高山病に負けるな！甲斐駒ケ岳。アサヨ峰は・・・

2017年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,211m
• 下り: 1,229m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:04

距離 10.2km 登り 1,224m 下り 1,229m

6:55 北沢峠
8:01 8:03 双児山南峰
8:12 双児山
8:46 駒津峰
9:09 9:14 六方石
9:49 10:10 甲斐駒ヶ岳
10:15 10:17 駒ヶ岳神社本宮
10:45 10:58 六方石
11:21 駒津峰
12:03 12:56 仙水峠
13:21 13:25 仙水小屋
13:48 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
13:53 仙丈ヶ岳二合目登山口
13:59 北沢峠
13:59 ゴール地点

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

仙流荘より北沢峠は南アルプス林道バス6:00始発を利用。

コース状況／危険箇所等

甲斐駒ケ岳の直登コースは、それなりに険しいです。
巻き道を利用した方が、時間的にも早いと思います。

写真

6/17 5:27

今週も晴れ♡昨年黒戸尾根で甲斐駒に登ったが、妻は未踏。今日はバスを利用して行ってきます。

6/17 5:59

バス来た！甲斐駒からアサヨ峰経由で周回する。妻は甲斐駒、私はアサヨ峰が本命です。

6/17 6:53

北沢まで50分の乗車。双児山経由で出発すると、アイゼン忘れた事に気が付いた。

6/17 7:02

甲斐駒は雪解けが早く、必要ないとは思うが、一抹の不安を感じつつ、樹林帯を登ってゆく。

6/17 7:34

最近、週末の度に天気がいい！休めないよ～と贅沢を言う。もう直ぐ嫌でも雨のシーズン！晴れを楽しもう。

6/17 7:34

樹林の隙間からは乗鞍だ。今日も完璧だよな～青空に感謝しないと。

6/17 8:06

樹林帯に雪も全くなく、アイゼンは必要なさそう。

6/17 8:06

そろそろ森林限界♡どんな景色が見えるかな？

6/17 8:07

仙丈ヶ岳だ！甲斐駒と違い、雪が沢山ある。

6/17 8:07

ビューティフル～北アから中アまで一望だ！

6/17 8:08

尖がった、甲斐駒も見えてきました。

6/17 8:08

隣は摩利支天！仙丈とは対照的に険しく荒々しい。

6/17 8:08

こちらは北岳から農鳥。やっぱり甲斐駒以外は雪が多いや。

6/17 8:08

正面がこの後行く、アサヨ峰と奥にはオベリスク。富士山は見えない。

6/17 8:09

双児山はあの上かな？それにしても今日は暑いね～

6/17 8:10

双児山です。

6/17 8:11

甲斐駒ロックオン！この頃は元気だった私・・・

6/17 8:12

登る山を見ながら歩くコースは最高だよね！迫ってくる醍醐味がたまんない！

6/17 8:12

あれ？左のアサヨ峰は尾根続きじゃないの。一旦、下るのかな？

6/17 8:13

まあいいや！先ずは甲斐駒へ行こう。

6/17 8:15

これは鋸岳。こちらからはギザギザは見えません。

6/17 8:15

いわゆる稜線歩きです。妻はハイマツの中。

6/17 8:28

標高も上がると、この辺りで体調が急変！あれ？心肺が痛く足が鉛のように動かない。

6/17 8:28

富士山みて、一休みするが、よくならない。何でかな？

6/17 8:29

振り返ると双児山と仙丈が双子になっていました。

6/17 8:40

徐々に妻に着いていけなくなる自分が情けない。どうした俺！

6/17 8:44

南アルプス天然水のCMだー！と頑張る。

6/17 8:45

ふぅ～。駒津峰に到着。

6/17 8:46

今日は靴の調子がいいのか、妻は絶好調です。甲斐駒にV。

6/17 8:47

何時も元気な私も、今日は久しぶりに高所独特の疲れに襲われ、足がプルプルしてます。

6/17 8:47

右は摩利支天。今日の甲斐駒は通過点です。大丈夫かな？

6/17 8:48

真ん中のアサヨ峰まで何とか頑張って行きます！

6/17 8:48

中ア→御嶽→乗鞍→北ア→新潟は切れた。天気半端なくいい！

6/17 8:49

この先、一担下り、心折れ気味。

6/17 8:52

そしてまた登り、また心肺が痛い。

6/17 8:54

岩に咲くミヤマキンバイ。

6/17 8:57

景色とは裏腹に足が重いよ～軽い高山病かも？

6/17 9:06

直下まで来ると岩が多くなり、更にペースが落ちる。

6/17 9:11

妻は迷わず、分岐は直登コースに進む。この選択が後に・・・

6/17 9:13

妻も、しまったとか、道間違えたとか言いてます。ここマジ大変です。

6/17 9:28

まだまだ続く岩。そういえば私達、岩場は苦手でした・・・

6/17 9:29

時間が掛かるが、危険はない。行くしかないと、自分を励ます。

6/17 9:39

何とか岩を脱出し、甲斐駒特有の白い砂地になりました。

6/17 9:40

観音岳と富士山を眺め一息つく。

6/17 9:41

あと少し。山頂からは話し声も聞こえくる。

6/17 9:51

そして登頂！妻、百名山29座目おめでとう。

6/17 9:57

岩に登り、甲斐駒ブルーの世界へようこそ。正面は仙丈ヶ岳だよ。

6/17 9:55

高山病なんて吹っ飛ばせ！中アから北アもド快晴ブルーだ！

6/17 9:56

下降風景。お見苦しいものが写り、すみません。

6/17 9:57

妻！そっちは北岳から間ノ岳だよ。雪が多く残ってるね。解けたら行こう。

6/17 9:53

鳳凰三山に富士山。横に伸びる雲が絵になるわ～

6/17 9:53

今年のビック山行は北岳～間ノ岳～農鳥を計画しているが、今日の足取りに不安を感じた。

6/17 9:58

山頂はこんな感じです。岩のベンチが沢山あり、休憩には困りません。

6/17 10:00

妻も写真に夢中です。360度の絶景が広がっています。

6/17 9:58

何故か八ヶ岳だけは雲が纏わりついている。

6/17 9:54

中アなんて雲一つないのに。

6/17 10:00

北岳と仙丈のダブルショット♡

6/17 10:06

富士山は百座目を予定しており、当分登る事はない。(現在私は31座）

6/17 10:10

写真を撮っていると、ひときわ高い岩発見。しかもステップあり。

6/17 10:10

ビクつきながらも立ってみる事に。

6/17 10:10

ここがホントの山頂だ！甲斐駒登ったぞ！！！イェ～い！

6/17 10:10

そして下山ショットはお見苦しいですね。

6/17 10:12

ビール飲んで帰りたいが、アサヨ峰は諦めてない。短い時間でしたが、さよなら甲斐駒。

6/17 10:13

下山を始めると急に雲が湧いてきた。ナイスタイミング。

6/17 10:15

昨年登った黒戸尾根。私的には黒戸の方が楽に感じた。

6/17 10:21

滑るので注意しながら、巻き道で下る。

6/17 10:29

僅かに残る雪渓。甲斐駒は軽アイゼンも要りませんよ。

6/17 10:44

可愛く咲く、ヒメイチゲ。

6/17 10:45

これは何サクラソウかな？クモイコザクラかな。

6/17 10:50

下りも調子が出ず、軽くドーピング。

6/17 11:10

甲斐駒は、もうこんな風景に！あっという間です。

6/17 11:12

イワカガミで和み、アサヨ峰に向かおう。

6/17 11:13

暑いと体力消耗するので、雲が出るとありがたい。

6/17 11:20

駒津峰に戻る。ここから尾根伝いにアサヨ峰の予定だったが、仙水峠まで下りそう。

6/17 11:21

マズイ！しかもアサヨ峰～雲の中じゃないか！取りあえず行こう。

6/17 11:35

とんでもなく下るけど大丈夫かな？尾根伝いと思っていたが・・・何だか下山ぽいよな～

6/17 12:04

駒津峰から500m下り仙水峠。これってほぼ下山？今ここで調べてみるとアサヨ峰まで550mの登り返しがある事が分かる。

6/17 12:05

今日の体調と、550mは登り返しとは言えない。すまん妻！横移動じゃなかった。諦めよう。

6/17 12:20

中途半端な登山道で昼にします。今週もリサーチ不足か・・・次はアサヨ峰だけにしよう。

6/17 12:45

こんな事なら山頂で飲めばよかったと愚痴る私、妻は登った山が見える、ここでいいと言ってくれた。

6/17 12:57

すまん妻。高所トレーニングするよ。

6/17 13:10

トボトボ。

6/17 13:34

うぁ～綺麗！この頃体調は良くなっていた。

6/17 13:48

綺麗な小屋。立地条件ベストなテン場があるが、混みそうだな。

6/17 13:54

マムシ草も群生しています。

6/17 13:55

林道を戻る。久しぶりに不安の残る登山になってしまった。

6/17 14:11

妻がラーメン食べたいと言うので長衛荘によると、人手不足でランチはやっていない。

6/17 14:21

山荘の前にはツバメオモトが咲いていました。

6/17 14:04

バスは千葉の方と百名山の話で盛り上がる。明日は仙丈。山小屋は嫌でビジネスホテルに泊まると言っていました。

6/17 15:10

高所での体調不良。不安は残るが、楽しい登山をするには克服しないと。おしまい。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

ルピモさん

週末は毎週晴天！

北沢峠までバスが開通したと聞き、甲斐駒ケ岳に登ってきました。
昨年、黒戸尾根から登っていますが、双児山からの白い甲斐駒を妻に見せたいと言う事で、直前ではありますが計画しました。
登り始めから妻は、調子よく登って行きます。トレランシューズを夏用に変えた事でグリップが違うと言いながら、足取りも軽そう！絶好調です。
これなら甲斐駒からアサヨ峰周回なら余裕と思っていましたが、私が足を引っ張りました。
標高2700mを越えた辺りで、突然体に異変を感じたのです。心肺が痛く太ももが怠いと言うか、力が入らない感覚に襲われました。
もともと高所は苦手ですが、今回の様に突然襲われたのは初めての経験です。
吐き気などはなく、高山病なのか分かりませんが、なんらか高度変化による異常が出たと思われる。一度この様な経験をすると、今後に不安が残りますが、楽しい登山をするには克服しなければいけない。栄養なのか、登り方なのか分かりませんが、毎週のように登っていれば、たまには体調不良もあるよ。軽い気持ちで受け止め、これからもガンガン登りたいと思います。
一方、甲斐駒は最高ですよ！
黒戸尾根からは甲斐駒の山容が見えない。それに比べ、双児山から望む甲斐駒は白く尖りカッコいいです。体調不良の中、頑張れたのは、優美な甲斐駒が見えたおかげだと思っています。
ただ、アサヨ峰を周回する計画を立てる人は注意してください。体調以外の問題があります。かるく地図を見た程度では、尾根伝いに行けると思っていましたが、実際は2967mの山頂から2200mの仙水峠まで下る必要があり、残り200m下れば北沢峠と考えると、ほぼ下山した気分になってしまいます。アサヨ峰まで550mの登りは、登り返しではなく、もう一山登る感覚だと思いました。
アサヨ峰に行けなくても、次の楽しみを残したとポジティブに考えます。

次は、どこに行こうかな？

コメント

kei-jinjin

ほんと、近かったですね。
こんにちは。
予定変えなければ、お会い出来てたかもでしたね。
私も栗沢とアサヨ峰に行きたかったんですが、
奥方様が甲斐駒がまだだったんで1泊で計画したんです。
けど日曜の天気が今一つのようだったんで、高い小屋代は厳しいので
変更してしまいました。

高山病にはなったことは無いんですが、
睡眠不足だったりするとなり易いんでしょうね。
気を付けなければ。
何はともあれ、無事の登頂お疲れ様でした。
（アサヨは残念でしたが。）

ルピモさん

Re: ほんと、近かったですね。
kei-jihara さん　こんばんは♪
ホント残念です。もし一緒だったら、バスで隣だったりして！
うちも妻が甲斐駒未踏だったので、アサヨ峰と欲張りましたが無理でした。
行かれるようでしたら、別々に計画した方がいいですよ。
500m下った後、550mは登りたくないですよね！

私も今回初めての経験です。
突然体が重くなり、息苦しくなりました。
軽い高山病とは思いますが、今後どのように対処したらいいのか分かりません。
睡眠不足や栄養のバランスなど、何か調子が悪かったと思います。
でも、全く懲りてないので、これからも気にせず行きますよ。

何時もコメして頂き、ありがとう御座います。
今年どこかで会えると嬉しいです。

gg_

高山病
rupmoさん　こんにちは

高山病（？）大変でしたね
私も2500ｍを超えると
体調によっては急に足が重くなって息切れを起こすことがあるんですよ
まぁ1時間ほどペース落として歩き続ければ治るのですけどね
拝見したところでは
どうも rupmoさんの方がちょっと辛そうですね
慣れるしかないのでしょうかねぇ

私も今年こそは甲斐駒を登りたいと思ってます
ドMが集いし黒戸尾根を考えてましたが
こちらのルートも景観よさそうでいいですね～
どちらで登るか悩みます

ルピモさん

Re: 高山病
goldengateさん　こんばんは♪

今回は突然！襲われました。
私も高所は苦手で、足が重くなることは、よくありますが
今回のように突然来たのは初めてです。
天気が悪かったら、即行下山していましたよ！
やっぱり慣れるしかないのでしょうか？

甲斐駒を登山として楽しむのであれば、北沢の方が、断然お勧めです。
黒戸は山頂付近まで行かないと、仙丈や北岳が拝めません。
ただ、ドMを楽しみたいときは、黒戸ですが、
最近人気が高く、強者が沢山いますよ。
速い人は2時間台、3時間台は沢山いるので、異次元の世界に行ったかのようです。
昨年私が登った時、山頂で会話したのがgontaさんでした。
黒戸に行かれる場合は、ベース配分には注意して下さいね。
抜いて行くドMに対抗すると、バテてしまいます。
変態は無視しましょう。

何時もコメありがとう御座います。

munaita

楽しみが残って良かったじゃないですか
rupmoさん、こんばんわ。
甲斐駒ヶ岳。良いですね～。
私も昔、同じルートを行きましたよ。
甲斐駒ヶ岳の白くカッコイイ姿が駒津峰で見れたのが強烈な思い出に有り。
自分の中でとても感動した登山でした。
アサヨ岳は私も行ってないですが、可能であれば地蔵岳とセットで行ってみたい。
バス時間もあるので日帰りはちょっとムリか？！

高山病・・・なかなか解決難しいですよね。
自分もちょっと苦手。
なので海外の山に今のところ興味が湧きません。
自分の高山病対策は、異変を感じたら水を多めに飲む。
これが自分なりに効果があると感じてます。
なんか体質のような気もしますが。
参考までに。

ルピモさん

Re: 楽しみが残って良かったじゃないですか
munaitaさん　こんばんは♪

駒津峰から見る甲斐駒！インパクトありますよね！
私も思い出に残る光景を見る事が出来、よかったです。

アサヨ峰と地蔵岳のセットですか！
甲斐駒とセットと、どっちが楽なのかな？
アサヨ峰って峰なのに、何気に300名山で
気になっていますが、バスの時間が厄介ですよね。
時間を気にする登山って、なんか気ばっかり焦ってしまい
登山を楽しめないように感じます。
バス代払ってアサヨ峰だけと言うのも、何だか…

高山病対策は、難しいのですね。
飲む酸素とかありますが、munaitaさんは水ですか。
私は登山の時、特に登りは水を殆ど飲まない事が、ダメな原因かもしれません。
経験豊富なmunaitaさんの意見は参考になるので
次回は水分を多めに摂取するよう、試してみます。

何時もコメして頂きありがとう御座います。
munaitaさんも藪山、お疲れ様でした。

munaita

Re[2]: 楽しみが残って良かったじゃないですか
確かにバスに乗ってアサヨ岳のみってのはちょっと・・・というのも分かります。
なので＋地蔵岳って感じなんですが、時間を気にするのもやっぱり。。。
考える事は同じですね。
なにかしらのルートできっと行く事にはなるんですが。

ちなみに飲む酸素は自分採ってます。
効果？
分かってません。
高山病らしき症状がでなければ効いてるかな？みたいな。
お店の人が言うには２，３週間前から飲まないと効果出ないとの事。
なので夏が近いと２週間に一回ほど採ってます。
そう高いものではないのでお守りみたいな感じで。
rupmoさんの場合、毎週高い山に登っているので高度順化がほどほど出来ていると思うのですが。体調とか睡眠不足、前夜飲み過ぎ？があるのかもしれません。
（お酒は脱水の要因なので）
こればかりは特効薬があるわけでないので、いろいろ試すしかないですね。

ルピモさん

Re[3]: 楽しみが残って良かったじゃないですか
munaitaさん　こんばんは。

調べてみましたが、アサヨ峰から地蔵岳
結構距離ありますよ。
バスで日帰りは時間的にハラハラしそうです。

飲む酸素って、そんなに前から継続的に飲むものなの？
酸素のイメージがあったので、てっきり苦しくなってから飲むかと思っていました。
それは酸素ボンベか？同じではないのですね！
私の場合、疲れか、何かの体調不要が、一番の原因と思います。
前日のお酒の飲み過ぎ･･･分かりました。
すみません。お酒だけはどうしても控える事が出来なくて・・・
いろいろ試してみますが、先ずはmunaitaさんのおっしゃる様に
こまめな水分補給を試してみます。

アドバイスありがとう御座います。

chataro7

550m登り返しは辛い～
rupmoさん、こんばんは。

甲斐駒でしたか～！
しかし超人rupmoさんでも体調不良になるのですね
高山病なんですかね？けど頭痛とか吐き気がないので単に登山の勤続疲労かも
わたしも甲斐駒は未踏なので今年に登りたいですが、登山としてなら黒戸尾根より北沢なのですね！ついでに仙丈も登りたいので、北沢ベースのテン泊がいいでしょうか
空梅雨が続いていますが、多少は雨も降って欲しいところです^ ^

ルピモさん

Re: 550m登り返しは辛い～
chataroさん　こんばんは♪

甲斐駒でしたよ～
やはり、そう思いますか！
私も、吐き気が無い事から、高山病は疑っています。
ですが、何らか高度変化が影響しているとは思います。
お察しの通り、休日出勤のし過ぎで、疲れが溜まっただけと、軽く考えています。

chataroさん甲斐駒未踏ですか！
北沢は標高2000mあり、夏も登山口から涼しく、W登山には打ってつけの場所ですよ。
登山としては、間違いなく北沢ですね！
テン場も水ジャブジャブ出てますし、聞いた話ではシャワーも浴びれるそうですよ。
コース的には仙丈の方が楽なので、1日目の甲斐駒、翌日は仙丈かな。
最近人気の黒戸は、みなさん脚力を試しに登っていると思います。
山頂付近まで殆ど眺望はなく、ずーっと森の中って感じ。その分、登山道は歩き(走り）易く、トレランに適したコースで、帰りは楽チンです。
ドM変態が沢山いるので、挑戦するのであれば、別の意味で変態に挑戦して下さい。
レイアリングは、上下もちろんTMレボリューションのみでお願いします。

何時もコメありがとう御座います。
chataroさんのアミアミ姿、早く見た～い

ベッカム

心肺が心配
前からときどき書いてみえましたね。
高所が影響していることはかなり確実ですが、
僕が体験してきた高山病とは違います。
やっぱり、吐き気と頭痛が高山病の主症状でしょう。
心肺が痛いというのは、呼吸時に痛いということでしょうか？
わざわざそのことで病院には行けないかもしれませんので、
人間ドックとかで聞いてみるとか？
知り合いのX線技師に聞いてみます。

ルピモさん

Re: 心肺が心配
ベッカムさん返信遅くなり申し訳ありません。

心配して頂き、ありがとう御座います。
ハイ！呼吸時に痛苦しい感じかな？
私もよく分かりませんが、突然心肺が苦しくなるのです。
毎回ではないので、それほど心配はしていませんが
全然登れなくなるので、メンタル面で自信がなくなります。
何か分かったら、教えてください。

それよりベッカムさんが心配です。
忙しいとか、サッカーが原因で山に行っていないのならいいのですが
体調とか悪くないですよね！
フォロアーのみんなが、ベッカムさんのレコ楽しみにしていますよ。
久しぶりに奥さんと登るレコが見たいです。

お願いしま～す！