五葉山・ミステリーハンターw

2017年06月26日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.9km
• 登り: 652m
• 下り: 646m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:50
• 合計: 3:46

12:41 赤坂峠
13:09 13:12 賽の河原
13:21 13:33 畳石
14:16 14:16 石楠花荘
14:23 14:27 日枝神社
14:36 14:38 五葉山
14:42 14:56 日の出岩
15:01 15:01 五葉山
15:06 15:06 日枝神社
15:09 15:09 五葉山水場
15:10 15:25 石楠花荘
15:41 15:41 畳石
16:27 16:27 赤坂峠
16:27 ゴール地点

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

花巻より釜石自動車道経由で釜石入り。下荒川から熊野川を遡上（県道唐丹日頃線）

写真

6/26 8:23

梅雨前線から逃げていますw

6/26 11:51

海岸線から熊野川を遡上します。

6/26 12:41

赤坂峠の駐車場は4台。いまいちな天気ですが準備を整えトレイルに入ります。

6/26 13:09

少し登ると賽の河原という如何にも霊場らしい名称。地形図に荒地の記号がある所ですがそのとうりです。

6/26 13:15

ここから平坦なトレイル

6/26 13:16

稜線を見上げると重症です(>_<)

6/26 13:31

その後大沢小屋からのトレイルが合流しミズナラ林になる

6/26 13:53

参道沿いの祠は手を合わせ進みます

6/26 14:00

6/26 14:01

6/26 14:06

青空が見えた！

6/26 14:11

森の恐ろしいスペクトル現る！

6/26 14:16

森林限界にしゃくなげ荘
魔物を見たあとにこんな立派な避難小屋が現れほっとする(*''▽'')

6/26 14:17

傍に清冽な水場とトイレあり！

6/26 14:23

稜線に上がると忽然と神殿が現われた！

6/26 14:25

日枝神社です。ここは非常に神聖な雰囲気に満ちた一画です。

6/26 14:23

黒岩の稜線が素晴らしい！
晴れてきましたが強風で異様な気象‼

6/26 14:34

ハイマツの稜線から三陸のリアス式海岸がはっきり臨めます

6/26 14:35

6/26 14:37

すごい暴風ですが晴れた山頂に到着し感激中( ｀ー´)ノ

6/26 14:38

あちらの樹林に囲まれた高みが最高点の日の出岩
行ってみよ〜

6/26 14:42

なにこれ！
こんな巨大な天柱石が自然に重なりあっている！

6/26 14:46

基部に窓

6/26 14:47

これは自然の造形ではないのかな！人工的な建造物の遺構だという説もあるのですがもしそうならばこんな巨岩を動かせる文明が当時存在したということか(^^;
当時っていつよ！

6/26 14:49

北側の展望。

6/26 14:50

6/26 14:51

ここにもイルカwいやシャチか！が現る
これは岩籠山を思い出した！

6/26 14:53

6/26 14:55

天を突く大岩
このなんともミステリアスなスポットに翻弄され時がたつのも忘れ楽しみました(*_*)
世界ふしぎ発見w

6/26 15:01

山頂に戻る

6/26 15:03

6/26 15:14

シャクナゲ荘で食料が支給された！

6/26 15:16

小屋の雑記帳を見ると本日の記述が3件あった。皆さん強風のなか登ってこられたのでこのしゃくなげ荘の存在は本当にありがたいですと綴られてます。同感！

6/26 15:22

山形の山寺のようなw
下降開始！

6/26 16:01

まだ強風

6/26 16:03

6/26 16:05

6/26 16:09

賽の河原通過

6/26 16:27

無事下山しました！

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

limited

不思議いっぱい魅力いっぱいの五葉山でした。他にも姫神山、兜明神岳、六角牛山、南昌山、折爪岳等も信仰の御神体とされ不思議な伝説も残しており今回の登拝の候補に挙げていたのです。前世は僧侶wであった私は自然とそんなお山に引き寄せられるのでしたw
五葉山はホンシュウシカの北限の棲息地とされていますが実際の棲息地は更に拡大し岩手県北部まで及びシカの食害も深刻化しているとのことです。シカの姿した私が云うのもなんですがw