今日も丹沢 大倉〜塔の岳〜丹沢山〜宮ケ瀬 蛭の恐怖?

2017年06月24日(土) [日帰り]

• GPS: 08:17
• 距離: 20.1km
• 登り: 1,822m
• 下り: 1,804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 0:15
• 合計: 8:17

距離 20.1km 登り 1,822m 下り 1,806m

7:15 大倉山の家
7:35 0:00 観音茶屋
8:12 0:00 一本松
8:31 0:00 駒止茶屋
8:48 0:00 堀山の家
9:13 0:00 天神尾根分岐
9:48 0:00 花立山荘
10:03 0:00 金冷シ
10:27 0:00 塔ノ岳
10:51 0:00 日高
11:08 0:00 竜ヶ馬場
11:27 11:42 丹沢山
12:10 0:00 瀬戸沢ノ頭
12:20 0:00 太礼ノ頭
12:40 0:00 円山木ノ頭
12:56 0:00 無名ノ頭
13:07 0:00 本間ノ頭
13:54 0:00 松小屋ノ頭
14:45 0:00 御殿森ノ頭
15:16 0:00 三叉路登山口
15:30 0:00 宮が瀬バス停
15:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：小田急線渋沢駅〜神奈中バス大倉
帰り：神奈中バス宮ケ瀬〜小田急線本厚木駅北口

コース状況／危険箇所等

乾燥路で歩き易い　
丹沢山〜宮ケ瀬：金冷し付近は桟橋、桟道の連続で雨の日は要注意
ヒルは全く居なかった

写真

6/24 19:10

大倉バス停からスタート

6/24 19:53

見晴茶屋

6/24 20:03

新緑のトンネル

6/24 20:05

大きなヤマボウシの木

6/24 20:06

6/24 20:09

もつれあう木

6/24 20:20

新緑が映える(ピンボケ）

6/24 20:20

ナツトウダイ？が沢山

6/24 20:29

駒止茶屋

6/24 20:38

6/24 20:40

トウゲブキ　夏らしい

6/24 21:36

フジアザミ

6/24 21:40

コケリンドウ

6/24 21:47

たべた〜い

6/24 21:59

西丹沢方面の檜洞丸、臼ヶ岳、蛭ヶ岳

6/24 22:22

塔の岳山頂

6/24 22:48

沢山の笹が白化していた

6/24 22:52

日高　Vルートの踏みあとがしっかり着いてメジャー化？

6/24 22:55

6/24 23:02

ヤブデマリ

6/24 23:08

丹沢の夏景色

6/24 23:12

バイケイソウの花もそろそろ

6/24 23:27

丹沢山の一等三角点

6/24 23:27

みやま山荘

6/24 23:30

昼食に水分補給とエネルギー補給

6/25 0:05

この先ヒルの巣窟に突入　夏は初めて

6/25 0:13

フタリシズカの群落

6/25 0:17

道は乾燥して気持ちがいい

6/25 0:20

無事通過

6/25 0:40

無事通過

6/25 0:43

気持ちのいいブナ林

6/25 0:49

五葉ツツジの若木

6/25 0:57

無名の頭　無事通過

6/25 1:07

本間の頭と三角点

6/25 1:31

何これ？

6/25 1:35

ヤマボウシ　

6/25 1:55

いよいよ難所に来た

6/25 1:58

根が上がったヒメシャラの木

6/25 2:06

超緊張した　振り返って撮影

6/25 2:08

確かに金冷やした

6/25 2:20

杉林の枝打ちが済み明るくなった　風通しがよくなってヒルが出る気配なし

6/25 2:32

宮ケ瀬湖と仏果山方面

6/25 2:44

炭焼窯跡？

6/25 3:19

三叉路に出てきました　早速ヒルチェック　一匹も付いていなかった(*^^)v

撮影機器：

FinePix F10 FUJIFILM

感想

江成

梅雨の晴れ間を使って大倉尾根を登った。登山者は比較的少ない。今日は風がなく暑い。新緑のトンネルを抜けながら登るのは気持ちがいい。このあと丹沢山を目指して行く。笹原と青空で夏らしい風景を堪能できた。しかし、湿度が高いため富士山は全く見えなかった。
丹沢山で昼食を取り、下山は蛭ヶ岳経由焼山で終バスに間に合うか、宮ケ瀬直行でヒルに食われるか迷う。このとき登ってきた女性が「ヒルはいなかった」と言ってくれたので蛭の恐怖は宮ケ瀬の方がマシかなと言うことで宮ケ瀬に向かう決心をした。
夏にこのルートに入るのは初めてだがブナの新緑が日傘になり暑さをカバーできた。道は乾燥しヒルが出る気配はなかった。思ったより風通しがいいみたいで気持ちのいいルートだった。
　今日はブナの新緑を堪能できいい山行であった。