瑞牆山、金峰山

2017年06月09日(金) ~ 2017年06月11日(日)

• GPS: 25:12
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,946m
• 下り: 1,081m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:44
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:44

14:02 瑞牆山荘
14:46 富士見平小屋

2日目

• 山行: 7:50
• 休憩: 2:35
• 合計: 10:25

4:48 富士見平小屋
5:04 瑞牆山・八丁平分岐
5:11 5:12 桃太郎岩
5:45 5:52 大ヤスリ岩
5:58 6:23 瑞牆山
6:28 6:34 大ヤスリ岩
7:06 桃太郎岩
7:11 瑞牆山・八丁平分岐
7:24 8:28 富士見平小屋
9:08 9:09 鷹見岩分岐
9:19 大日小屋
9:46 9:51 大日岩
11:10 11:18 砂払の頭
11:28 千代の吹上
11:40 11:53 金峰山小屋分岐
12:26 五丈石
12:34 12:44 金峰山
14:05 朝日岳
14:19 14:20 大ナギ
14:38 朝日峠
14:59 15:13 大弛峠
15:13 ゴール地点

天候

9日：晴れ
10日：晴れのち曇り、時々雨
11日：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

韮崎駅〜みずがき山荘：山梨峡北交通　路線バス　1日5〜6便　2,100円

その他周辺情報

下山後、花かげの湯にて入浴（高校生以上3時間510円）

写真

6/9 12:00

初夏の車窓。

6/9 14:13

噂には聞いてたけど、大きい石が多い。

6/9 14:50

富士見平小屋に到着。

6/9 14:50

テン場もゆったり。

6/9 15:45

うわー、どれも美味しそう……食料全部フリーズドライにしとけば良かったかなー(^^;)

6/9 16:19

ちょっと見た目はアレですが、いわゆるペミカンってやつです。初めてトライしてみました。

6/9 16:22

ペミカンカレー。フリーズドライより具だくさんで具もしっかりしてるけど、バターが重い……

6/10 4:28

朝食はバケット。お気に入りの明太子ソースを塗って。

6/10 5:00

木々の間に瑞牆山が見えてきた。

6/10 5:04

シャクナゲが見頃。

6/10 5:10

まるで今の年金制度のよう……（ゴホゴホッ

6/10 5:19

うまく撮れなかったけど、シャクナゲの群落。圧巻！

6/10 5:26

下のよりも鮮やか。

6/10 5:30

鎖場が出てきました。

6/10 5:46

特徴的な大岩。

6/10 6:17

瑞牆山頂に到着。

6/10 6:17

360℃の大展望。富士山も良く見える。

6/10 7:28

昨晩水漏れを起こしたプラティパスをダクトテープで応急処置。ダクトテープすごい。

6/10 9:56

大日岩。

6/10 11:17

金峰の稜線に出た途端、風が強い。樹林帯って偉大。

6/10 11:17

瑞牆山を振り返る。

6/10 11:33

綺麗な稜線。

6/10 12:28

金峰山山頂に到着。初めて来たけど五丈岩は今回パス。寒いし。

6/10 13:01

まだ雪あんのかい！

6/10 16:02

大弛峠に到着。

6/11 6:09

何気に雁坂峠よりも高いのよね……

6/11 6:02

大弛小屋。金峰山が開山祭でそっちにお客を取られちゃったとか。おかげてテン場も空いててラッキー。

6/10 16:39

今日はペミカンビーフシチュー。カレーよりもこっちの方が美味しい。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ テント テントマット シェラフ

感想

kuromitsu

ぽっかりと取れた連休。
八ヶ岳もいいけれど、この時期じゃなくてもいい。
だったらと、奥秩父主脈縦走路を半分くらい歩いてみよう、と。

初めての瑞牆山。
360度の大展望に感動。
初めての金峰山。
美しい稜線に心がトキめいた。

まだまだ知らない秩父のお山。
もっともっと歩きたかったけど、仕事の疲れか足取り重く、とても長くは歩けそうもない。
また来る事を決意して、大弛峠で途中下車。

どっしりとしたお山はいつもそこにあって、逃げる事はない。
いつかまた、ゆっくり来ます。