記録ID: 1176202
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
富士山(富士宮ルート)
2017年06月20日(火) [日帰り]
静岡県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:44
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,530m
- 下り
- 1,512m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 6:42
距離 11.4km
登り 1,530m
下り 1,530m
12:02
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
9合目以降は残雪有り。アイゼンがないと厳しい。 |
予約できる山小屋 |
八合目池田館
|
写真
感想
富士山は3回ほど登ったことがありますが、富士宮ルートは初めて。
明日が仕事のため疲れを残さない程度に一番標高差がない富士宮ルートを選択。早朝3時起きして4時に自宅を出発し5時に着。少しだけ気圧に慣れる時間をとりましたが、待ちきれずすぐに出発してしまいました。
シーズン以外で登るのは初めてでしたが、人が少なく自分のペースで歩けることが何より嬉しい登山でした。天候にも恵まれ、気温もほどよく、風もなく、こんないい日に富士山に登れるなんて・・・と感激しながらもくもくと歩きました。
自分は須走と御殿場からのルートを以前歩きましたが、今回の富士宮は一番スムーズに登ることができました。時間的にも短く、体力面では余裕を残して帰れたので、「軽く富士山に登りたい」と思った時にはこのルートはおすすめです。
ここ3年は毎年登っているので、来年もぜひ登りたいと思います。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
ハイキング
富士・御坂 [2日]
富士山(富士宮口五合目〜八合目〜御殿場ルート〜剣ヶ峰〜御殿場下り六合〜宝永山〜富士宮口合目)
利用交通機関:
車・バイク、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
Matsuda-JBさん、こんばんは。
早朝に登山メモがあがっていて、Matsuda-JBさんが富士山への登山を開始したことを知りました。
相変わらずお早いですね〜。
もうほとんどトレラン並じゃないですか!
やっぱり富士山を登るなら、シーズン前の今の時期がいいですよね。
お天気にも恵まれたようで、何よりでした。
自分は今月初めに須走ルートを登りましたが、やはり空いていて、静かな山行を楽しめました。
・・・キツかったけど。
Matsuda-JBさんのレコを拝見して、富士宮ルートでも登りたくなりました。
御殿場ルートは・・・どうなんでしょ?
コメントありがとうございました!
登山メモで通知が出るんですね。知りませんでした(^-^;
そんなに早く歩いていることはないと思うのですが・・・・結果を見るとそれなりに早かったので自分でもびっくりしました。たぶんタイム的に早いのは休憩をまったくとらずに登るからだと思います。いつもほとんど休憩をとらないので・・・。
富士宮ルートはとても歩きやすかったです。昨年御殿場ルートを歩きましたが、六合目までがやたら長く、六合目に着いた時には他の方と「え〜?これだけ歩いて六合目?」とがっかりしたのを覚えてます。
今の御殿場ルートはおそらく太陽がよくあたるルートなので残雪はそんなにないと思われますが、山頂は・・・どのルートでも一緒ですね(^^;)
MonsieurKudoさんも富士登山に来られたんですね。須走より富士宮の方がずいぶん楽に登ることができました。須走は砂歩きが多いので結構きついですよね。
MonsieurKudoさんは吉田口からは登ったことがありますか?自分はまだそのルートだけ歩いたことがないので、来年は吉田口から登ってみたいと思っているところです。
>吉田口からは登ったことがありますか?自分はまだそのルートだけ歩いたことがないので、来年は吉田口から登ってみたいと思っているところです。
ないです。富士山自体初めてだったもので・・・。
山も昨年の夏に始めたばかりなのですよ〜。
吉田口は富士山で一番混雑するルートですよね。
登るなら今のうちかもしれませんね。(もしくはシーズンが終わって少し経ってからとか。)
自分は、富士山からの御来光を特別見たいとは思いません(興味がないわけではありませんが、御来光登山時の8合目から山頂へのルートの山にしてはありえない混雑具合を見てしまうと・・・。)ので、シーズン中に登ることはないと思います。
自分も吉田口は混雑が嫌で行っていません。登るならやはりシーズンオフの方がいいですよね。
ご来光は須走と御殿場口から行った時に見ましたが、自分は結構感動しました。何がよかったかというと、雲海の上に太陽が昇る姿は、日常では見られないものだったからだと思います。
これからもいろいろな山を登っていけばいろいろ感動ができることを期待してお互いいっぱい登っていきましょう!
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