梅雨の晴れ間に 瑞牆山〜金峰山周遊

2017年06月10日(土) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 20.0km
• 登り: 2,080m
• 下り: 2,073m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:19

距離 20.0km 登り 2,080m 下り 2,091m

4:32 県営無料駐車場
4:34 4:38 瑞牆山荘
5:00 5:01 富士見平小屋
5:10 瑞牆山・八丁平分岐
5:13 5:15 桃太郎岩
5:36 5:42 大ヤスリ岩
5:43 6:07 瑞牆山
7:12 八丁平登山道分岐
7:31 7:47 大日岩
8:09 8:16 砂払の頭
8:18 8:20 千代の吹上
8:25 8:29 金峰山小屋分岐
8:40 8:46 五丈石
8:49 8:55 金峰山
8:56 五丈石
8:57 金峰山
9:05 9:10 金峰山小屋
9:45 9:48 川端下林道終点
10:38 10:40 大日岩
10:53 10:55 大日小屋
11:00 鷹見岩分岐
11:06 11:15 鷹見岩
11:21 鷹見岩分岐
11:36 11:37 富士見平小屋
11:50 瑞牆山荘
11:51 ゴール地点

天候

晴れ！　金峰山への稜線は風が強く寒いくらい。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山山荘無料駐車場

コース状況／危険箇所等

瑞牆山からの東尾根はVRです。テープを随時視界に入れておけばOK.踏み跡も明瞭です。
中ノ沢出合から八丁平までの破線ルートは分かりづらいとろもしばしば。VRなみにGPSで位置確認を。
その他おおむね良好。

写真

6/10 4:35

県営駐車場に止めて瑞牆山山荘前からスタート！

6/10 4:38

って、いきなり取りつき間違い。

6/10 4:59

ほどなく富士見平小屋。

6/10 5:07

お！見えた！

6/10 5:09

シャクナゲに癒され、この後シャクナゲいっぱいですが。

6/10 5:10

6/10 5:12

ここまで下って上り返し。

6/10 5:13

これね。
桃太郎岩。パッカーン。

6/10 5:15

岩々道です。

6/10 5:26

鎖あります。

6/10 5:35

6/10 5:35

6/10 5:36

ここを通れと。

6/10 5:37

6/10 5:38

大ヤスリキター！

6/10 5:49

頂上へ！

6/10 5:50

瑞牆山。
駐車場に結構車が止まっていたので人いっぱいかと思いきや。
この時だーれもいません。
頂上独り占め。

6/10 5:52

八ヶ岳が近い！

6/10 5:52

上から大ヤスリ。
みなさんのレコでは「高度感がすごい」ということです。

6/10 5:53

南アルプスも。

6/10 5:54

もちろん、Mt.Fuji.

6/10 5:57

自分の影付き。

6/10 5:58

行くぞ金峰山！

6/10 6:06

予定外でしたが、VRの踏み跡が思ったより明瞭だったのでいざドロップイン！

6/10 6:09

踏みあと、テープ明瞭です。

6/10 6:13

ここら辺りが唯一の難所。

6/10 6:23

苔好きにはたまらないであろう、このルート。

6/10 6:33

たまに岩場に乗ってみたりして景色を堪能。

6/10 6:36

でっかい岩々。

6/10 6:40

ワイヤーが

6/10 6:40

この大岩から伸びていました。

6/10 6:44

2213ピーク。

6/10 6:45

後半良い道となりました。

6/10 6:56

ここで破線ルートに合流。

6/10 6:58

破線ルートもそこそこ明瞭です。

6/10 6:59

金峰山への稜線。
あれを登るのだ。

6/10 7:00

振り返れば瑞牆山。

6/10 7:11

八丁平から大日岩へ。
後でここから出てきます。

6/10 7:12

6/10 7:25

割れ目をジャンプで。

6/10 7:25

シャクナゲ街道。

6/10 7:28

大日岩手前、このザレ場はびびります。

6/10 7:32

大日岩ドーン！

6/10 7:32

ここからも振り返って瑞牆山。

6/10 7:36

ここをくぐれと？

6/10 7:37

くぐりぬけて。

6/10 7:38

大日岩のてっぺん。

6/10 7:39

金峰山くっきりと。

6/10 7:40

登ったよ、大日岩。
あら？登ったはいいけど下り方がわからない。
一部、飛び降りました。
えっーっと、大日岩、下りるときルート要注意です。

6/10 7:40

6/10 7:46

金峰山へ岩々の稜線。
このあたりから風が強く、寒くなってきました。

6/10 8:16

歩いてきた稜線。

6/10 8:20

景色は最高です！

6/10 8:22

6/10 8:26

6/10 8:35

もう少し。

6/10 8:39

五丈石、でかい！

6/10 8:44

五丈石、てっぺんまで行けそうでしたが、やはり下り方がわからなくなりそうなので、途中で撤退。

6/10 8:45

6/10 8:47

ここが金峰山山頂？

6/10 8:50

6/10 8:50

こっちか！

6/10 8:53

国師ヶ岳へ続く尾根。

6/10 8:54

6/10 9:00

金峰山小屋へ森林限界を超えたハイマツルートを下ります。
甲斐駒ケ岳に似ていますがライチョウはいません。

6/10 9:05

金峰山小屋。

6/10 9:06

6/10 9:08

ワンコ。

6/10 9:43

金峰山の岩々くだりを回避して、中ノ沢出合へ迂回します。

6/10 9:47

沢出合からの

6/10 9:48

破線ルート登り返し。

6/10 9:54

なかなかワイルドなコースです。

6/10 9:57

たぶん、ここがこのルートのポイント。
ケルンのところを沢渡りします。

6/10 10:06

6/10 10:07

盆栽好きにはたまらないであろう、天然盆栽。

6/10 10:22

朝通った破線ルートと合流。

6/10 10:32

ジャンプ二度目。

6/10 10:53

もちろん日大岩は登らずに帰路へ。
大日小屋は山小屋ではなく避難所です。

6/10 10:54

大日小屋から大日岩。

6/10 11:00

このまま帰ったのではもったいない。
鷹見岩へ。

6/10 11:06

シャクナゲ街道かき分けて

6/10 11:07

真新しい鎖があります。

6/10 11:08

鷹見岩！後ろは八ヶ岳。
なんだこの絶景ポイントは！

6/10 11:08

瑞牆山も

6/10 11:08

金峰山も日大岩も全部見えちゃってます。
富士山は残念ながら霞の中でした。

6/10 11:16

シャクナゲ、つぼみは濃いピンクですが花となると淡いピンクになるのですね。

元のルートに戻ってたらカップルが鷹見岩に行くか行かないか迷っているらしく。
「行ったほうがよいですよ。」
「大日岩とどちらがよいですか？」
「鷹見岩ですね」。
だって、大日岩からは大日岩見れませんからぁ。
鷹見岩なら全部見れますよ。

6/10 11:37

富士見平小屋に戻ってきました。
山小屋とは思えない価格と充実したメニュー。
すげ。
アイスコーヒー(1000円)があったのにはいろんな意味でポッカーン。(@_@)

6/10 11:49

新緑の快適な下り道。
すれちがう人もいっぱい。

6/10 12:03

ゴール！
車が路肩にあふれていました。
どんだけ人気のお山ですか！

撮影機器：

SO-04G Sony

SH-M03 SHARP

感想

latency

梅雨の晴れ間を狙って瑞牆山と金峰山、百名山をダブルゲット！
普通に同じ道を行ってこい、帰ってこいではつまらないので、VRを入れてアレンジです。
瑞牆山からのVRは当初難しそうだったので予定に入れていませんでしたが、取りつきが思いのほか踏み跡しっかり、テープもいっぱいだったので安全ににクリアできました。
距離が短い割には、なかな歩きごたえのあるコースです。
いつでも絶景が眺めらる尾根の稜線でさすが人気のお山ですね。