夕張岳 金山登山口より

2017年06月12日(月) [日帰り]

• GPS: 10:14
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,725m
• 下り: 1,721m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:35
• 休憩: 0:39
• 合計: 10:14

距離 20.0km 登り 1,725m 下り 1,731m

6:01 スタート地点
6:26 夕張岳金山登山口
8:36 8:40 小夕張岳
11:28 11:29 金山分岐
11:45 12:11 夕張岳
12:28 12:34 金山分岐
14:13 14:14 小夕張岳
15:49 15:50 夕張岳金山登山口
16:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

昨年の大雨の影響で登山口まで車は入れません。
登山口手前2kmの所に新たな駐車スペースがあります。

コース状況／危険箇所等

残雪や雪渓が残るため、軽アイゼンがあった方が安全です。
残雪での道迷いに注意。
1415m峰近辺から夕張コースに合流する吹き通しの辺りまで、笹が生い茂りヤブ漕ぎ状態です。しかし踏み跡は明瞭です。

写真

6/12 20:39

先週行こうと思って行けなかった夕張岳へ
今日も天気は良さそうです。

6/12 5:26

最初のゲート
こちらは開けて車が入れます。

6/12 6:01

さらに進むとトラロープで封鎖された林道。
車はここまでです。
登山口まで約2kmの歩き。

6/12 6:01

車は図の様に駐車です。

6/12 6:04

6/12 6:04

6/12 6:23

登山ポスト

6/12 6:25

登山口
急登から始まります。
このコースは尾根通しに高度をかせいで行きます。

6/12 6:29

ズダヤクシュ

6/12 6:32

この辺りはしっかり整備された登山道です。

6/12 6:38

ヒトリシズカ

6/12 6:57

少しガスが出てきました。

6/12 7:07

ツバメオモト

6/12 7:09

クマの足跡
登山道を行き来している模様。

6/12 7:13

糞も。

6/12 7:26

エゾエンゴサク

6/12 7:49

ガスを抜けると雲海が広がっていました。

6/12 7:50

6/12 7:53

ヒメイチゲ

6/12 7:57

オオバキスミレ？

6/12 7:58

やっと半分くらい

6/12 7:59

ハクサンチドリ

6/12 8:11

6/12 8:11

雪の回廊

6/12 8:12

日高の山々

6/12 8:13

道の両脇はギョウジャニンニクだらけ。
これがずーっと続きます。

6/12 8:30

ミツバオウレン

6/12 8:34

夕張岳を捕えました。
まだまだ遠いです。

6/12 8:34

小夕張岳
ここから一度下っての登り返しがあります。

6/12 8:46

6/12 8:55

6/12 9:15

シラネアオイ

6/12 9:16

十勝連峰

6/12 9:53

雪渓登りもあります。
帰りは尻セードでやり過ごしました。

6/12 9:58

6/12 9:59

6/12 10:07

夕張岳
まだ遠い。

6/12 10:33

1415m峰

6/12 10:35

ワームホール

6/12 10:45

この辺りから笹藪がひどくなってきます。

6/12 10:46

6/12 10:49

雪渓のトラバース��

6/12 12:28

ショウジョウバカマ

6/12 11:41

キバナシャクナゲ

6/12 11:41

ハクサンイチゲ

6/12 12:16

夕張岳山頂神社

6/12 12:08

やっと山頂です。

6/12 11:46

6/12 11:46

シューパロ湖

6/12 11:46

6/12 11:58

野点

6/12 12:08

6/12 12:37

雪渓のトラバース��
かなり雪がぐずついています。
手前、先行者さんが落ちた跡
奥、ぼくが落ちた跡（帰り）
底はなだらかなので、結果落ちて登り直す方が楽でした（笑）
行きは慎重に慎重に渡ったので、大分時間をロスしました。

6/12 15:46

なんだかんだで戻って来ました。
帰りもなかなかつらいです。
ただいま！

撮影機器：

DSC-W570 SONY

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

軽アイゼン

感想

bun33

初めての夕張岳に行ってきました。
山開き前の静かな内に登ってしまおうと、金山側から挑戦しました。
去年の大雨の影響で、林道が一部不安定になっているらしく、登山口の2km手前で車は通行止めです。
そのため総距離では20kmを越える長丁場に。

一部残雪や雪渓が残っていますので道迷いや滑落に注意です。
ぼくも何度か道を間違えましたが、先行者さんの足跡に助けられました。
そしてクマの気配もぷんぷんしています。
足跡からは登山道を行き来しているのではないか、と思われる様子がありました。