15:10

6/3 15:10

6/3 15:13

矢岳到着。
三角点は？

6/3 15:16

6/3 15:19

先にありました。

6/3 15:26

6/3 15:44

6/3 15:54

デンゴー平

6/3 15:59

6/3 16:02

下る尾根はまだ先。
時間も時間だし凹む。

6/3 16:03

長めがいいので

6/3 16:05

6/3 16:05

6/3 16:05

6/3 16:05

6/3 16:09

6/3 16:09

6/3 16:10

篠戸山

6/3 16:19

6/3 16:27

6/3 16:28

6/3 16:28

ピンボケ。
フナイド尾根分岐。

6/3 16:28

落ち葉の量が多すぎる。

6/3 16:28

6/3 16:39

6/3 16:39

巡視路を確認。
途中、巡視路を外してしまった。
分かりずらい箇所もあるので注意が必要。

6/3 16:50

6/3 16:54

67号

6/3 16:58

6/3 17:02

大久保橋が見えた。
もうすぐ。

6/3 17:09

無事下山できた事、クマに会わずに済んだ事を御礼。

6/3 17:10

6/3 17:11

6/3 17:11

6/3 17:12

6/3 17:14

6/3 17:14

通行止めは橋を渡った先だったんですね。
戻りながら駐車スペースがあったので、そっちに停めればアスファルトをあまり歩かなくてすむ。
落石は覚悟が必要だけどね。

6/3 17:16

6/3 17:21

6/3 17:38

到着。
なんとか暗くなる前に帰れた。

撮影機器：

SC-01H SAMSUNG

感想

niccho

ぎっくり腰をやってから腰の調子があまり良くない為、今日は4足歩行で挑んだ。
その他1
クマにもできれば会いたくないので入山時より鈴を装備した。
おかげでクマには遭遇しなかった。
その他2
水2ℓでは足りなかったため今日は3リットル準備。
結果、消費2ℓ　ただし酉谷避難小屋の水場で500mℓ追加した為、残1．5ℓ

今日も長丁場で疲れた。予定では坊主山で下山のところ酉谷山まで進める事ができてよかったが、山頂付近は今にも降りだしそうな黒い雲があり、酉谷山では写真を撮って急いで避難小屋へ戻ったが結局、雨は降られずに済んだ。

まだまだ先は長い。県境尾根に乗るだけでも長丁場になってしまうので今後のプランを練り直さなくては…
ちょっと気分を変えて違う山へ行ってみようかな。

それでは、また！！

コメント

borav64m

いいコース取りですね。
昨日間違えて栗山に降りそうになって調べていたらnicchoさんの記録に出会いました。この時期を外せばとても静かな周回コースですね。しかし凄いパワーです。我々だと１泊２日です。酉谷山から矢岳に降りる時、行き過ぎて雪をかき分け坊主山に登り、行き過ぎたのに気が付き戻った記憶があります。（笑）