硫黄岳〜今回は食事がおあずけ〜
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 984m
- 下り
- 984m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
今年から新しく2か所できたようですが、(中)駐車場に止められました 登山口まで10分ほど |
コース状況/ 危険箇所等 |
桜平登山口ーオーレン小屋 緩やかな登り 夏沢鉱泉までは、4WD車が通れる道 オーレン小屋までは、荷物車が通れる道 どちらも歩きやすい道 オーレン小屋ー夏沢峠 登山道になりますが、緩やかで歩きやすい 夏沢峠ー硫黄岳山頂 ここからグングン登ります 森林限界を抜け、見晴らしもよく、気持ちよい道 |
その他周辺情報 | 縄文の湯(600円) |
写真
感想
出発時刻が遅くなるので、駐車場を気にしない山を探していたところ、硫黄岳登山口の桜平駐車場が広くなった情報をゲット! 以前登ってみて、とても歩きやすい気持ちよい山だったので、会長T氏、Azちゃん、Sayちゃんを誘って行ってみました
アプローチでは、唐沢鉱泉の分岐からダートになります。乗用車でも十分ですが、土埃で真っ白になっちゃいました。駐車場(下)には数台、その後も路肩に何台か止めてありましたが、7時半の時点で駐車場(中)には、まだまだ余裕がありました。きっと昨日の土曜日にはあふれかえっていたのでしょう
前回の伊吹山では、トイレに泣かされました。山頂の山小屋で宴を催し、下りはトイレ目指して駆け下ったものの、3合目トイレがまさかの故障閉鎖! さらに走り下って1合目トイレで天国気分を味わいました(と、韋駄天Sayちゃんは語ってくれました)。今回は、登山口、夏沢鉱泉、オーレン小屋、夏沢峠、硫黄岳山荘とトイレポイントがたくさんあり、安心して歩けますよ
ですが、今回泣かされたのは食事処。小屋もたくさんあるし、荷物を軽くするために、行動食と非常食だけ持って、のんびり昼食は山小屋で済まそうという作戦だったのです
当初、昼食を予定していたのは硫黄岳山荘。ですが、いつもは元気いっぱいな会長T氏が、最近飲み会続きで不摂生がたたったのか、少々バテ気味。山頂までの登りも随分きつそうでした。さらに硫黄岳山荘まで下って、食事の後に登り返すという試練を想像してしまったのでしょうか、”最強トイレ”の噂のある硫黄岳山荘はあきらめ、夏沢峠まで戻って、やまびこ荘で食事をしようということになりました。
山頂ではガスが出てきて、展望もなかったので、夏沢峠まで下りました。やまびこ荘をメニューを見ると、どうもイマイチ。そこで、オーレン小屋までさらに下ることにしました。15分なので楽勝です
オーレン小屋に着いて、小屋の人に聞いてみると、うどんかボルシチ単品しかできないとのこと(涙)。米がないというのはどうにもということで、さらに夏沢鉱泉まで下ることになってしまいました
ここでも食事にありつけなければ、悲劇を通り越して喜劇になるところでしたが、ちゃんと食事にありつけました。生ビール、チューハイ、ノンアルビールで乾杯し、牛丼他をおいしくいただきました。相当お腹がすいていたのか、牛丼を「もう一杯行けそう」とほうばっていた、Azちゃんでした
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