ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1185523
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

大峰山、大台ケ原〜近畿の名峰を一日2座登る

2017年07月03日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 奈良県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:36
距離
18.1km
登り
1,558m
下り
1,564m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:06
休憩
0:42
合計
9:48
距離 18.1km 登り 1,577m 下り 1,579m
4:55
4:58
28
5:26
7
5:33
3
5:36
9
5:45
8
5:53
6:04
6
6:10
21
6:31
6:35
28
8:17
8:24
50
9:14
25
9:39
9:40
26
10:06
49
10:55
4
10:59
11:01
3
11:04
28
11:32
11:42
24
12:06
12:08
37
12:45
12:47
26
13:13
17
13:30
49
14:20
ゴール地点
天候 大台ケ原→快晴、ピーカン☆
大峰山(八経ヶ岳)→快晴、ピーカン☆
ごく短時間、稜線にガス。
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大台ケ原)

マップコード→747 042 181*54.

名阪国道、針ICから、国道を乗り継ぎます。
365号→370号→169号→大台ケ原スカイライン。
途中の国道は、狭い箇所多し。
鹿の飛び出しもありますので、ゆっくり走行。
駐車場は無料、200台。自販機あり。
売店営業は、9時から。

大峰山(八経ヶ岳)

マップコード→439 082 235*66

大台ケ原から、国道169号(東熊野街道)を
東吉野村方面に北上。天ヶ瀬三叉路を
西へ進み、行者還林道へ。
かなり難路ですが、国道309号になります。
カーブ多く、薄暗く、すれ違い要注意。
林道ゲートを通過し、さらに40分走行し
行者還トンネルを通過。
西側に、駐車場あり。1000円。
登山ポストあり。バッチ、飲料販売。

◎林道ゲートの開放時間は、
AM6:00〜PM18:00
なので、ゲートまでの移動時間を
考慮しますと、遅くとも、17時下山が
タイムリミットかと思います。

帰路、、名阪国道までの道は、吉野町経由のほうが
オススメ。走行しやすいです。
GS、コンビニ、道の駅など充実。
ドライブ中の雰囲気も、旅愁感じます。
コース状況/
危険箇所等
「大台ケ原」

「海を見ながら、不思議な雰囲気の草原と森歩き」

台高山地の、最高峰であります。

ビジターセンター〜山頂)

目に入るもの全て、コケに覆われた、
個性的な森を進むこと、わずか30分で
山頂です。

山頂からは、熊野灘から昇る
ご来光を拝めました。
開放的で雄大。

山頂〜正木ヶ原〜牛石ヶ原)

立ち枯れのトウヒがササ原に
白い骨のように立ってる姿は
一見の価値あります。
木道など整備されて、
平坦で歩きやすい道が続きます。

大蛇(だいじゃぐら)〜シオジ谷〜駐車場)

大蛇瑤蓮岩の上を歩きます。
標高差800mという奇岩は
これまでの、草原歩きとは一変し
登山の、ハイライト箇所。
絶景ポイント。
深く刻まれた山並みと、川の流れが
迫力あります。
シオカラ谷からは、上り返しになります。

◎ 本格的な登山道は、終盤だけで
ほぼ全行程は、散策コースです。
ただし、逆周りは、上りの連続になりますので
「時計周り」がお勧めかと。

***********************

「大峰山」

「大峯奥駆道初体験」

大峰山脈の最高峰にして、近畿最高峰で
あります。

登山口〜奥駆道出合)


序盤は、天川の右岸を、歩き出して間もなく
橋を渡り左岸に取り付きます。
ここからは、まさに急登。
木の根を、掴んだりしながらの
ザレた、浮石の多い道です。
下りでは、大苦戦しました。

奥駆道出合〜弥山)

「憧れの、大峯奥駆道縦走デビュー!!」

これまでの道よりは、はるかに歩きやすい
道になります。
途中、弁天の森、聖宝ノ宿跡、
理源大師像など、修験の山だなと
おごそかな気持ちになります。
聖宝八丁の急坂を越えると、弥山小屋に
到着します。

こちらで、水の補給をする予定でしたが
お休み??開店していません。
大誤算でした。
トイレは利用できるようでした。
テント泊禁止の掲示あり。

弥山〜八経ヶ岳山頂)

「オオヤマレンゲ初体験」

ここまでの道中、全く見かけなくて
どこに咲いてるのか、一抹の不安を
感じていた「オオヤマレンゲ」の
群落地を通過します。
咲きたてホヤホヤ、いいタイミングでした。

八経ヶ岳の山頂は、はるか連なる
大峰の山々の眺め、枯れた木々
積み重ねられたお札など
霊場としての雰囲気を、存分に
感じました。


◎今回の2座を、一日で日帰りするには
行者還トンネルの、閉鎖時間の関係上、
大台ケ原を、先に登るほうが
効率がいいと感じました。
その他周辺情報 温泉多数、利用したのは、道の駅川上に併設の
「杉の湯川上」
モンベルカード提示で、割引あります。
大台ケ原)

太平洋から昇る
ご来光。
海から昇るご来光は
感激ひとしお。
2017年07月03日 05:03撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
59
7/3 5:03
大台ケ原)

太平洋から昇る
ご来光。
海から昇るご来光は
感激ひとしお。
大台ケ原)

朝の光は
目に入るもの全てを
輝かせてくれます。
2017年07月03日 05:03撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
40
7/3 5:03
大台ケ原)

朝の光は
目に入るもの全てを
輝かせてくれます。
大台ケ原)

モフモフな笹の
草原を軽快に
進みます。
2017年07月03日 05:09撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
10
7/3 5:09
大台ケ原)

モフモフな笹の
草原を軽快に
進みます。
大台ケ原)

今まで見たことがない
風景が広がって
います。
広い山頂台地は
ササと枯れ木の
オブジェの宝庫。
2017年07月03日 05:13撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
56
7/3 5:13
大台ケ原)

今まで見たことがない
風景が広がって
います。
広い山頂台地は
ササと枯れ木の
オブジェの宝庫。
大台ケ原)

枯れ木と山並みの
はるか彼方には
熊野灘。
2017年07月03日 05:13撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
22
7/3 5:13
大台ケ原)

枯れ木と山並みの
はるか彼方には
熊野灘。
大台ケ原)

熊野灘の海岸線まで
くっきり見えます。
リアス式海岸線
スレスレまで
山が続いています。
2017年07月03日 05:18撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
18
7/3 5:18
大台ケ原)

熊野灘の海岸線まで
くっきり見えます。
リアス式海岸線
スレスレまで
山が続いています。
大台ケ原)

朝日にきらめく
シロヤシオの葉っぱ。
先っぽが赤くて
可愛いです。
2017年07月03日 05:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
26
7/3 5:15
大台ケ原)

朝日にきらめく
シロヤシオの葉っぱ。
先っぽが赤くて
可愛いです。
大台ケ原)

好天の早朝ならではの
素晴らしい眺め。
2017年07月03日 05:14撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
68
7/3 5:14
大台ケ原)

好天の早朝ならではの
素晴らしい眺め。
大台ケ原)

道はとても歩きやすいです。
空へ向かう階段のよう。
2017年07月03日 05:20撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
18
7/3 5:20
大台ケ原)

道はとても歩きやすいです。
空へ向かう階段のよう。
大台ケ原)

ここには、かって
魔物が住んでいたそうで
神武天皇像が、祭られて
います。
2017年07月03日 05:50撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
16
7/3 5:50
大台ケ原)

ここには、かって
魔物が住んでいたそうで
神武天皇像が、祭られて
います。
大台ケ原)

大蛇瑤妨かいましょう〜
対岸の深く刻まれた山肌が
絶景です。
2017年07月03日 06:00撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
33
7/3 6:00
大台ケ原)

大蛇瑤妨かいましょう〜
対岸の深く刻まれた山肌が
絶景です。
大台ケ原)

絶景ポイント
「大蛇堯
自然の力は
すごい景観を
見せてくれます。
2017年07月03日 06:02撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
50
7/3 6:02
大台ケ原)

絶景ポイント
「大蛇堯
自然の力は
すごい景観を
見せてくれます。
大台ケ原)

はるか連なる
紀伊山地の山。
かっこよく、そそり立つ
山が、たくさんあります。
2017年07月03日 06:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
17
7/3 6:10
大台ケ原)

はるか連なる
紀伊山地の山。
かっこよく、そそり立つ
山が、たくさんあります。
大台ケ原)

こちらは、大峰山脈。
アルプスに負けない
大きな山脈です。
2017年07月03日 06:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
30
7/3 6:10
大台ケ原)

こちらは、大峰山脈。
アルプスに負けない
大きな山脈です。
大台ケ原)

シオジ谷からの上り返しは
唯一の、登山道的箇所。
2017年07月03日 06:20撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
7/3 6:20
大台ケ原)

シオジ谷からの上り返しは
唯一の、登山道的箇所。
大台ケ原)

つり橋渡って
ゴールです。
2017年07月03日 06:40撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
12
7/3 6:40
大台ケ原)

つり橋渡って
ゴールです。
大台ケ原)

大杉谷の源流部。
水が透明で
きれいです。
2017年07月03日 06:40撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
13
7/3 6:40
大台ケ原)

大杉谷の源流部。
水が透明で
きれいです。
大峰山)

では、本日2座目、
大峰山、八経ヶ岳に
向かいます。

登山口の滝。
立派な名瀑です。
2017年07月03日 08:30撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
35
7/3 8:30
大峰山)

では、本日2座目、
大峰山、八経ヶ岳に
向かいます。

登山口の滝。
立派な名瀑です。
大峰山)

日差したっぷりの
新緑の森を歩きます。
気分爽快〜
2017年07月03日 08:35撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
11
7/3 8:35
大峰山)

日差したっぷりの
新緑の森を歩きます。
気分爽快〜
大峰山)

足元は、フカフカの
コケワールド。
2017年07月03日 08:46撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
15
7/3 8:46
大峰山)

足元は、フカフカの
コケワールド。
大峰山)

だんだん、道が険しく
なってきました。
よいしょっと。
2017年07月03日 08:57撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
7/3 8:57
大峰山)

だんだん、道が険しく
なってきました。
よいしょっと。
大峰山)

徐々に、コケワールドから
ササ原ワールドに。
見上げれば、ブナ美林。
2017年07月03日 09:17撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
12
7/3 9:17
大峰山)

徐々に、コケワールドから
ササ原ワールドに。
見上げれば、ブナ美林。
大峰山)

奥駆道合流〜
ここから、憧れの
修験道を進みます。
2017年07月03日 09:19撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
16
7/3 9:19
大峰山)

奥駆道合流〜
ここから、憧れの
修験道を進みます。
大峰山)

弥山と、八経ヶ岳が
見えましたっ!!
がんばります。
2017年07月03日 09:53撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
24
7/3 9:53
大峰山)

弥山と、八経ヶ岳が
見えましたっ!!
がんばります。
大峰山)

「バイケイソウ」
今年は、当たり年のようで
たくさん咲いてました。
毒草なれど、きれいな花で
あります。
2017年07月03日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
48
7/3 10:09
大峰山)

「バイケイソウ」
今年は、当たり年のようで
たくさん咲いてました。
毒草なれど、きれいな花で
あります。
大峰山)

理源大師増。
「触れてはならぬ」
とのこと。
2017年07月03日 10:12撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
19
7/3 10:12
大峰山)

理源大師増。
「触れてはならぬ」
とのこと。
大峰山)

鳥居をくぐって
進みます。
おごそかな気持ちに
なります。
2017年07月03日 11:01撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
13
7/3 11:01
大峰山)

鳥居をくぐって
進みます。
おごそかな気持ちに
なります。
大峰山)

八経ヶ岳が、いよいよ
間近に。
三角ピークの
神々しい姿。
2017年07月03日 11:02撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
23
7/3 11:02
大峰山)

八経ヶ岳が、いよいよ
間近に。
三角ピークの
神々しい姿。
大峰山)

「オオヤマレンゲ自生地」

フェンス内を通ります。
開けたら、閉めましょう。
鹿の食害対策とのこと。
2017年07月03日 11:20撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
6
7/3 11:20
大峰山)

「オオヤマレンゲ自生地」

フェンス内を通ります。
開けたら、閉めましょう。
鹿の食害対策とのこと。
大峰山)

つぼみを多数発見〜
これからしばらくが
開花ピークでしょう。
2017年07月03日 11:28撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
9
7/3 11:28
大峰山)

つぼみを多数発見〜
これからしばらくが
開花ピークでしょう。
大峰山)

「オオヤマレンゲ一号!!」

初めて見ました。
肉厚の純白な花びらと
果物のような花芯。
きれいな花です。
2017年07月03日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
75
7/3 11:28
大峰山)

「オオヤマレンゲ一号!!」

初めて見ました。
肉厚の純白な花びらと
果物のような花芯。
きれいな花です。
大峰山)

オオヤマレンゲの別名は
「天女花」
花を見てる僕も
天に舞い上がる気分でした。
2017年07月03日 11:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
48
7/3 11:29
大峰山)

オオヤマレンゲの別名は
「天女花」
花を見てる僕も
天に舞い上がる気分でした。
大峰山)

荒々しく削られた山肌
立ち枯れの木々。
とても個性的な
山頂です。
2017年07月03日 11:33撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
17
7/3 11:33
大峰山)

荒々しく削られた山肌
立ち枯れの木々。
とても個性的な
山頂です。
大峰山)

八経ヶ岳山頂到着!!
近畿最高峰に
登りましたっ!!
2017年07月03日 11:38撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
46
7/3 11:38
大峰山)

八経ヶ岳山頂到着!!
近畿最高峰に
登りましたっ!!
大峰山)

お札と詰まれた石が
霊山だと感じます。
2017年07月03日 11:38撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
12
7/3 11:38
大峰山)

お札と詰まれた石が
霊山だと感じます。
大峰山)

シラビソの枯れ木ワールド。
直前の大台ケ原は
平らなササ原との
組み合わせでしたが、
こちら八経ヶ岳は
急峻な山肌との組み合わせ。
変化が面白いです。
2017年07月03日 11:38撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
17
7/3 11:38
大峰山)

シラビソの枯れ木ワールド。
直前の大台ケ原は
平らなササ原との
組み合わせでしたが、
こちら八経ヶ岳は
急峻な山肌との組み合わせ。
変化が面白いです。
大峰山)

山頂山バナナ!!
今回も、青空で決まりました。
2017年07月03日 11:43撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
42
7/3 11:43
大峰山)

山頂山バナナ!!
今回も、青空で決まりました。
大峰山)

あわよくばと思っていた
「明星ヶ岳」
形よい山です。
2017年07月03日 11:46撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
18
7/3 11:46
大峰山)

あわよくばと思っていた
「明星ヶ岳」
形よい山です。
大峰山)

「ヒメレンゲ」

渓谷の中で花開く
星のカタチ。
2017年07月03日 12:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
37
7/3 12:56
大峰山)

「ヒメレンゲ」

渓谷の中で花開く
星のカタチ。
大峰山)

下山は、大苦戦。
張り出した木の根と
浮石多い足場に
手こずりました。
登るに易く
下るに険しい道でした。
2017年07月03日 13:52撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
15
7/3 13:52
大峰山)

下山は、大苦戦。
張り出した木の根と
浮石多い足場に
手こずりました。
登るに易く
下るに険しい道でした。

装備

個人装備
虫除けグッズ必須 大峰山では水を多めに

感想

7月3日、(月)、近畿の名峰、
大台ケ原と、大峰山(八経ヶ岳)に
登ってまいりました。

どこもかしこも、お天気が悪いこの日。
唯一の、晴天確実エリアは、近畿南部。

奈良県の山は、なかなか、今まで
機会がなく、高見山と、三峰山に
樹氷鑑賞で、登ったことがあるだけ。
今回は、さらに遠方になるため
少し、躊躇しましたが、いい機会だと思い
登ってみることとしました。

大台ケ原)

お手軽ピークハントの山として
知られる山ですが、今回、周回コースを
歩いてみまして、お手軽ではありますが
実に楽しめる山だと思いました。

山頂から望む、熊野灘、広いササ原に
佇む、立ち枯れの木のオブジェ、
はるか連なる、山々の眺めなど
大変満足できました。

大峰山)

今回、憧れの、大峯奥駆道の、ほんの一部を
歩くことができました。
険しい道を歩きながら、修験の道の
厳しさを、そこかしこから感じ取りました。
本来の、大峯山であります、山上ヶ岳も
機会があれば、ぜひ、登ってみたく
思いました。

また、オオヤマレンゲとの初対面も
叶いまして、とても思い出深い
登山となりました。

今回の、大台ケ原と、大峰山登山、
当初、百名山クリアー的な
選択で、登った面もありましたが
今まで見たことがない景色
雰囲気など、多々感じ取れました。
機会があらば、ぜひ再度、訪問したい
山と、巡り合えました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:6740人

コメント

羨ましい!!
コマキさん こんにちは

長雨が続く梅雨のこの時期
普段でも雨確率の多い大台ケ原周辺なのに
台風接近前のほんの一瞬
なんとなんと晴れてたんですね
羨ましいな〜〜〜

我が隊は梅雨が明けるまで??は
もっぱら花めぐりですヮ (^_^;)
2017/7/4 16:22
ビタロさん、コメントありがとうございます。
大台ケ原、年間400日雨が降るなんて言われてるようで
初体験にして、いきなりピーカンの登山ができてしまい
つくずくラッキーだと思いました。
台風、心配ですよね。
以前から、頻繁に、大雨の影響を受ける
エリア。大事がなければよいのですが。

梅雨明けまで、我慢の花めぐりなんですね。
今回の、蓮の花は、残念でしたね。
市中の花も、今回の、オオヤマレンゲも同様、
人間の管理が、いかに欠かせないか
最近、つくずく感じてます。

梅雨明け以降の夏山シーズン、
レコを楽しみにしております。
2017/7/4 21:35
憧れ!
komaki さん、こんにちは。

紀伊半島の奥地、大台と大峰山、行きたいけど行ったことのない憧れの山です。
雨が多いこの地方、梅雨なのに、晴天の良い日に行かれましたね。さすがだ
この辺はアプローチだけでも愛知からは遠いのですが、さらに一日ニ山
komakiさんのスタミナと飽くなき探求心には恐れいりました

登山口へ行き山登って、下山したらこちらまで戻ってくる
さぞや大変だったことでしょう。
レコを拝見させていただき、それだけの労力をかけても十分お釣りのある山行だったように感じました
日本の原風景、日本人の心の故郷、ますます憧れが強くなりました
いつかは大台ヶ原ですね。

オオヤマレンゲも咲いていたんですね
素晴らしいです
2017/7/4 16:25
totokさん、コメントありがとうございます。
梅雨時で、なおかつ、
一番雨が多いエリアに
初挑戦して、見事に終日快晴でした。
お天気運を、使いすぎてないか
心配です。

奈良県南部は、愛知県からですと、かなり
アクセスに時間が、かかりますよね。
高速道路は、亀山まで。残り約100kmは
一般道、しかも難路も多いですし。

行きの4時間半の運転は、真っ暗な時間の
運転で、かなり疲れましたが、
帰路は、吉野川の大きなダム、
風情ある町並みなど
景色に変化があって、楽しめました。

アクセスが難しいだけに、
「一度で済ましちゃおう的」な
下心がありましたが、いざ体験してみますと
信仰に根ざした、今回の2座は
風格あるお山で、機会があれば
他の山も、体験してみたくなりました。

オオヤマレンゲ、とても清楚な花です。
これからもぜひ、咲き続けてほしいと
感じました。
2017/7/4 21:50
大台ケ原
こまきさん こんにちは
大台ケ原、関西の秘境ですよね。
この冬、熊野古道 馬越峠から見ることができました。
実は何年も狙っているところなんですが、近いようで遠いエリアなので行けずじまいです。
計画では大杉谷からのルートで2泊で行きたいと思っています。
なんたって秘境ですから。
ただ、あの辺りは雨が多くって・・・・・
それにしても日頃心掛けがいい人は、こんな梅雨時でもお天気に恵まれるのですね。羨ましい〜
2017/7/4 18:04
sugi-chanさん、コメントありがとうございます。
世界遺産のお山、2座に登ってまいりました。
熊野古道からの、大台ケ原など、台高の山々の
眺めは、僕もとても印象的でした。

今回は、奈良県側からの、最短ルートで
最高峰に登りましたが、本来は、大杉谷から
時間を掛けて遡上すると、より、魅力を
感じ取れるのだろうなと思いました。
縦走は、アクセスからして、ハードルが
高そうですが、達成感は、ひとしおでしょうね。
熊野古道から、バス便があるんですよね。

日帰り登山なので、天気だけは外さないように
各予報サイトを、チェックしまくりでした。
こちらのエリアは、ヤマテンの情報提供エリアなので
助かりました。
遠方ですが、出かけてみて、大正解でした。
2017/7/5 22:05
ご褒美でしょうか!
komakiさん、こんばんは!
雨の多いこのエリアでこの梅雨時にピーカンなんて信じられません 羨ましいの一言です。いつも謙虚なkomakiさんだからこそでしょうか
 
わたしもこの2座は行きたいお山のリストには入っているのですが、さすがに遠い でもいつかはエイヤッと実行しなきゃ!
2017/7/4 18:10
daishohさん、コメントありがとうございます。
国内屈指の、雨の多いエリアで、無事に
ピーカン登山を達成できました。
梅雨前線、台風の接近など、ヒヤヒヤ
しましたが、予報に反して、下山してからも
ずっと晴れてて、ドライブも楽しめました。

ただ、遠いですよね。高速道路は、亀山まで
あとは、ひたすら一般道です。
先日の、塩見岳の登山口も、ずいぶん
山深く感じましたが、今回の2座も
とても秘境チックな場所でした。

一日で、百名山2座GET、しかも
とても個性的な山です。
ぜひ、機会がありますように!!
2017/7/5 22:14
komakiさん こんばんは!
大台ケ原と大峰山(八経ヶ岳)登頂、ご苦労さまでした。
二座1日でアタックされる方はそうは居られないでしょう。
大峰奧駈道はいかがでしたか?
この区間は比較的歩きやすかったのではないでしょうか。
八方覗き辺りはテントで野営の方も多いようです。
地域がら少々遠いのが辛いですが、愛好者も多いですね。

大台ケ原は、奥が深く周回路から離れると静かで自然豊かな域がたくさんありますので、また是非お越しくださいね。

二座踏破、お疲れさまでした
2017/7/4 18:43
s_fujiwaraさん、コメントありがとうございます。
s_fujiwaraさんのレコで、たびたび、ご紹介
頂いてるお山に、今回、登る機会を得ました。

大峰奧駈道、ほんの障りを歩いただけですが
すっかり魅了されました。
奧駈道に、合流するまでの区間は、けっこう、
特に下りで苦戦しましたが、奧駈道に
合流してからは、信仰に根ざした、歴史ある
道で、他の山では味わえない雰囲気を
感じました。本格的な修行の道は
さらに北の方向ですよね。山上ヶ岳は
必ず行ってみたくなりました。

大台ケ原は、2時間半で離れてしまい
少し後悔してます。せめて、ビジターセンターは
見学したかったところです。

このエリア、紅葉と、雪山、特に
明神平を狙ってますので、またぜひ
情報のご紹介を、お願い致します。
2017/7/5 22:28
なんと1日で!
こんばんは。
なんと1日で2座とは凄いです。
山行だけなら大丈夫でしょうが、
行き帰りと大台ケ原スカイライン往復に行者還トンネルまでの
あの林道。移動の方で疲れたりして。

でも天気が良かったみたいで、気持ち良さが伝わって来ました。
もう少し近ければ、何度か行きたくなるんですがね。
2017/7/4 19:05
kei-jiharaさん、コメントありがとうございます。
とてもいい山が、たくさんある、台高、大峰の
エリアですが、アクセス難なのが、本当
もったいなく思います。
世界遺産ですので、高速道路の
新設は難しいかもですね。

仰るように、道中の運転、とくに夜間は
少しビクビクしながらの運転でしたが
帰りは、お天気もよろしく、
ドライブしながら、大きなダム、金剛山、
赤目の山など眺めながら、楽しい運転でした。
でも、鈴鹿の山が見えたときは
ほっとしました。

大台ケ原と、行者還トンネル、
40km離れてるのですよね。
大台ケ原スカイラインは、とても
眺めがよろしいですね。林道は、トンネルが
真暗で、トンネル以外の道も
うす暗くて、まさに秘境だと思いました。
2017/7/5 22:42
奈良のお山は近くて遠い?
komaki さん 今晩は。
奈良だけ晴れなんて、ずるいです!

大峰の山塊は愛知からはアクセスに恵まれず、なかなか足が向きません。
大杉谷の山行計画も以前から残ったままです。

豊かな自然に恵まれた大きな山並み。
憧れの山をいつかは現実にしたいと思いながら拝見しました。
2017/7/4 20:43
onetotaniさん、コメントありがとうございます。
奈良県、予報以上に、すっきり、長時間
晴れていました。

大峰の山は、最初カーナビで検索しましたら
一番時間が早いルートが、大阪市内を通過する
ルートが表示されまして、これは遠いなと
実感しました。

自然の豊かさは、僕も感じました。
深い谷、流れる急流、植生豊かな森など
南方の山ならではの雰囲気でした。

大杉谷、再開された遡上ルート、船に
乗って、登山開始でしょうか。
川を遡りながら、到達する、日出ヶ岳の
山頂は、感慨深いことでしょうね。
再び閉鎖されないうちにと
僕も内心思っております。
2017/7/5 23:09
天国の景色かと、魅入ってしまいました♪♪
komakiさん、こんばんは

8枚目の写真。見てみたいなぁ、
見返してみても、天国の風景にしか見えません。

オオヤマレンゲも、このところレコでも拝見することがありましたが、
シャクヤクとはまた違うんでしょうか?
重厚でありながら、可憐な感じで。
いつか見てみたいものです
2017/7/4 21:36
fujimonさん、コメントありがとうございます。
大台ケ原は、仰るように、天国のような
場所でした。
広々した、ササ原の山頂台地と
塔のように立つ、立ち枯れの木々、
歩きやすい、手すりつきの散策道など
気分爽快な登山でした。
8枚目の写真、お褒めいただき、恐縮で
あります。
雲が切れだす、幻想的な眺めでした。

オオヤマレンゲは、ヤマシャクヤクを
さらに、肉厚にして、色を純白に
した感じです。
花びらは、タムシバ的で
花の芯は、薔薇の花みたいな
感じです。清楚で、きれいな花でした。
ぜひ、ご覧になられる機会が、ありますように。
2017/7/5 23:23
オオヤマレンゲ🌸
komakiさん、こんばんは!

週末から毎日雨のような記憶しか無いのですが、いやいや良い天気でしたね
なかなかなじみの薄いエリアですが、NHK-BSの百名山で録画してますよ
いつか行きたい山、そう!仕事リタイヤしたら歩こうかと!
そんな山です
一日2座出来るんですね
お気に入りに登録しておきます

オオヤマレンゲ、関東では奥多摩の三頭山あたりで見れるようですがまだお目にかかったことがありません。
純白の綺麗な花ですね。
何かホウノキの花に似ているような?

お疲れ様でした
2017/7/4 22:00
teru-3さん、コメントありがとうございます。
この日は、愛知県より北方向、東方向は、
どこもかしこも、雨予報でした。
teru-3さんのように、雨の日でも
楽しめるスポットが、近ければよいのですが
雨の日は、ヒルが出るお山ばかりでして
晴天ゾーンを狙いました。

関東からですと、相当遠距離ですよね。
愛知県からでも、片道210kmの移動、
しかも半分以上、一般道使用の移動距離は
なかなかのものでした。
古より、崇められてる名峰二座、ぜひ
機会がありますように。
晴れた日の、大台ケ原は、ドライブだけでも
とても気分がよかったです。
お気に入りご登録、ありがとうございます。

オオヤマレンゲは、初体験致しましたが
咲き始めの白さは、本当純白で
とてもきれいな花でした。
各地で、絶滅危惧種指定になってる花
こちら八経ヶ岳は、群落地が、天然記念物だそうで
今後も、守られてほしいなと願いました。
奥多摩にも開花してるのですね。
数日で、色あせてしまう花だそうで
いいタイミングで鑑賞できました。
2017/7/6 22:26
絶好調ですね!
komakiさん、こんばんは。

今回は1日で2座も登りましたか。
なかなかでかける機会がなかったエリアで
大きな収穫ですね。

しかし...最近のkomakiさんのパワーアップは目覚しいものがあり、
何か秘密があるのでは? と興味津津です。(笑)

夏場は朝の涼しい時間帯にどれだけ登れるかがポイントですね。
大台ケ原の朝の景色は、とても素晴らしいです。
これで一日の活力が充填できたようで、本当に気持ちが良さそうです。
2017/7/4 22:33
エルクさん、コメントありがとうございます。
なかなか、近いようで遠い
エリアになりまして
欲張って、一日2座登ってきました。

百名山ピークハント登山でしたが
登山前のイメージを、完璧に覆されました。
一度きりで終わらせてしまわず
再び訪れたくなりました。
大台ケ原の、ササ原の斜面の雰囲気は、
赤城山を連想しました。
八経ヶ岳は、榛名山に、似てる
要素があるなと思いました。

登山に時間を充てれる機会が
今後、減りそうな状況になりつつ
ありまして、登れるときに、少し遠方でも
どんどん登っておこうと、思ってます。

早朝から、歩き出せれる山は
涼しいですし、日中とは違う、
清清しさとか、色彩を感じますので
お気に入りです。
2017/7/6 22:48
大峰が日帰りエリアですか?
 komakiさん、こんばんは。
 確かに先週末、近畿方面は天気よさげ でしたね。春秋の多雨時は、遠征するエリアの選択が肝ですね
 機動力 を利して1日で大台ケ原、大峰をWゲット、おめでとうございます。
 特に大台が原のクリアな朝の展望、素晴らしいですネ〜 。それに、大峰のオオヤマレンゲ 、見たことありません 、いいな〜。 
 流石に関東からは日帰りはできませんね 。東北の山 よりさらに大遠征になります。
 ですから、小生両山とも1度だけ訪れたことがあるんですが、いずれも山泊まりでした。大台は大杉谷を上がり、大峰は前鬼から奥駆道を北上して・・・・。あの頃は馬力あったな〜、20代だったもんな〜・・・・(遠い目 )。
 いかんいかん緩んでばかりいないで、覗き※にでも行って、引き締めるか!?
※あ、山上ヶ岳のです。俗にいう”覗き ”ではありません。
2017/7/5 1:03
odaxさん、コメントありがとうございます。
なんと、今回の2座を、既に登頂済みとは
さすがですね。しかも、僕のような
なんちゃってピークハントじゃなく
大台ケ原は、大杉谷からですか。
大峰は、前鬼。。。ムムム、地名が。。。

山と高原地図で確認致しました。
釈迦ヶ岳から、さらに南ではないですかっ!!
こちらからの奥駆道北上は、
CT見ますと、かなり
アップダウン繰り返しながら
概ね上りですね〜20代の馬力は、お見事ですね。
こちら二座は、本来は、時間をかけて
ゆっくり味わうお山ですよね。
覗きは、縄で引いてもらいつつ、
半身を、空中停止させる修行ですよね。
引き締まりそうですね。

早朝の大台ケ原の風景は、今まで
見たことがない景色と、サラサラした
風の音、新緑の香りが、
なんともいえない雰囲気を
醸し出してました。
オオヤマレンゲ、関東にも、開花エリアは
あるようですが、ぜひ、本場で、機会があると
よいですね。
2017/7/6 23:11
やはり2座ですね
komakiさん、おはようございます!

梅雨の晴れ間を逃しませんね。
移動距離が遠いエリアですと、費用対効果を考慮しますよね
一日に2座、登る順番は逆でしたが、私も同様でした。
ヤマレコ以前ですので未掲載ですが、久し振りに当時の景色を思い出しましたよ。

しかし、オオヤマレンゲは見事ですね!
このお山の象徴的なお花。
見たかったのですが、6月では咲いていませんでした。
やはりkomakiさん、持っていますね〜

癸犬里写真、大台ケ原で感じたイメージそのものです。
ナイスショット!流石でございます
2017/7/5 7:40
tailさん、コメントありがとうございます。
さすが、 tailさん、既に、
百名山は、クリアーされてみえますから。
過去レコ、いつか掲載されますよう、願って
おります。
今回の移動距離は、木曽駒より少し
距離が伸びる程度なのですが、一般道が
長い分、遠く感じてしまいました。

僕も、当初は、難易度が高い、
大峰山を先に登り、
大台ケ原は、時間調整的な
位置づけでと思いまして
309号の林道ゲートに到着したところ
事前リサーチ不足。
開門まで、3時間も、待たないといけなくなり
急遽、大台ケ原に、先に登ることと
しました。
今思いますと、きれいなご来光を
見る機会となりまして、結果オーライでした。
海から昇る朝日が、ササ原を
ゆっくり、キラキラさせてく時間は
至福の眺めでした。

以前の、ご訪問の折には
オオヤマレンゲは、咲いてなかったのですか。
って、ご訪問が6月の
梅雨時だったとは

咲いてたら、儲けものぐらいの
腹積もりでおりました
オオヤマレンゲでしたが、かなり
いいタイミングでした。
咲きたてでないと、この花の
純白の美しさは、際立たないだろうと
感じました。
2017/7/6 23:37
観光の道と修験の道
komakiさん
こんにちは
みなさんもおっしゃる通り遠いところです岐阜からでは。
観光的な大台ヶ原と修験の八経ヶ岳と相反する山々を堪能されたみたいですね。梅雨の時期に晴れた山大変ラッキーとしか言いようがありませんね。
そうそうあの大師像に触ると瞬く間に雨になるとか。
しかし一度は訪れてみたい場所です❗️
2017/7/5 11:06
kazuさん、コメントありがとうございます。
熊野古道伊勢路は、
電車利用で、細切れに
歩いたことがあるのですが、
熊野古道よりは、距離が近いだろうと
思いきや、かなりロングドライブでした。

台高山脈と、大峰山脈、どちらも
紀伊半島の、背骨のように、南北に
長く険しい山並みの中、大台ケ原の山頂は
異色な感じで、お手軽散策路で
ササ原と、立ち枯れの木が、広大な
草原風景でした。ここにしかない
景色でした。
たおやかさが、山の魅力でした。

八経ヶ岳も、ササ原、立ち枯れの木々など
似てるところもありますが
峻険さが、山の魅力でした。

大師像、触ると雨になるとは。
触らずにおいてよかったです。

なかなか、東海エリア在住ですと
選びつらいエリア、かつ、雨の多い
エリアですが、魅力いっぱいですよ。
大杉谷、奥駆道など、多彩に
楽しめそうです。
2017/7/7 0:03
komakiさん、こんばんは!
大峰、大台のダブルヘッダー、私も過去にやったことがあります。そして今回komakiさんがいらっしゃった前日に私も大台ヶ原へ登ってまして一瞬同じ日だったかと思って驚きました。雨の多い山なんで晴れた日に登れるだけでもラッキーなんでしょうが、今回お花も滝も満喫できて言うことなしでしたね(^_^)b いつもkomakiレコを楽しみに拝見しております!
2017/7/5 21:31
tonzablowさん、コメントありがとうございます。
tonzablowさんのレコ、昨晩拝見させていただきました。
大杉谷からの、日帰り踏破、45km、レコにも
コメントさせて頂きましたが、すごすぎです。
大台ケ原の、広々した、山頂平原から
流れる渓谷は、あれほど険しく、厳しく
そして、美しいのだなと、感嘆致しました。

なかなか、晴天狙いが難しいエリア、また
遠いエリアですので、好天のときに
2座をサクッとの登山でしたが
味わい深い魅力を感じました。
このエリアの、花の筆頭、オオヤマレンゲの
開花も体験できまして、いい登山でした。
2017/7/7 12:21
komakiさん、こんにちは。
梅雨の時期ですが絶妙なタイミングを
引き当てられたようですね

近畿の名峰が「おいで 」と言ってくれた
かのように思います。
確か、大台ヶ原は降雨量については屋久島と
双璧だったように記憶しています

登山前後のアクセスなど大変だったかと思いますが
ありあまる素晴らしさが待っていてくれたようですね

大台ヶ原は2004年5月、大杉谷と抱き合わにして
行ってきました。
桃の木山の家に泊まったのですが、それが初の山小屋泊まり
でした。
いろいろなことを懐かしく思い出すことができました。

komakiさんが再訪されますこと、とても楽しみです
2017/7/6 17:41
naveさん、コメントありがとうございます。
各地、天気の悪化が予想されてた中
唯一の、晴天エリア、そして、百名山と
いうことで、消去法的な、きっかけでしたが
いざ、体験してみますと、ピ−クハントだけでは
もったいない山域だと思いました。

降雨の多さ、海からの風の強さなどが
作り上げた、独特な世界を堪能できました。
秘境ムード満点な道中のアクセスのあと
望んだ、大台ケ原の、広々した、山頂風景の
ギャップは、ここだけ別世界のようでした。

大杉谷から、大台が旗に登られたのですね。
大杉谷からの遡上が、この山の、王道であり
醍醐味なんだろうなと感じました。
初の、山小屋のご体験が、こちら大杉谷の
桃の木小屋なんですね。
僕も、大杉谷は、皆様絶賛されてますし
一度、体験してみたいなと思ってます。
2017/7/7 12:35
ご無沙汰しております〜
こんにちは、komakiさん(^^)v
前回の塩見岳でコメントいれようと思っていたのですが叶わず、あげくの果てにはこちらもオソコメになってしまい申し訳ないです(> <)

いや〜てっきりkomakiさんは近畿の百名山は制覇されていると思いきや、実は初登頂だったのですね(゜ロ゜)
カズさんに言われて初めて気付きましたけど、愛知・岐阜あたりからだと意外と地味に遠いんですねぇ。
埼玉からですと言うに及ばずの距離でして、なかなかお邪魔する機会に恵まれず。
というか、この2つのお山も恵那山と同じでいまいちピンと来るものがなかったり(^-^;
いやいや、なかなか興味深いお山ですねぇ。
特に大峰山、木々の雰囲気や苔生す感じが奥秩父風で私好み♪
百名山も残りわずかでしてこの2座はどうしたものかと思っていたのですが、とても魅力的な山でホッとしました♪

それにしても・・1ヶ月に35日雨が降るウワサのこの土地で、この時期にこんな天気に恵まれるとはkomakiさんの日頃の行いの良さが十分分かりました(笑)!
2017/7/7 18:48
カマセンさん、コメントありがとうございます。
いえいえ、とんでもございません。
コメント、ありがとうございます。

近畿エリアでも、こちら、紀伊半島の
深部は、愛知県からですと、登山口までが
けっこう大変でして、なかなか、機会が
ありませんでした。
高速道路を亀山で下りてからの距離と
雰囲気は、ちょうど、甲府昭和ICから、
両神山の日向大谷登山口くらいの
山深さと距離です。
僕も、今回登るまでは、なんと不便なところに
百名山があるのかしらんと、内心
思ってましたが、いざ、登ってみますと
アクセス難など、なんのその的な名峰でした。
もし、百名山選定が、再度行われても
必ず選定されると思います。
恵那山は、周回されたからこその
魅力を感じていただけて、半地元民として
嬉しく思います。
広河原ピストンでの、
ダメ山確定は、寂しすぎですから

森の雰囲気は、奥秩父、特に
甲武信ヶ岳周辺の森を
さらに原生林らしく、緑の密度を
より原始的にした雰囲気でした。

日帰り登山なので、晴天狙いは
外さないようにしてます。
ヤマテンに感謝です。
晴天と悪天では、テンションが
全然違いますよね。
2017/7/7 22:27
近畿、2座登山おつかれさまでした。
こんばんは、komakiさん。
素晴らしい天気と展望ですね。
自分の時はどちらもガスガスで散々でした
特に大台ヶ原は何も見えなくて
先々月行ったばかりなのに
下山後のカレーがおいしかったぐらいの記憶しか残ってません・・
今回のkomakiさんのレコを見させてもらって
晴れてたらこんな景色がみえたんだなぁ〜と、溜息が出ました。
やはり山は天気が良くてナンボですね。

大峯山は序盤の急坂がキツめですが
奥駆道と合流すれば歩き易くて良いですよね。
大普賢岳の奥駈道も鎖場と岩場でスリルあって楽しいですよ。
僕も何時か山上ヶ岳まで歩き通してみたいと思いました。
2017/7/10 20:43
ceptorさん、コメントありがとうございます。
GWの時期の、ceptorさんのレコ、改めて拝見させて
いただきました。
4日のうち、3日雨だったとは、お気の毒です。
GW時期に、案外雪が残ってることに、驚くとともに
梅雨前では、一番天気が安定するであろう
タイミングでの雨続き、残念ですね。

でも、さすが、八経ヶ岳は、明星ヶ岳まで、
大台ケ原は、大普賢岳をセットでと
ツボを押さえてみえる、見事なプランニング
ですね。雰囲気のいい温泉も
満喫されたご様子、うらやましく思います。

大峰の主要部、とくに、山上ヶ岳、大普賢岳周辺は
機会をみて、再度出向きたく思っております。
おっしゃるように、それぞれのピークの
日帰りじゃなく、奥駆道を、
なるべく長く歩くプランの
ほうが、より、趣きある登山が
できそうですね。
2017/7/11 12:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 大峰山脈 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
行者還トンネル西口から弥山・八経ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら