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記録ID: 1178769
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ハイキング
谷川・武尊

谷川連峰馬蹄形周回 反時計回り

2017年06月23日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
14:10
距離
25.0km
登り
2,747m
下り
2,752m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:23
休憩
0:47
合計
14:10
5:41
5:41
39
6:20
6:20
45
7:05
7:05
62
8:07
8:07
16
9:16
9:35
47
10:22
10:22
33
10:55
11:02
48
11:50
11:50
98
13:28
13:49
19
14:08
14:08
49
14:57
14:57
13
15:10
15:10
151
17:41
17:41
27
18:08
18:08
0
18:08
ゴール地点
清水峠避難小屋・蓬ヒュッテ・茂倉岳山頂(無線運用)・西黒尾根下山中に休憩。
天候 朝方〜昼過ぎまで晴れ、以降ガス・小雨
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
土合橋駐車場
コース状況/
危険箇所等
雪渓歩き3箇所、アイゼン等は使用せず。危険ではないが池塘周辺はドロドロ道。
出発時の土合橋駐車場は数台のみ。
出発時の土合橋駐車場は数台のみ。
馬蹄形概念図で本日の覚悟を決める。よろし〜。
馬蹄形概念図で本日の覚悟を決める。よろし〜。
松ノ木沢の頭。ここまでくれば白毛門は近い。それにしても天気が良すぎでもう暑い。
松ノ木沢の頭。ここまでくれば白毛門は近い。それにしても天気が良すぎでもう暑い。
白毛門山頂部。一年ぶりか。
2
白毛門山頂部。一年ぶりか。
山頂からの本日後半戦の山々を望む。茂倉岳への登り(おかわり付)が核心部。
山頂からの本日後半戦の山々を望む。茂倉岳への登り(おかわり付)が核心部。
蓬峠付近は穏やかな稜線。あの辺は幸せ。
蓬峠付近は穏やかな稜線。あの辺は幸せ。
まずはお隣の笠ヶ岳へ向かいます。雪渓歩きはありません。
まずはお隣の笠ヶ岳へ向かいます。雪渓歩きはありません。
笠ヶ岳山頂直下。
1
笠ヶ岳山頂直下。
笠ヶ岳山頂部。ここからの谷川岳は美しいが、ホントに行けるのか感に苛まれる。
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笠ヶ岳山頂部。ここからの谷川岳は美しいが、ホントに行けるのか感に苛まれる。
朝日岳への縦走路。
朝日岳への縦走路。
この辺も美しくて好きなところだか、ちょっと暑すぎないか・・・。無風なんですけど><。
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この辺も美しくて好きなところだか、ちょっと暑すぎないか・・・。無風なんですけど><。
崩れかけの雪渓。登山道は左上なので影響はありません。
崩れかけの雪渓。登山道は左上なので影響はありません。
朝日岳山頂を捉える。
朝日岳山頂を捉える。
朝日岳山頂部。後ろは後半戦の山々だが果てしなく遠く見える。
朝日岳山頂部。後ろは後半戦の山々だが果てしなく遠く見える。
巨大な雪渓脇を通過する。
巨大な雪渓脇を通過する。
ジャンクションピーク。ここから巻機山へ行く人いるのだろうかといつも思う。
ジャンクションピーク。ここから巻機山へ行く人いるのだろうかといつも思う。
わずかな雪渓下り。そのまま下らず、すぐに右側の登山道へ戻る。
わずかな雪渓下り。そのまま下らず、すぐに右側の登山道へ戻る。
池塘周辺はドロドロで靴が汚れるので、足置き場に注意のこと。
池塘周辺はドロドロで靴が汚れるので、足置き場に注意のこと。
清水峠を捉える。ここらは美しい。
2
清水峠を捉える。ここらは美しい。
こちらが避難小屋。内部は・・・。少し休憩しよう。
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こちらが避難小屋。内部は・・・。少し休憩しよう。
東電施設なので泊まれません。
東電施設なので泊まれません。
七ッ小屋山へ向かいます。それにしても暑くて風もなく体力を削られる。
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七ッ小屋山へ向かいます。それにしても暑くて風もなく体力を削られる。
七ッ小屋山山頂部。後半戦の山々はちっとも近くならない><。
七ッ小屋山山頂部。後半戦の山々はちっとも近くならない><。
美しい縦走路。
この辺は穏やかで歩きやすい。
この辺は穏やかで歩きやすい。
再度後半戦の山々を確認しているが、一日中丸見え状態だった。
再度後半戦の山々を確認しているが、一日中丸見え状態だった。
蓬ヒュッテで小休止。管理人さんはいませんでした。この辺りまでは去年と同じペースだったが、この後激しく失速することになる。
蓬ヒュッテで小休止。管理人さんはいませんでした。この辺りまでは去年と同じペースだったが、この後激しく失速することになる。
左折でエスケープできるが、谷筋の残雪状況はわからない。ズタズタの雪渓下りは危険でしょう。
左折でエスケープできるが、谷筋の残雪状況はわからない。ズタズタの雪渓下りは危険でしょう。
燃料補給1。暑くてドロドロ状態で液体化しており、口のまわりがベトベトになりえらい目にあった><。
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燃料補給1。暑くてドロドロ状態で液体化しており、口のまわりがベトベトになりえらい目にあった><。
武能岳山頂部。ここから茂倉岳へが今日の核心部。勝負どころだ!
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武能岳山頂部。ここから茂倉岳へが今日の核心部。勝負どころだ!
うわっ!スゲー標高下げ><。
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うわっ!スゲー標高下げ><。
アップダウンと体力消耗感にストレス急上昇。「ストレスを低減する」とあるが、よく見ると「事務的な作業・・・」とか書いてある。関係なかったか><。
アップダウンと体力消耗感にストレス急上昇。「ストレスを低減する」とあるが、よく見ると「事務的な作業・・・」とか書いてある。関係なかったか><。
偽山頂。っていうか全然違うだろ。
偽山頂。っていうか全然違うだろ。
さらに下降し再び這い上がる。ここは私的に「おかわり3杯上げ道場」と呼んでいる。厳しさ拷問級。
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さらに下降し再び這い上がる。ここは私的に「おかわり3杯上げ道場」と呼んでいる。厳しさ拷問級。
あれも偽山頂。わかったよ!
あれも偽山頂。わかったよ!
誰か助けてくれ〜。次は本物の山頂だ。もうすぐ拷問から解放される。それにしてもここまで山頂標が見えないのが気になる。
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誰か助けてくれ〜。次は本物の山頂だ。もうすぐ拷問から解放される。それにしてもここまで山頂標が見えないのが気になる。
もげていた。休憩しましょう。
もげていた。休憩しましょう。
一ノ倉岳〜谷側岳。ここまでくれば一安心と思ってはいけないが、少し安堵する。
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一ノ倉岳〜谷側岳。ここまでくれば一安心と思ってはいけないが、少し安堵する。
一ノ倉岳へ本日最大の雪渓歩き。あんまり左へ寄ると転んだ時に谷側へ落ちます。
一ノ倉岳へ本日最大の雪渓歩き。あんまり左へ寄ると転んだ時に谷側へ落ちます。
一ノ倉岳山頂部。
一ノ倉岳山頂部。
残すは谷川岳のみだが、ここの一旦下降とおかわりはキツかった。
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残すは谷川岳のみだが、ここの一旦下降とおかわりはキツかった。
イノキではありません。
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イノキではありません。
オキの耳だが雨降ってきた><。
オキの耳だが雨降ってきた><。
トマまでは10分ってホントかよ。
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トマまでは10分ってホントかよ。
暗くなってきたよ。まだ眺望は利き本日の周回路を見納め。
暗くなってきたよ。まだ眺望は利き本日の周回路を見納め。
肩の小屋。それにしても今日はほとんど人に会わなかった。
肩の小屋。それにしても今日はほとんど人に会わなかった。
西黒尾根で下山。バテバテで途中で休憩した。完全に失速。
西黒尾根で下山。バテバテで途中で休憩した。完全に失速。
お疲れ様でした。ホント疲れたよ。
2
お疲れ様でした。ホント疲れたよ。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 無線機

感想

 去年に続き谷川連峰馬蹄形周回へ行ってきました。
 出発も遅くなり嫌な予感はしたが、好天で気温が高く終日ほぼ無風で、とくに前半は日差し強烈で体力を削られました。蓬峠までは去年と同じペースで進みましたが、後半はスタミナ切れで失速し、下山の西黒尾根ではバテバテで途中休憩となりました。水は4.5L担ぎ4L消費と結構必要でした。
 去年は反時計回りの翌週には時計回りで再突入と元気でしたが、今年はもういいです。疲れました。

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