八ヶ岳横断(美濃戸口→稲子湯)〜西から東へテクテク横断…雪をしっかりいただきました♪

2018年01月06日(土) ~ 2018年01月07日(日)

• GPS: 11:38
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,587m
• 下り: 1,600m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:34
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:53

13:00 美濃戸口
13:53 14:11 美濃戸山荘
14:56 14:57 堰堤広場
15:53 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 6:48
• 休憩: 1:55
• 合計: 8:43

6:50 赤岳鉱泉
7:04 7:04 ジョウゴ沢
8:11 8:28 赤岩の頭直下
8:30 8:32 赤岩の頭
8:59 8:59 硫黄岳
9:35 9:35 ヒュッテ夏沢
9:40 9:53 山びこ荘
9:53 9:57 夏沢峠
10:33 10:33 箕冠山
10:38 10:38 根石山荘
10:49 10:49 根石岳
10:59 10:59 白砂新道入口
11:25 11:30 東天狗岳
11:36 11:36 天狗の鼻
11:45 11:45 天狗岳分岐
12:15 12:15 中山峠
12:20 13:10 黒百合ヒュッテ
13:17 13:17 中山峠
14:06 14:06 中山峠・本沢温泉分岐
14:11 14:35 ミドリ池
14:35 14:35 しらびそ小屋
14:56 14:56 こまどり沢 水場
15:25 15:25 ミドリ池入口
15:33 稲子湯

天候

【マピオン】http://www.mapion.co.jp/smp/weather/
[天狗岳の天気／マピオン] http://www.mapion.co.jp/smp/weather/spot/L0581005
【日本気象協会・tenki.jp】http://www.tenki.jp/lite/mountain/
[八ヶ岳の天気／tenki.jp] http://www.tenki.jp/lite/mountain/famous100/3/23/171.html
【てんきとくらす】http://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/ka_type.html?type=15
[八ヶ岳の天気／てんきとくらす] http://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=20150018&type=15&ba=kk

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■経路📆
【行き】
千種(9:06)=JR特急ワイドビューしなの5号・長野行🚃=塩尻(10:53)(11:05)=JR中央本線・高尾行🚃=上諏訪(11:26)(11:30)=JR特急スーパーあずさ14号・新宿行🚃=茅野(11:35)…🚶…茅野駅(12:20)=アルピコ交通美濃戸口線🚌=美濃戸口(12:58)

【帰り】
《稲子湯後泊》
稲子湯=稲子湯の送迎🚙=松原湖駅(8:00)…🚶…松原湖(8:09)=JR小海線・小淵沢行🚃=小淵沢(9:13)(9:43)=JR中央本線・松本行🚃=塩尻(10:41)(11:03)=JR特急ワイドビューしなの8号・名古屋行🚃=千種(12:52)

▼交通機関👛
┣JR 名古屋市内→茅野 ￥6580(￥3670＋￥2160+750)
┣アルピコ交通 茅野駅→美濃戸口 ￥930
┗JR 茅野→名古屋市内 ￥6910(￥4750＋￥2160)

■参考サイト🔍
▼鉄道🚃
【JR CYBER STATION】http://www.jr.cyberstation.ne.jp/
【JRおでかけネット】https://www.jr-odekake.net/
▼バス🚌
[高速バス]
【クリスタルライナー／近鉄バス】https://www.kintetsu-bus.co.jp/highway/routelist/route_detail.php?no=11
[路線バス]
【アルピコ交通】 http://www.alpico.co.jp/traffic/
【諏訪地区バス路線ご案内／アルピコ交通】http://www.alpico.co.jp/access/suwa/
【茅野駅バス乗り場案内】http://www.alpico.co.jp/access/station/chino_sta.html
【千曲バス】http://www.chikuma-bus.co.jp/
【小海町営路線バス】http://www.koumi-town.jp/office/archives/tourism/jikokuhyou/post-158.html 稲子湯方面冬季は運休
▼ロープウェイ
【北八ヶ岳ロープウェイ】 http://kitayatu.jp/ropeway/index.html
▼タクシー🚗
【アルピコタクシー】 Tel.[phone] http://www.alpico.co.jp/taxi/
【第一交通】Tel.[phone]
＊目安は…
茅野駅 → 蓼科山七合目　約90分　約￥13,000
茅野駅 → 蓼科山登山口　約50分　約￥8,500
茅野駅 → 北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅　約40分　約￥7,800
茅野駅 → 奥蓼科渋の湯　約40分　約￥7,800
茅野駅 → 美濃戸口　約30分　約￥5,700
茅野駅 → 麦草峠、茅野駅 → 桜平（冬期不可）
小淵沢 → 観音平 約15分 約￥3,200

■交通情報🚙
【道路情報広場Nagano／長野県】http://www.pref.nagano.lg.jp/michikanri/infra/doro/joho/hiroba/

■登山口へのアクセス情報
【登山口ネット】http://tozanguchi.net/

コース状況／危険箇所等

■道の状況
・赤岳鉱泉まで凍結箇所あり。
・赤岳鉱泉から根石岳山荘積雪20〜50cm
・根石岳から東天狗岳は積雪0〜15cm。
・急登や岩場では強風時注意が必用。
・全体的に、年末の雨でアイスバーンになったのを下地に、雪が降って根雪になっています。強風箇所ではアイスバーン状態でした。去年の同じ時期に比べたらましなレベル。

■登山ポスト📮
茅野駅にもあります。
【登山情報／長野県警察本部】 http://www.pref.nagano.lg.jp/police/sangaku/
【長野県警ニュース24時】http://www.pref.nagano.lg.jp/police/news24/

■トイレ🚻
小屋を利用。一部利用できない小屋あり。

■駐車場🅿
大きな駐車場あり。

その他周辺情報

■関係ウェブサイト💻
【八ヶ岳／Wikipedia】https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E3%83%B6%E5%B2%B3
【八ヶ岳／日本アルプス登山ルートガイド】 http://www.japanesealps.net/yatsugatake/
【八ヶ岳山岳ガイド協会】 http://yatsugatake.main.jp/
【八ヶ岳アルペンナビ／八ヶ岳観光協会】http://www.tateshinakougen.gr.jp/
【日本自然保護協会】 https://www.nacsj.or.jp/
【日本のレッドデータ検索システム／環境省】 http://www.jpnrdb.com/

■小屋などの営業状況🏠
▼南八ヶ岳
【青年小屋(テ)💧】http://www.tateshinakougen.gr.jp/yatu/stay/32.html
【権現小屋】http://www.tateshinakougen.gr.jp/yatu/stay/31.html
【キレット小屋(モ)(テ)💧】http://www.yatsu-honzawaonsen.com/kiretto.html
【美濃戸高原ロッヂ(通)♨】http://www12.ocn.ne.jp/~minoto/ [予約フォーム] http://www12.ocn.ne.jp/~minoto/reserve.html
【八ヶ岳山荘(モ)(通)♨】http://www.yatsugatake.gr.jp/yatugatake.html [予約フォーム] http://www.yatsugatake.gr.jp/reservation.html
【yatsugatake J&N(通)♨】http://j-and-n.jp/ [予約フォーム]http://j-and-n.jp/contact/ オーベルジュです。山小屋とペンションの中間。
【美濃戸山荘(モ)(年末年始)♨】http://www.yatsugatake.gr.jp/minoto.html [予約フォーム] http://www.yatsugatake.gr.jp/reservation.html
【赤岳鉱泉(通)(テ)♨・行者小屋(年末年始)(テ)】http://userweb.alles.or.jp/akadake/i/koyaannai.html [予約フォーム] http://www.alles.or.jp/~akadake/reserve.html 陶板ステーキは時の運 テント泊も食事提供あり(夕食￥2000 朝食￥1000)
【赤岳頂上山荘(モ)】http://www.yatsu-honzawaonsen.com/
【赤岳展望荘(モ)(年末年始)♨】http://www.yatsugatake.gr.jp/tenbousou.html [予約フォーム] http://www.yatsugatake.gr.jp/reservation.html
【硫黄岳山荘(モ)】http://www004.upp.so-net.ne.jp/iou/index-2.htm
【夏沢鉱泉(モ)(通)♨】http://www004.upp.so-net.ne.jp/natsuzawa/ [予約メール] [e-mail]
【オーレン小屋(モ)(テ)♨】http://www.o-ren.net/
【ヒュッテ夏沢(モ)】http://www.yatsugatake.gr.jp/natuzawa.html [予約フォーム] http://www.yatsugatake.gr.jp/reservation.html
【やまびこ荘(モ)(年末年始)】http://www.yamabikosou.com/
【本沢温泉(通)(テ)♨💧】 http://www.yatsu-honzawaonsen.com/honzawa.html
【根石岳山荘(モ)(年末年始)💧】http://www004.upp.so-net.ne.jp/iou/index-2.htm [予約メール] [e-mail]
▼北八ヶ岳
【稲子湯】http://www12.plala.or.jp/Inagoyu/#page-top 1泊2食 ￥9870 山小屋と温泉旅館をあわせた感じです。基本個室。冬季松原湖駅までの送迎あります。
【しらびそ小屋(通)(テ)】http://www.ytg.janis.or.jp/~st.imai/ 厚切りトーストの朝食は宿泊者のみ(予約時に要予約)
【黒百合ヒュッテ(通)(テ)】http://www.kuroyurihyutte.com/ [予約フォーム] http://homepage3.nifty.com/kuroyuri/yoyaku.html オススメはシフォンケーキとコーヒー☕
【高見石小屋(通)(テ)】http://www.yatsu-akadake.com/takami-k.html 水1リットルで￥100→お湯は割り増し。ビール￥530 ホットワイン🍷￥500
【青苔荘(モ)(通)(テ)💧】http://www.kitayatsugatake-seitaisou.com/
【白駒荘(年末年始)💧】http://yachiho-montblanc.com/ [予約メール] [e-mail]
【麦草ヒュッテ(モ)(通)♨】http://www.mugikusa.com/
【縞枯山荘(年末年始)】http://www.lcv.ne.jp/~simagare/ [問い合わせメール] [e-mail]
【北横岳ヒュッテ(通)(泊まり客1人の場合食事提供なし)】http://kitayoko.fine.to/
▼蓼科
【双子池ヒュッテ(テ)💧】http://www.futagoikehyutte.com/
【大河原ヒュッテ♨】http://www.yatsugatake.biz/ [予約フォーム] http://ws.formzu.net/fgen/S14354297/
【蓼科山頂ヒュッテ】http://tateshinayama.web.fc2.com/new/index.html [予約フォーム] http://www016.upp.so-net.ne.jp/tateshinayama/sp/service.html
【蓼科山荘(モ)】http://www7a.biglobe.ne.jp/~g-factory/tateshinalodge/yama.html [予約フォーム] [e-mail]
▼霧ヶ峰
【コロボックルヒュッテ】 http://homepage2.nifty.com/koro-1956/
【鷲ヶ峰ひゅって(通)】http://nature2.jp/wasshie/ [予約フォーム] http://nature2.jp/booking-SSL/booking.html
※(モ)モンベルフレンドショップ　会員カード提示で、宿泊料￥500〜10％OFFもしくは￥500までの飲み物サービスなどが受けられます。
※(通)通年営業、(年末年始)年末年始営業。
※(テ)テント指定地。自然公園内の特別保護区は罰則規定があります。闇テンをすると別の意味怖い。
※♨温泉もしくは鉱泉、入浴設備があり。冬季は提供なしのとこもあり。

■宿泊情報など🏨
茅野駅から徒歩圏内にビジネスホテルなどがあります。
▼松本
【ホテルモンターニュ松本】http://www.hotel-montagne.com/ 松本駅西口徒歩1分
【トーコーシティホテル松本】http://www.tokocityhotel.co.jp/matsumoto/ 松本駅徒歩1分
【エースイン松本】http://www.ace-inn.net/ 松本駅徒歩1分
【松本東急REIホテル】http://www.matsumoto.rei.tokyuhotels.co.jp/ 松本駅徒歩2分
【スーパーホテル松本駅東口南】http://www.superhotel.co.jp/s_hotels/matumoto/matumoto.html 松本駅徒歩2分
【リッチモンドホテル 松本】http://richmondhotel.jp/matsumoto/ 松本駅徒歩4分
【松本ツーリストホテル】http://www.trist.co.jp/ 松本徒歩5分
【ドーミーイン松本】http://www.hotespa.net/hotels/matsumoto/ 松本駅徒歩6分
【松本駅前本町／東横INN】http://www.toyoko-inn.com/hotel/00102/ 松本駅徒歩6分。駅からは居酒屋🍺🏮が建ち並ぶ通りを抜けていく。徒歩1分の距離に好日山荘もある。
▼茅野
【ちのステーションホテル】 http://www.cs-h.co.jp/ 早割あり。朝食￥800、夕食￥1100。バスターミナルに近くて便利(値段に見あわないのであえてご飯を食べる必要はないと思う)
【ちのスカイビューホテル】 http://www.chino-skyview-hotel.jp/
【ホテルわかみず】http://www.tamatebako.ne.jp/hotel/wakamizu/ 駅に近いけど、バスターミナルまではちょこっと歩く(コンビニ🏪が途中経路にあるのがメリット)。リーズナブルなので、素泊まりとわりきればよいかと思う。
【ビジネスホテルさかえや旅館】 http://www.thread.co.jp/hp/sakaeya/
【ビジネスホテルノーブル茅野】http://www11.ocn.ne.jp/~noble/
【ちの旅館】http://www.jalan.net/us/usp3000/usw3001.do?yadNo=363909&vos=njalvccp99000
▼北杜
【リゾナーレ八ヶ岳／星野リゾート】http://www.hoshinoresort.com/resortsandhotels/risonare/yatsugatake.html 私は風土にあわないこういう建築は好きではないです。設計はマリオ・ベリーニ(作品に東京デザインセンターなど)。確かにデザインはいいし、いい雰囲気だけど、日本でもこういう場所にはちょっとねえ💦 イタリアンよりも、おやき、蕎麦や馬刺しがいいと思うんだけど…ボソッ。建築に興味があればぜひ。
【ファミリーロッジ旅籠屋小淵沢店】http://www.hatagoya.co.jp/009_Kobuchisawa/index.shtml 1泊１人￥5000〜 28日は年末年始料金で￥8640でした。

■アウトドアショップ⛺
【ICI石井スポーツ松本店】http://www.ici-sports.com/shop/matsumoto.html
(平日)10:00-20:00/(土日祝)10:00-19:00 松本市中央2-3-17
【好日山荘松本パルコ店】https://www.kojitusanso.jp/shop/koushinetsu/matumoto/ 10:00-20-00 松本市中央1-10-30 松本パルコ6Ｆ
※【モンベル】は安曇野、【カモシカスポーツ】は松本郊外にありそれぞれ営業時間は10:00-20:00

■温泉♨
温泉 http://goo.gl/ZcTUKK と鉱泉 http://goo.gl/kgyVZL は違う。
▼蓼科温泉ほか
【蓼科温泉旅館組合】http://tatesina.com/index.html
【蓼科共同浴場】http://www.joy.hi-ho.ne.jp/ma0011/T-Nagano26.htm 9:00ｰ21:00 無休 ￥500 休憩室なし 北八ヶ岳ロープウェイ線プール平下車すぐ。→ちょっとあつめのお湯です。ボディソープしかなく、休憩室もありませんが、お湯の熱さがいいお湯で疲れが癒されます。蛇口も年代物ですが、開口部からの採光と湯船からの湯気がちょうどいい雰囲気で、オススメします。
【小斉の湯】http://www.kosainoyu.jp/ 8:00ｰ20:00 無休 ￥700 北八ヶ岳ロープウェイ線もんがく平別荘入口下車, あんまし…
【石遊の湯】http://www.joy.hi-ho.ne.jp/ma0011/T-Nagano79.htm 8:00ｰ22:00, 第1･3水曜日(祝営翌休), ￥500, 休憩室あり, 麦草峠線 鉄山入口下車 徒歩20分→冬に行く温泉？
【湯川温泉 河童の湯】http://www.lcv.ne.jp/~yugawa/kappa.htm 7:00〜21:30, 木曜休, ￥400, 休憩室あり, 白樺湖線 湯川公民館下車すぐ、北八ヶ岳ロープウェイ線 インターチェンジ下車 徒歩20分
▼北八ヶ岳その他
【唐沢鉱泉】 http://www.karasawakousen.com/
【渋の湯温泉】 http://www.gotenyu.com/ 日帰り入浴￥800
▼南八ヶ岳
【赤岳鉱泉】 http://www.alles.or.jp/~akadake/
【夏沢鉱泉】 http://www004.upp.so-net.ne.jp/natsuzawa/
【本沢温泉】 http://www.yatsu-honzawaonsen.com/
▼八ヶ岳周辺
【スパティオ小淵沢】http://www.spatio.jp/index.html 10:00〜23:00, ￥820, 火曜休, 休憩室あり, JR小淵沢駅下車徒歩15分
【原村八ヶ岳温泉ふれあいセンター「もみの湯」】http://www.vill.hara.nagano.jp/www/info/detail2.jsp?id=1404 10:00ｰ21:30 毎月第3水休(祝祭日の場合は翌日)及び年末年始休 ￥500
【尖石温泉縄文の湯】http://www.city.chino.lg.jp/www/contents/1000000763000/ 9:00ｰ21:00 月休 ￥500 奥蓼科渋の湯線尖石縄文の湯下車
【尖石の湯】 http://www.togariishinoyu.com/ 土日祝日の10:00ｰ17:00(※11月1日ｰ3月31日は10:00ｰ16:00、年末は12月23日まで営業、年始は1月4日から) ￥1030 渋の湯線広見下車徒歩5 ※縄文の湯とは違うので注意。
【北八ヶ岳松原湖温泉 八峰の湯】http://www.yahho-onsen.jp/ 10:00ｰ21:00 ￥500

■食事🍴
▼松本
【萬来／松本市】http://tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20007349/ 15時〜深0時(23時30分LO)。映画🎦“岳”の“ケルン”だけではなく、“白線流し”、“さよならクロ”のロケに使われた居酒屋。山賊焼き、蜂の子、ざざむし、馬刺しなど信州を代表するメニューあり。山屋の居酒屋🍺🏮、信州らしい雰囲気あり。オオスズメバチの焼酎漬け￥800がおすすめ。
【香根】http://tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20009427/ 西堀〜北松本駅からすぐで、ホテルが集まってるとこからも歩ける範囲にある。結構夜遅くまで開いている。酸辣湯麺が一番人気みたいで、注文してから手打ちで麺を作りはじめる(お店は、裏風俗街のなかにありますが、その手の方々は基本的に表に出てこないのでノープロブレムさ😄)
【東横イン裏の蕎麦屋さん】いつも行列ができてますが、食べたことない💦 美味しいのかなあ？
▼蓼科
【三五十屋】http://suwa-net.com/migotoya/ プール平に行く道中、とおりがけにあったお蕎麦屋さん。営業していない？
【黙坊】http://suwa-net.com/mokubou/home/ とおりがけにあったというよりはプール平にあった営業していたお蕎麦屋さん。 結構有名？

写真

1月6日の天気図：☀

1月7日の天気図：☀

1/6 11:39

茅野駅 11:39
始発に乗り遅れてこの時間に茅野に到着。塩尻から茅野だと普通でもそんなに変わらないです。

1/6 11:50

とりあえ駅そばで昼食
特上かき揚げそばを頼んだ。

1/6 11:59

バス停へ移動。

1/6 12:16

今日はバスがきた
乗客は3人でした。

1/6 12:40

車窓から八ヶ岳がはっきり見えました

1/6 12:58

美濃戸口 12:58
登山届を出します。お昼すぎてすでに駐車場は車がいっぱいでした。

1/6 13:08

美濃戸口を出発 13:08

1/6 13:29

最初GPSを入れ忘れて橋を渡ったところでスイッチオン。GPSの電波をキャッチしているときに後続の東京在住のフィリピン・セブ島出身の男性と美濃戸山荘まで動向(私はタガログ語を話せないので英語でトーク)

1/6 13:58

美濃戸 13:58
フィリピン人は雪を見るのがはじめてといいながら今晩は行者小屋でテント泊なんだとか　美濃戸山荘ででフィリピン人は南沢へ進んでいかれました。

1/6 14:10

とりあえず休憩。テルモスのお湯を飲む。美濃戸山荘、今年は営業してました。赤岳のほうから防災ヘリコプターが低空で飛んでいきました

1/6 14:11

美濃戸山荘を出発 14:11
お日さまがでてても寒い((⛄))

1/6 14:57

堰堤広場 14:57
いつもはここで休憩しますが通過。

1/6 15:14

雪がたっぷり。木道は露出してました

1/6 15:17

ふかふかした雪です。アイスバーンではないのでチェーンスパイクもつけずにすすめました。雲が出たりお日さまが出たりの繰り返し

1/6 15:45

なんどか橋を渡りそろそろ赤岳鉱泉

1/6 15:53

大同心📷

1/6 15:55

アイスキャンディー
平日も休日もいつもにぎやかなのがアイスキャンディー(*´∀｀)

1/6 15:56

赤岳鉱泉 15:56
テント場も盛況。ちょうど16:00、小屋がにぎわう時間帯(´・ω・`)

1/6 16:35

まいどのことながら夢のようなメニューです

1/6 16:35

まずは受付💁

1/6 16:34

本日のメニューです。またしてもステーキにはありつけませんでした(´・c_・`)

1/6 16:04

ストーブの右側が今晩の寝床でございます。なんとミレーコンセプトコーナーも客室に………

1/6 16:28

今日は廊下までザックがあふれています(゜ロ゜)

1/6 16:28

夕食の準備中

1/6 16:29

食堂は、、、さらに談話室まであふれています………

1/6 16:29

写真をみながらご飯を食べたら山談義にはなが咲きますなあ

1/6 16:56

今晩の夕食🌃🍴

1/6 16:57

麓からかついだエビスビール350ml×2缶

1/6 17:00

ブタしゃぶ🐷

1/6 17:05

サイドメニューのホッケ🐟
いやっ、ご飯2杯いきました🎵

1/7 5:08

翌朝 5:08
5時ならまだ自炊室は余裕があります。1番でした♪ヽ(´▽｀)/

1/7 5:38

餅を焼いて、八丁味噌のフリーズドライ味噌汁に投入して八丁味噌雑煮☀🍴

1/7 6:54

赤岳鉱泉を出発 6:50
この時間になったのは、寒すぎてなかなか出れなかったから。

1/7 7:03

月🌔

1/7 8:07

1時間ほどして明るくなってきた。そろそろ稜線。すれ違った人から、風が強くて雪がまってる、との情報………

1/7 8:11

赤岩の頭直下で装備 8:11
ポールからピッケルに変えた。風強いッス！Σ（￣□￣;）

1/7 8:11

先行して装備されていた方は昨日は赤岳鉱泉にテント泊、今日は硫黄岳をピストンしてまた赤岳鉱泉でテント泊なんだそうです。

1/7 8:13

赤岳にズームイン🔎

1/7 8:18

いやっ、風が強い(・・;)

1/7 8:18

木

1/7 8:20

しばし談笑した後、先行者は去っていかれました。

1/7 8:20

小屋泊なんで荷物は軽いけど気分重い(´Д｀)

1/7 8:28

装備を整えて出発 8:28
空が青い🎵

1/7 8:32

シュカブラ

1/7 8:32

赤岳と阿弥陀岳+中岳📷

1/7 8:35

赤岩の頭 8:30
昨年は硫黄岳を下るまで人と会いませんでしたが、今年は前にも後にも人がいっぱい

1/7 8:33

眺望は最高だけど風が強い(>_<)

1/7 8:35

振り返り📷

1/7 8:36

シュカブラ

1/7 8:47

南八ヶ岳の主稜📷

1/7 8:47

ピークはすぐそこだけど風が………強風に苦しめられてます。硫黄岳名物の強風(・・;) 昨年は無風でした🎵

1/7 8:55

振り返り📷
山頂直下のちょっとしたトラバースだけ風はなかったです。

1/7 8:56

山頂♪ヽ(´▽｀)/

1/7 8:56

三角点にタッチ✋ 8:56

1/7 9:00

硫黄岳 9:00

1/7 8:59

地鶏📷

1/7 8:59

とってもらいました

1/7 8:59

調子にのるオレンジの人

1/7 8:57

エビのしっぽ🍤

1/7 9:01

今日は人がいっぱいの山頂
強風なので写真を撮ったらさっさと退散

1/7 9:01

爆裂火口📷

1/7 9:01

あっちからも人がいっぱい
夏沢峠へむけてすすむ🚶

1/7 9:10

爆裂火口もくっきり

1/7 9:10

山頂には人がいっぱい。あっちよりもまだ風がましなきがする。

1/7 9:25

眼下に夏沢峠(*´∀｀)

1/7 9:25

やはり風は強い。。(〃_ _)σ‖

1/7 9:32

雪尻💀

1/7 9:35

夏沢峠 9:35
今日は人がいっぱい。夏沢ヒュッテとやまびこ荘。去年と同じとこで休憩した

1/7 9:52

出発 9:53
写真の方々は荷物を夏沢鉱泉からはいり夏沢峠にデポして天狗を往復するんだそうです。

1/7 9:57

出発したものの………ルートミスに気がついて再度夏沢峠 9:57

1/7 10:01

気を取り直して出発🚶

1/7 10:15

樹林帯を抜ける♪ヽ(´▽｀)/

1/7 10:26

眺望が開けたo(^o^)o

1/7 10:32

箕冠山 10:32

1/7 10:32

眺望はありませんが風もなくきもちいいとこでした。箕冠山山頂はオーレン小屋方面への分岐。

1/7 10:34

箕冠山をすぎてすぐに根石岳が見えましたp(^-^)q

1/7 10:36

箕冠山を振り返り📷
鞍部は強風地帯なので雪がついてないです。

1/7 10:41

根石山荘 10:36
営業してました。

1/7 10:48

根石岳は楽々( ・∇・)

1/7 10:49

根石岳 10:49
箕冠山から17分ほどで根石岳山頂に到着♪ヽ(´▽｀)/

1/7 10:49

振り返り📷

1/7 10:49

東天狗
八ヶ岳ブルーいただきますした(#^.^#)

1/7 10:49

岩に萌え♡

1/7 10:50

振り返り📷
萌え♡

1/7 10:50

根石岳からの降りは楽々(*￣∇￣)ノ

1/7 10:55

萌え♡

1/7 10:55

萌え♡
ちょっとくどいかあ(^^;)))

1/7 10:59

来た道を振り返り根石岳📷

1/7 10:59

本沢方面の分岐 10:59
冬場は通行止め

1/7 10:59

わーい🎵 八ヶ岳ブルーいただきました♪ヽ(´▽｀)/
荷物を持たない身軽な2人が追い越して行きました

1/7 10:59

西をみる

1/7 11:10

10分ほど登って振り返り📷

1/7 11:13

岩♡ 分岐から天狗まではけっこう楽しめます。

1/7 11:18

えっちら おっちら🚶

1/7 11:18

高度感ありますよ(((^_^;)

1/7 11:20

ここまでくれば天狗まであとちょっと。がんばれー自分ファイト🚩😃🚩

1/7 11:25

東天狗岳 11:25
すたすた先行された2人(荷物はどこかへデポしてたみたい)が山頂で「お疲れさま😌💓」と出迎えてくれました(*￣∇￣)ノ

1/7 11:25

地鶏📷

1/7 11:27

＞
(*´∀｀)

1/7 11:27

＞＞
(*´ω｀*)

1/7 11:27

＞＞＞
(о´∀`о)

1/7 11:27

＞＞＞＞
( ￣▽￣)

1/7 11:27

＞＞＞＞＞
(^ー^)

1/7 11:27

＞＞＞＞＞＞
(*^ー^)ノ♪

1/7 11:27

＞＞＞＞＞＞＞
(*^▽^)/★*☆♪

1/7 11:28

北八ヶ岳🎵

1/7 11:29

南アルプス📷

1/7 11:29

北アルプス📷

1/7 11:30

西天狗岳📷

1/7 11:30

東天狗は大にぎわい(*^ー^)ノ♪

1/7 11:30

東天狗岳を出発 11:30
今回のルートは天狗から先はずっと下りなんでアップダウンはありません。

1/7 11:33

振り返り📷

1/7 11:33

天狗の鼻📷
萌え♡♡♡

1/7 11:37

相変わらずここのトラバースはルートを間違えます💦

1/7 11:45

すり鉢池分岐 11:45

1/7 11:45

西天狗岳を横目に

1/7 11:55

樹林帯が見えました

1/7 12:02

にゅう📷

1/7 12:09

東天狗と西天狗📷

1/7 12:15

中山峠 12:15
昨年とほぼ同じCTでした。ここから稲子湯までCT3時間。昨年は高見石小屋に13:30に着いたので今年は黒百合ヒュッテによることにした

1/7 12:15

まぶしい 自分まぶしいッス。黒百合ヒュッテまではすぐ(*´ー｀*)

1/7 12:17

モンスター育成中

1/7 12:20

黒百合ヒュッテ 12:20
いまからの時間だと稲子湯にはやく着きすぎるので黒百合ヒュッテでお昼ご飯🍴

1/7 12:29

またしても夢のようなメニュー((o(^∇^)o))

1/7 12:32

なかは変わってませんでした(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)

1/7 12:32

おなじみの丸テーブル。ここだと靴とゲーターを脱がないでご飯を食べれてしかも濡れたものも乾かせるメリットありφ(．．)

1/7 12:40

カレーライスかカレーうどんかで悩んでカレーライスにした(／▽＼)♪

1/7 13:08

黒百合ヒュッテを出発🚶 13:08

1/7 13:13

来た道を戻る🚶

1/7 13:17

中山峠 13:17

1/7 13:17

いつもみる中山峠からの鎖がある眺めですが………

1/7 13:20

………上から眺めてかなりの急坂でした

1/7 13:20

下から見上げるとこのとおりの勾配��

1/7 13:48

にゅう📷

1/7 14:03

看板がところどころにあるのでわかりやすいです

1/7 14:03

八ヶ岳らしい樹林帯

1/7 14:05

本沢温泉分岐 14:05
中山峠からだいたい40分くらいで到着。

1/7 14:06

みどり池のほうにすすみます

1/7 14:11

みどり池 14:11
中山峠から約55分。中山峠から誰とも会いませんでしたが、急に人が現れました。

1/7 14:12

しらびそ小屋 14:12
ここでアイゼンを外してチェーンスパイクを装着。ピッケルからポールに変えました。

1/7 14:31

地鶏 14:31

1/7 14:36

出発🚶 14:36

1/7 14:49

橋をわたる🚶

1/7 15:06

案内にそってすすみます。ここらへんから車道と登山道の繰り返しですφ(．．)

1/7 15:06

樹林帯歩き🚶

1/7 15:09

また案内あり🚶

1/7 15:09

橋を渡ります🚶

1/7 15:12

車道から外れてまた登山道に戻ります🚶

1/7 15:12

でまた車道にでる🚶

1/7 15:13

再び登山道🚶

1/7 15:13

登山道を下る🚶

1/7 15:19

振り返り、落日🌇

1/7 15:20

で、登山道にはいったと思ったら………

1/7 15:22

………再び車道

1/7 15:23

橋が見えてきました(゜.゜)

1/7 15:24

ゲートに到着 15:24
ここが駐車場🅿になっているようですφ(．．)

1/7 15:25

みどり池入口バス停 18:25

1/7 15:25

再び登山道🚶

1/7 15:28

登山道から車道にでて………

1/7 15:35

稲子湯 15:35
映画“岳”のロケに使われたところ→谷村山荘ですφ(．．)

1/7 15:36

“岳”の雰囲気はありますが、なんか違う………

1/7 15:36

山小屋というより温泉旅館かな。受付を済ませました。ご主人から「予想よりはやかったですね」の一言。どうも稲子湯への近道があったようです💦

1/7 15:51

稲子湯��
本日の寝床は個室。しかもコタツに石油ファンヒーター付😄

1/7 16:30

稲子湯��
吹き抜けのロビー😍

1/7 16:31

稲子湯��
談話室💡

1/7 16:31

稲子湯��
談話室には“岳”のサイン✏

1/7 17:03

稲子湯��
談話室には雑誌📖

1/7 16:32

稲子湯��
温泉♨でございますww( ￣▽￣)

1/7 16:58

稲子湯��
硫黄臭がする炭酸泉です。飲泉もできます。なんと硫黄味がするきが抜けかかったサイダーみたい。

1/7 17:13

稲子湯の夜🌃✨

1/7 18:00

食堂 18:00

1/7 18:05

本日の夕食🌃🍴
豪華です❗ 鯉の洗いとニジマスの円揚げが美味でした🎵

1/7 18:04

鍋
美味でした

1/7 18:03

ニジマスの円揚げ

1/7 18:03

ワカサギのフライ

1/7 18:04

煮付け

1/7 18:04

あんかけ

1/7 18:04

とろろそば

1/7 18:06

ビールがすすむ

1/7 18:27

安心してください。ご飯とお味噌汁もついてきます

1/8 5:43

翌朝、5:00に目覚めて朝風呂 5:45

1/8 5:45

蛇口の上に飲泉があります→焼酎の飲泉割りがおいしいとか

1/8 7:01

撤収準備完了 7:00

1/8 7:04

本当は7:30朝食ですが電車の時間にあわせて30分ほどはやく準備していただきました。朝食もおいしかった

1/8 7:26

稲子湯 7:26
ご主人に松原湖駅まで稲子湯の軽トラ送っていただきました。帰るときに、映画と雰囲気違いますね、と言ったら、、、ロケのときは入口はセットをして、登山案内所とかは薪を積み上げて見えないようにしてたんだとか

1/8 7:57

松原湖駅 7:55
ご主人は帰られて一人残ります。稲子湯に泊まると駅までの送迎付、、、冬場はメリットあり

1/8 7:55

くどいようですが、松原湖駅です。寒いです(((((((・・;)

1/8 8:02

なにもないけどトイレは立派で、しかもあたたかいです

1/8 8:08

電車がきた 8:09
小淵沢まで約1時間。

1/8 8:43

野辺山 8:43
日本でいちばん高いとこにある駅

1/8 9:12

八ヶ岳📷

1/8 9:14

小淵沢 9:14

1/8 9:19

小淵沢駅です。立派です

1/8 9:26

トイレはもっと立派でした。

1/8 9:28

以上、小淵沢駅でした。

1/8 10:54

塩尻 10:54
小淵沢から松本行普通に乗り込んで塩尻まで移動。塩尻からしなのに乗って名古屋まで

1/8 12:45

稲子湯さんからいただいた粗品

1/8 13:22

塩尻駅でお買い上げ

【山と高原地図, 八ヶ岳, 昭文社 マップル, 2015.3】￥1080

【垣外富士男・津野祐次・中山秀幸, 改訂版 長野県の山 (新・分県登山ガイド, 山と渓谷社, 2010】

【佐々木亨, ヤマケイアルペンガイド 6 八ヶ岳, 山と渓谷社, 2008.5】￥1800

【柏�麝看� 他2名,日本登山大系[普及版] 8:八ヶ岳・奥秩父・中央アルプス, 白水社, 2016.1】

【深田久弥, 日本百名山, 新潮社, 改版, 2003】

【田中澄江, 花の百名山, 文藝春秋, 1980】第32回読売文学賞(随筆・紀行賞)

【田中澄江, 新・花の百名山, 文藝春秋, 1995】

【山と渓谷社編集, 決定版 花の百名山登山ガイド上巻, 2002.3】

【花の百名山, EMIミュージックジャパン, 2002】全10巻

【山と溪谷編集部, 山と溪谷, 2013年9月号, 山と渓谷社 2013.8】

【PEAKS編集部, PEAKS特別編集 最新版 八ヶ岳トレッキングガイド(エイムック)3815, エイ出版社, 2017.8】

【PEAKS 編集部, PEAKS, 2017年12月号, No.97, エイ出版社, 2017.11】

【ランドネ 2017年8月号, エイ出版社, 2017.6】

【ランドネ 2014年10月号, エイ出版社, 2014.8】

【ランドネ 2012年8月号, エイ出版社, 2012.6】

【八ヶ岳デイズ vol.12, TOKYO NEWS MOOK 611号), 東京ニュース通信社, 2017.3】

【GUDDEI Research: 2015WINTER 登山ガイドと行く、八ヶ岳縦走, 好日山荘, 2015.12】フリーペーパー
https://www.kojitusanso.jp/guddei-research/back-number/guddei_2015winter/

【池田恵三, 八ヶ岳ブルーが見たくて 山の恋歌II, 文芸社, 2017.9】

【山口耀久, 北八ッ彷徨―随想八ヶ岳, (平凡社ライブラリー), 平凡社, 2008.3】

【東山魁夷, 山国の秋, 日本画, 1928, 北杜市郷土資料館蔵(戦災で焼失、複製)】Paintings:Japanese-style Paintings, Afterglow 1928 color on paper, framed

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

edus4100

■備忘録
八ヶ岳へ
冬の八ヶ岳。年末年始に奥秩父から帰るときに茅野から乗り込んでくる登山者が気になっていましたが、成人の日の3連休がちょうどお天気もいいようで、昨年中心部を縦断したので今年は中心部を横断しようと思って出かけてきました。天気図とにらめっこしながら快晴の予報に急遽(といっても山行計画はいろいろストックあり)八ヶ岳へ。朝、始発に乗り遅れて次の茅野駅から美濃戸口にアクセスするバスにあわせてしなのに乗って茅野へ移動。茅野駅で昼食を食べて、赤岳鉱泉と稲子湯に予約。赤岳鉱泉は「今日はこみあってますがそれでもよければどうぞ」との返事(こみあっててもルート的に赤岳鉱泉に泊まらざるを得ない)。稲子湯は普通に予約できました。バスに乗り込む。途中、車窓から八ヶ岳がキレイに見えました。

■八ヶ岳は小屋ヶ岳
▼美濃戸口(八ヶ岳山荘・J&N)
美濃戸口にはすでに車がいっぱい。八ヶ岳山荘は言わずとしれた美濃戸口駐車場🅿の料金支払い場所。仮眠室に食堂あり。八ヶ岳山荘の道路挟んで向かいに2年前にできたオーベルジュがJ&N。山小屋と同じ値段なら迷わずこちらを選べます。いつも営業してるぽいですが僕には敷居が高すぎて………
▼美濃戸山荘
なかにはいったことないですが、いい感じの小屋。系列の頂上小屋の予約もできます。北沢と南沢の分岐でここが赤岳鉱泉と行者小屋から美濃戸口までの中間地点。休憩する人が多いです。囲炉裏があってあたたかいです。ちょっと手前美濃戸口方面には小屋が数軒あり。
▼赤岳鉱泉
冬場にしか泊まったことがないですが、5〜10人の団体が多くて最大20人の団体も。個室はいっぱいで大部屋も布団がすみからすみまで敷いてありました(布団は1/3
は使ってなかったみたい)。今日の寝床は、ストーブの横の好ポジション。小屋泊はテントを出したりしまったりしなくていいから楽(しかもザックの重量が軽い)。なお、本日のメニューは“豚しゃぶ”。またしてもステーキにはありつけませんでした(聞いたら「昨日はステーキでしたよ」とのこと)。夕食🌃🍴のときに、隣の人から写メをみせてもらったらけっこうボリューミー。麓からかついだ定価のエビスビールを2本飲みながら(ふてくされて)豚しゃぶを堪能しましたとさ。食後は(ふてくされて)うとうと………するといびきのカルテットならぬいびきのシンフォニー💦 こんなにいびきがすごいのは一昨年の安達太良山以来でした(((^^;)
▼黒百合ヒュッテ
天狗岳なら昼について1泊か、渋の湯に朝の始発バスに乗れば14時の最終(渋の湯には入れませんが渋の湯はおばちゃんが怖いし館内は寒いしお風呂はぬるい💦)に間に合う。北横岳なら黒百合ヒュッテに1泊して早朝に出発すれば帰りはロープウェイで楽々。と、いろんなルートを選べますが、黒百合ヒュッテには泊まったことなく、どちらかというとお昼時にここらにつくのでお昼ご飯を食べにきてます。
▼夏沢ヒュッテ・やまびこ荘
ここを通過するときに営業してるのをみたことないです。硫黄を越えて風は弱く日当たりもいいので休むには絶好のポイント。
▼根石岳山荘
数年前の冬にドアが吹き飛び、大変なことがあったくらい。風が強いのは、赤岩の頭から夏沢峠、箕冠山から根石岳と根石岳から東天狗。カッコいい小屋ですが夏沢峠から中山峠までいつも一気に抜けるので立ち寄っていません。山と高原地図のCTだと赤岳鉱泉から高見石まではかなりありそうですが、実際は5時間。根石岳山荘で休むと先にすすみたくなくなるのでやはり中山峠まで一気に抜けたほうが正解かも。
▼しらびそ小屋
今年の年末年始に富士見平小屋で酒を飲んでるときに北八ヶ岳の小屋の話題になって、縞○山荘がすごいとかなんとか話してるときに「しらびそ小屋は？」との話が出ました。しらびそ小屋といえば、朝食の厚切りトースト(おしゃれな山ご飯本には必ず掲載される)。実際、小屋の前で休憩していただけなのでしらびそ小屋がどうかわかりませんでしたが、みどり湖のほとり(冬場は全面結氷)にたつおしゃれな小屋。晴れていれば落ち着けます。ただし、八ヶ岳の東は急登。
▼稲子湯
映画“岳”にでてきた谷村山荘のロケ地。谷村山荘のモデルは徳沢園ですがロケ地は稲子湯。でも、映画と外観がちょっと違う。聞けば、映画のロケで、入口のセットを組んで、登山届の小屋の前には薪を積み上げて見えないようにして、稲子湯の看板も隠したんだとか。温泉♨は、硫黄の炭酸泉。ご主人によれば、きのぬけかかったサイダーみたいなもので、衛生上の問題からお客さんにはおすすめしないけど、焼酎の温泉割とかよく飲んでたんだとか。たしかに飲泉は硫黄味のサイダー。でも飲み過ぎに注意。なお、加熱すると炭酸は飛ぶみたいでかすかにぴりぴりする程度。お客さんがいなければ源泉を追加できるのでがばがば源泉をいれれば炭酸泉を体験できますww で、稲子湯ですが、基本個室でコタツと石油ファンヒーター付。山小屋と温泉旅館の中間みたいなとこで、山小屋1泊2食付のお値段とそんなに変わらないけど食事とあたたかい個室はメリットあり(+冬場のバス運休期間中は松原湖までの送迎あり(要相談))。山の朝ははやくおきるので温泉にはいっても時間があまるので8:09発に乗りたいと相談したら、朝食を10分でたべて7:40出発で交渉。実際は7:00には朝食を用意してくれて美味しいご飯をゆっくり食べて出発できました(惚れた♥)

■これまでのレコ📝
2017年01月06日(金)〜2017年01月08日(日)【八ヶ岳(美濃戸口→北八ヶ岳ロープウェイ)〜自称ランドネ系男子が歩く小屋ヶ岳…八ヶ岳ブルーをしっかりいただきました♪】https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-849048.html
2016年01月16日(土)【北横岳・三ツ岳(ロープウェイから周回)〜週末は長野にいます…お手軽な北八ヶ岳へ雪をフミフミに行った。】http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-795272.html
2014年03月09日(日)【天狗岳(渋の湯ピストン)〜大雪から一変！快晴の八ヶ岳！黒百合ヒュッテでまったり登山】http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-414512.html
2014年01月12日(日)【三ッ岳(北横岳→縞枯山周回)〜岩に萌えたウキウキ登山…〈冬の八ヶ岳テクテク歩き(2)〉】http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-393573.html
2014年01月10日(金)〜2014年01月11日(土)【天狗岳にて撤退：北から南へ八ヶ岳縦走(渋の湯から)〜荒天だけど楽しかった雪山の1日〈冬の八ヶ岳テクテク歩き(1)〉
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-393206.html
2014年01月04日(土)〜2014年01月05日(日)【硫黄岳(美濃戸口ピストン)〜山頂はホワイトアウトながら楽園のような赤岳鉱泉でマッタリ小屋泊】http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-390896.html
2013年12月28日(土)〜2013年12月30日(月)【天狗岳(渋の湯ピストン)〜冬の八ヶ岳でマッタリとテント泊のはずが...】http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-386696.html

コメント

kazu97

八ヶ岳横断
edusさん
明けましておめでとうございます
お久しぶりです
前回の秩父、今回の八ヶ岳とようやく冬眠から覚めた感じですか(笑)
やはり雪山はそそりますね。
次回はどちらの雪山に出没ですか？
なんか雪男みたいだ。スミマセン✨

edus4100

Re: 八ヶ岳横断
kazuさん
明けましておめでとうございます
お久しぶりすぎて、、、
前回の奥秩父、今回の八ヶ岳と冬山に行かないとお腹ばかりが成長することがわかりました(笑)
雪山は最高です。
次回はまた鈴鹿に戻ります。今年は磐梯山に行きたいなー。
雪男edusよりww( ￣▽￣)