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Yamareco

記録ID: 1166426
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ハイキング
丹沢

雷木沢左岸尾根から畦ケ丸権現山周回

2017年06月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:37
距離
13.1km
登り
1,142m
下り
1,142m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
0:35
合計
6:37
7:05
10
7:15
7:16
99
8:55
8:59
25
10:02
10:03
30
10:33
10:53
37
12:04
12:11
69
13:20
西丹沢ビジターセンター
標高は地図から読み取っているので誤差があります。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西丹沢VC横の駐車スペース。
コース状況/
危険箇所等
雷木沢左岸尾根と畦ケ丸からの下りはバリエーションルートです。
久々に西丹沢VCからスタート。曇りの早朝ですが、車は割と多い。(全スペースの1/3ぐらい)標高540m。
2017年06月11日 06:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/11 6:41
久々に西丹沢VCからスタート。曇りの早朝ですが、車は割と多い。(全スペースの1/3ぐらい)標高540m。
林道を登って行き、白石キャンプ場跡地の橋を渡る。標高660m。
2017年06月11日 07:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/11 7:14
林道を登って行き、白石キャンプ場跡地の橋を渡る。標高660m。
雷木沢左岸尾根の取付き、P751の正面は、はっきりした仕事道あり、登山道よりも楽。
2017年06月11日 07:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/11 7:17
雷木沢左岸尾根の取付き、P751の正面は、はっきりした仕事道あり、登山道よりも楽。
この鹿柵は左側を上がっていく。標高750m付近。この先で鹿柵は無くなりラッキーと思ったが。
2017年06月11日 07:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/11 7:28
この鹿柵は左側を上がっていく。標高750m付近。この先で鹿柵は無くなりラッキーと思ったが。
次の鹿柵は右側を鹿柵に掴まりながら急斜面を登る。
2017年06月11日 07:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/11 7:35
次の鹿柵は右側を鹿柵に掴まりながら急斜面を登る。
すぐに倒木で通れない場所に出会う。標高810m付近。
2017年06月11日 07:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/11 7:37
すぐに倒木で通れない場所に出会う。標高810m付近。
少し戻って右側の踏み跡を辿る。結局、倒木の向こう側から鹿柵の中を登った。
2017年06月11日 07:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/11 7:38
少し戻って右側の踏み跡を辿る。結局、倒木の向こう側から鹿柵の中を登った。
でも鹿柵の外側に沿って登るのが正解だったみたい。結局、最後は鹿柵を脚立で越えて出る。
2017年06月11日 07:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/11 7:43
でも鹿柵の外側に沿って登るのが正解だったみたい。結局、最後は鹿柵を脚立で越えて出る。
その上は期待以上の美しい自然林が続く。標高870m。
2017年06月11日 07:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6
6/11 7:50
その上は期待以上の美しい自然林が続く。標高870m。
標高900m付近の小ピークに大きな立枯木。
2017年06月11日 07:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/11 7:54
標高900m付近の小ピークに大きな立枯木。
標高1110m付近。右側から大きな尾根が合流してくる。
2017年06月11日 08:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/11 8:23
標高1110m付近。右側から大きな尾根が合流してくる。
急にヤセ尾根が続くようになる。標高1150m。
2017年06月11日 08:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/11 8:32
急にヤセ尾根が続くようになる。標高1150m。
岩にぶつかるが、よく見ると左側に巻道あり。(同じような箇所が数か所ある)
2017年06月11日 08:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/11 8:37
岩にぶつかるが、よく見ると左側に巻道あり。(同じような箇所が数か所ある)
最後はズルズルの急斜面を登って行く。標高1230m。
2017年06月11日 08:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/11 8:46
最後はズルズルの急斜面を登って行く。標高1230m。
頂上すぐ手前で鹿柵に当たる。右側の柵の間から登山道に出られる。
2017年06月11日 08:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/11 8:50
頂上すぐ手前で鹿柵に当たる。右側の柵の間から登山道に出られる。
水晶沢ノ頭に到着。標高1278m。ここからは甲相国境尾根、東海自然歩道を西に進む。
2017年06月11日 08:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/11 8:53
水晶沢ノ頭に到着。標高1278m。ここからは甲相国境尾根、東海自然歩道を西に進む。
のんびりと歩きやすい稜線。すれ違ったのは1名のみ。
2017年06月11日 09:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/11 9:12
のんびりと歩きやすい稜線。すれ違ったのは1名のみ。
新緑が美しい。
2017年06月11日 09:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/11 9:46
新緑が美しい。
モロクボ沢の頭に到着。標高1190mぐらい。(Zは2週連続)
2017年06月11日 10:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/11 10:01
モロクボ沢の頭に到着。標高1190mぐらい。(Zは2週連続)
畦ヶ丸山頂に到着しランチタイム。標高1292.3m。数グループ休憩中。
2017年06月11日 10:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/11 10:30
畦ヶ丸山頂に到着しランチタイム。標高1292.3m。数グループ休憩中。
畦ケ丸山頂からいきなり南東尾根に入り込む。明確な踏み跡があり歩きやすい。
2017年06月11日 10:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/11 10:53
畦ケ丸山頂からいきなり南東尾根に入り込む。明確な踏み跡があり歩きやすい。
尾根分岐が多いので念のためにGPSで確認しながら下降。3回目の通過なので余裕あり。標高1060m。
2017年06月11日 11:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/11 11:16
尾根分岐が多いので念のためにGPSで確認しながら下降。3回目の通過なので余裕あり。標高1060m。
詳細図にある大朽木のピーク。1079m標高点。
2017年06月11日 11:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/11 11:18
詳細図にある大朽木のピーク。1079m標高点。
途中、脇に出てくる新設径路を少し偵察。鬼石沢方向に下るのかな?(未確認)
2017年06月11日 11:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/11 11:22
途中、脇に出てくる新設径路を少し偵察。鬼石沢方向に下るのかな?(未確認)
鬼石沢左岸尾根への分岐。今日は富士山は見えないが権現山を望む。標高1030m。
2017年06月11日 11:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/11 11:30
鬼石沢左岸尾根への分岐。今日は富士山は見えないが権現山を望む。標高1030m。
分岐点西側のヤセ尾根は健在。(詳細図、危マーク)標高1010m。
2017年06月11日 11:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/11 11:41
分岐点西側のヤセ尾根は健在。(詳細図、危マーク)標高1010m。
分岐点東側のヤセ尾根は下がエグれている。大丈夫か?(詳細図、危マーク)この先、権現山までは激急径路。
2017年06月11日 11:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/11 11:45
分岐点東側のヤセ尾根は下がエグれている。大丈夫か?(詳細図、危マーク)この先、権現山までは激急径路。
権現山到着。標高1138m。休憩中に藤嵐沢を登って来た沢屋さんのグループが到着。賑やかな山頂となりました。
2017年06月11日 12:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/11 12:03
権現山到着。標高1138m。休憩中に藤嵐沢を登って来た沢屋さんのグループが到着。賑やかな山頂となりました。
霞んでいるが丹沢湖は見える。
2017年06月11日 12:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/11 12:03
霞んでいるが丹沢湖は見える。
権現山から北東尾根に向かう。この尾根の下り口は非常に判りにくい。写真の広い尾根の真ん中から出るヤセ尾根を下らなければならない。標高1100m。
2017年06月11日 12:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/11 12:15
権現山から北東尾根に向かう。この尾根の下り口は非常に判りにくい。写真の広い尾根の真ん中から出るヤセ尾根を下らなければならない。標高1100m。
最初は、かなりザレたヤセ尾根。チェーンスパイクがあった方が安心ですが、今日は非装着。
2017年06月11日 12:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/11 12:16
最初は、かなりザレたヤセ尾根。チェーンスパイクがあった方が安心ですが、今日は非装着。
ヤセ尾根が終わると標高900m付近で広々したところに出るが、一番左側の尾根を下る。写真は標高850m。
2017年06月11日 12:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/11 12:39
ヤセ尾根が終わると標高900m付近で広々したところに出るが、一番左側の尾根を下る。写真は標高850m。
今まで、標高780m尾根分岐から右の尾根に下っていたが、今日は直進してみる。
2017年06月11日 12:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/11 12:45
今まで、標高780m尾根分岐から右の尾根に下っていたが、今日は直進してみる。
尾根自体は下りやすい。最後は植林地になっていた。標高650m。
2017年06月11日 12:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/11 12:55
尾根自体は下りやすい。最後は植林地になっていた。標高650m。
植林地の下に大きな堰堤が見える。沢への着地は左か右か悩む。
2017年06月11日 12:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/11 12:58
植林地の下に大きな堰堤が見える。沢への着地は左か右か悩む。
よく見ると堰堤の下流方向(右)に踏み跡がある。最後は少し急な斜面で河原に出た。標高600m付近。
2017年06月11日 12:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/11 12:59
よく見ると堰堤の下流方向(右)に踏み跡がある。最後は少し急な斜面で河原に出た。標高600m付近。
小沢の出会のところに出てきて渡渉。(下降点を振り返って撮影)Sさんは10mほど上流側に着地。水量は普通ぐらいだったので濡れずに渡渉できた。
2017年06月11日 13:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/11 13:04
小沢の出会のところに出てきて渡渉。(下降点を振り返って撮影)Sさんは10mほど上流側に着地。水量は普通ぐらいだったので濡れずに渡渉できた。
渡渉点のすぐ下は登山道の木橋のところ。
2017年06月11日 13:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/11 13:10
渡渉点のすぐ下は登山道の木橋のところ。
吊橋を渡ってVCに帰還。お疲れ様でした。
2017年06月11日 13:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/11 13:16
吊橋を渡ってVCに帰還。お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
スマホGPS

感想

今日はSさんと畦ヶ丸バリルート周回に行ってきました。雷木沢(らいきさわ)左岸尾根は、取付きは仕事道で登りやすいですが、途中の鹿柵横で通り辛い所があります。畦ヶ丸南東尾根は3回目の通過ですが、詳細図にも記載があり踏跡がしっかりしていました。権現山北東尾根も3回目の通過で変化に富んでいますが、最初に下ったときはGPSがありながらも何回も尾根を間違えそうになったほど径路が判りにくいです。昨日は難路&歩きにくい植林地に難儀したので(Z)、今日はどこの尾根もすばらしい新緑に癒されっぱなしでした。Sさん、お疲れ様でした。

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