八ケ岳開山祭

2017年06月04日(日) [日帰り]

• GPS: 11:15
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,705m
• 下り: 1,703m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 3:51
• 合計: 11:07

距離 19.9km 登り 1,705m 下り 1,705m

5:43 やまのこ村
5:43 5:44 赤岳山荘
5:49 美濃戸山荘
6:24 堰堤広場
7:08 7:24 赤岳鉱泉
7:27 7:29 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:31 7:33 ジョウゴ沢
8:40 8:43 赤岩の頭
9:04 9:07 硫黄岳
9:20 9:29 硫黄岳山荘
9:52 9:53 台座ノ頭
10:02 10:26 横岳（奥ノ院）
10:33 10:35 無名峰
10:37 10:43 横岳（三叉峰）
10:44 10:51 石尊峰
10:52 10:55 鉾岳
10:57 11:05 日ノ岳
11:07 11:14 二十三夜峰
11:20 11:31 地蔵の頭
11:33 11:43 赤岳天望荘
12:13 12:19 赤岳頂上山荘
12:23 13:05 赤岳
13:08 13:11 竜頭峰
13:17 13:23 文三郎尾根分岐
14:07 14:59 行者小屋
15:33 15:35 中ノ行者小屋跡
16:40 16:42 美濃戸山荘
16:46 16:49 赤岳山荘
16:50 やまのこ村

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◯やまのこ村
http://www.yatsu-akadake.com/noko-k-w.html
1日1000円、8年掛けてスタンプ5つ、500円割引

コース状況／危険箇所等

赤岩の頭の手前と、行者小屋付近の木陰に残雪あり
アイゼンなしで通過

その他周辺情報

◯スパティオ小渕沢「延命の湯」820円
http://www.spatio.jp/hotspring/

写真

6/4 6:24

堰堤広場
ここまで林道、ここから登山道Go

6/4 7:18

赤岳鉱泉
ここまで雪なし、白色が映える

6/4 7:19

赤岳鉱泉
赤岳が遠いよ

6/4 8:43

赤岩の頭
360度見晴らし良し

6/4 8:43

赤岩の頭から
赤岳、阿弥陀山

6/4 8:44

赤岩の頭から
北から南までのパノラマ
ぴーかん、歩くのが気持ち良さそう

6/4 8:45

赤岩の頭から
南八ケ岳方面

6/4 8:44

赤岩の頭から
硫黄岳、こんなにとんがった頂上だったか？

6/4 9:04

硫黄岳
広い頂上、河原の石みたい
休憩場所には困らないな

6/4 9:05

硫黄岳

6/4 9:06

硫黄岳、爆裂火口
ばくれつって感じが良い
火口好きには堪らないな

6/4 9:06

硫黄岳、爆裂火口
パノラマにしちゃう

6/4 10:25

横岳
大同心からのクライマーあり

6/4 13:18

文三郎尾根分岐から
本日の足跡、硫黄岳〜横岳〜赤岳

6/4 13:18

文三郎尾根分岐から
赤岳の頂上

6/4 13:19

文三郎尾根分岐から
阿弥陀山

6/4 13:20

文三郎尾根分岐から
キレット越しの権現岳

2017年の開山祭ピンバッチ

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

てっちゃん

◯やまのこ村〜赤岳鉱泉
川沿いに行ったり来たり、あっというまでした
堰堤広場までが林道のせいか、
行者小屋までの道のりより楽に感じた
ここで勘違い、
10年前同様に硫黄岳に寄り道しても
開山祭までに赤岳到着が楽勝のような…
◯赤岳鉱泉〜赤岩の頭
誰にも追い越されず、誰も追い抜けない
4グループとすれ違うが、全然的に静か
ゆっくり山登りを堪能しながら、ひたすら登り
◯赤岩の頭〜硫黄岳〜硫黄岳山荘
ぴーかん、空の青色、
歩く稜線が見渡せて気分最高
◯硫黄岳山荘〜横岳〜赤岳展望荘
風が少し出てきて、少し寒いかも
日頃の運動不足か、太腿が痙攣
休憩多めで登り降りを堪能
◯赤岳展望荘〜赤岳
両脚がつるように…
開山祭諦めて帰ろかとも
でも、天気がよく、風も気持ちよく
下山開始には時間も早いし
ゆっくりと休み休み、頂上を目指す
◯赤岳〜行者小屋
一斉に降りはじめ、渋滞
でも、ゆっくり歩けて景色を堪能
硫黄岳から横岳、赤岳と見通せて
1日の足跡に想いを馳せる
◯行者小屋〜やまのこ村
遅い食事、ゆっくり休憩
少し遅れただけで、昨年と雰囲気が違う
静かで、追われる感がない
ゆっくりと景色を楽しめた