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Yamareco

記録ID: 116746
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

金峰山→瑞牆山 日帰りピストン

2011年06月15日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:30
距離
13.9km
登り
1,560m
下り
1,556m

コースタイム

4:30瑞牆山荘-4:50富士見平-5:30大日小屋-5:50大日岩-6:40砂払いノ頭-7:30金峰山-8:00金峰山小屋-8:20砂払いノ頭-10:00富士見平小屋-10:20天鳥川源頭-11:20瑞牆山-13:40富士見平-14:10瑞牆山荘
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2011年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瑞牆山荘周辺の無料大駐車場
コース状況/
危険箇所等
瑞牆山荘奥の無料大駐車場が利用できる。駐車場入って左奥が登山道になる。富士見平までの登山道は整備された土や岩の歩きやすい緩やかな道。快適に歩ける。

富士見平から金峰山までの縦走路は残雪は一切無く、ごく普通の夏山登山道。砂払いノ頭からの岩塊稜線歩きは南側の斜面が絶壁になっている。

瑞牆山までの登山道は岩や木の根をよじ登るキツいコース。岩にペイント印がある。逸れるとさらにキツくなるし、行き詰まる。

金峰山と瑞牆山両方登る場合は、先に金峰山から登った方がよい。瑞牆山は体力削られる。

この時期は平日でも金峰山方面は20人くらい、瑞牆山方面は50人くらい登山客がいた。日帰りハイキングスタイルが多い。ピッケル、アイゼン重装備スタイルは目立って浮いてしまう。
瑞牆山荘奥の大駐車場に車止め、登山開始 他に数台 車中泊している人いるだろう
2011年06月15日 04:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
6/15 4:25
瑞牆山荘奥の大駐車場に車止め、登山開始 他に数台 車中泊している人いるだろう
富士見平に到着 金峰山まで3時間30分とのこと 周りに誰もいない
2011年06月15日 04:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
6/15 4:53
富士見平に到着 金峰山まで3時間30分とのこと 周りに誰もいない
だんだん辺りが視界不良になってきた
2011年06月15日 05:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
6/15 5:24
だんだん辺りが視界不良になってきた
登山道脇にシャクナゲがたくさん咲いていた 蕾は真っ赤で違う花みたい
2011年06月15日 05:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
6/15 5:30
登山道脇にシャクナゲがたくさん咲いていた 蕾は真っ赤で違う花みたい
小屋まで下るのが面倒な為、すぐ通過 
2011年06月15日 05:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
6/15 5:34
小屋まで下るのが面倒な為、すぐ通過 
大日岩に到着 真っ白でよい景色は眺められず
2011年06月15日 05:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
6/15 5:53
大日岩に到着 真っ白でよい景色は眺められず
砂払いノ頭まで来たら山頂までもうすぐだと思った ここまでの登りはキツくなかった
2011年06月15日 06:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
6/15 6:42
砂払いノ頭まで来たら山頂までもうすぐだと思った ここまでの登りはキツくなかった
山頂に到着するまで天気回復して欲しいとずっと思っていた
2011年06月15日 06:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
6/15 6:51
山頂に到着するまで天気回復して欲しいとずっと思っていた
左、金峰山小屋 右、金峰山分岐 岩を登る
2011年06月15日 06:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
6/15 6:59
左、金峰山小屋 右、金峰山分岐 岩を登る
雲の流れが速い 流れ切ったら晴れそうだが、どこまでも湧いてくる
2011年06月15日 07:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
6/15 7:14
雲の流れが速い 流れ切ったら晴れそうだが、どこまでも湧いてくる
眼前に五丈石 金峰山のシンボル
2011年06月15日 07:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
6/15 7:19
眼前に五丈石 金峰山のシンボル
良い休憩場 すぐ通過し、山頂に向かう
2011年06月15日 07:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
6/15 7:23
良い休憩場 すぐ通過し、山頂に向かう
百名山53座目 天気の良い日に再度登ろうと思う
2011年06月15日 07:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
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6/15 7:33
百名山53座目 天気の良い日に再度登ろうと思う
金峰山小屋に向かう途中、陽が差してきた
2011年06月15日 07:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
6/15 7:49
金峰山小屋に向かう途中、陽が差してきた
金峰山小屋で金峰山バッジ購入とスタンプ押印 小屋スタッフだけしかいなかった
2011年06月15日 07:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
6/15 7:57
金峰山小屋で金峰山バッジ購入とスタンプ押印 小屋スタッフだけしかいなかった
ガイドブックと同じ角度からの写真 真似して撮る
2011年06月15日 08:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
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6/15 8:14
ガイドブックと同じ角度からの写真 真似して撮る
岩塊稜線コースの嶮しいポイント 絶壁だった
2011年06月15日 08:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
6/15 8:16
岩塊稜線コースの嶮しいポイント 絶壁だった
富士見平小屋に戻ってきた 休憩してたおばさんに「岩やるの?」 アイゼン、ピッケル、ヘルメット装備でハイキングコース歩くだけ
2011年06月15日 09:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
6/15 9:58
富士見平小屋に戻ってきた 休憩してたおばさんに「岩やるの?」 アイゼン、ピッケル、ヘルメット装備でハイキングコース歩くだけ
天鳥川源頭 横断する 3年前の12月に登った時はパキパキに凍っていた
2011年06月15日 10:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
6/15 10:23
天鳥川源頭 横断する 3年前の12月に登った時はパキパキに凍っていた
巨岩を小枝が支えている 危険防止策として設置しているのか、遊び心の単なる置棒なのか分からなかった
2011年06月15日 10:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
6/15 10:25
巨岩を小枝が支えている 危険防止策として設置しているのか、遊び心の単なる置棒なのか分からなかった
濡れた岩のロープ登り ゆっくり登る
2011年06月15日 10:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
6/15 10:29
濡れた岩のロープ登り ゆっくり登る
瑞牆山山頂 やっぱり天気回復しなかった
2011年06月15日 11:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
6/15 11:22
瑞牆山山頂 やっぱり天気回復しなかった
3年前は天気良かったので1勝1敗って感じ
2011年06月15日 11:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
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6/15 11:24
3年前は天気良かったので1勝1敗って感じ
さっきまで金峰山登っていたのに、どこに金峰山があるのか分からなかった・・
2011年06月15日 12:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
6/15 12:30
さっきまで金峰山登っていたのに、どこに金峰山があるのか分からなかった・・
東尋坊の崖みたい 皆、下の方覗いていた
2011年06月15日 12:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
6/15 12:31
東尋坊の崖みたい 皆、下の方覗いていた
登りは黙々と下向いて登っていたので気づかなかった 下りではシャクナゲが目立つ
2011年06月15日 13:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
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6/15 13:04
登りは黙々と下向いて登っていたので気づかなかった 下りではシャクナゲが目立つ
瑞牆山荘喫茶で休憩しようと思ったが、ザック持ち込み不可だったのでやめた 
2011年06月15日 14:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
6/15 14:12
瑞牆山荘喫茶で休憩しようと思ったが、ザック持ち込み不可だったのでやめた 
下山後のクールダウン体操なのか、今から登る為の準備体操なのか分からなかった
2011年06月15日 14:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
6/15 14:13
下山後のクールダウン体操なのか、今から登る為の準備体操なのか分からなかった
撮影機器:

感想

天気があまり良くなかったので、少し悔いが残る感じ。瑞牆山荘までの林道行き方覚えたのでタイミング見計らい再度登ろうと思う。

下着ボクサーパンツ履いていたのだが、伸びきって緩々に。終始太ももまでずり下がってノーパン状態、下着の意味無し。煩わしく、登り辛かった。いっその事脱ごうか迷っていた。

先週の火打山登山の時は残雪あった為、同じくらいの残雪を想像しピッケル、アイゼン装備で挑んだが重荷になっただけだった。

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